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がん検診について

胃がん検診について

胃がんによる2020年の死亡者は4万2千319人で、男性では全がんの約12.6%、女性は約9.2%を占めています。
胃がんはまず胃壁の粘膜にできます。
この段階のものは「早期がん」といわれ、この時期に見つけて治療すれば100%近く治ります。粘膜を越えて胃壁の外側まで進行すると、肺や肝臓に転移したりして治りにくくなります。早期発見・早期治療が決め手です。

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乳がん検診について

乳がんは、1950年代からじりじりと増え、2020年には1万4千650人の女性が亡くなりました。2019年には毎年9万7千人以上が新たに罹患し、大腸がんを抜いていちばん多くなっています。
乳がんの増加は、現代の女性が「女性ホルモン(エストロゲン)」の影響を受ける期間が長くなっていること、つまり少子化や高年齢出産の増加、初潮年齢の早まりや閉経が遅くなっていることなどが関係しています。
厚生労働省のがん検診指針では、40歳以上の女性を対象に、マンモグラフィ検査で2年に1回行うことになりました。
また乳がんは唯一、自分で発見できるがんです。月1回の自己検診を励行するように心がけましょう。

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肺がん検診について

肺がんによる死者は近年どんどん増え、1998年には胃がんを抜いてトップになり、2020年には7万5千585人になりました。胃がんによる死者数はやや減少傾向にあるのに対し、肺がんの死者数は増え続けています。
気管支の抹消や肺葉の奥にできるのでX線写真ではとらえにくく、気管支鏡や喀痰の細胞検査で調べて見つけます。

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大腸がん検診について

2020年には男女で5万1千788人が大腸がんで亡くなり、女性のがん死の1位でした。
大腸がんの多い欧米では、肉食が多く繊維質を多く含む穀類・いも・豆・海草などをあまり食べません。日本でも最近はこの傾向が強いため、大腸がんが増えたと考えられます。
大腸がんの初期症状は、便に血が混じることです。
肉眼では見えないほどの少量の血ですが、これに反応する免疫便潜血検査法が開発され、大腸がん検診が広く普及しました。

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(参考文献:財団法人日本対がん協会「がんから家庭を守ろう」)

がんの危険信号8箇条

胃 胃の具合がわるく、食欲がないく、好みが変わったりしないか。
子宮 おりものや不正出血はないか
乳房 乳房の中にしこりはないか
食道 飲み込むときに、つかえることはないか
大腸 便に血や粘液がまじったりしないか
肺 咳が続いたり、痰に血がまじったりしないか
咽頭 声がかすれたりしないか
舌・皮膚 治りにくい潰瘍はないか
腎臓・膀胱・前立腺 尿の出が悪かったり、血がまじったりしないか
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