検診を受ける方へ
がん検診などを受けられる際の注意点や、検診方法等についてご紹介しています。
胃がん検診
市町村が実施する胃がん検診は、基本的に40歳以上の方を対象とし、原則として年1回実施します。
申込み方法は市町村または職場により異なりますので、各自治体や職場の担当窓口にお問い合わせください。
乳がん検診
市町村が実施する乳がん検診は、基本的に40歳以上の女性の方を対象とし、原則として2年に1回実施します。
対象年齢や申込み方法は市町村または職場により異なりますので、各自治体や職場の担当窓口にお問い合わせください。
肺がん検診
市町村が実施する肺がん検診は、基本的に40歳以上の方を対象とし、原則として年1回実施します。
申込み方法は市町村または職場により異なりますので、各自治体や職場の担当窓口にお問い合わせください。
大腸がん検診
市町村が実施する大腸がん検診は、基本的に40歳以上の方を対象とし、原則として年1回実施します。
申込み方法は市町村または職場により異なりますので、各自治体や職場の担当窓口にお問い合わせください。
がんを防ぐための12箇条
- バランスのとれた栄養をとる(いろどり豊かな食卓にして)
- 毎日、変化のある食生活を(ワンパターンではありませんか?)
- 食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに(おいしい物も適量に)
- お酒はほどほどに(健康的に楽しみましょう)
- たばこは吸わないように(特に、新しく吸いはじめない)
- 食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる(緑黄色野菜をたっぷりと)
- 塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから(胃や食道をいたわって)
- 焦げた部分はさける(突然変異を引きおこします)
- かびの生えたものに注意(食べる前にチェックして)
- 日光に当たりすぎない(太陽はいたずら者です)
- 適度にスポーツをする(いい汗、流しましょう)
- 体を清潔に
(国立癌センータより抜粋)