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がん健診について(乳がん検診)

乳がん検診は、乳房X線撮影(マンモグラフィ)にてを行います。
当センターでは最新の装置を搭載した検診車を整備し、疾病の早期発見に努めています。

検査方法について

  1. 問診では月経、結婚、妊娠、出産、および授乳に関する事項、既往歴、家族歴、乳房の状態などを記入します。
  2. 上半身裸になって頂き、ご用意しているバスタオルを巻いてお待ち下さい。
  3. 乳房の奥(肋骨に近いところ)も写るように乳房全体を前に引き出し、乳腺の重なりを少なくするよう引き延ばしながらそのまま強く圧迫します。
  4. 軽く息を止めて撮影します。1方向撮影の場合は4分程度、2方向撮影の場合は6分程度で撮影が終わります。
  5. 検査結果は、3〜4週間後に通知します。

乳がん検診を受ける際の注意点

写真の診断について

『がん検診検討会 マンモグラフィ部会』を組織して『マンモグラフィ検診精度管理中央機構の認定医師』2名がダブルチェック方式で行い、判定をしています。
その結果、所見のある画像については、局所的非対称性陰影と判定された場合、比較読影(過去に撮影した画像と比較)をして所見に変化がないか改めて読影します。
病気が疑われる場合は二次検診として、医療機関においてマンモグラフィや超音波検査、細胞診、針生検(マンモトーム)などによる精密検査が必要となります。

マンモグラフィ検診精度管理中央機構

マンモグラフィとは

乳房のX線撮影のことを、マンモグラフィといいます。
乳房は人により厚みも大きさも違うため、なるべく均等にはさんで(圧迫して)撮影する検査です。
検査の内容は、年代により以下のようになります。(検診内容は市町村または職場で異なる場合があります。)

対象年齢 検診内容
〜39歳 マンモグラフィ(1方向)
40〜49歳 マンモグラフィ(2方向)
50歳以上 マンモグラフィ(1方向)

検査機器・撮影について

  • 検診車には『日本医学放射線学会の仕様基準を満たした乳房エックス線装置』を搭載しています。
  • 検診車に搭載されている装置は『マンモグラフィ検診精度管理中央機構のマンモグラフィ検診施設画像認定』を取得しています。
  • 撮影は『マンモグラフィ検診精度管理中央機構の講習会を受講した技師』が行います。
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