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花・鳥・風景画 (17)
鳥や花など豊かな自然が鮮やかな色彩で描かれてます。代表的な画風にプンゴセカンスタイルと呼ばれる人気のある絵も含まれています。
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ヤングアーティスト・スタイル(10)
近代、オランダ人画家(アーリー・スミット)などを師とする芸術家から生まれた技法で
鮮やかな色彩でバリの人々の生活やヒンドゥー教の儀礼が描かれています。
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墨画(29)
バトゥアン画と呼ばれている。カマサンスタイルと西洋の絵画技法(遠近法)が融合し、BATUAN(バトゥアン村)で
生まれた画法。墨を用いた綿密画であり、ヒンドゥー教の神々や神話、バリの人々の生活を描いているものが多い。近年はインクで描かれたり、キャンバスにアクリルや油彩で描く画家も増えています。
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カマサン画 (7)
バリ絵画で最も古い画法。王宮やヒンドゥー教寺院の装飾画として、バリ島のクルンクンにあるカマサン村から伝わった絵です。インドのヒンドゥー教や仏教の影響を受け、神々、叙事詩など神話を絵や模様に表しているものが多く、赤・青・黄色など独特な色彩は天然石が用いられ、綿布をデンプンでコーティングして、それをなめしながら描かれるため、独特な光沢があります。
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バリの神々(3)
ヒンドゥー教の神々の綿密画やバリの逸話をモチーフにしています。 |
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SOKIの絵画(8)
I KETUT SOKIの絵画です。バリのヤングアーティストの第一人者。オランダの画家アーリースミット氏を師とし鮮やかな色彩でバリの風景や儀礼を描きます。
バリのペネスタナンにある自宅兼アトリエには多くの人が訪れています。
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GAMAの絵画(30)
I WAYAN GAMAの絵画です。高校でアートを専攻し、4年間絵を学び、その後、独自のスタイルを持つ著名な画家。インドネシア航空に採用され、各空港にGAMAの絵が飾れらた年もある。絵はシンプルでかつ存在感がありますが、その場になじむ感じがとても好きです。
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LABAの絵画(3)
I DEWA NYOMAN LABA の絵画です。独自の画風を生み出した著名な画家。絵の描き方は何度も色を重ねて丁寧に一筆、一筆を進めますので他の画家にない色合いに深みがあります。とくに緑色の深みがとても気に入っています。
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PUTU SANAの絵画(4)
I Gusti PUTU SANAの絵画です。I GUITI KOBOT氏から絵を学び、独自のスタイルを持つ著名な画家。バリのプンゴセカンに自宅兼アトリエとギャラリーがあり、アメリカを始め多くのコレクターがいます。古典的な物語をもとに人をカエルに喩えた独自の画風を持ち、物語や人の在り様を絵のなかに映し出す感じが気に入っています。
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MEGASARIの版画(3)
バリのウブド在住、MEGASARIの版画です。ジョグジャカルタ国立美術大学で版画を学び、1980年頃より国内外の展覧会に積極的に参加し、日本では9回、個展を含めて出展。心の中にすーっと忍び込んでくるような作品です。 |
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