1枚の絵から木の葉を揺らす風を聴き、花々の香りを楽しむ

SEBIJI ART 

 

 絵画展  Bali SpiritsUのおしらせ

 

日 時  平成27年3月27日(金)〜3月29日(日)

     10:00〜18:00 *最終日は17:00まで

場 所  鎌倉 吉田画廊 (鎌倉駅から徒歩5〜7分 鎌倉八幡宮の近く)

     神奈川県鎌倉市小町2−12−33 2F

インドネシア共和国、バリ州の画家I Wayan GAMA氏、I Wayan MARDIANA氏の作品約20点を展示・紹介します。

 I WAYAN GAMA

     

 インドネシア共和国 バリ州

ペネスタナン在住 1960年生まれ

経歴(略)

 高校で絵の専門コースで学び、Ibu Kajen(LEMPATの兄弟)を師に絵を学ぶ。バリ州内でヌサドゥア・ビーチホテルの展覧会をはじめ、ホテルやガルーダインドネシア航空会社の企業に採用され、国内の知名度は高い。

 バリ州のギャラリーには売らないという頑固な一面もある。花草木、楽しそうなカエルの絵が多く日本人ファンも多い。

 

      

     なかまと一緒に(仮題)

   ハイビスカス(仮題)

      プルメリアの花 

 

 

I WAYAN MARDIANA

 

 インドネシア共和国、バリ州

バトゥアン在住 1972年生まれ

 経歴(略)

13歳よりデワ・プルワ(バトゥン出身)とイ・クトゥ・カルサ(スカワティ出身)を師に絵を描き始める。バリ州の若手アーティストのエキシビジョンに積極的に出展。彼の絵画の評判を聞き彼のギャラリーを訪れる外国人も多い。

伝統的な墨を用いたバトゥアン画法で描く細やかな作品は見ていると時間を忘れてしまうほど引き込まれる。2013年に来日。東京・表参道にある同潤会ギャラリーで展覧会を開催し、好評を得た。

 

 

 2013年 展覧会で紹介した作品を数点、額装を変えて展示予定

     曼荼羅(マンダラ)