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毎日の通勤・通学には自転車を使っている。
朝パンクして遅刻しそうになったことがある。
帰りにパンクして夜道を寂しく歩いたことがある。


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溶融したリペアムゲル



溶融したゲルをタイヤに
充填し固める




<ウレタンタイヤの断面>


ウレタンチューブといえば
これ。スポンジの硬いもの
を想像してみてください。



数年前に大手スーパーが
販売したウレタンタイヤ。
走行中にタイヤが外れない
ように、形をちょっとだけ
改良していました。





さぁ皆さんのゲル度を
チェック!
滅多に乗らないけれど自転車は持っている。久々に乗ろうとしたら空気が抜けていた。自転車って面倒くさい!

普段のお買い物には自転車で出かける。買い物帰りにパンクして自転車そのものがお荷物になったことがある。

会社の敷地や工場内を自転車で移動している。いつもタイヤが空気抜け。パンクする前に誰か空気を!(僕は忙しいから・・・)工場の切粉でしょっちゅうパンク。修理するヒマもない!

作業用の一輪車で重い物をよく運ぶ。重い物を載せたままパンクした時の辛さを知っている。

旅先で乗ろうと思いいつも車に積んでいる自転車がある。乗ろうとしたらタイヤの空気が微妙で、旅の雰囲気も微妙になったことがある。

マイカー通勤から自転車通勤に変えてみようかな・・・。CO2削減・ECO通勤。ついでにメタボ対策も!パンクの心配なく安心通勤したいならパンクレス加工は必須!

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※タイヤのパンクレス加工は
リペアムショップ加盟店にて
承っております。
















このページをご覧のあなた・・・もしや、自転車や車いすのパンクでお悩みではないですか?ご安心ください。リペアムゲルがそのお悩みを解決いたします!
くぎを踏んでもパンクしない!乗り心地も快適!空気入れも必要なし!いつもより遠くのスーパーにも安心してお出かけ。部活や塾帰りの女子学生さん、残業帰りのOLの皆さん 「パンクしない安心感」をご提供します。


こういう →
ウレタンチューブ
とは全く違います!






  リペアムゲルとは

 リペアムゲルとは、株式会社マステックが2003年秋に「夢のパンクレス素材」として発表した新開発エラストマーです。合成ゴムに大量のオイルを練り込んで作ったリペアムゲルは、常温では固体、100℃以上に加熱するとドロドロのゲル状物質に溶融、そしてまた温度が下がれば固体となる 「熱可塑性樹脂」 です。固化しているリペアムゲルは単なる 「ゴムの塊」 のように見えますが、ゴムの特性である弾力性と共に、オイルを大量に配合することで衝撃吸収性に優れた性質を持っています。
 この特性を利用し、自転車や車いすのタイヤに溶融したリペアムゲルを満タンに充填し固めたものが「絶対にパンクしない」タイヤです。空気の代わりにリペアムゲルをタイヤチューブに流し込み固めていますから、クギをグサッと刺したとしても抜ける空気が入っていない、という仕組みです。中身のリペアムゲルは固まっていますので、万が一太いクギを刺して抜いたとしても、その穴からゲルが漏れ出してくることはありません。
 「タイヤに流し込み固めた」というと、何だかとても乗り心地の悪いカチカチに硬いタイヤを想像してしまうかもしれませんが、リペアムゲルは弾力性と衝撃吸収性を兼ね備えているので、乗り心地も快適です。また、熱や水分による劣化がない安定した性質を持っているため、耐久性にも優れています。

そして2014年 マステックが経済産業省の小規模事業者活性化補助金を得て、新たに開発致しました<スーパーソフトゲル>は、驚異の振動吸収性を持ち、空気入りタイヤと同じような乗り心地とご好評を頂いております。
 スパーソフトゲルは細い700C等のロードバイク用タイヤにも最適で、特に通勤通学に使用された場合、乗り心地が良いだけでなく、空気を入れる手間から開放され、遅刻の可能性が大きいパンクの恐怖から逃れることができます。まさに理想の「通勤特急」と呼ぶにふさわしいバイクになります。



すごく昔から 「ノーパンク自転車」 ってあったような気がするけど?

 確かに、20年以上も前からノーパンク自転車は存在しました。(実はその昔は 「ノーパン自転車」 と呼ばれていました。いまだに、パンクしない自転車のことを 「ノーパン、ノーパン」 と呼ぶ自転車屋さんがいらっしゃいます。)
 このノーパンク自転車は、これまでに何度も現れては1〜2年で消えるという不思議な商品。そのナゾは使用されている素材 「ウレタンチューブ」 にありました。ウレタンゴムを発泡させてドーナツ状に成形した発泡ポリウレタン樹脂をタイヤにはめ込んだこの自転車は、確かにパンクしない利点はあるのですが、お世辞にも乗り心地が良いとは言えず、また時が経つにつれタイヤが潰れてきて、ひどいときにはタイヤがポロッと外れてしまうなどの不具合が発生します。左の写真をご覧頂ければ一目瞭然、発泡させた気泡の部分がだんだん潰れてしまうのは容易に想像できます。こういった乗り心地の悪さや品質の低下により、結局発売から1〜2年で鳴りを潜めることになり、お客様にとっても、自転車屋さんにとっても嬉しくない状況となっていました。


ウレタンチューブの何がダメだったの?

 ウレタンゴムは他のゴム素材に比べて優れている点も多くあるのですが、残念ながら経年変化による劣化を避けることができません。

ウレタンチューブが避けられない変化
変化1



変化2


結果

ウレタン素材には不可避の加水分解 (化合物に水が作用して起こる分解反応のこと) により、もともと長かった分子が短くなり、分子の絡み具合がほぐれてきて、だんだん素材がもろくなる。空気中の湿気や雨などの水分により発生する。<形状保持ができない>
発泡させている部分がタイヤ内部の摩擦熱によって崩れやすくなる。<発泡層(=衝撃吸収層)の潰れ>

乗っても乗らなくても、半年から1年ほどで段々ウレタンチューブがへたってくるためペダルの漕ぎ感は重く、また、タイヤの中でウレタンチューブが潰れたり、千切れたりする。潰れすぎて走行時にタイヤが外れそうになることもあるので注意。長期にわたる衝撃吸収性や乗り心地は期待しない方がよい。

 ノーパンクという言葉に惹かれて購入したお客様は乗り心地の悪さと耐久性の無さに失望、そしてそれを良かれと思って販売した自転車屋さんの多くが 「もうノーパンクなんてこりごり」 というお考えを持ったと聞きます。



リペアムゲルがパンクレスの常識を変える。

 リペアムゲルは、もともとマステックがブラジャー用の素材として開発したゲルでした。が、残念ながら皆さんがよくご存知の肌密着型ブラに先を越され、その用途での開発を断念せざるを得ませんでした。
 残念な結果ではありましたが、何ともいいゲルができたと満足し、せっかくできた新素材の用途を模索していたとき、 「自転車のタイヤをパンクしないようにする方法はないか?」 という問いかけに出会い、リペアムゲルとタイヤが結びつきました。 「リペアムゲルを溶かしてタイヤに流し込み、そのまま固まらせてしまえばパンクしないタイヤになるのでは?」
 もともと社長が学生時代から今に至る 「自転車マニア」 だったことも影響し、すぐに注入実験、走行試験、改良を繰り返し、2003年秋に新素材発表、2004年春に加盟店でのパンクレス加工サービス開始となりました。
 発表と同時に数多くのお問い合わせやご意見を頂きましたが、 「パンクレスタイヤなんてすごいね」 という期待のお声以外に、 「結局ウレタンと同じじゃないの?」 「本当に(性能を)信用していいの?」 という半信半疑のお声も頂戴しました。
 ウレタンチューブのノーパンクを知っている方に、私どもより申し上げたいことはただ一つ。 「これまでの概念を取り払うには、まず乗ってみてください。」

リペアムゲルのパンクレス加工

<機能性>
  • ゴムの弾力性とオイルの衝撃吸収性を兼ね備えているため、知らない人はゲル入りと気付かないほどの乗り心地の良さです。
  • 形状保持性に優れ、タイヤの走行抵抗を小さくできるので、常に「空気入れたて」の乗り心地を提供します。
  • ウレタン系の素材を使用しておらず加水分解が発生しないので、耐久性に優れ、快適な乗り心地をずっと保ちます。
  • パンクしないのはもちろん、空気を補充する必要がないのでとってもらくちんです。

<対応するタイヤの種類>
  • 英式・米式・仏式の全ての種類のバルブに対応しています。
  • 基本的には低速走行のタイヤには全てリペアムゲル加工することができます。
  • ウレタンチューブは工場でドーナツ状に成形し、それをメーカーや小売店でタイヤにはめ込むという方法のため、対応できるタイヤの径や太さが限られていました。リペアムゲルはそれぞれのタイヤに合わせて充填加工をするので、小径車やロードレーサーなどのタイヤにもバッチリ対応しています。


 初めは半信半疑でお問い合わせ頂いた自転車販売店の方々にも、実際にリペアムゲルのパンクレス加工技術をご覧頂き、乗り心地をお試し頂くことにより、多くの皆さんに 「ウレタンチューブとは違う、画期的な技術である」 ことをご納得頂くことができました。
 現在では全国約80店のリペアムショップ加盟店でリペアムゲルを取り扱い、皆様の自転車のパンクレス加工を承っております。

重量増加と走行、長期保管に関するお願い
  • ウレタンチューブもリペアムゲルも、どちらも気体である空気の代わりにタイヤに装着または充填するため、例外なくタイヤの重量は増加します。
  • リペアムゲルのパンクレス加工を26インチの通学車にした場合、約2kgの重量増となります。持ち上げようとするとその分重く感じますが、走り出してしまえば走行抵抗の小さいタイヤのため、乗り心地は軽く感じられますのでご安心ください。
  • 重量増加のため、自転車そのものには空気タイヤのときよりも負荷がかかります。 「パンクしないから乱暴に乗っても大丈夫」 と考えず、よりやさしくお取扱いください。例えば、段差を乗り越える前にはスピードを落とし、少しだけ腰を浮かして走る、などちょっとしたことで、自転車にかかる負担が軽減します。
   ※材料のゲルは、合成ゴムとオイルの混合物です。
    長期間同じ状態で保管しておきますと、極微量のオイルが漏れる可能性がございます。
    頻繁に使用する場合は問題ございませんが、3ヶ月を超える保管の場合、床などの汚損
    防止の為、新聞紙などをタイヤと床の間に敷いての保管をお願い致します。

       



「どの自転車メーカーもリペアムゲルを取り扱っていないし、近所の自転車屋さんにも置いてない。本当に信用できる商品なの?」 というお声を頂戴することがあります。   ・・・・・・少しだけ説明させてください。
弊社では、
 ☆ メーカー・車種・タイヤのサイズなどを限定することなく皆様にリペアムゲル加工を提供したい
 ☆ パンクレス加工をご希望になるお客様と施工する技術者が直接お話をできる環境を作りたい
という考えをもとに、自転車メーカーからのお引き合いは全てお断りし、リペアムショップ加盟店制度を発足しております。「1地域に1ショップ」 を目指して展開しておりますが、まだまだ 「県内にリペアムショップが1店も無くて困る」 とお叱りを受けることも多い毎日です。地味ではございますがこつこつ頑張ってまいりますので、どうぞご理解賜りますようお願い致します。


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  こんなところでお役に立ちます

通勤・通学の「毎日自転車」だけでなく「時々自転車」にも  「パンクしない」 ことは当然のことながら、 「空気を入れなくていいのがラク」 とご好評を頂いております。タイヤの空気は放っておくと2〜3ヶ月で約1/3が抜けてしまうってご存知ですか?空気が抜けたまま走行していると、ペダルが重くなるだけではなく、非常にパンクしやすい状態になってしまいます。
 もちろん、空気のタイヤだって、空気補充をマメにすれば、パンクの発生率をかなり抑えることができますが、パンクの可能性は決してゼロにはなりません。
マンションなどの高層階にお住まいの方の自転車  「さぁお出かけしましょ」 と駐輪場に行ったら、タイヤの空気が抜けていた・・・。空気入れを部屋に取りに行き、タイヤに空気を入れて、また部屋に空気入れを戻しに行って、と。考えただけで面倒臭いですよね。
 千枚通しなどでブスッと刺すパンク魔からも逃れられます。
敷地の広い工場の中を移動するための自転車  予想を超え、多くの皆さまにご利用頂いているのが 「工場内移動用自転車」 です。特に金属を扱う工場などでは、切粉(きりこ)がタイヤに刺さって、しょっちゅうパンクしてしまうとのこと。中には、修理する時間も無いし、修理してもすぐにパンクしてしまうので、パンクしたまま乗っている、という方もありました。
 パンク修理にとられる時間、修理にかかる年間コスト、そして従業員の皆さんの不満度など考えれば、リペアムゲルのパンクレスタイヤにした方が何かとお得で便利かもしれません。
 工場でのご採用例はこちらをご覧ください。
病院や施設で使用される車いす  いつの間にか空気が抜けていて緊急時に困る、というお声が多い病院や施設の車いす。台数も多く、常日頃から空気を補充するのはかなりの手間です。「空気が減っているのは分かっているけど、次に使う誰かが空気を入れてくれるはず・・・」 と誰もが思った結果、常に転がり抵抗の大きい、取り回しの非常に重たい車いすを使用しているケースが多いようです。パンクをすれば転倒の危険もある車いすです。患者さん、施設利用の方々、そして看護士・介護士の方々の負担を減らすためにもパンクレスタイヤをどうぞ。
災害時の移動用自転車  「災害時移動用自転車」、「防災自転車」 と呼ばれる自転車をご存知でしょうか。
 大地震の発生後、公共交通機関はストップすることが多く、自動車での移動は規制されるため、被災地での移動手段として自転車がとても役に立っています。しかし、路面は落下物等で荒れていることが多く、常にパンク修理キットを必要とするような状況のため、パンクレスタイヤが求められています。
 「災害が起きてから」 ではなく、普段お乗りの自転車をパンクレスに変身させておきませんか?
詳しくは「震災と自転車」をご覧ください。
企業、団体の防災備蓄用自転車  各地で大地震の被害が出る中、大手企業などでは各支店・支局の備蓄倉庫等に折り畳みパンクレス自転車を配備する動きが見られます。災害時の帰宅難民用、被災後の業務移動用など、様々にお使い頂けます。空気タイヤの場合、普段からマメにチェックをしておかないと、備蓄倉庫から取り出した時に空気が抜けていたりして、緊急時の動きに水を差すことに。
各地のレンタサイクル事業  近年、各地で自治体が中心となって行うレンタサイクル事業が進められています。観光地を楽しく、かつ交通渋滞の心配なく周遊できるよう、主要な駅や観光地にレンタサイクルを配備しているようです。パンクレスタイヤなら、楽しい観光中にパンクの心配なく走ることができるので、好評を頂いています。
陰険なパンク魔対策  あるリペアムショップ加盟店の近くの団地で、駐輪場に停めておく自転車にしょっちゅうパンクさせられ、悩んでいた少年がいました。毎晩心配で心配で、親子で夜中に駐輪場をのぞいたりしても悩みは解決しませんでしたが、ある日、リペアムゲルの存在を知りパンクレス加工をしたところ、犯人もつまらなくなったのか更なる嫌がらせはなく、気持ちがとても楽になったと喜んで頂いています。
 皆さんの周りには陰険なパンク魔に悩んでいるお友達はいませんか?
街乗りロードレーサー  街乗りロードレーサーのオーナーの皆さん、毎回の空気入れ不要、パンク修理キットの携帯不要って、想像以上にかなり便利です。
 競技に参加する方なら、重量が増加することを逆手に取って筋力アップの練習にご利用頂けると思います。でも競技の2週間程度前にはエアタイヤに付け替えてコーナリング、ブレーキングの体感を戻すようにしてください。
※リペアムゲルを注入すると間違いなく重量は増加しますから、これを許せない人にはおすすめできません。あしからずご了承ください。
農作業や荷物運搬用の一輪車  重い荷物を載せて取り回すには、タイヤの転がり抵抗が小さくないと相当ツライですよね。また尖った石ころやクギ、砂浜では釣り針などでパンクすることもあり、荷物を載せているとしたら、にっちもさっちもいかなくなってしまいます。リペアムゲルのパンクレス加工をすると、タイヤの大きさによっても異なりますが、3kg前後は重量が増加します。タイヤを転がして動かすには支障がないですが、一輪車自体を持ち上げたり、車に積んだりする時には重くなることをご了承ください。









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