獣害による裸地化を復元リニューアル緑化⼯法

獣害による法⾯の裸地化が増えています

■概 要

 近年、野⽣動物の増加により、道路や⼭腹法⾯で⾷害や踏み荒らしが⽣じ、法⾯植物の衰退や裸地化が進み、さらには地⼭の露出に繋がる事象が増えています。⽣育基盤が剥がれ落ち、法⾯の⾵化が進むことで、表層が浸⾷し、落⽯などの法⾯崩壊の原因になります。そうした法⾯を専⽤⽤⼟吹付による地⼭の不陸整正を⾏い、その後、客⼟注⼊マット⼯によって法⾯を保護し、緑化を回復します。既存のラス⾦網をそのまま利⽤することも可能であり、コストの削減に繋がります。
 注⼊マットに注⼊された植⽣基盤材は、注⼊マット内で浸⾷作⽤を受けない注⼊基盤(⽣育基盤層)を造成し、法⾯を踏み荒らしから守り、⾃然の回復を促進します。


■回復イメージ

  1. 緑化植物の植生状況

  2. 獣害
    (食害・登攀・掘り起こし)

    動物の侵入・踏み荒らしによる植物の衰退

  3. 生育基盤の浸食
    地山露出・落石

  4. 地山の不陸整正

  5. 客土注入マット工施工

  6. 植生の復元