埼玉県央病院の
リハビリテーションについて

桶川市にある「医療法人財団 聖蹟会 埼玉県央病院」は、歯科診療を含めた幅広い医療体制を整えている総合病院です。
当院では、リハビリテーションスタッフにも「医療を支える一員」であるだけでなく、「地域医療を担う専門職」としての高い意識を持ち、常にリハビリテーションの質を高めていく姿勢を求めています。
それを実現するためにも、教育・研修体制を整え、働く環境づくりに力をいれています。

埼玉県央病院のリハビリテーション技術について

患者様一人ひとりの満足のために

患者様一人ひとりの満足のために

患者様としっかりと向き合えるように一回の介入につき40分(2単位)以上の介入を心掛けています。
急性期から患者様の回復をしっかりと支えられるように患者様一人ひとりに十分な時間をかけてリハビリテーションを提供しています。

当院のリハビリテーションの特徴

患者様一人ひとりの満足のために

患者様一人ひとりの満足のために

当院のリハビリテーションは、「患者様の回復を共に支え、地域のニーズに答える」を理念に理学療法士(PT)11名で業務にあたっています。
各スタッフが、それぞれの視点からひとり一人の患者様に対してじっくりと時間をとり、十分なコミュニケーションを心がけ、患者様と共に目標に向かってアプローチをしています。

評価から治療に至るまでは、我々スタッフだけでなく、医師・病棟看護師・退院支援看護師・薬剤師・管理栄養士・ソーシャルワーカーなどの各職種がチーム医療のもと、リハビリテーションカンファレンスを行い各患者さま1人1人の目標設定を共有し、個々に応じた適切な医療を提供しています。

主な業務内容

患者様一人ひとりの満足のために

対象疾病

対象疾患としては、整形疾患(骨折・半月板損傷・靱帯損傷・運動器不安定症)が6割、呼吸器疾患(肺炎・誤嚥性肺炎、術後の人工呼吸器からの離脱)が2割、中枢疾患(廃用症候群)が2割です。各疾患に対して、疾患特性を理解し、解剖学・生理学・運動学等の視点から治療を進めています。

研修

毎月2回の業務内勉強会(触診・動作介助・理学療法評価等)
各種外部セミナー・講習会・学会への参加・発表

新人教育体制

日本理学療法士協会による新人理学療法士職員研修ガイドに基づきクリニカルラダーを使用して養成校から継続した教育を行っています。
また、新人一人ひとりにプリセプターが付き、気づきを意識したきめ細やかな指導を行っています。

患者様一人ひとりの満足のために

患者様一人ひとりの満足のために

患者様一人ひとりの満足のために

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先輩のコメント

患者様一人ひとりの満足のために

(葵メディカルアカデミー 2023年卒)
埼玉県央病院に入職してよかったことは、患者様と直接関れる時間がしっかりと取れ、回復のサポートに専念できることです。
日々の治療や患者様対応で、新しい技術や知識を学べ、PTとして成長できる環境にとても満足しています。
また、休みが取りやすく趣味のスノーボードを満喫できるのも魅力です。

患者様一人ひとりの満足のために

(葵メディカルアカデミー 2023年卒)
私は主に急性期病棟でのリハビリ業務を担当させていただいています。地域の特性上、ご高齢の方が多く、様々な疾患の方がいます。その為、幅広い知識を学ぶことができるので日々勉強になっています。
また入職後、先輩のサポートの元で早期に患者様の担当をすることができ、早い段階から臨床経験を積むことができるところが他院に負けない魅力だと思います。