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自動撞木

自動撞木は永年のロマン

ひとりでに鳴り響く自動撞木は、古くから多くの人のロマンであったようです。
平安時代、小野篁(おののたかむら、802〜852年)が愛宕寺で2時間おきに鳴る自動鐘を作らせたのが始まりといわれています。(今昔物語)
その後も多くの人々が研究・開発に努力してきました。
そして今「ナムシモック自動撞木」は、先端技術を駆使して撞く人の心そのままの多くの寺院にお届けしています。

自動と手動の両用型撞木「ナムシモック」

自動撞木

普段は人手で鐘を撞く手動の撞木。
時間が来れば自動で忘れず鐘をつく賢い撞木「ナムシモック」です。

鐘打前にアームが自動的に下がります。その後、元の位置に格納されます。

目立たないローラーアーム

鐘打後、ローラーアームが撞木から離れて収納されます。
手撞きもスムーズで、目障りになりません。

自動/手動両用型撞木システム図

自動/手動両用型撞木システム図

金属フレームタイプ 「木製ヘッド交換式」

風水害・塩害に強い!金属フレームに木目調の特殊印刷を施した塩化ビニールを張り合わせた撞木

自動撞木
バックスキンヘッドカバー(別売り)

  • 本体は金属製で、長期的にご使用いただけます。
  • 樹脂プリントは張り替えることが可能です。
  • 重量調整が可能で施工性と操作性を実現。

まろやかで深みのある鐘打音と、ヘッドの痛みを防ぐバックスキンヘッドカバーをオプションでご用意しております。

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