■BUILD.耐診RCI&II/2017年基準Ver.8<評価版> |
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計算書の出力 |
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- 「結果表」では、軸力Nと残存軸耐力NrでN>Nrとなる柱の本数と各F値グループを終局限界変形(F値)とした場合の構造耐震判定指標Isを表出力しますので、終局限界変形(F値)の判断が容易に行うことができます。
【結果表】 |
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- 「軸耐力一覧表」では、柱部材の残存軸耐力、軸力支持能力を一覧表出力します。F=1.0、F=1.27、F=2.0、F=3.0の代表点での、残存軸耐力Nr、軸力支持能力NRを一覧出力します。終局限界変形の目安をつけることができます。
【軸耐力一覧表】 |
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- 「構造諸元」では、部材の曲げ終局強度、せん断終局強度に関する詳細出力を行うことができます。
【構造諸元】 |
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計算結果の図化出力 |
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- 計算書内の出力とは別に画面表示・印刷が可能な図化出力機能を搭載しています。印刷時には、1枚の用紙内に出力する図の数を、1〜4の間で設定することが可能です。
- 伏図、軸組形式で図化出力を行える図は、配置図、解析モデル図、破壊モード図、第2種構造要素の判定結果となります。第2種構造要素の判定結果の出力では、各部材の破壊モード、F値、作用軸力、残存軸耐力(または軸力支持能力)と、梁や壁の伝達せん断力をLimFごとに表示します。第2種構造要素となる部材やF<LimFとなる部材を視覚的に判断できるようにしていますので、今までの表形式出力に比べ容易に把握することができます。
【伏図による第2種構造要素の判定】 |
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【軸組図による破壊モード図】 |
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- グラフ出力ができるのは、CT-F関係図とIs関係図となります。
【CT-F関係図】 |
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【Is関係図】 |
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- 図は、クリップボードへのコピーが出来るので「Microsoft Excel」や「Microsoft Word」に貼り込むことができ提出用書類作成の効率があがります。
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