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■BUILD.耐診RCI&II/2001年基準Ver.6<評価版>
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Ver.5(5.01)からの主な変更点

  • 評価番号がP評価12-改3-RC になりました(評価範囲に関する変更内容)。
  • 耐震壁に取り付く袖壁の耐力を考慮する場合にはメッセージを出力するようにしました(評価範囲に関する変更内容)。
  • 詳細表内のグループ1,2,3の順番を保有性能基本指標に用いる第1グループ、第2グループ、第3グループと一致するように表記を変更しました(評価範囲に関する変更内容)。
  • 図化出力の印刷項目設定において、LimF=2.50を選択できるようにしました。
  • 一連計算(準備計算+集計計算)結果の計算書をPDF形式で出力するようにしました。
  • 多階にわたる耐震壁、耐震壁開口、雑壁の入力に対応しました。


プログラムメンテナンス

  • 「BUILD.耐診RCI&II/2001年基準Ver.6<評価版>」のご使用に際しては、年間のプログラムメンテナンス契約が必要です。
  • 契約に関する詳細は、プログラムメンテナンス契約の詳細を参照して下さい。


オプション及び関連プログラム

  • オプション及び関連プログラムにより、各種基準に対応し、統一した操作感で様々な機能を追加することができます。
(一財)日本建築防災協会発行「2009年改定版 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」に対応(評価対象外機能) BUILD.耐診RCI&II/SRC2009年基準オプション
(一財)日本建築防災協会発行「2001年改定版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修指針・同解説」に対応(評価対象外機能) BUILD.耐診RC/耐震補強オプション
(一社)建築研究振興協会発行「既存建築物の耐震診断・耐震補強設計マニュアル2012年版」の計算と様式出力(RC・SRC)に対応(評価対象外機能) BUILD.耐診RC/建振協2012年版オプション
(一財)日本建築防災協会発行「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」の第3次診断に対応(評価対象外機能) BUILD.耐診RCIII/2001年基準Ver.6


レンタル

  • 短期間のご利用に便利な1ヶ月単位でのレンタルも可能です。
  • 詳細は、弊社営業部までお問い合わせ下さい。


■ 初期導入時も安心

  • 弊社製品を初めて導入していただくお客様に対し、インターネットを利用したインストールとデモを、担当オペレーターが電話で説明を加えながら行うサービスを無料で用意しています。
  • 詳細は、初期導入支援サービスを参照して下さい。


■ Ver.5(5.01)からのライセンス切り替え

  • 現在「BUILD.耐診 RC Ver.5」のプログラムメンテナンス契約中で「BUILD.耐診 RC/2004 年拡張オプション」をご所有いただいておりますお客様に関しましては、無償でVer.6に切り替えていただくことができます。詳細は以下をクリックして下さい。




動作環境

動作環境
OS Windows10/8.1/7
CPU OSのシステム要件以上
メモリ OSのシステム要件以上
ディスプレイ(解像度) 1024×768ドット以上(1280×1024ドット以上を推奨)
ハードディスク 200MB以上の空き容量
その他 インターネットに接続できること

※仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。




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