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トップページ > 製品情報 > BUILD.耐診RCIII/New耐診オプション、BUILD.耐診RCIII/官庁施設オプション |
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- 「BUILD.耐診RCIII/2001年基準Ver.5」に(建築物の耐診改修の促進に関する法(法第123号第3章)を受け建設省より告示(設省告示2089号)された耐震診断、耐震改修に関する指針の第1第二号に基づく内容に準じた耐震診断機能を追加するオプションプログラムです。適用構造種別はRC造、SRC造です。
- 診断方法の基本的な部分での考え方は、(財)防災協会の基準と大きくは変わっていませんが、防災協会基準を法律に置き換えるにあたって、現行の構造設計の規準・新耐震設計法との整合を図るため、数式・記号等は新耐震設計法の表記に統一されています。 累積強度指標CT・SDに代わり、保有水平耐力に係わる係数qが導入され、全般に渡り新耐震設計法の概念が反映された耐震診断法といえます。防災協会の基準のISO指標は、IS指標に包括され、ISO指標が無くなりました。
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- 「BUILD.耐診RCIII/2001年基準Ver.5」に建設省大臣官房官庁営繕部監修の(財)建築保全センター「官庁施設の総合耐震診断・改修基準」のうち構造体の耐震診断の内容に準じた耐震診断機能を追加するオプションプログラムです。適用構造種別はRC造、SRC造、S造です。
- 各階ごとに保有水平耐力Qu及び、必要保有水平耐力Qun、必要保有水平耐力の補正係数α、重要度係数Iにより構造耐震係数
gIsを算出します。
- 必要保有耐力の補正係数αは、モデル化によるαm補正、靭性能補正係数αd、劣化係数Uからなり、計算時のモデル化の影響、既存建築物の構造体の特性を示します。
- 劣化係数の入力は、施工状態や材料性能を評価する品質係数と変形亀裂や変質老朽化を評価する経年係数の調査表が対話形式で画面に表示され、それぞれの項目を選択すると建物全体で評価した劣化係数を表示します。
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動作環境(上記2製品共通) |
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動作環境 |
OS |
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Windows8.1/8/7/Vista |
CPU |
: |
OSのシステム要件以上 |
メモリ |
: |
OSのシステム要件以上 |
ディスプレイ(解像度) |
: |
1024×768ドット以上(1280×1024ドット以上を推奨) |
ハードディスク |
: |
200MB以上の空き容量 |
その他 |
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製品をインストールするPCがインターネットに接続できること
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※仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。 |
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