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図化出力および(社)建築研究振興協会等発行 2003年版
「既存建築物の耐震診断・耐震補強設計マニュアル」対応プログラム
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伏図・軸組図形式の計算結果出力 |
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- 伏図、軸組形式で図化出力を行います。表示する図は、配置図、破壊モード図、第2種構造要素の判定結果となります。第2種構造要素の出力では、各部材の破壊モード、F値、作用軸力、残存軸耐力(または軸力支持能力)と、梁や壁の伝達せん断力をLimFごとに表示します。第2種構造要素となる部材やF<LimFとなる部材を視覚的に判断できるようにしていますので、今までの表形式出力に比べ容易に把握することができます。
【伏図による第2種構造要素の判定】 |
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【軸組図による破壊モード図】 |
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- 図は、クリップボードへのコピーが出来るので「Microsoft Excel」や「Microsoft Word」に貼り込むことができ提出用書類作成の効率があがります。
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建振協マニュアルの様式出力対応 |
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- 建振協マニュアル(2003年)の出力様式に準じた出力を行います。対応する様式は、以下の通りです。
様式3 |
建物の構造諸元 |
様式4 |
等価せん断力係数等 |
様式5 |
等価せん断力係数算定のための構造諸元 |
様式7-1 |
代表的な柱の曲げ、せん断性能等 |
様式7-2-1 |
代表的な両側袖壁付柱 |
様式7-2-2 |
代表的な片側袖壁付柱 |
様式7-4 |
下階壁抜け架構の検討 |
様式8 |
代表的な2階梁の曲げ、せん断性能等 |
様式9-1 |
柱梁接合部破壊による柱の靭性指標の修正 |
様式9-2 |
代表的な柱梁接合部の検討 |
様式10 |
代表的な柱の付着割裂破壊の検討 |
様式13-1 |
形状指標 |
様式13-2 |
経年指標 |
様式14 |
耐震診断結果の表示と調査・診断結果の概要 |
様式15 |
耐震診断結果の一覧 |
様式16 |
第2種構造要素の検討 |
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- 出力様式には建防協「2001年基準」の計算結果を出力することもできます。建防協の基準に従う場合でも、建振協の様式出力を利用することで袖壁付柱の部材せん断耐力のチェック、第2種構造要素の判定、下階壁抜け柱のチェックが格段に判断しやすくなります。
様式出力を用いた活用例をご紹介します。
- 「既存建築物の耐震診断・耐震補強設計マニュアル2012年版」に準拠した計算内容と様式出力(RC・SRC)に準じた出力を行う場合は、別途「BUILD.耐診RC/建振協2012年版オプション」が必要です。
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「BUILD.耐診RC」シリーズ構成図 |
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- 「BUILD.耐診RC」シリーズは、オプションおよび関連プログラムにより各種基準に対応し、統一した操作感で様々な機能を追加することができます。
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【図内の製品名をクリックすると、製品紹介ページへ移動することができます】 |
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動作環境 |
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動作環境 |
OS |
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Windows8.1/8/7/Vista |
CPU |
: |
OSのシステム要件以上 |
メモリ |
: |
OSのシステム要件以上 |
ディスプレイ(解像度) |
: |
1024×768ドット以上(1280×1024ドット以上を推奨) |
ハードディスク |
: |
200MB以上の空き容量 |
その他 |
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製品をインストールするPCがインターネットに接続できること
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※仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。 |
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