■BUILD.一貫免震オプション |
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免震告示一連計算プログラム
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- 「BUILD.一貫免震オプション」は、平成12年建設省告示第2009号による免震構造物の一連計算を行うプログラムです。
- 上部構造と免震層の構造計算を一連計算として行います。
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特徴 |
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- 一連計算プログラム「BUILD.一貫V」の準備計算、応力解析、断面計算機能等を利用し、平成12年建設省告示第2009号により免震建築物の上部構造(免震層より上部の部分)及び免震層の構造計算全般を行います。従って、別途「BUILD.一貫V」が必要となり、建築物(上部構造)の規模や形状、構造種別等の適用範囲は「BUILD.一貫V」のそれらと大部分で同様となります。
- 免震層の応答値計算は応答スペクトル法により行います。収束計算により真の応答値を求めることも可能です。
- 表層地盤による加速度の増幅率Gs算出は、簡略法(告示第1457号第7の2の方法)と、精算法(告示第1457号第7の1の方法)の選択が可能です。精算法によれば地震力の低減が可能です。
- プログラムに用意された一般的な免震装置は各メーカーの型番で入力することが可能です。特殊な免震装置は特性を直接入力することができます。
- 各荷重ケースに対して、免震部材の安全性の検証を行います。
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データ入力画面 |
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【柱状図の入力】
地盤特性値(p、Vs等)の入力は、地盤柱状図のN値の入力から自動算出する方法と、特性値を直接入力する方法が選択出来ます。 |
【歪み依存曲線】
告示に示された歪み依存曲線は、デフォルト(初期値)で保有しています。地盤調査により特性値を直接入力することで、新しい曲線を指定することもできます。 |
【免震材料データベース】
予めプログラムに各メーカーの免震装置が登録されています。型番を指定することで計算が可能です。 |
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