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構造計算を楽しくする新製品「BUILD.一貫V」
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『プレミアムモード』のご案内
BUILD.一貫V・プレミアムモードは、以下の4つの便利な機能の総称です。
楽楽
(
らくらく
)
モード
3D表示モード
大臣認定互換モード
ST-Bridge変換
プレミアムモードは、「BUILD.一貫V」にオプションとして追加して使用します。
それぞれの機能概要を以下に示します。
また、プレミアムモードの価格や契約の詳細が文末にございますのでご参照下さい。
楽楽モード
楽楽
モードは、計算実行するための入力データを短時間で作り出し、直ちに設計行為に入ることができ、さらに設計行為を支援する環境を提供することも目指した入力・設計アシスト機能です。入力データの作成に手間を掛けずに様々なシミュレーションが“気楽に”でき、そこから設計のノウハウをも習得できたり、熟練者なら匠の技を存分に発揮できて“楽しみながら”構造設計がはかどることをイメージして表現したものです。
データの入力時に、RC造、S造の柱と大梁に関して、部材リストを定義せずに配置を行うことができ、初期断面を自動で設定することができます。部材符号もデフォルトで設定できますので、整形なモデルならスパン数、スパン長、階数、階高、床荷重を設定するだけで計算実行可能な入力データを作成することができます。楽楽モードは最小の入力段階でも設計行為としてのシミュレーションを始めることができ、徐々に建物の入力精度を高めながら設計行為としての操作およびシミュレーションができ、施主が望む要求性能に近づけることができます。最終段階では、通常モードに切り替えて仕上げとなるデータ変更と計算結果の確認をすることになります。
RC造の場合、入力した建物規模を考慮した、コンクリート強度、鉄筋径、大梁せいと幅の制限値、柱せいと幅の制限値が設定されます。
梁幅や柱サイズを同じサイズとするグループを指定できます。
部材ごとにせいや幅を固定値に設定することや、MAXの制限値を設けることができます。
【柱サイズの高さ方向まとめ画面】
3D表示モード
3D表示モードでは、壁開口や小梁まで表示できます。データの入力の途中でも表示することができ、入力ミスを削減できます。また、マウス操作で視点位置を高速に移動でき、建物の内部に視点を移すウォークスルー表示も可能で、プレゼンにも効果を発揮します。
【RC造の表示例】
【S造の表示例】
大臣認定互換モード
大臣認定プログラムによるグレード(耐震性能)で計算を実行したらどんな結果になるのかを知っておきたい。それを可能にするのが大臣認定互換モードです。
今後発売を予定している新しい大臣認定プログラム「BUILD.一貫X【大臣認定版】」、その仕様に準じた計算を行うとどのような結果となるのかを画面上で確認できます。
通常の法令・告示・基準に従った設計よりも、厳しい条件が設定されている性能評価仕様(平成19 年の改正建築基準法による新しい大臣認定プログラムの仕様)に従うと計算結果はどう変わるのか、一段上の性能になる大臣認定プログラムの計算を満足させるにはどうするのかを把握することができます。
ST-Bridge変換
(一社)IAI日本の構造分科会で進められている日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマット「ST-Bridge」形式のファイルへ、「BUILD.一貫V」のデータをエクスポートすることができます。
プレミアムモード契約の詳細
プレミアムモードの価格等の詳細は、以下のボタンから参照して下さい。
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第1弾・BUILD.一貫Vの概要ページへ
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第2弾・全国主要都市で説明会を開催
]
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第3弾・楽楽モードのコンセプト
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[第4弾・プレミアムモードのご案内]
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第5弾・BUILD.一貫Vの全容
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第4弾・プレミアムモードのご案内(このページのトップへ)
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