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技術基準(2007)と技術基準(2015)では、露出型柱脚の検討に関して何が変わったのか? |
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せん断耐力式の変更や、ベースプレートの板厚の検討に用いるfbの変更等があるが、一番大きい変更は、基礎コンクリートの破壊防止等の確認に関する検討方法が明記された点である。 |
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基礎コンクリート破壊防止等の確認には、7つの検討項目がある。一部で技術基準解説書に計算方法が明記されていない項目があるが、その項目には秋山先生の文献を用いている。 |
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弊社の一貫構造計算プログラム「BUILD.一貫V」は技術基準(2015)の全ての検討方法に対応している。 |