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偏心が大きくなる要因と計算方法により異なる剛心位置の注意点
2012年11月
要点
(1)
技術基準解説書に示されている剛心や偏心率計算の適用範囲は整形な建物で、不整形な建物に適用できない。
(2)
不整形な建物における剛心位置は、予想外のところに位置する場合が多々ある。工学的な判断を要す。
(3)
弊社の一貫構造計算プログラム
「BUILD.一貫IV+」
の剛心等の計算機能は、不整形な建物にも適用できる。
(4)
剛心計算方法には「従来理論法」と「改良理論法」があり、今後は「改良理論法」を採用するのがよい。
詳細は、以下の図をクリックするとPDFファイルで表示されます。
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