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「BUILD.一貫V」既製品柱脚・ブレースおよび鋼材対応のご案内



一貫構造計算プログラム「BUILD.一貫V」が以下の既製品柱脚・ブレースおよび鋼材に対応しました。

「BUILD.一貫V」のプログラムメンテナンス契約を行っているお客様は、弊社ホームペーシの最新版ダウンロードからインストールを行うことでご使用頂けます。


●Ver.2.670 (2022/02/21)
日鉄エンジニアリング株式会社製の「耐震タイプアンボンドブレース」の「BCJ評定-ST0125-08」、「制振タイプアンボンドブレース」の「BCJ評定-ST0126-07」に対応しました。
東京製鐵株式会社製「特寸H形鋼(Tuned-H)」の次の10型式に対応しました。
「TH-598×198×8.0×16.0×13-SS400」「TH-577×299×9.0×14.5×13-SS400」
「TH-684×300×11.0×16.0×18-SS400」「TH-788×299×12.5×20.0×18-SS400」
「TH-888×300×13.5×22.0×18-SS400」「TH-441×199×6.0×9.5×13-SM490」
「TH-489×199×7.0×10.5×13-SM490」「TH-587×199×8.0×10.5×13-SM490」
「TH-598×198×8.0×16.0×13-SM490」「TH-577×299×9.0×14.5×13-SM490」

●Ver.2.660 (2022/01/24)
SABTEC機構の指針による「中段筋基礎梁」の入力に対応しました。
SABTEC機構の指針による共英製鋼株式会社製の「キョウエイリング685」に対応しました。
岸和田製鋼株式会社・岸和田金属株式会社製の高強度せん断補強筋「スーパーフープ785」「スーパーフープ685」を「SABTEC評価15-02R2」に準じた計算を行えるようにしました。
大谷製鉄株式会社製の高強度せん断補強筋「OT685フープ」を「SABTEC評価17-08R1」に準じた計算を行えるようにしました。
「BUILD.一貫・杭一体解析オプション」を用い、解析モデルを「上部構造と杭基礎(分離モデル)」とした場合に、基礎梁にSABTEC機構の指針による共英製鋼株式会社製の高強度せん断補強筋「キョウエイリング685」を使用できるようにしました。
「BUILD.一貫・杭一体解析オプション」を用い、解析モデルを「上部構造と杭基礎(分離モデル)」とした場合に、基礎梁にJFEテクノワイヤ株式会社製の高強度せん断補強筋「リバーボン785」を使用できるようにしました。

●Ver.2.640 (2021/11/17) 
旭化成建材株式会社・岡部株式会社製「セレクトベース」に対応しました。
お問い合わせ先:岡部株式会社ベースパック事業部03-3624-5336。

●Ver.2.620 (2021/09/15) 
日鉄エンジニアリング株式会社製のU型ダンパー「免震NSUダンパー」の登録リストを更新しました。「BUILD.一貫免震オプション」Ver.2.57で使用することができ、【免震材料登録リストViewer】でご確認頂けます。

●Ver.2.590 (2021/06/16)
東京鉄鋼株式会社製「プレートナット工法」の検討用データのCSV形式ファイル出力に対応しました。

●Ver.2.560 (2021/01/20) 
センクシア株式会社製「PINベース工法」の角形鋼管柱用(PBタイプ)に対応しました。

●Ver.2.520 (2020/09/15) 
高周波熱錬株式会社製の高強度せん断補強筋「ウルボン」の「U11.8」に対応しました。
大谷製鉄株式会社製の高強度せん断補強筋「OT685フープ」の「OD径」に対応しました。

●Ver.2.500 (2020/07/15) 
朝日工業株式会社製「スクリュープレート工法」を「BCJ評定-RC0287-05」に準じた計算を行えるようにしました。
アイエスケー株式会社製「ISベース」の以下のシリーズに対応しました。
【SP・SPT・SH・SHU・CP・CH・HP・HPS・HHシリーズ】
センクシア株式会社製「ハイベースNEO工法」のLBタイプの以下の型式に対応しました。
【LB300-4-24/LB350-4-24/LB400-4-30/LB450-4-36/LB500-8-30/LB550-8-30】

●Ver.2.450 (2020/02/18)
JFEスチール株式会社製の「JBCR385」に対応しました。

●Ver.2.430 (2019/12/17)
高周波熱錬株式会社製の高強度せん断補強筋「ウルボン」を「BCJ評定-RC0220-06」に準じて計算を行うようにしました。
JFEテクノワイヤ株式会社製の高強度せん断補強筋「リバーボン785」を「BCJ 評定-RC0444-03」に準じて計算を行うようにしました。

●Ver.2.420 (2019/11/18)
東京製鐵株式会社の「特寸H形鋼(Tuned-H)」に対応しました。
コトブキ技研工業株式会社製の「ジャストベース(JEII 型)」に対応しました。

●Ver.2.380 (2019/07/18)
東京製鐵株式会社の「冷間ロール成形角形鋼管トウテツコラム【TSC295】」に対応しました。
コトブキ技研工業株式会社製の「ジャストベース(JEI 型)」の「BCJ評定-ST0153-07」に対応しました。
日鉄エンジニアリング株式会社製の「アンボンドブレース」の新仕様である耐震タイプ「BCJ評定-ST0125-06」、制振タイプ「BCJ評定-ST0126-05」 に対応しました。

●Ver.2.370 (2019/06/18)
旭化成建材株式会社、岡部株式会社製の「ベースパック」の新ラインナップ角形鋼管用「35-25R」「45-28R」「50-28R」「55-28R」に対応しました。
旭化成建材株式会社、岡部株式会社製の「ベースパック」の新しい評定「BCJ評定ST0093-17(角形鋼管用、P3、UB、円形鋼管用、H形鋼用)」「BCJ評定ST0054-10(角形鋼管用NT)」に対応しました。
旭化成建材株式会社、岡部株式会社製の「ベースパック」検討用のリンクファイルについて、新しい書式に対応しました。「ベースパックの耐力判定システム(BTM)」のバージョンは9.0以降を使用して下さい。

●Ver.2.250 (2018/07/17) 
日本鋳造株式会社製の「NCベースP」において、鋼板タイプ「PSシリーズ」「PCシリーズ」に対応しました。
日本鋳造株式会社製の「NCベースP」において、大きい圧縮に対応する型式「PK-750-8B-64」「PK-800-8B-64」「PK-850-8B-64」「PK-900-8B-64」に対応しました。

●Ver.2.170 (2017/12/19) 
フルサト工業株式会社製のSASST技術評価を取得した露出型柱脚工法である「フリーベース工法」に対応しました。

●Ver.2.120 (2017/07/25) 
旭化成建材株式会社、岡部株式会社製の「ベースパック」の新ラインナップ円形鋼管用「V2シリーズ」「V3シリーズ」、H形鋼用「V2シリーズ」「V3シリーズ」「V2Qシリーズ」「VSシリーズ」に対応しました。
JFEスチール株式会社製の「JBCR」の板厚が厚いサイズ(300×22、350×25、450×28、500×28、550×28)に対応しました。

●Ver.1.580 (2016/06/29) 
朝日工業株式会社製の定着工法「スクリュープレート工法」による柱梁接合部内の定着部の検討および柱梁接合部のせん断力に対する検討を行うようにしました。
東京鉄鋼株式会社製の高強度せん断補強筋「パワーリング785」を「BCJ-RC0395-03」に準じた計算を行うようにしました。

●Ver.1.560 (2016/04/27) 
SABTEC機構の指針による岸和田製鋼株式会社・岸和田金属株式会社製の「スーパーフープ685」に対応しました。
SABTEC機構の指針によるJFE条鋼株式会社製の「Jフープ785」に対応しました。
SABTEC機構の指針による東京鉄鋼株式会社製の「パワーリング685」に対応しました。

●Ver.1.550 (2016/03/30) 
JFEテクノワイヤ株式会社製の高強度せん断補強筋「リバーボン785」を「BCJ評定-RC0444-02」に準じた計算を行えるようにしました。

●Ver.1.530 (2016/01/28) 
アイエスケー株式会社製の「ISベース」の新評定(BCJ評定-ST0112-05)「SSシリーズ、SEシリーズ、SUシリーズ、CCシリーズ、CUシリーズ、HLシリーズ、HSシリーズ」に対応しました。
・  アイエスケー株式会社製の「ISベース」において、CFT柱に取り付いた場合にも検討するようにしました。

●Ver.1.520 (2015/12/24) 
センクシア株式会社製の「「ハイベースNEO工法」のGBタイプ型式「GB500-8-64」「GB550-8-64」「GB600-8-64」「GB650-8-64」「GB650-8-72」「GB700-8-64」「GB700-8-72」に対応しました。

●Ver.1.060 (2015/09/30) 
日本鋳造株式会社の認定露出型柱脚工法である「NCベースP」に対応しました。

●Ver.1.040 (2015/07/29) 
朝日工業株式会社の機械式定着工法である「スクリュープレート工法」の検定時に利用する柱梁耐力比の計算値をCSV出力する機能を追加しました。




「BUILD.一貫IV+」での対応履歴はこちらです。なお、「BUILD.一貫V」リリース以前(2015年5月)に「BUILD.一貫IV+」で対応済のものは「BUILD.一貫V」でも対応しています。



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