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電気工事士って何をするの？
ビルの電気...？配線...?
日高電気で電気工事士になると
どのような未来が待っているのか
想像してみませんか？

① 設計・積算

はじめにマンションや商業ビルの建設を計画している会社から、電気設備工事の設計依頼が来ます。依頼がくると、建築図面にCAD（ComputerAidedDesign）ソフトを用いてコンピューター上で電気設備を設計していきます。設計事務所だけでなく、様々な業者の方と打ち合わせを重ね、何度も修正しながら図面を完成させます。
完成した図面を元に必要な材料や人件費を計算し、工事に係る金額を見積ります。この業務を積算と呼び、積算を正確に行うことで、設計を依頼している会社に適正な工事価格を提案でき、設計のみではなく、工事の施工を請負う（契約する）ことができます。

② 施工管理

設計後すぐに工事が始まるのではなく、実際に施工を行っていく為に必要な図面(施工図)を作成し、工事の計画を立てていきます。日高電気ではこの業務を、現場で十分な経験を積み、主任となった人に任せています。主任は計画から工事完了まで、工事における原価・工程・品質・安全等を管理していきます。この業務は施工管理と呼ばれ、現場では作業の指揮官であり非常に重要な仕事です。

③ 現場施工

いよいよ現場入りです。日高電気では、主任を中心としたチームを建物ごとに編成し、それぞれが施工図に従って、正確な施工を行っていきます。日高電気では、マンションや商業ビルなどの電気設備を丸ごと担っているため、建物の基礎工事が終わった時点からスリーブ工事など様々な作業を行っていきます。建物の規模にもよりますが、完成には約１年ほどかかります。

④ メンテナンス

工事が完成したら終わりというわけではありません。日高電気が施工を行った建物については、あらゆる電気設備の故障や取替えなど、随時メンテナンスを行っています。建物を長く使用して頂けるよう、電気設備の面からサポートしていきます。

一般的な電気工事では、①から④の各作業をいくつかの会社で分担します。しかし日高電気では業務内容の通り、電気工事を丸ごと請負うことができ、これにより、多くの信頼を獲得してきました。

設計からメンテナンスまで一貫して行えることが日高電気の強みであり、様々な業務に挑戦していける環境が整っています。電気工事士として経験を積んでいく中で、自分のやりたいことや目標を、ぜひ日高電気で見つけてください！

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