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株式会社大阪ケミカル・マーケティング・センターはマーケットリサーチを専門とする1962年設立の実績ある会社です。

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 Vol.7 No.004 新局面を迎えたPET樹脂・製品−現状と展望− 2019年版

 旧バックナンバー割引価格:45,000円(税込み49,500円)  2019年9月刊行 B5判 130ページ
    
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<目  次>

1. PET樹脂・製品の最新マーケット動向
 1−1 ポリエステルの原料合成、重合技術
    @モノマー  A触媒  BIV値  Cその他
 1−2 PET樹脂をめぐる最新動向
  1−2−1 中国製PET樹脂の反ダンピング課税
  1−2−2 中国の廃棄プラスチック輸入禁止政策
  1−2−3 海洋プラスチックのごみ問題とPET製品
 1−3 PET樹脂・製品の市場動向
  1−3−1 PET製品の生産量と推移
    @ボトル  Aシート  Bフィルム  C繊維
    D樹脂輸出  E製品輸入  Fその他
  1−3−2 PET樹脂の生産・販売量、販売単価
    @繊維用  Aボトル用  Bその他
  1−3−3 PET樹脂の国内需要量と市場
    @生産量  A輸出量  B輸入量  C国内需要量
  1−3−4 バージン樹脂、再生樹脂の需要量と傾向
 1−4 各種PET樹脂の価格状況
    @国産チップ販売  A輸入樹脂
 1−5 清涼飲料メーカーのPETボトル環境対策
  1−5−1 PETボトルの環境負荷低減対策
    @ボトル軽量化  A再生樹脂の使用
    BバイオPET樹脂の採用  Cその他
  1−5−2 全国清涼飲料連合会の資源循環宣言
  1−5−3 清涼飲料メーカーの新環境ビジョン
    @日本コカ・コーラ  Aキリンホールディングス
    Bサントリー食品インターナショナル
    Cアサヒグループホールディングス
2. PET樹脂の輸出入とマーケット
 2−1 PET樹脂の国別輸出量(ボトル用、その他)
 2−2 PET樹脂の輸入動向
  2−2−1 PET樹脂の国別輸入量・輸入額
   (1) PET樹脂の国別輸入量と推移
    @中国  A台湾  Bタイ  C韓国
    Dインド  Eインドネシア
    Fマレーシア  Gベトナム、他
   (2) PET樹脂の国別輸入額と輸入単価
  2−2−2 ボトル用PET樹脂の輸入動向
   (1) ボトル用・非ボトル用樹脂の国別輸入量
   (2) ボトル用・非ボトル用樹脂の国別輸入額と輸入単価
 2−3 中国製PET樹脂の反ダンピング課税と市場
  2−3−1 反ダンピング課税の内容
    @課税対象企業と関税率(中国)  A日本の申請企業
  2−3−2 中国製樹脂の輸入激減と代替国からの輸入急増
  2−3−3 ボトル用輸入樹脂の価格動向
 2−4 各国のPET樹脂輸出量と樹脂メーカー
  2−4−1 ボトル用PET樹脂の輸入量と樹脂メーカー
  2−4−2 タイ
    @タイペットレジン社  A新光合成繊維
    Bインドラマ・ベンチャーズ社
  2−4−3 インドネシア
    @ペットネシアレジンド社  Aインドラマ社
    Bミツビシ・ケミカル・インドネシア社
  2−4−4 ベトナム
    @Formosa社  A遠東新世紀  B百宏実業
    C浙江海利得新材料  D南亜プラスチック
  2−4−5 台湾
    @遠東新世紀  A新光合成繊維  Bその他
  2−4−6 インド
    @リライアンス・インダストリーズ社
    Aハルディア社  Bマイクロペット社
    CJBFインダストリーズ社
    Dインドラマ・ベンチャーズ社
    Eズンセリ・ペトロケム社
3. PET樹脂・製品の需給バランス
 3−1 PETボトル
  3−1−1 ボトル用PET樹脂の需要量と動向
   (1) 用途別の需要量と推移
    @清涼飲料  A調味料  B酒類  C食用油
    D洗剤・シャンプー  E化粧品  Fその他
   (2) 清涼飲料用ボトルの樹脂消費量とシェア
    @耐熱ボトル  Aアセプティックボトル
    B耐圧ボトル  C非飲料用ボトル
  3−1−2 ボトル用国産チップの生産・販売量、単価推移
    @生産量  A販売量  B販売額  C販売単価、他
  3−1−3 ボトル用PET樹脂の市場と競合
   (1) 国産チップ、輸入チップの需要量とシェア
    @バージン樹脂  A再生樹脂
   (2) 国産チップ、輸入チップの用途別需要量
    @耐熱ボトル  Aアセプティックボトル  Bその他
  3−1−4 ボトル用PET樹脂のメーカー動向
   (1) バージン樹脂のメーカーと生産能力
    @三井化学  A三菱ケミカル  Bユニチカ
    Cクラレ  Dベルポリエステルプロダクツ
    Eペットネシアレジンド社  Fタイペットレジン社
    Gミツビシ・ケミカル・インドネシア社  Hその他
   (2) ケミカル・メカニカルリサイクル樹脂メーカーの生産能力
    @協栄産業  A遠東石塚グリーンペット
    Bペットリファインテクノロジー
   (3) PET樹脂各社の事業再編成
    @日本ユニペット  A越前ポリマー、他
  3−1−5 PETボトルの軽量化
   (1) 各種ボトルの軽量化目標
   (2) 清涼飲料各社の軽量化動向
  3−1−6 リサイクル再生樹脂の採用推進
   (1) PETボトルのリサイクル技術
    @ケミカル  Aメカニカル  Bマテリアル
   (2) 再生樹脂のボトル用需要量
    @食品用(ボトルtoボトル)  A非食品用
   (3) 再生樹脂の需要拡大とバージン樹脂
  3−1−7 清涼飲料用PETボトルの需要動向
   (1) 各種清涼飲料の容器別生産量とシェア
    @PETボトル  Aアルミ・スチール缶  Bびん、他
   (2) PETボトル清涼飲料の生産量とシェア
    @炭酸飲料  A茶系飲料  B果実飲料
    Cミネラルウォーター  Dコーヒー飲料
    Eスポーツ飲料  Fその他
   (3) 各種清涼飲料容器のPET化率
   (4) PETボトルの品種別需要本数
    @耐熱ボトル  A耐圧ボトル  B耐熱圧ボトル
    Cアセプティックボトル  Dホット飲料ボトル
   (5) 大型・小型ボトルの需要本数とシェア
   (6) 清涼飲料メーカーのPETボトル使用量
    @コカ・コーラグループ  A伊藤園
    Bサントリー食品インターナショナル
    Cアサヒ飲料  Dキリンビバレッジ
    E大塚グループ  Fポッカサッポロ
    Gダイドードリンコ  Hその他
   (7) 清涼飲料用PETボトルの需要展望
 3−2 A−PETシート
  3−2−1 A−PETシートの原料と種類
   (1) PETシートの種類と特性
    @A−PET(未結晶)  AO−PET(配向結晶)
    BC−PET(球状結晶)  CPET−G(完全未結晶)
   (2) A−PETシートの原料と特性
    @コポリマー  Aホモポリマー  B結晶化速度
    CIV値  D熱成形性  E弾性率  F適用用途
   (3) A−PETシートの熱成形
   (4) A−PETシートの構造と用途
  3−2−2 A−PETシートのマーケット動向
   (1) A−PETシートの用途分野
   (2) A−PETシートの需要量と推移
    @国産シート  A輸入シート
   (3) A−PETシートの生産量と樹脂消費量
    @バージン樹脂  A再生樹脂
   (4) A−PETシートの用途別需要量
    @食品用シート  A非食品用シート
  3−2−3 A−PETシートのメーカー動向
    @エフピコ  Aリスパック  BRP東プラ
    C中央化学  Dウツミリサイクルシステムズ
    Eシーピー化成  F積水化成品工業  Gレコ
    H進栄化成  I竹内産業  Jヤマトエスロン
    Kオージェイケイ  Lミネロン化成
    M栗原製作所  Nアテナ工業  Oニシヨリ
  3−2−4 惣菜市場の拡大と食品容器
 3−3 PETフィルム
  3−3−1 PETフィルムの用途別出荷量と推移
    @包装用  A工業用  B輸出
  3−3−2 PETフィルムの国別輸入量と国内需要量
    @国産フィルム  A輸入フィルム
  3−3−3 フィルム各社の事業展開
    @東レ  A三菱ケミカル  B東洋紡
    Cユニチカ  Dフタムラ化学  E帝人、他
4. PET樹脂・製品の再生と環境対策
 4−1 PETボトルのリサイクル技術と市場
  4−1−1 廃棄PETボトルの再商品化工程
    @ベール  A解体  B粉砕  C洗浄
    D比重分離  E乾燥  Fフレーク
    Gペレット  Hその他
  4−1−2 ケミカルリサイクルの工程と実用化状況
    @アイエス法  A帝人法
  4−1−3 メカニカルリサイクルの工程と実用化状況
  4−1−4 ケミカル・メカニカル再生樹脂の市場
   (1) 食品用ボトル(B to B)の再生PET樹脂使用量
   (2) ケミカル・メカニカルリサイクルの樹脂メーカー
    @協栄産業  A遠東石塚グリーンペット  Bエフピコ
    Cペットリファインテクノロジー(日本環境設計)
  4−1−5 フレーク直接プリフォーム成形技術の開発
  4−1−6 新リサイクル技術の開発動向
 4−2 再生PET樹脂のマーケット
  4−2−1 PET樹脂のマテリアルフロー
    @ボトル  Aシート  Bフィルム  C繊維
    D樹脂輸出入  E廃ボトル輸出  Fその他
  4−2−2 再生PET樹脂の用途別需要量
   (1) 再生樹脂の用途別消費量
    @シート  A繊維  Bボトル(B to B)  C成形品
   (2) 各種PET製品の再生樹脂使用量とシェア
  4−2−3 PETボトルの再資源化とリサイクル率
   (1) PETボトルの回収量と回収率
    @国内向け回収量  A海外向け回収量
   (2) PETボトルの再資源化量とリサイクル率
    @販売量  A再資源化量(国内、海外)
    Bリサイクル率  Cその他
   (3) 日米欧のPETボトルリサイクル比較
    @販売量  A回収量  B再資源化量
    C回収率  Dリサイクル率  Eその他
   (4) PETボトルの再生処理業者全覧
   (5) PETボトルの取引形態とその変遷
    @PETくず輸出量  Aベール落札平均単価、他
  4−2−4 廃棄PETボトルの輸出と市場動向
   (1) PETくずの国別輸出量と推移
    @中国  A韓国  Bタイ  Cマレーシア
    D台湾  Eベトナム  Fインドネシア、他
   (2) PETボトルのフレーク・ベール輸出量
   (3) PETフレークの国別輸出量と輸出単価
   (4) PETフレークの国内需要量と輸出量
  4−2−5 中国の廃プラスチック輸入禁止とPETボトル
   (1) 中国のプラスチック廃棄物輸入禁止と市場
    @中国の輸入禁止と世界への影響
    A中国におけるバージンPET樹脂の需要拡大
   (2) 世界のプラスチック廃棄物輸出入状況
    @中国の輸入禁止と代替国の拡大
    A各国のプラスチック廃棄物輸入規制状況
     1)マレーシア  2)タイ  3)ベトナム  4)その他
    Bプラスチック廃棄物の輸出規制(バーゼル条約)
   (3) PETフレークの輸出国拡大と現状
 4−3 バイオポリエステル樹脂の開発と展開状況
  4−3−1 世界のバイオプラスチック生産能力
    @生分解性ポリマー  A非生分解性ポリマー
  4−3−2 ポリエステルのモノマーとバイオマス化
   (1) バイオPETの合成プロセスとバイオマス度
   (2) 各種ポリエステルのモノマーとバイオマス化状況
    @PET  APTT  BPBT  CPEN
    DPBN  EPEF  FPTF
  4−3−3 バイオポリエステルの事業化動向
    @豊田通商  A岩谷産業  B東レ/ジーヴォ社
    Cヴィレント社  Dアバンティウム社  EBASF社
    
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