■BUILD.耐診RCIII/官庁施設オプション
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保有水平耐力計算結果を使用した官庁施設の耐震診断プログラム
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概要 |
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- 各階ごとに保有水平耐力Qu及び、必要保有水平耐力Qun、必要保有水平耐力の補正係数α、重要度係数Iにより構造耐震係数gIsを算出します。
- 必要保有耐力の補正係数αは、モデル化によるαm補正、靭性能補正係数αd、劣化係数Uからなり、計算時のモデル化の影響、既存建築物の構造体の特性を示します。
- 劣化係数の入力は、施工状態や材料性能を評価する品質係数と変形亀裂や変質老朽化を評価する経年係数の調査表が対話形式で画面に表示され、それぞれの項目を選択すると建物全体で評価した劣化係数を表示します。
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準拠する基規準、参考文献等 |
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- 建設省大臣官房官庁営繕部監修、(一財)建築保全センター「官庁施設の総合耐震診断・改修基準及び同解説」(平成8年版)
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