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■BUILD.GPIII
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「BUILD.GPIII」で追加された機能

  • 杭頭応力の直接入力機能を追加しました。
  • 積雪時の検討を行えるようにしました。
  • 施工時の杭心ずれを検討するシミュレーション機能を追加しました。
  • 杭の応力を算定する際に、剛床仮定でなく節点ごとに水平力を作用させ、杭の地震時応力を算定する機能を追加しました。
  • 基礎梁心距離の入力は杭リストの中としていましたが、節点ごとに梁心距離を単独で入力できる機能を追加しました。
  • 杭リストの梁心距離の入力項目において、杭頭モーメント荷重(M=Mp+Q×h2)を算出する際のh2の値をmax(周辺基礎梁せい/2)+|h2|とする入力を追加しました。
  • 節点別に杭の断面計算を行う機能を追加しました。
  • 交差連続梁断面計算指定を追加しました。
  • 計算書のヘッダーに計算開始日時が出力できる機能を追加しました。
  • 計算書に、基礎梁の検定比図、杭の検定比図、支持力の検定比図の出力を追加しました。
  • 入力を対話形式とした時に、部材の配置等をマウス操作で入力できる機能を追加しました。
  • 基礎礎梁、杭、地盤の符号を8文字まで入力できるようにしました。
  • その他の拡張も多数準備しております。今後も進化する「BUILD.GPIII」にご期待下さい。


その他の杭・基礎梁関係プログラム

杭の保有水平耐力計算プログラム(「BUILD.GPIII」からのリンクも可能) BUILD.杭保有
独立基礎と布基礎の計算プログラム POWER-直接基礎II
負の摩擦力を考慮した杭の支持力計算と基礎の計算プログラム(「BUILD.GPIII」からのリンクも可能) POWER-杭基礎II


レンタル

  • 短期間のご利用に便利な1ヶ月単位でのレンタルも可能です。
  • 詳細は、弊社営業部までお問い合わせ下さい。


■ 初期導入時も安心

  • 弊社製品を初めて導入していただくお客様に対し、インターネットを利用したインストールとデモを、担当オペレーターが電話で説明を加えながら行うサービスを無料で用意しています。
  • 詳細は、初期導入支援サービスを参照して下さい。


動作環境

動作環境
OS Windows10/8.1/7/Vista
CPU OSのシステム要件以上
メモリ OSのシステム要件以上
ディスプレイ(解像度) 1024×768ドット以上(1280×1024ドット以上を推奨)
ハードディスク 100MB以上の空き容量
グラフィック OpenGLをサポートしているグラフィックカード
その他 インターネットに接続できること

※仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。




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