日記(2008年分)
・12月31日・
うむ、相変わらず、のんべんだらりと暮らしている。
ようつべ。「ヘルシングOVA5」。アニメ版は評判悪いから無視し、OVAのみ。
私は原作原理主義者なのだ。
それにしてもペンウッド卿、なんでこんなに活躍してんだ(笑)。
でも、凄ぇ好きなんだけどね、これ。こん人と傭兵のアンちゃんが好きなんだよね。
ブルブル震えながら「私は無能かもしれんが卑怯者ではないよ」って言うシーンが好きでねぇ。
持たざる者の矜持ってやつだね。
途中入る音楽が幾つかイマイチだったが、まぁそれはそれ。あとは文句なしだ。
「アリア」オリジネーション。5話位から最後までぶっ続けで見た。
うむ、やっぱり、最後が好きだね。始まりが終わりで終わりが始まりというところ。
アニメより漫画の方が好きかな。アニメも基本的には原作に忠実だから、一緒なんだけどね。
根底に流れる優しさというか、感じるものとでも言うのかね、それがやっぱり微妙に違うからね。
原作の人のは、細胞の隅々まで行き渡るような優しさ、気持ちよさを感じるんだよね。
ジョギング。今日は昨日頑張ったから、ペース緩く、2.7キロコースで。
普通に喋って走れそうな、ジョギングらしいジョギングだった。
それにしても、大晦日だからか、妙に静かだった。息遣いやら、足音やらがいつもより響く。
「夜に響く 吐く息の音 足の音」。今年最後の句も季語無いね(笑)。
さて、今年の目標、「風邪をひく日を一日でも減らす」だが、多分減った。いや減ってない?
うーむ、まぁ継続的な目標として、来年にも持ち越しかなぁ。
ジョギングは順調で、当初2キロだったのが、今は2.7〜4キロ。ペースも速くなってる。
来年中に5キロ走るようにしたいな。あと、できれば平日も走るようにしたい。
俳句は、まぁ、頑張る。続けていけば、少しは上手くもなるんだろう。
あとフットサルも今年結構上手くなった実感があるが、もっと上手くなりたいね。
自主練サボりがちだから、頑張んないと。
それから電子ピアノが埃を被っているので、再開だな。これがまた、衰えが激しくて、きびしい。
ラノベも、色々読んでみないとな。一般小説も含めて。
こうして見ると、やっぱり、今年は結構自己鍛錬を頑張れた気がする。
反面で付き合いが悪くなった気もするが、まぁボチボチお願いします。
少なくとも、会ってダウンなんてことの無いようにしないとなー。
・12月30日・
起きたら13時過ぎ。
まぁ、正確には朝起きたけど二度寝した結果ということだが。
てなわけで、意識的にというか無意識的にというか、コミケも断念し、近くの本屋へ暇つぶしに行く。
涌井さんの言ってた本は無く、仕方ないので、「このラノベが凄い」という冊子を見て、1位だった
「読書少女シリーズ(?)」の、1巻が無かったので2巻を買う。あと、最近よく見る「禁書目録(だっけ)」。
前者は普通に読めそうかな。後者は「はっ!」と鼻で笑って終わりそうな気もする。
まぁ、暇が有り余っているので、暇つぶしだな。どちらか当たればおめでとう、というところ。
ようつべ。「とらドラ」11〜13話、まだ終わんないのね。
駆け足気味のところが残っているのはご愛嬌で、相変わらず、十分な出来だ。
基本的には、こっぱずかしい話なんで、斜め見というか、映像見ないで見てる感じ。
あとはどうやって収拾つけんのかなぁというところ。
何度も言ってるけど、これって収拾の付け方は、結構難しいと思うよ。
「アリア」。ナチュラルが記録から消え去っていた。仕方ないので、オリジネーションを見る。
うん、いい感じ。オリジナルの話が入っていて、ファンからするとなんか違う気がして
素直に受け入れられないんだが、けして悪くは無いんだろうと思う。
しかし、アイちゃんとやらは、個人的にはどーかなーと思い続けて幾星霜。
原作の、ケットシーへのメールというのも、なんか?マークが出たんだけど、原作は元々そういう作り。
それを子供相手のメールにしちゃうと、どう考えても内容が変。答えも苦しくなってるし、無理矢理感が強い。
ま、一言で言えば、センスねーなぁというところだが、その部分は聞かないようにしている。
色々、窺い知れないような制約があんだろーし、どうにもならないんだろうし。
野球、つれづれ。
WBC、正直どうでもいいじゃんっていう気がする。いや、いつも言ってるけど。
メジャーですら退屈になってきたイチローや、オリンピックにすら出てない若い人とかには
意味があるんだろうけど、選手にとってもいいことないし、士気上がるのかなぁ?
中日勢や黒田の辞退がモロにそれで、逆に言えば、だからこそ原さんは若い人中心に呼んだんだろうねぇ。
まぁ、日本で野球という競技が今後生き残るための生命線の一つなんだけどね、現実的には。
だからこそ、中日勢の辞退がなんだかなぁと思えて仕方ない。
そら個人レベルなら事情もあるし、勝手といえば勝手だろう。でも、組織的にやっちゃ駄目だろ。
自分勝手で全てを潰すという典型的なパターンな上、選手に責任を擦り付けるとは、なんと最低な組織かね。
ま、そもそもアメリカ的には、以前日本でやってた12球団トーナメント程度のイベントなんだろうし、
この不景気で存続にも?マークが付いちゃってるけどね。
週べで桑田のインタビューが載ってたけど、さすがに目の付けどころが違うな。
一言でまとめると、下のレベルの指導方法の改善ということ。
日本野球の素晴らしいところは、アマチュア野球が充実しているところ。
でも、充実しているところは、同時に肥大化しすぎているってのが問題点。
肥大化してるだけに、人材を切り捨てることによって質を保つ手法を採っているのが、現在の日本野球。
それを見直そうという桑田の意見には賛成だし、その先を行っているのが石毛さんの独立リーグだな。
まぁ、桑田の意見は、もっとマクロな視点で、行き着くところは、先述の通り指導者の指導方法・質の問題。
これを見る限り、桑田はとことん現場の人だなぁと思った。
切り捨てから育成へ。
切り捨ての方が遥かに簡単なのは、一般の会社を見れば一目瞭然。
だから、指導者の質の向上なんて言っても、難しいとは思うけどね。
サッカーみたいにライセンス制にするしかないかな。ライセンス制は日本向きの制度だと思うんだよね。
ジョギング。
今日は、途中から興が乗り、5キロチャレンジ。
結果、32分強。4キロですら30分かかっていた自分としては、信じられないくらいの良い数字だ。
とはいえ、高校時代ダントツのビリという数字からは変わらない。4キロだと26分じゃあ、最下位だ。
4キロで20分位にならないと、一般的な高校生の数字の範疇には入らないはず。
速くて15分くらいだったかな・・・。ググってみると、1キロ6〜7分がジョギングの平均的なスピードか。
ぜーぜーいって走ってるから、ジョギングの定義、「話しながら走れる」には合ってないけど(笑)。
ともあれ、こっからがスタートだ。初めて5キロ走破したし、タイムも出た。
でも、打倒うつとなると、28分・・・4分の短縮なんて無理だ(笑)。
・・・ま、まずは4キロを継続的に走ることか。で、元気なときに5キロ走ると。一つ一つやらんとねぇ。
・12月29日・
昨日の酒消毒という荒療治が効いたか、本日は、まぁ体調的には無事といった感じ。
昨日頭痛いは気持ち悪いはと、散々二日酔いに悩まされたが・・・。
しかし鼻水が止まらない。結局風邪か。
しかし、今日は暖かい?
一昨日昨日と、布団の中にいてもブルブル震えて、寒くて耐えられないくらいだったんだが、
今日はそんなこともない。
体脂肪が減って、寒さへの耐性が減ったんだろうかなんて考えてたんだけどね。
だとしたら、ここ数日の不摂生で脂肪が増えて大丈夫になったのか。
ま、家に籠っていたのでよくわからんが。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」2巻。
いつ見ても、このタイトルは「俺の屍を越えていけ」を思い出させる、なんとなく。
ま、なんだかんだで読みますよ?
っていうことで、感想としては、1巻より2巻の方が出来はいいかなというところ。
相変わらず強引過ぎる決着の付け方というか、決着つけてないのを無理矢理解決したことにしてんだけど、
まぁ1巻よりは、まだ強引さはマシかなぁというところ。でもこれは、論理ではないね。
オタクに対する偏見という、割と永遠のテーマ的なところを扱ってるから、解決方法には
ちょっと興味が出たんだけど、全然解決しないし、何故かいつの間にか問題が解決してることになってるし。
まぁ、この作品はジャンル的に論理的である必要性は皆無だから、別にいいんだけど。
「なんで解決したか不思議」と、作者自身、主人公使って突っ込んでるし。
実際、世の中というか、人はそんな論理的に動くわけでもないし。
ちなみに、これは、「実際の妹は可愛くない」というネタを加工して作った作品。
だから、妹のいる人にも理解してもらえる・・・かといえば、多分そんなこともない感じ。
妹が現実のように兄を嫌っている、というより、嫌っているように見せて実は、というモノ。
「お兄ちゃん大好き!」が「お兄ちゃん大っ嫌い!」に変わってるだけだな。
現実との磨り合わせ作業を行っているだけで、ドリームであることには変わりない。
これは、単なるツンデレ。ツンデレ好きの、のさっち辺りにお薦めする作品だ。
私もツンデレ好きだから、文句言いながら、割と楽しめたんだけどね。面白いえろゲー位のレベル。
今日一日休養に使って、体調も良くなった・・・かな。
これで明日のコミケも大丈夫・・・と、同人誌を買いたい気持ちがさっぱり出てこない。
ちょっと前に買ったカタログは閉じられたまま、開く気すら起こらない。
考えてみると、メガちゃん達への挨拶も、来年早々会う予定なんだから、必要ねーしなぁ。
こう考えてしまうと、行く理由が無い。行くの、やめよっかなぁ。
・12月28日・
うむ、相変わらず喉と肺の調子が悪い。
横になりながら、年賀状の宛名を書いた。
あ、山岡とメガちゃんの今の住所がわからず、実家に送ったんでよろしく。
メールかなんかで確認しときゃ良かったのか・・・まぁいいや。
あと同期一人、引越し先の住所がどっか行ってしまったが、まぁそいつは送ってくるだろうから、着いたら返すと。
それにしても、宛名書きっつっても二十数枚だが、意外と時間がかかるというか、手間だねぇ。
虚礼廃止ということで、職場には基本的に送ってないんだが、職場もあったら倍になっちゃって、大変だ。
山岡から電話。
今日は飲み会があって、体調も悪いということで、お誘いを断ってしまったが、うーむ、行けばよかったかな。
でも、行ってしまうと、飲み会時に既に体力が尽きてしまいそうな気がするんだよね。
というか、ここんとこずっと体調不良が続いていて、既に命運が尽きそうな位の気分に落ち込んでいるので、
飲みに行くのも決死の覚悟。なんで、こんな悲壮な覚悟を持って飲み会にいかにゃならんのかw
コミケも半分行く気を失っている。カタログチェックしとらんしな。明日、明後日の体調次第だが・・・。
飲み会。フットサルの集まりの飲み会で、体調が悪くてどうなるかと思ったが、いい感じだった。
サッカー馬鹿達の集いといった風情。思いの他楽しく飲めた。
・12月27日・
大久保等で買い物。
涌井さんとヤマノの言ってたものを買おうとするも、涌井さんのは見当たらず。
ヤマノのは、立ち読みしたら、どうも苦手系。
ヤマノのは諦め、涌井さんのは、帰ってきて調べたら、分類はラノベじゃないのね。
漫画化してるという情報があったから、ラノベかと思ってた。ま、今度。
さて、9連休だが、何をしたものかな。
今日でオタク関係の買い物は終了して、あと年賀状書き、
あとアニメ「アリア」と「とらドラ」を全て見て、明日飲み会で、コミケと、4日にフットサルか。
それにしても、余るな。うーむ。
そういえば、コミケ、新型インフルも起きず、無事開催されそうでなにより。
まぁ、個人的には中国か東南アジアで発生して、そこでいかに塞き止められるかが勝負だと思っている。
ワクチン作成まで半年から1年位。その間、旅行と輸入関係に携わる人は、大打撃を蒙るだろうね。
それはそれとして、これは個人的な信仰だが、私は私個人がどうしようもない状況の仕事には立ち会わず、
そういう仕事は、私がスキルアップして、いつ来ても大丈夫な状況になって、初めて発生する。
もしくは、誰かエキスパートがいて、対応できる体制であって初めて発生する。
これまでは全てそうだったし、これからもそうなんじゃないかと思っている。
ちなみに、個人的な信仰その2として、応援するチームは全て頂点を極めるというのがあって、
子供の頃の巨人、途中からヤクルト、千葉来てからのロッテ、サッカーはジェフが(ナビスコだけど)
全て優勝している。まぁ、野球にしろサッカーにしろ当初からのメンバーで私が生まれてから優勝してない
チームは無いはずで、どこ応援してても優勝してんだけどね。
あと、ジェフ降格争い時も、私が応援しているからには降格しないという信仰があったんだよねぇ。
私がカードだったら、支援カードだね。・・・と、話が流れすぎか。
今日は歩きながら、俳句を久しぶりに練る。
でも、寒い寒いばかりで、出てこないね。
今日もまた喉の調子が今ひとつなままで、喘息が酷かった中学校の時の気持ちを思い出す。
冷たい空気は薄い空気のように感じ、冷たい風が息苦しさを更に強める。
立ち止まりたいけど、立ち止まると進めない。
苦しいことを感じないように、感じるものを拒絶し、作業のように足を進める。
いつもより低い位置にある太陽は、熱よりも光を伝え、
僅かな熱も、冷たい風がさらっていく。
その中を鳥達が元気に鳴いていて、その喧騒は、何故か落ち着きを私に与える。
「冬の道を 優しく彩る 鳥の声」
道中、陽だまりに猫がいる。
私が脇を通ると、警戒して逃げ出す態勢を作りつつも、離れられないようで、その場に留まる。
うん、今日も寒いもんねぇ。
「陽だまりに 打ち付けられた 猫一匹」
・12月26日・
世間様はなんでもない日だが、相変わらず死体。
一件追加。今回は、親がいるのに、引き取れないとか。
ふざけんなという事例でもあるが、そういう時代でもある。
親としての義務感とか、家族間の結びつきとかが薄れているってコトね。
そういう寄生虫のような連中が増えたから、真面目にやって成功してる奴が馬鹿をみないように
格差社会を作ろうという動きが出てくるし、それが思い通りの方向に向かないという今の状況が生まれる。
ともあれ、最終日なので越年。毎年毎年、死体に始まり死体に終わるなぁ・・・。
それと、ネットを見てたら、死体の扱いに困って埋めちゃったという事件が。
俺の仕事になってたかもしれないのか、これからどうなるのか、えらい不安な事件でもあった。
どーなんのかね。
フットサル。
なんか蹴るボール全てが自分のイメージとズレる。
正確にプレーできないのは今に始まった話じゃないが、こうズレるのは初めて?くらい。
練習不足なのかな・・・いや、ここ数日喉が何故かガラガラいってて、今日も走るどころの状況じゃないので、
そのせいだとしておこう。あんまりキックの正確性とは関係なさそうだけど。
ともあれゴールも一つ、アシストも何回か。気にしないでいこう。
・12月25日・
世間様はクリスマスだが、相変わらず死体。
今日は腹の立つことが2件。
まず1件は、今度は隣の市がこちらに仕事を放り投げようとしてきた。
まぁ、事例は詳しく書けないが、投げようとする気持ちはわかる。
簡単に言えば、こっちの住民が隣の市の病院で死んだら、というケースだから。
まぁ、そらぁ、住んでたところで処理しろとは言いたくなるだろう。隣なんだし、実務上は可能だ。
でも、気持ちはわかるといっても、どう法律を解釈してもというか、死んだ場所で火葬しろと
法律で書いてある以上、死んだ場所で火葬してもらわないといけない。
それ言ったら俺だって勝手にこっちで自殺した奴の火葬を今やろうとしている。
この仕事、法律で仕事してんだから、法律を勝手に曲解しちゃいかん。
ともあれ、先方と話し合い。どう聞いても、先方が間違っているというか、あり得ないことを言っている。
「死亡地」で火葬しろと法律で書いてあるのに、病院で死んだら「死亡地」は病院じゃなくて、
住んでたところだとか、滅茶苦茶な理屈。
それはありえないでしょ?って言うと、これまで住んでた住民を死ぬときだけ他の場所で死んだから
火葬しませんなんて、そんな仕事の仕方でいいのか位のことを言われる。
こちらが正しいことを説明してんのに、なんかこちらが悪いみたいに言われるのは心外極まりない・・・。
ともあれ先方がこんな状態で、話を持ってきた関係者が困り果ててたので、私の携帯番号を教えて、
なんかあったら相談してくれと伝えておいた。
最悪、私がなんとかしてしまおうかと思う。できる範囲でだけどね。そんくれーの心意気はあるっちゅーの。
もう1件。
こちらは、自業自得的な部分が多いので、なんとも。
簡単に言えば、上司に信頼してもらえてないというか、モチベーションの下がる対応をされたという話。
まぁ、ようやくサラリーマンらしくなったかな、って気もするが。
今年度いっぱいで異動間違いなしという状況もあって、私自身異動の準備を進めてきたのだが、
どうも、仕事放ったらかしで異動して逃げようとしている、と思われている。
まぁ、異動を意識した仕事のやり方をしてたから自業自得なんだが、いくらなんでも、これはやりきれない。
せっかく一度崩壊寸前までいった家を調べ上げて補強工事をしたと思ったら、
それを全然評価してくれなくて、なんで家を建て直さないんだ位に思われているということ。わかりにくいねw
どんだけこの仕事をマトモに変えたと思ってるんだろうか。これまで、すんげえ適当だったんだぞ。
・・・とはいっても、直すべきところは、まだあるっていえばあるから、そこが弱いトコ。
でも、それはすんごい大仕事だからキツい。キツいんだけど、なんか簡単に言われるんだよな・・・。
まぁ、年を取って、すべき仕事のレベルも上がってるってことかねぇ・・・。
・12月24日・
世間様はクリスマスイブか。
死体の話で電話をしたら、目当ての人は夜にならないと帰ってこないとのこと。
さすがに今日の夜に電話するのはどうかと思い、見送る。出たの孫っぽかったし。
でもそれだと明日も厳しいか・・・。
皆、今日は帰るのが早い。
まぁ、私はいつもどおりだったが(笑)。
ラノベ、「夜は短し歩けよ乙女」か。作者が京大出で死んでという話と一緒くたにしてましたよ涌井さん。
それでちょっと検索に手間取りました。別の話だったんですねぇ。
あとヤマノが言ってたのは「七人の姫」か。これはこないだじゃなくて前回の飲み会だったんだよな、聞いたの。
年末年始は時間がありそうだから、買って読むかなぁ。
それにしてもネットって凄いな。記憶の断片から捜索できちゃったよ。
・12月23日・
昨日の酒は残らず、いい感じ。
やっぱりビールに終始したのが良かったかな。ポン酒は後に来るからなぁ。
で、一日のんびり。あまりにのんびりしすぎて、ダレた。
寒いのもあって走るのやめよーかなぁと思ったが、それじゃいかんと思い、走る。
体は重く、いつもの2.7キロでやめようかと思ったが、打倒うつ、ということで、もう1キロ追加。
そしたら、3キロ過ぎで体のエネルギーが点火。まぁ、点火しても大抵1キロすらもたないんだけど(笑)。
とまれ、最後の1キロは割と余裕でジョギングできた。これなら5キロも可能かと少し思ったが、無理は避けた。
でも、ちょっと動き足りないくらいの気分。
動かないと全然動きたくないし、動くともっと動きたいと思うし、難儀な性格だ。
ともあれ、2.7キロコースは慣れてきたので、ジョギング支援HPを見て4キロコースを模索。
次からは、4キロコースかな。で、余裕があれば5キロ走ると。
打倒うつより、まずは5キロ走りきることから始めないと(笑)。
でも、これまでの記録を見ると、着実に走れる距離は伸びてるな。いいことだ。
当初の状況と比べて、と思ったことから、今年の目標は達成できてるか、ふと日記を読み返してみる。
目標、風邪の回数を減らすか・・・一日位減ったかもしれない。
あとは俳句と鉄道模型(却下)か。それとジョギングとフットサル自主練も今年からか。
意外と色々やった年だな、今年は。
俳句は最近ペースが落ちてるか。まぁ、思いつかないと全然思いつかないからなぁ。
鉄道模型はいいとして(笑)、ジョギングはゆっくりだが順調にやってて、フットサル自主練がサボりがちか。
まぁ、ぼちぼちやっていきますかね。
ネットで評判だった「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をこないだ買ってきたのだが、
読む気がイマイチ起きず寝かしていたのを、読む。
ちょっとオタクをストレートに擁護しすぎかなぁというのと、主人公が大人びすぎてるかな。
一言で評価してしまうと、それほどではない、という程度かな。
タイトルから想像されるようなトンチキな内容ではなく、意外とまっとうなので、読めるレベルだけどね。
あとは、ヤマノの言ってたのと、涌井さんが言ってた本だが、両方忘れてしまって、調べられん。
記憶の断片に残っている情報だけだと、どうもググるのも難しい。うーむ。
・12月22日・
課の忘年会。
Tさんと話してて、釣りの話題に。釣りが好きだそうで、主に海釣りとか。
Tさん自身じゃないそうだが、一緒に行った人がマグロ釣れちゃって、
えらい大変だったという話とか、面白かった。
釣竿も17本持ってるとか。やっぱこの職業、趣味人が多い。
まぁ、今は忙しくて年イチしか行けないそうだけど・・・。
で、1次会で帰る。9時半終了で帰るなんて、初めてかなぁ。
でも、これだと嬉しいんだけどねぇ。帰ってきて1時とかだと、少し疲れるし。
まぁ、慣れたっちゃ慣れたけど。飲み会だと、いつもそーだし。
・12月21日・
昨日の酒が残っていて、頭がぼんやりする。
うーん、そんな飲まなかったんだけどなぁ。体調的な問題なのかなぁ。
今週のサッカーマガジン。藤島大氏の文章は一人レベルが飛びぬけているが、今回もいい。
「心に響く練習」という題で、これは野球の話を引用しているので、うつ辺りに見てほしい文章だな。
日本では、サッカーに比べて野球の方が人気と歴史が深いせいか、名将は野球の方が圧倒的に多い。
そういやぁ、結局サッカーマガジン、バックナンバーも無いそうな。まぁ、返本が本社に戻ってからが勝負か。
漫画、新規で色々適当な漫画を買ったが、やっぱり全部駄目だった。
「はやて×ブレード」ようやく最新刊。なんで移籍したのかは知らんが、ともあれ絶版にならなくて良かった。
それにしても、この作者を見ると、人は成長するのだなぁとしみじみ思う。
当初えろ漫画で見かけた時は、「ベタ塗りの厚化粧」。
一見綺麗な絵に見えるが、動きや表情を感じさせない、まったく魅力に欠ける絵だった。
こういう絵を描く人は当時いくらでもいて、なおかつ誰も大成しなかったから、この人もそうだろうと思ってたら
今じゃあ、表情の豊かさや動きのダイナミズムが売りと言って良いくらい。
描き続けることで、成長する。当たり前なんだけど、なかなかわからないことだね。
内容的には、やっぱりこういうのは好きだね、俺ぁ。原動力は「好き」というところが、何よりもいい。
今回出てきたような、黒い剣というか、暗い情念の剣というのも好きなんだけどね。
怒りが意識を研ぎ澄ませて、何よりも鋭い動きを生む。そういうこともある。
ともあれ、私にとっては、数少ない、魂を揺さぶられる作品。
平野・大暮・六道等々、昔のえろ漫画は、意外と人材がいたよなぁ。
・12月20日・
漫研飲み。えらい沢山来ててビックリしたよ。
まぁ、それはともかく、適当な飲み。挨拶回りに行っても良かった気もするけど、まぁいいや。
それにしても皆相変わらずのようで、なにより。
・・・いや、中村さんは変わってたなぁ。
うつが新庄、ヤマノがフォークシンガーと言ってたが、ヤマノを採用する。
ともあれ、痩せていい感じになってた。俺も見習って、ちょっとはファッション考えるべきか。
・12月18日・
意外と年末までって、もうあと少しなのな。
改めてカレンダーを見て少し驚いたよ。
帰ってきて、ガンバとマンチェスターユナイテッドの試合を見る。
ボクシングに例えると、階級差があって、ヘビー級のマンUはモスキート級のガンバを完全に舐めてる状態。
フットワークはゼロで、スウェーだけでガンバの攻撃をいなしている。見た目的にはガンバの攻勢。
で、マンUは時折パンチを繰り出して、ガンバはその時々のパンチを2発食らって2度ダウン。
こりゃ全然駄目だと思ってたら、ガンバがダウンにもめげずに、いいパンチを一発入れる。
それで少し怒ったマンUが少しラッシュをかけて、ガンバが手ひどくやられてダウン。
あらあらと思ってたら、ガンバがそれでも立ち上がってラッシュ。
ラッキーパンチが当たって怯んだところにもう一発。
まだパンチ当てるか反撃食らってKOかというところでゴング。ってなトコ。わかりにくいね(笑)。
それはともあれ、途中まではあまり面白くないというか、マンUがあからさまに手を抜き、
セットプレーで点を取って終わりという試合運び。
手を抜いてるからガンバも善戦、でも勝負はさせてもらっていない、という印象。
もうちょっと、ガンバが無謀に立ち向かって撃沈、という展開だったら面白かったのに、
マンUは、いなしていなしての繰り返しで、ポイントだけ取って、判定で余裕の勝利みたいな感じ。
それが、ガンバが1点取って、マンUが少しだけ本気を出してきた。特にルーニーが全開だった。
で、その後はオープンな打ち合いで面白かった。
まぁ、ちょっと本気出したと言っても皆全開じゃなくて、やっぱり手抜きだったと思うけど、
それにしても、最後の1点は大きい。あの1点が取れるようになったのだねぇ。
それから、遠藤のPKはやっぱり世界的にも通用することがわかった。あのPKを見れただけでも満足だ。
去年の浦和といい、差は歴然としてて次元が違うレベル差だけど、それでも思ったほどの差じゃないなぁ。
確かにこれなら、中田英が言ってたみたいに、2部リーグとか下位クラブとは頑張れば勝負になりそう。
まずはそこからだからねぇ。
立ち位置をしっかり定めて、一つずつ上を目指していく。それができれば、差なんてすぐに埋まる。
野球の大リーグも当初野茂が行った時は、遥か上の次元の世界だったんだしね。
・12月17日・
今日はバタバタしてたが、ともあれ色々片付いた。
順調な状況が続いて、いい感じだ。
・12月16日・
今日もフットサル。いや、狂ってるね。
今日はまぁ無難に守備のみ。無難なプレーに終始したかな。
それにしても、仕事も順調、言うこと無い状態。なによりである。
帰り道、月が見える。
車中の月も、またオツなものである。
・12月15日・
フットサル。
今日は半ば遊びなので、お気楽ご気楽。・・・と、適当にやりすぎて怒られた。
まぁ、やったのは、絶対やっちゃあいけないプレーなんだけどね。気の抜けたプレーというかね。
でもまぁ、遊びの時しかこんなのやんないし、いーじゃないかと思うんだけど、
下手すると癖になるし、駄目は駄目か。まじめにまじめに。
で、最後ゴール前でドフリーの状況で完璧なパスを貰って、それを外す。
180度ある中で、170度くらいは、がら空きのゴールだったはずだが、あれを外すかねぇ、俺。
状況と外しっぷりが、柳沢のアレとおんなじ感じ。もうヤナギを笑えない。
ともあれ、緩くて楽しかった。最近キツいのばっかやってるからねぇ。
・12月14日・
2日連続飲みの後だし、ゆっくりのんびり。
それにしても寒いね。
基本的に私の部屋の暖房器具は電気毛布一枚だけなので、しばれることこの上ない。
・12月13日・
漫研同期飲み。
まずは昼まで寝て体力を回復し、秋葉原巡り。
同人はろくなものが無く、ジャンルとしては東方尚強しというところ。
ピークが来ていない強みというやつがあるな。着実に売れてる。
で、飲み会。ヒデキが1、2分遅刻するだけで、皆時刻通り。うむ、すばらしい。
飲みのノリは、ワイワイと騒ぐというより、しみじみ飲むというか、落ち着いた飲み。
私はこういう方がいい。体育会系も、それはそれでいいとは思うけどね。
それにしても、皆面白いくらい変わらないな。どちらかといえば、若返ってるくらい。
やっぱり仕事の話が多く、聞いてると、やっぱり公務員や、政府系のトコはのんびりしてる。
うつは聞いてて複雑な気分だったろうね(笑)。
相澤も別の意味で複雑か。でも、フリーライター、大変なのはわかるが、ある種憧れなんだよねぇ。
能力というか技能というか、そういうものが無いとできない職業だし。
ともあれ、じわじわとくる、いい飲み会でした。
・12月12日・
山岡から、今年の一文字は何だねというメール。
某安倍君のように「責任」と二文字で送ってやろうかと思ったが、ちょっと真面目に考えてみる。
うーん、「残」だね。山岡はネガティブに捉えていたけど、ジェフ残留の残でもあるから、
そんな悪い文字とも言えないんだけどね。
まぁ、大概はネガティブなんだけど。仕事異動なしで残留、今年やり残した仕事もあると。
でも、残せたものもあるし、そんなネガティブに考えての文字でもない。
「無残」ではなく「有残(んな言葉無いけど)」ということだから。
今年のことは来年に繋がるし、昨年にも繋がる。
去年見上げた山を今年歩き、来年登りきるかもしれない。
そういう意味では、毎年「残」なのかもしれないけどね。
意味わかんない?俺もわかんない(笑)。
新型インフルエンザ、国がゲームを作ったとか。
見る限り、えらくつまらなそうだけどね。発想は良いけど、詰めが甘いな。
ゲームと聞いて、Oさんは、人生ゲームみたいなものを予想したみたいだ。
「パンデミック(大流行)」が「大恐慌」のように。でも、それだとゴールは生き残ること?
Sさんは、遊戯王みたいのを予想したとか。
「ワクチン」を使用、「抗ウイルス」の効果を追加!みたいなもんか?遊戯王よく知らんのだが。
それにしても、「パンデミック!」と叫ぶようなゲームにすれば面白くなりそうなんだけど。
実際は、神経衰弱だったり、地味なゲームなようだけど。まぁ、派手にすると不謹慎と怒られちゃうかね。
同期と飲み。あとカラオケ。
他の連中は、おねーちゃんの店に行きたがってたが、私はカラオケの方がありがたい。
飲み会では、結婚してからの話が多かったが、やっぱり愚痴が多い。
まぁ、こういう時に話すのは、プラス面より愚痴に決まってるんだけどね。
こういうときしか話せないことなんだから。愚痴言うのも何か嬉しそうだからねぇ、なんだかんだで。
ま、見てると幸せそうなんだが、それにしても、私はやっぱり結婚したいとは思えないねぇ。
一人身だと野垂れ死にをする覚悟はいるし、寂しさに耐えることもしなければならない。
家族を持つ、家庭を持つ喜びというモノを放棄しなければならない。
得る物は、自由であり、不自由であり。それでもね。
・12月11日・
夢。人の夢の話ほどつまらないものはないらしいが、無論気にしない。
夢の状況だが、何故か、高校の文化祭のような感じで、教室の一室。
で、やるのが、午前中、うつの野球講座、午後、俺の歴史講座。
なんじゃそら、という感じだが、ともあれうつの野球講座開始。しかし、人がいない。
まぁ、そらそうだろう。それぞれやることのある文化祭、誰が素人の野球講座を聞きに来るというのか。
まぁ、野球好きが集まって議論という展開もなきにしもあらずだが・・・。
ともあれ、私の脳内は、後者の展開は採用しなかったようだ。
で、私的には安心至極。
なにしろ、自分が午後から講義をすることになってて、そんなの人に聞かれたくない。
午前中の客足が午後の客足と同じになるはずで、人がいないところで好き勝手話すのは、むしろ楽しげ。
そしたら、雨が降り始める。で、外に出てた連中が、中に入り始め、行く所も無いようで、席が結構埋まる。
この状況を見て、青くなる自分。なにしろ、適当にやる予定のため、何話すか、準備すらしていない。
困り果てて、うつと誰かもう一人に中止しようと訴えるも、取り合ってもらえず。
どうすんだよ、というところで目が覚めた。
余程嫌だったのだろう。なにしろ、いつもの1時間前に起きてしまったくらい。
私は最近、一度寝てしまうと死んだように寝るので、目覚ましが鳴るまでに起きた例が無いのだ。
どうやっても、その状況から逃げたかったのだろうね。
で、素人的夢分析をすると、文化祭で閑散とした教室で何かをやるというのは、高校時代の記憶だろう。
将棋同好会で、一室を借りて、将棋サロンを作ったのだ。
そして、実際にはそこで文化祭の間ずっとたむろっていた。ピンポン球で野球をやってた記憶がある。
で、真面目に将棋をやってる人の将棋盤を流れ球で弾いてしまったりしていた。
ろくでもなく、少しだけ楽しい記憶。
で、なんでうつと講座を開催してるのかは・・・わからん。
漠然と研究者となることを夢見て史学専攻で大学に入って、まるで失敗だったと思ったこと、
同じ過ちを繰り返さないよう後進の誰かに伝えたいという想いが元々あって、それが出てきたのかな。
いい仲間ができたので、大学に入ったこと自体は後悔してないんだけど、
研究者になりたいのであれば、ウチの大学は最悪に近い環境だったからねぇ。
何故うつと一緒になってやってんのかは全然わからんが。何故か野球講座だし(笑)。
しかも、何故逃げ出すほど最悪と思える状況へ進んでいったのか、全然わからない。ツンデレか、自分。
フットサル。今日は取りまとめのNさんが来られないということで、軽く。
でも、こういうのもいいものだ。丁度良く汗をかいて、基本の確認。
こんくらいなら、毎日のようにやりたいものだけどね。
途中、休憩がてら雑談。Wさんも、ジェフの試合観にいったとの話。
で、勝った時より、0−2になった時の方が印象的だったとのこと。
隣に座ってた、結構な年のおばさんが、0−2になった途端に泣いたのにビックリしたそうな。
確かに、おばさんがサッカーで泣くんだからねぇ。余程だよねぇ。
・12月10日・
疲れが取れない。昨日頑張りすぎたか。
仕事は順調。死体も暫く無い・・・と思ったら、また出てきた。一月も空けてくれないらしい。
いい加減、死体の話は疲れてきた。憑かれてきたと言ってもいいかもしれない。
聞いてて気の重くなるような話が多いからね・・・。
サッカーマガジンが売ってない。本屋とコンビニに行ったが、売ってない。
今週は、千葉と鹿島と仙台じゃあ売ってないか。東京か埼玉なら有り余ってそうだが・・・。
まぁ、最悪土曜の飲みに行く時に買おうかな。東京なら売ってるだろう。
漫画。「私たちの幸せな時間」。佐原ミズという人、絵が好きなので、最近買っている。
内容的には悪くはないが、実は悪者がいて、犯罪者の男も実は悪くない、っていうのが馴染めない。
それ以外はいいんだけどね。死んだ目、感情の無い目というものが表現されているし。
まぁ、向き不向きでいけば、「マイガール」の方が向いてる感じだけどね。個人的には、そちらの方がいい。
・12月9日・
フットサル。
今日は人数が少なく、ずっとやりっぱなしで面白かった。ミスだらけだったけどね。
それと、早めに行ってシュート練習を延々とやってたら、足が痛い。年か。
どうもシュートが強く打てなくて、イメージを野球のバットでボールをひっぱたくイメージにしたら割といい感じ。
足がバットだな。でも、これだとボールが少し足元から離れる。実戦的ではなさそうだ・・・。
係長と面接。
これからは、武器を持たないと公務員も首になる時代が来るよと言われる。
いや、別に首になる候補だと言われてるわけではないだろうけどね。
実際、韓国で公務員が首になるようになったと聞いたこともあるし、その辺は同感だ。
パソコンはどうかと言われたが、向き不向きでいけば、確かにそちら向きだろう。
ミサやヒデキのようなプロにはなれないだろうけど、少し詳しい程度の素人にはなれるだろうし。
こういう仕事だと、その程度でも十分武器になりうるということかね。
・12月8日・
やはり話題はジェフの残留。
Hさんが実際に見に行ってたらしく、凄かったと言っていた。
ただ、やっぱりミサの日記とは温度差があって、0−2の時点で周囲は諦めムードで声も無く、
応援団周辺だけが頑張っているだけだったとも言っていた。まぁ、そうだろうねぇ。
それが、逆転して、他が皆負けてというのがわかって、全員が大興奮状態へ。
結構周囲は泣いてたそうな。そらぁ、巻じゃなくても大泣きするわなぁ。
行きたかったなぁ。
ところで、受験グッズ作成の話も話題になって、アビスパの話題も当然出た。
そう、そういうことやると落ちるから、やめなさいって。
来年どうなるかもわからないんだしさ。
でも、ミラーさんはさすが、わかってるね。優勝して初めて成功と言えるとは、よく言ったものだ。
こういう時のコメントこそに、その本質というか能力というか、見えてくるね。
こういうコメントを見ると、来年は大丈夫か、と思えてしまうから不思議。
・12月7日・
今日はゆっくりのんびり。
少しサッカーの練習でもしようかと思ったが、かったるくなり、やめ。
ようつべで「とらドラ」「ARIA」を見たりしながら一日を過ごした。
とらドラは、話的に終わる気配が無いけど、何回までやるんだろう。ワンクールって13回?
思ったよりいい感じなんで、続いてほしいもんだが、どう終わらせるのかってのもありそうだなぁ。
ARIAは、かなり回数続いてたんだなぁ。見ても見ても終わらない。変わらず、ほんわか。
ジョギング。昨日よりは少し調子が良くないが、ソコソコ。
明日以降に響かないように、ゆっくり、20分。
いや、それにしても、今日はまた一段と寒い。体を削る冷たさだ。
でも私はこの体と心を削るような感覚が好きでねぇ。
余計なものを削り去り、心の芯を研ぎ澄ませてくれるような気がするのだな。
音楽ダウンロード、今日は「アメージンググレイス」。
ヘイリー・ウェステンラって人が歌ってるバージョン。こん人、凄い歌唱力だわ。
大航海時代オンライン、やろうと思うも、なんかやる気が出ない。
やっぱりポーカーが無いのが萎えるね。
「レイズだ」「降りた方がいいんじゃねぇのか?」とか言ってみたかった。このネタわかる奴いねぇかw。
北斗の拳も結局一回きり。餓死のガンジー、餓死すらできず。
結局、オンラインゲームって俺にゃあ向いてないのかなぁ・・・。
今んトコ、競馬とガンダムだけだもんなぁ、続いてるの。
それにしたって、1日5分、適当にやってるだけだし。
「サカつく」も「やきゅつく」も駄目だったしなぁ、うーん・・・。
・12月6日・
祝ジェフ残留!
いや、その場の雰囲気に弱い空気読みすぎの日本人、FC東京が勝手に負けてくれることは
あり得ると思っていた。そして、満員のスタジアムはその雰囲気を作るだろうということも。
ただ、相手が今野を筆頭として空気読まない伝統があるFC東京というのが不安で、
途中までその不安が的中していたようだが、見えない力が働いたかね。見事な逆転だ。
これはジェフが残留したというより、サポーターが残留させたと言っていい。お疲れさんでした、ミサ。
一方で、ヴェルディは相手が優勝の可能性が残ったフロンターレ。残留のためだけの戦いとはいかない。
しかも、経営が厳しいようで、最終戦を待たずに、さっさと選手を大量に首にしてしまった。
この姿勢、どちらかといえばJ2に落ちたいんじゃないかというくらい。
というわけで、ジェフ勝ってヴェルディ負けての入れ替え戦の可能性が一番高いと思ってたんだが、
ジュビロが勝手にこけてくれたな。大宮に負けるとは思わなかった。
小林大悟、やれる奴だとは思ってたが、やっぱりやれる奴だ。改めて。
でも、今日はいいけど、これからは、もうちょっと空気読もうな。ジェフも痛い目あったからねぇ(笑)。
名波は、入れ替え戦には出るのかな。
これで入れ替え戦に出て、決勝点のアシストなんかした日にゃ泣くけどな。
そうそう、今日、夢で何故か名波の引退試合に兄上と一緒に出る夢を見た。
なんか、初めはプロのチームメイト連中が出ていて、途中からファン有志が出る形式。
夢の中とはいえ、よくそんなありえないイベント思いついたな、自分。ちょっと自分に感心した。
ちなみに夢の中まで左足だったかは、ちょっと覚えてない。何故か名波本人には会えなかった。
それはそれとして、名波という存在は、個人的には、私の理想とするサッカーの全てだった。
名波が仕切ったトルシエの時のアジアカップは凄かったし、ジュビロの全盛時代、Nシステム、
全て日本サッカーの絶頂の部分だった。
全盛時代のジュビロにこそ、クラブワールドカップに出てほしかったんだけどねぇ・・・。
今考えると、名波、中田、山口と揃ったフランスワールドカップの時は奇跡的な状況だったんだなぁ。
実は、あの時代の日本代表も好きで、それに北澤が加わった布陣が一番好きだった。
北澤は、プレー自体はろくでもなくてヘボかったけど、動き回ってパスコース作ったり味方を助けたりが
凄く良かった。3人とハマってたと思うんだけどなぁ。
個人的にはカズより北澤の落選の方が信じられなかったくらい。
話が逸れちゃったが、名波は独特の空気を持ってて好きだったんだよね。
今、あんまりそういう選手がいないよねぇ・・・。
今日は外に出てたんだが、帰り道、夕焼けが空を照らし、木々を赤く照らす。幻想的な光景だ。
「紅葉の 赤さを染める 夕の朱」
最近少しサボっていたジョギングを久々に。
いつもの2.7キロを18分。割と調子良かった。
・12月5日・
山本昌がまた勝ったらしい。ラジコン。
さすが日本を代表する選手だ。ラジコンの。
・12月4日・
ふと気になって、ウィキでヘルシングの項目を見る。大佐じゃなくて、少佐か。
まぁ、別にどちらでもいいけど。
今日はフットサルが中止。
風邪も治ったことだし、体を動かさないとと思い、ジョギング。
久々にやったせいか、1.5キロくらいで息が切れる。
ジェフ、最後くらい見に行こうかと思ったら、売り切れ御礼か。そらそうか。
まぁ、気持ちだけ送っておく。
音楽ダウンロード。「ツッパリ High
School Rock'n Roll」「ギザギザハートの子守唄」。
うん、統一感が無い。
・12月3日・
風邪治った。
新型インフルエンザのパンフが回覧されていた。業者が持ってきたらしい。
それを見て、勘違いしてて間違って伝えていた情報が幾つかあったので、お知らせ。
まず、人のインフルエンザのワクチンは、新型には全然効かないとか。
人のワクチンを打って新型にかかってしまったら、「これが新型か!」とガンダムでも見るかのように
叫ぶのが吉。いや、多分それどころじゃないけど。
まぁ、人インフルエンザも今年は大流行しそうだから、それはそれとしてワクチン打たないと
酷い目に遭いそうなんだけどね。俺打ってないけど・・・。
それから、タミフルはウイルスを殺す薬ではなくて、現状ある以上に増やさないように抑制する薬なので、
初期に飲まないと効果無い。体がウイルスだらけの状況で飲んでもあまり意味無いってことだな。
2日以内とか書いてあったけど、まぁ症状が出たら可能な限りすぐだな。
それから、老人と子供が死ぬ病気かと思ったら、10〜20代が一番危険で、むしろ老人は死なない。
何故かと言えば、この病気、抗体が過剰反応して体を壊し、多臓器障害で死ぬ病気だから。
わかりにくく言えば、これまでの抗体対ウイルス戦は、刀とか槍とか使ってたレベルで、
これが新型インフルエンザ相手だと、バズーカだのミサイルだのを使うレベル。
そりゃあ、城(人体)も、もたないっちゅう話だ。
で、抗体が元気な若い人ほど、抗体が暴れたときの被害がでかくなって、死ぬということだな。
意外と俺平気かもしんない。俺の抗体、オールカマーでフレンドリーな奴だからな。落城寸前だが・・・。
あと、これが一番大事だが、発生したら、感染しても仕事行っちゃ駄目とかいうレベルじゃない。
戒厳令に近いレベルで、外出禁止。無論、インフラほぼストップで、えらい社会問題になる。
一ヶ月か二ヶ月程度食料の流通も厳しくなるかもしれないから、石油危機の時みたいになっちゃうかも。
今のうちにカップ麺でも買っておこうかな・・・。
なんでこういうネタが大好きなマガジンが漫画にしないんだろうと不思議になるくらいだ。
少なくとも、学校は1〜2ヶ月ほど休校。イベントモノは全部禁止。
どっかの役所が発生時は閉鎖すると言ってて、てめぇらが一番先に休んでどうする!と思ってたんだが、
要は人が集まる所は閉鎖、ってことか。てことは、市場、駅、デパート等々人の集まる所、全部閉鎖だな。
あと、国は最悪数十万単位で死亡者が出ると予測していて、海外のなんとかっていう団体が
日本の場合で最悪100万程度死ぬと予測してるようだ。どちらにしても酷い状況だ。
それから、変異前の、鳥インフルエンザは致死率が60%とか。
笑ってしまうような率だけど、これは多分アジアの報告例が多いからだろうし、報告がいい加減なんだろう。
重症化しないと報告しないとか、そんなことが影響してるんだと思う。ま、これは完全に私見だけど。
ただ、これは眉唾な数字だとしたって、毒性が高いのは間違いない。
これが新型に変異すると、人インフルエンザの感染力+鳥インフルエンザの致死率という
最悪の事態が生じるかもしれないということ。怖いねぇ、これは。
まぁ、SARSが致死率10%程度で、感染力はインフルエンザとは比べようが無いにしても
飛沫感染ありのレベルなのに、封じ込めに成功したことを考えれば、なんとかなるかもしれないが。
あと、別に新型が流行るのは冬季のみじゃないらしい。
どうも、人のインフルエンザとはまったく別物と考えた方が良さそうだねぇ・・・。
ようつべで音楽ダウンロード。「gamble
rumble」。
いや、ドリフトしたいわけではない。
・12月2日・
風邪治らず。
吐き気と下痢と微熱だから、ノロかな。
休みをもらい、風邪薬を飲んで、一日寝た。治ったかな・・・。
・12月1日・
家の中で風邪流行。元気なのは母親だけだ。
私も風邪のようだったが、今日は土曜日の後始末もあり、根性で出た。
ただ、やっぱり昼過ぎから熱。
朦朧としながら、まぁなんとか一日終了。やれやれ。
ゲーム、CD(DVD)入れないでゲームをやる方法があることがわかって、色々調査中。
まぁ色々あるもんだね。レジストリ変更したり、仮想フォルダ作ったり。
面白くなって、色々調査中。それができたからといって、ゲームが楽しくなるわけじゃないが。
世の中には手段のためには目的を選ばん、どうしようもない奴もいるのだよ。こんな台詞だっけ、大佐。
・11月30日・
一日のんびり。
今日は、CDとDVDの要らない物の整理。
だいぶ整理できたが、あんまり見た目には変わらないなぁ。
それだけかっちりと積んでいたということか・・・。
・11月29日・
今日は犬の仕事。
と言っても、こちらは場所を提供するだけで、その立会いみたいなもの。
どうでもいいっちゃどうでもいい仕事なので、気は楽だった。
で、一つトラブルがあったが、保健所関係のトラブルで、丁度保健所が来てたので、解決してもらった。
いや、ついてるな。ここ最近ツキが無かったから、その分戻ってきたかな。
週べ、広岡さんのインタビューが載っていて、少し違う話を思い出した。
今年のメジャーで優勝した監督のマニエルが、日本のヤクルト時代に広岡監督と一緒にやってたんだが、
「人格にはとても問題があったが、その手腕には敬服し、参考にした」と何かで言ってた話。
三原、仰木と続いた名監督の系譜が途絶えそうで、森、伊東ラインと野村、古田ラインが
尻つぼみ状態でも、川上、広岡ラインからメジャーに飛んでマニエルが続くってのも面白いものだね。
秋山さんも、広岡さんからは凄く学んだと言っていて、この系譜からどこまで続くかなぁ。
渡辺さんもこの系譜だろうし、やっぱり西武黄金時代は凄かったということだね。
巨人黄金時代の真の遺産が巨人よりむしろ他チームに伝わったように、
これからは西武黄金時代の遺産が、各チームに伝わるのかな。
巨人→西武ラインに立ち向かい続けてる野村さんの姿も、改めて面白いもんだけどね。月見草か。
そういやぁ、最近大久保コーチがあちらこちらから叩かれてるけど、まぁそういう人なんだろうねぇ。
でも、能力はあると思うよ。かなり前に深夜番組で芸能人と麻雀をやってたけど、打ち筋が見事だった。
馬鹿じゃあ、あの打ち方はできない。麻雀で判断するのもアレだけど(笑)。
ま、クセが強いから反感も受けやすいんだろうね。星野さんと一緒だ。
サッカー、負けちまったな。
ま、仕方ないだろう。馬鹿が壊滅状態にしたのを、ここまでよく持ち直したと思う。
二部から這い上がる底力は無い気がするけど(ベルマーレの二の舞?)、地味にサポートしますよ。
臨海での試合が可能になるわけだし、原点回帰でいいんじゃないかね。
千人単位しか来ない試合をフクアリでやったら赤字極まりないし、その点臨海はぴったりだよ(笑)。
ま、でもまだ降格は確定していない。最後は相手をどん底に叩き落すのが得意な東京FC相手だが、
土俵際では異様なまでに強いからなぁ、ジェフ。最後に勝てれば、十分残れると思うんだけどね。
一番ありそうなのが、最後勝って、仙台との入れ替え戦に勝利のパターンだぁね。
・11月27日・
仕事について、改善のため色々と根拠を調べているんだが、
これがもう、出るわ出るわの新事実。
今までどんだけいい加減だったんだよと言いたいけど、私も加担してるからなぁ。
まぁ、一番悪いのは、当初いい加減にやってた奴ではあるんだけども。
それが延々と引き継がれちゃってる。当時根拠として示されてたはずのものは既に無く、
私が一つ一つ調べて掘り出していく作業をやっている。
調べる作業自体は面白いんだけど、正直なんじゃあこりゃあ、聞いてた話と全然違うっていうことばかり。
さすがにこれは、まずいなぁ。
フットサル。今日は練習。
練習だと周囲に迷惑をかけないから、気軽でいい。
結構いいプレーができたし。あとはプレッシャーの中で、どうできるかか。
それとダイレクトプレーを意識的にやった。積み重ねが大事。
・11月26日・
今日の主な仕事、骨持って寺に行く。
どんな商売だっていう話だ。
ところで、厚生労働省のエラい人とその家族が刺された事件。
犬を処分された恨みという取って付けたような話が出ているようだが、となると私も刺されんのか。
周りからは刺されるぞ刺されるぞと冗談を言われるが、けっこー洒落にならんのかもしれない。
ああいう、ちょっといかれた奴は意外といるからなぁ・・・。
ともあれ、ああいう奴を擁護する馬鹿が増えると、軍国主義になるので、
法治国家らしく、正当に裁くことが肝心。
歴史に学ぶっていうのはそういうことでね。同じ轍を踏まないっていうコト。
・11月25日・
風邪は、少し残っていたが、まぁなんとかなった。
クレーマーも今日は電話来なかったし、ようやく課題事項の片付けに入れる。
明日、死体関係がある程度片付きそうだ。なによりである。
フットサル。風邪・・・。
今日も今日とてイマイチだが、これは実力通りだから仕方あるまい。
いつも通り守備に専念。しかし、最近皆ドリブルで色々技を繰り出してきて、止められない。
ちょっとプレッシャーをかければ自爆をするというレベルではなく、
体勢を崩している相手にプレスをかけると、逆にそのプレスを利用されて抜かれるというレベル。
ちゃんと相手の状況を見てプレスをかけてんだけどね・・・。
その中で、ミスをせず、確実に止めてパス、をやろうとしてんだが、私のトコでノッキングしてしまう。
ダイレクトでまわさなきゃいけないみたいだが、ダイレクトやるとミスだらけになるんだよな・・・。
相手がまた虎視眈々とパスカット狙ってるし。
解決するためには、ダイレクトでパスを出す練習しないとなぁ・・・。
ま、今日は1点、自分でも驚くくらい見事なゴールを決められたので、十分。
キーパーが前目にいる横を抜くシュート。
パスにダイレクトであわせて、ゴールぎりぎりのところへ流し込んだ。
久々に自画自賛できるゴールだった。打った瞬間は外したと思ったんだけどね(笑)。
・11月24日・
風邪はだいぶ良くなった。少し残ってる感覚があるけど、明日には無くなるだろう。
てなわけで、一日静養。ようつべで延々と昔の曲でいいのを適当に探していた。
しかし、便利な世の中になったねぇ。こんな簡単に昔のいい曲が聴けるんだからねぇ。
んで聴いたのは、大体は名曲だから聴いたことがあって、なんとなく聴いてきた曲。
ダウンロードしたのは、
「なごり雪」「ロード」「わかって下さい」「思えば遠くへきたもんだ」「愛はかげろう」
「たしかなこと」「もしもピアノが弾けたなら」「思い出がいっぱい」「涙そうそう」
「言葉にできない」「青い山脈」「22才の別れ」
懐メロで、あとは適当。
その他になんかないかなぁ、既に集めた曲もあるから、もうそんな無いと思うんだけども。
それにしても、ロード。歌ってる人がアレらしく、曲とは関係無いブーイングが結構ある。
歌と人格は別だと思うんだが・・・。まぁ、感情的にはわかるけどね。
それと、私は小田和正が意外と好きだということがわかった。
まぁ、その時の気分によるだろうし、キャラじゃねー気もするけどね。
でも「言葉にできない」の「あなたに会えて本当によかった」というところは、
なぜやらオシムさんの話を思い出して、妙に泣ける。
話の筋的には、(当たり前だけど)全然違うんだけどねぇ。
麻生さん、漢字読めないらしいねぇ。
台湾銀行破綻の話を思い出しちゃったよ。
当時の大蔵大臣だったかな?「はじょう」って読み間違えちゃって、国会の中でやっちゃったものだから
議事録に載っちゃって、(ママ)と注釈を入れられてしまい、そのままずっと残ってしまったという話。
※ママ:「そのまま」の意。「はじょう」って書いてるけど、記録員のミスじゃなくてそう言ったんだという注釈。
ちなみに聞いた話だと、市議会の場合は、後で間違いは訂正するそうな。国会も今はそうなのかな。
まぁ、読み間違え、覚え間違いなんて、誰だって幾らでもあるだろう。
たとえ漢字を読めなくてもいいから、政治をちゃんとやってくれればいいです。
兄上の薦めもあり、大航海時代オンラインを開始。
しかし、とりあえずチュートリアルの途中で終わり。
ゆっくりのんびり。1日5分で、どこまでできるか。
・11月23日・
風邪がぶり返す。鼻水が止まらない。
体中の水分が出尽くすのではないかというくらい。くしゃみも延々と。
古いビデオを捨てようと部屋を掃除してたのが原因かな。要は、埃。
それにしても、捨てても捨てても無駄なもんが出てくる。
今まで、きっちりと奥に押し込んでいた物を引っ張り出して捨ててるだけに、
捨ててもスペース増えないし・・・。バベルの塔も、また積み上がってきた。
一足早い大掃除になってしまうが、自分の中のスイッチが入ったので、ついでに車の中も少し掃除。
うーん、汚いなぁ、車。全然掃除してないからなぁ。。。少しはマシになったか、変わらないか・・・。
あとは・・・、要らんCDとDVDの処分か。できれば今日やってしまいたかったが、保留。体力が持たん。
風邪薬を飲んで、昼寝。まぁ、少しだけ良くなったかな・・・。
今日は久々に走りたかったんだけどな・・・。
どうにも最近体調が悪い。まぁ、秋から冬にかけては、どうも駄目なんだけどね、俺。
今年は夏場に走りこんだから、少しはマシになってるけどね。
ネットで「とらドラ」アニメを見る。
うん、結構いい感じかな。どうまとめるのかなぁという気がするが、十分な出来だろう。
サッカー、ジェフ負けちまったか・・・。
結局応援に行くこともなかったので、サポーターとしては失格だが、
なんとか、残留して欲しいなぁ・・・。
・11月22日・
大久保へ行って、ゲームを買う。
まぁ、主に歩くのが目的で、あまりゲームは出てないな。
「ナンバー」を読む。今年のシリーズは、近年に稀な名勝負だったようだね。
で、日本シリーズ名勝負ということで探ってみると、1983年西武×巨人がベストと言われてるようだけど、
個人的には1992年の西武×ヤクルトがベスト。83年のは、よく覚えていない。
にしても、こう見ていくと、ここんとこずっと名勝負は無かったんだなぁ・・・。
個人で凄いのとか、一方的に強いというチームは、いくらでもあったけどね。
名勝負となると、両方がいいプレーをしないと成り立たないから難しい。
そういう意味で、今年は西武も巨人もいいプレーをしたということだな。
それにしても、改めて記事を見ても、渡辺さんの采配というか、勝負勘というか、凄いね。
若い名将が出てこないと思ってたけど、ようやく出てきたかなというところ。
原さんも戦略家としては名将の域だけど、戦術家としては拙いからねぇ。
あとサッカーマガジン。
ベストメンバー問題が出てきたようだけど、・・・というか犬飼さんが一方的に言ってるだけみたいだな。
個人的にはナンセンス。チームの戦略はチームが作るのであって、最後はチームが責任を取るんだから。
それから、犬飼さんがどういう意図で、ベストメンバーのことを言ってるのかが、わからない。
少しでもサッカーを知っていれば、馬鹿なこと言ってるとわかると思うんだよねぇ。
普通に考えると、指摘されているように、代表キャンプ等の合間に試合を組むといった行為、
つまりは自分で価値を下げるような真似をしてて、ベストメンバーも無いものだ。
で、それでも理由があって言ってるんだと思うんだが、その真意がイマイチ伝わらない。
私個人の推論だと、犬飼さんは、経営の問題、顧客に対する商品をどう考えるかという問題を
言いたいのじゃないかなと思うんだが、どうだろうか。
何も知らないで、なんとなく試合を見に行ったら目当ての選手もおらず知らない選手ばかりで、
周りに聞いてみたら、そういうもんだと言われると。
例えば有名レストランに行って、あまり美味くないなぁと思って聞いてみると、
今日はメインのシェフが不在だから仕方無いと言われる。それでいて、値段も同じだと。
それは、客は怒るだろう。
まぁ、サッカーの場合、そんな単純にはいかない話なんだし、
文句を言う前にやるべきことがあると思うけどね。
野球の代表、中日勢の代表辞退は、野球界全体ではブーイングの対象だろう。
言いたい事はわかるけど、それをやっちゃーおしまいだ。
何を考えてるのかと言いたい。来年は絶対に中日に負けちゃいかんぞ、他5球団。
・11月21日・
クレーマー、昨日の話しっぷりから、犯罪のにおいがして、参考人で警察に呼ばれないか
ちょっとドキドキしたけど、今日は電話すら来なかった。
嫌がらせに5時過ぎにでも電話してくるかなぁと思ってたのだが、肩透かし。
この問題、このまま終わってくれないかなぁ。
残業後、TさんとSさんとメシ。
奢ってもらってしまった。
Tさんは親分肌で愉快な技術屋さん。
話もいい感じにリードしてくれるし、奢ってくれるしと、なかなかの人物。
いや、奢ってくれるから言うわけじゃないが(笑)。
・11月20日・
クレーマー、あ、もういい?俺がそう言いたい(笑)。
ただ、今日はクレームの原因になっている奴を捕まえたらしく、そっちの問題で手が離せないようで
短時間で終了。直接交渉で、なんとか解決してくんないかな・・・。
深夜やってたサッカー日本代表、勝ったんだね。
深夜だし、クレーム対応で気分がそれどころではなく、さすがに見る気力は無かったが・・・。
やっぱり田中達也でしょう。怪我が多いのが難点だが、私個人はベストだと思う。
ともあれ、これで今後は楽になるだろうねぇ。
それにしても寒い。帰り道、あまりに寒くて頭痛くなっちゃったよ。
カキ氷一気に食いすぎたみたいな感じ。風邪なんだか、どうなんだか。
ま、風呂でじっくり温まって、治ったけど。
・11月19日・
クレーマー再戦。まぁ、さほど長くならずにすんだが・・・。
いや、疲れるし、色々確認しなきゃいけないことも出てくるしで、たまらん。
この問題、他の課にも関わる仕事だからと、そっち行ったら、門前払い。くそったれだな。
・11月18日・
今日は、先週からのクレーマーと再戦。
てめぇで解決しなきゃいけない問題を、こっちでやれとか、こっちでやり方を調べろとか言いやがる。
当初は、ある程度調べたんだけど、結局意にそぐわない結論となって、そう言ってるんだが、聞かない。
簡単に言えば、トラブルがあって、それの解決方法を教えろと言ってくる。
そんなもん、弁護士に相談しろという話なのに、延々と調べろ調べろと言い続ける。
結局1時間くらい押し問答。普通なら、これはお客じゃないと、切ってしまうところだろうけど、
仕事柄そうもいかない。疲れちゃったよ。
金融の仕事してるって言ってたから、金貸しか。場合によってはヤミ金かもなぁ。まぁ、性質が悪いわけだ。
結局、その関係でフットサルの予定も行けず・・・って、連荘だから行かない方がいいか。
まぁ、今年度から優秀で仕事熱心な人材が揃って、皆毎日7時8時じゃ帰らないから、
フットサルやってて、かつ風邪がちな自分が明らかに一番仕事してない状態となっており、
これまで居心地が悪かっただけに、馬鹿相手に頑張ることで、少しは居心地も良くなるかもしれない。
少なくとも、気分は楽になる。これは結構本気で。
帰ってきて、パソコン。
ゲームをインストールして、「スタート」の「すべてのプログラム」を選ぶと、
インストールされたプログラムがありますとの表示。
新しい部分だけ色が違っていて、それに誘導されて追っていったら、アンインストールのところへ。罠か。
いや、アンインストールプログラムもインストールされたプログラムだろうけど。
・11月17日・
復帰初戦。
色々たまってた仕事を片付けてるうちに一日が終わった。
でも、先週戦ったおっさんは、不在中にも電話してきたらしく、Sさんが対応をしてくれていた。
助かることこの上ないが、情けないこともこの上ないな・・・。
サッカー。
まぁ、サッカーなんて、特にやれることも無い。
とにかくディフェンスで「いる」だけ。たまにボールがくると空振りして、足を引っ張る。
ま、どーにもなんないわな、これは。
今日は徒競走相手の高校生もおらず、動きもあまり無い。
散々やられる相手も、いないとそれはそれで寂しいものだな。
・11月16日・
なかなか寝られず。いいかげん、寝すぎのせいだな。
薬で寝られていた部分もあるのだろう、薬が切れたら、眠れない。
ふと、暇つぶしに各国首脳の名前を挙げてみようと思いつく。
で、ロシアのメドベージェフとかは出たのに、イギリスが出ない。
最終的に、ブレアだ、そうだそうだと納得したが、確認してみたらブラウンさんだな、今(笑)。
あとドイツは出てこなかった。今はメルケルさんか。コール、シュレーダーまでは追えたが・・・。
ちょっと恥ずかしいね、これは。
で、眠りが浅いせいか、変な夢を見る。
なぜか清原が誰かと対戦。
のっしのっしと球場入りしていく番長。
電光掲示板には相手投手の名前が数人、名前は忘れたが、どれもしょぼい。
「しょぼ!」とか叫んで笑ってたら、何故かバッターの画像が電光掲示板に表示される。
清原が相手すんのか、それともホームラン競争なのか、そちらはウッズを筆頭に錚々たる外国人達。
「お〜、こちらは凄い面子だ」と思ってたら、いきなり表示が変わり、相手が、つば九郎の集団に変更。
「ぼくたちが相手だよ」と、かわいらしい声で宣戦布告。
「弱っ!」と笑いながら叫んでたら、つば九郎たち、連打。
「凄!」と叫んだところで、夢から覚めた。ハイテンポな夢だった。
・・・この後の対戦がどうなったのか、見てみたかったな。。。
ともあれ、私は潜在意識下で清原をとことん馬鹿にしてるなぁと思った次第。
なぜ清原だったのかは、マガジンで引退試合を見にいったという漫画があって、それを読んだからだろう。
まぁ、その辺はシンプルな思考様式。
今日も一日ゆっくりしていた。雨だったし、明日休みになっちゃあ、さすがに洒落にならんからなぁ・・・。
やることは主に、後回しにしていたパソコンデータの引継ぎ。マインスイーパの記録を持ってこれたよ。
やっぱりネットって便利だね。
レジストリなんて、初めていじった。意外と簡単に色々できそうだけど・・・危険なので触れないようにする。
で、先代が意外と調子いいので、これを予備にして、先々代を捨てるかなと思い、先々代のチェックも。
先々代はかなり久々に扱うのだが、処理が遅い遅い。
しかも世に名高いME。はじめ立ち上がらなくて何事かと思ったが、そういやそうだったと笑ってしまった。
でーも、軽いのが一番なんだけどねー。先々代は基本能力は悪いが、その分処理をメチャ軽くしてて、
意外に快適でもあった。重くなる一方だもんなぁ、ウィンドウズ。
ま、ともあれまた捨てるものが増えてしまった。やれやれ。
・11月15日・
風邪はまぁ大体治った。
しかし、念を入れて、昼まで寝て、あとは家でゆっくり。
主に、部屋とパソコンの整理。
旧パソコンが生き返ったというか、調子がいいので、できる限りデータを新しいのに移行することに。
スパイダソリティアとマインスイーパの記録を持ってくる方法がわからないのが遺憾だが、まぁどうでもいい。
・11月14日・
風邪治らず。
最近一日で治らなくなってきたなぁ。歳か・・・。
今日もまた一日寝る。まぁ、だいぶ良くなってきた。
・11月13日・
体調がいいなんて言ってたのが暗転。
昨日のイベントで風邪を拾ってきたのだろう。
見事に風邪で、ダウン。一日寝た。
・11月12日・
相変わらず体調は良い。
よほど北海道の空気が合ったのか、なんなのか。
午前中、キャメラマン。
準備・片付けはその現場を延々と撮り、式典は舞台の横から延々と撮っていた。
途中、デジカメの充電がやばくなってハラハラしたが、まぁ最悪駄目でもいいって程度のもの。
ブレまくったし、あまりあちこち移動して撮ると怒られると思って、全部同じ角度だったが、
まぁ、仕方ないだろう。変な写真を撮りまくったよ。
昨日電話があったおっさんと再戦。
ただ、なんか穏やかで、普通に話ができる。
前回はごり押し、今回は、どうしたらいいかわからないから市役所に相談、という風情。
これだったら、嫌ではない。素直に相談にも乗れるし、どうしたらいいか考えられる。
まぁ、やっぱりズレてるんだけどね。また明日電話するって言うし。
・11月11日・
予想に反し、体調はいい。・・・のだが、仕事で、トラブル。
実は昨日は仕事でいいことがあったのだが、あざなえる縄の如しとはよく言ったもの。
明日またそのトラブルでヤクザみたいなおっさんとやり合わなきゃならんのだが、
あぁ、嫌になってきた・・・。
まぁ、この仕事を片付けるいい機会なのかもしれない、と積極的に考えよう。
ついでに、積み重なった課題事項を一気にやっちまおう。やる気になってきた。
それから、明日はイベントがあって、記録のためのカメラマンを拝命した。
私はカメラが滅茶苦茶苦手で、私ほどカメラマンが向かない人間もいないくらいだが、
総出の仕事なんで、他に人がおらず仕方ない。
また、死体の話も進行中。交渉相手は、パニック起こしてた人から、その親戚へとバトンタッチ。
こちらは、話がわかる。これなら、ほどなく無事に火葬できるだろう。
まぁ、結局こちらで処理するっていう結論は変わらないんだけどね・・・。
いや、気の重い仕事が続く・・・まぁ、仕事なんて、気の重いモンしか無いんだが。。。
フットサル。
相変わらず低調で、ミスのオンパレード。
うーん、レベルの違うところでやってしまっていて、ミスマッチ極まりない。
レベルの高さに焦ってミス→丁寧にやろうとしすぎてミス→ミスに焦ってミスと、ミスのスパイラル。
レベルの高いところで揉まれるのも、それはそれでいいんだけど、
たまには同じレベルのところでやりたいんだけどねぇ・・・。
無理して残業時間を潰して、へこたれるだけが続くと、少々くたびれる。
・11月10日・
旅行疲れでどうなるかと思ったが、むしろ快調。
まぁ、疲れはあって、少し眠くなったけどね。あと、妙にトイレが近かった。なぜだろう。
それより、今日は客や電話が結構来て、バタバタした。疲れたので、早めに帰宅。
今週は厳しいなぁ。
そういえば、日本シリーズは西武が勝ったのね。
いや、渡辺さんは大したものだね。
日本シリーズに巨人が勝つことを前提に、原さんがWBCの監督に任命されるってくらい差があったのに。
それに、原さんも今回は積極的に采配を振るって流れを巨人側に呼び込んだってのに、
渡辺さんは、それ以上に積極的な采配で流れを西武側に取り戻した。いや、見事としか言いようが無い。
特に、6戦目の岸投入には吃驚した。ここで負けたら終わりだって言っても、普通はやらない。
あれで一気に流れを取り戻した。しかも、調子の悪い投手は徹底して使わなかったみたいで、
それは岡本とかキーマンになりそうな選手に対しても一緒だったとか。
そう、短期決戦の極意は、使える・使えない選手の見極めと、徹底して使える選手を使うこと。
いわば、切る作業。その辺が星野さんの弱かった所なんだよね。
まぁ、代表じゃあ気を使うから、使っても大丈夫な子飼いの選手をできるだけ使って、
他の選手はできるだけ無理をさせず使わざるを得ないってのもあったんだろうけど。
シリーズ雑感。
といっても、片岡がけん制で刺されたシーンと岸が最後のバッター抑えてるシーンしか見てないけど・・。
岸も凄かったけど、チャラ尾(平尾)は前回との比較で、片岡は今年の西武野球の、象徴的な存在だった。
平尾は、前回の4連敗のとき、さっぱり。トレードでリーグが変わって好成績を残した選手は、
日本シリーズではイマイチのことが多い。相手には、弱点とか情報がわかっているからね。
しかも、阪神でレギュラーも取れなかった選手が・・・と、巨人の選手と比較するだけ悲しかった記憶がある。
それが今回は大活躍。結果がひっくり返る大きな要因になった。
片岡は、初戦の初っ端にけん制で刺されるという最悪なプレーをやりながら、
一方でシリーズ全体では積極的な走塁で流れを引き寄せた。
ミスを恐れず、ミスがあってもへこたれず、ひたすらに積極的に、という西武野球の真髄だな。
それにしても、映像を見ると岸の胴上げ飛びすぎ(笑)。この辺にも西武野球の面白さがある(笑)。
・11月9日・
課の旅行二日目。
まずは市場・・・だが、私は基本的に海産物が嫌いなので、見るものが無い。
さっさとバスに戻って、ナンプレを延々とやっていた。
次が洞爺湖。
ここはどうやらバブル時代にやっちまったー、という観光地みたいだ。
よくこんなとこでサミットやったもんだ。
閉鎖病棟みたいな建物があるわ、一周1〜2万の高ぇモーターボートとか、変な竜のキャラクターとか
モーテルのような形状の水上バスとか、突っ込んでも突っ込みきれないくらい変なモノばかり。
湖の真ん中の島は神がいるとかいうらしいけど、まぁよくもここまで神を馬鹿にしたものだ(笑)。
あ、あと「銀魂」の洞爺湖木刀が売ってた。思わず買いそうになった(笑)。
景色自体は綺麗だったけどね。虹が出ていて、さすが神のいる場所だけはある。
「神の土地 冷たい風に やわらかな虹」
最後に、アイヌ民族村。
出し物があって、謎の楽器の演奏と、イヨマンテ。
謎の楽器は、音がなんてーか、シンセ的というかラップ風というか。かなり意外な音だった。
イヨマンテは、まぁ民族舞踊か。熊の魂送り?
オタクらしく、ナコルルもこういう踊りをするんだろーなーとか思って見てたよw
あと目立つのは、やたらでかい酋長の像くらいで、敷地も狭くて特に見るものも無かった。
まぁ、逆にこれくらいの規模の方が、丁度いいのかもしれない。
土産物屋がやったら沢山あって辟易したけどね。
で、観光終了。飛行機で羽田へ、そして帰り道。
まずはバスの選択。2ルートあったのだが、選択ミスで、乗換え等がある上に着くのが遅いという結果に。
事前にネットで調べてはあって、もう一つのほうが良さそうではあったんだけど、
上手くやればこっちの方が早く帰れるはずと、敢えて逆を選んでみたんだけど駄目だった。
あとは、駅から自転車で雨にたたられて、きつかった。うーん、やっぱり今年は雨男か。
旅行疲れの中でこれは参った。ついてないなぁ。
・11月8日・
課の旅行。
朝イチで出て、空港に着いたのが集合一時間前の6時40分。早すぎ(笑)。
でも、1時間に一本のバスだったので、仕方ない。次のだと集合時間ギリギリで、それも怖い。
てなわけで、空港で適当にぼーっとした。少し驚いたことに売店はやっていて、しかも結構客はいた。
まぁ、早朝出る客は結構いるはずだかんねぇ。商売も成り立つわけだ。
で、北海道。それにしても、空港で赤い集団が目立つ。今日はコンサドーレ・レッズ戦in札幌。
コンサドーレも赤(と黒)だが、サポは東京から空港使わないだろうから、すべてレッズサポか。
驚いたことに、ここから2日間回った場所の殆ど全てにレッズサポがいた。しかも結構な数。
凄い凄いとは聞いていたが、なるほど、こりゃあ凄いや。
北海道一番の見所だったと言っても良いかもしれない。。。
で、観光。まずはノーザンファーム。吹きっさらしで寒いってーのが一番の印象。
厩舎には乗馬とか、あと有名どころではダイナガリバーとツルマルボーイだったかがいた。
もっといるはずだと思ったけど、考えてみれば、馬は繊細だから
できるだけ観光客に晒すようなことはしたくないはずだな。
あとは、調教を見る。緩やかな坂路を、追わない程度で走らせていた。
意外と迫力は無い。まぁ、そんなきっちりとした調教をこんなとこではやらないか。
総合すると、ちょっと失敗気味の施設。天下のノーザンファーム、もうちょっとやり方があるだろうになぁ。
俺が改善してやろーかってくらい。
で、次が、羊が丘展望台。クラーク博士に誓いのコメントを残すというコーナーがあったので、
「イビチャ・オシムは札幌じゃなくてこっちに帰ってきてくれ」と書いた。
しかし、これは誓いじゃないので願い事。「字が綺麗に」と付け加えておいた。ペン習字でもやっか。
ところで、ボーイズビーアンビシャスって、頑張れよ程度の話だったと聞いたことあるんだけど、本当かね。
まぁ、どうだっていいんだが。
で、お次は小樽。ガラスとか見てても、こんなお洒落なモノ、私の柄じゃないと思い、単独行動へ。
まずは小樽運河。ちょっと遠回りして行ったら、凄い広い空間が現れる。
おぉ、さすが小樽運河、広ぇ広ぇと思ったが、さすがにタンカーみたいなものがいるのを見て、
これはちょっと違いそうだと思い直す。
てーか、海だった。日本海。いや広いはずだね。
運河は、なんか水路みたいな感じで、特に面白くもなかった。
その後は行くところも無いので、駅前まで行って紀伊国屋へ行き、漫画とナンバープレースを買った。
で、それだけではさすがに悲しい。美味いものを食いたいと思い、寿司屋を目指す。・・・が、どこも高い。
観光客を相手に、高くて美味いか高くてそれなりの店が揃っているのだろう。
こういう店に入っても勿体無いなと思い、敢えて回転寿司へ。
回転寿司なんて地元民しか行かないだろう。てことは、魚にうるさいだろう地元民が行く店だってことだ。
無論安いなり、だろうけど、高くて不味いもん食わされるよりはいいだろう。
実際、ネタも大きくて、味も回転寿司のレベルではなかった。良い判断であった。
で、夜。
皆がススキノへ繰り出すのを傍目に、漫画の森へ。
なぜかMさんが一緒に行きたいというので、一緒に行って、適当に漫画をあさる。
Mさんは、どこにも売ってないマイナーな漫画を探しているようだった。結局無かったけど。
それと、着いたのは閉店直前で、入って早々閉店のアナウンスが流れ出す。
メガちゃんの本があるかどうかも確認できなかったよ。
ま、スケジュール的に仕方なかったんだけどね。行っただけ満足。
・11月7日・
今日はバタバタした日だった。ちょっと疲れた。
で、明日から課の旅行で北海道。
うーん、ノープランだけど、どうしようかな。適当に誰かに付いてって、ぷらぷらするかぁ。
・11月6日・
体調は、いい感じになってきたが、口内炎ができて、痛い。
飯食うたびに痛いのは辛いなぁ・・・。
仕事。死体は、遺族が直接やってきて、話し合いは意外と呆気なく片付いた。
これまでの電話での話はなんだったのだろうかというくらい。電話だけだと詐欺系だと疑われたか?
ま、一人付いてきてたから、これが知恵者なのかな。
んで、もう一つ死体追加。いい加減にしろと言いたいが、まぁこれが仕事。異動したいなぁ。
遺族に話をするが、全然話が通じてる気配が無い。パニックで呆然としている感じ。
とりあえず意思確認だけして、必要な書類を送るから必ず書いてと強調して、まぁ大丈夫・・・かなぁ。
子供に読み書き教えるような気分。仕方ない面もあるけどね。
フットサル。
今日は練習中心。練習は久々で、バテてちょっと気持ち悪くなった。
体調がイマイチなのも関係あんのかな。。。
終わって、雑談。オシムが通ってた美容院とか、戸田の知り合いがいるとか、そんな話。
サッカー界も意外と狭いらしく、今一緒にやってる人のお兄さんだって、元Jリーガー。しかも代表経験者。
まぁ、半ば逃げられたつっても、伊達にチームがあるわけじゃないか。
ネットでメガちゃんのページを見てたら、「ムダヅモ無き改革」、読んだのね。
私も例に漏れず、初版はどこも売り切れで買えなかったのだが、こないだ買って読んだ。
場外ファウルを思いっきりかっ飛ばす系だな。私も好きだ、この馬鹿漫画。
メガちゃん向きというより、漫研だと沢田さんかヤマノ向きなんだけどね。
一度読んで大笑いして放り投げるのが正しい姿勢。
ついでに、興が乗ったので、他の漫画の感想。
ジャンプ、「へたっぴ漫画教室(バクマン?)」は、どんだけぶっちゃけられるかが面白さの基準だと思ってて、
当初はイマイチ通り一遍のことを描いててつまらんゴマすり漫画と思ってたが、段々ぶっちゃけてきたな。
このまま、もっとぶっちゃけてくれると楽しいんだが。恋愛話は向いてないので描くな、頼むから。
前のヒットが「理屈」、今回は「知識」がテーマかね。舞台裏の話、それをどこまで描けるか。
それにしても、ジャンプらしくジャンプらしくと煩い。
いつのまにやら腐女子向け雑誌になってしまった状況をなんとかしたいんだろうか。
まぁ、連載終わった作家をすぐ戻したりと、いかにも人材が足りてなさそうだから、
新人育成をなんとかしたいんだろうけど。
サンデー。サンデー万歳漫画を昔いた作家に描かせているのは、意味あるんだろうか。
50周年たって、意味あんの?地に堕ちた評判を取り戻そうってたって、あれじゃ・・・。
安永航一郎だけは笑えたけど。めでたいからって正月仮面(だっけ?)メインで出してどうすんだ(笑)。
マガジン。小林まことの漫画が面白かった。それ以外はイマイチなんだよなぁ、今。
ていうか、それも終わっちゃったから、どうなっちゃうのかね。。。
・11月5日・
体調は、無事快方へ。不思議なものだな。
ただまぁ、そうは言っても良くはない。綱渡りのような状況だ。
死体は、結局振り出しに戻る。
明日また話し合いということで、なんでこう手間取るもんかなぁ・・・。
・11月4日・
体調悪し。昨日動いてまた風邪拾ってきちゃったか。
で、はじめはまだよかったものの、段々体調が悪化してくるのが自分でもわかる。
午後からは熱が出てきて、正直辛い。
そんな状況で、死体の遺族の連絡先が判明。仕方ないというか、当たり前だが、早速連絡。
で、当初は好感触。手配について説明し、葬儀社と連絡を取ってもらうことに。
・・・しかし、暫くして、やっぱりやめたと言い出してくる。嫌になったよ・・・。
金の問題らしいけど、遺産あるんだから、なんとかしろよ。子供のお守りじゃねーんだぞ・・・。
でもまぁ、とりあえず時間切れで、明日。
熱はまぁなんとかなった。頭が痛いけど・・・。
で、そんな時にもフットサル。
いや狂っているね。狂っているとしか表現のしようがないね。
無論、内容はイマイチ。そらそうだ、自分の体調をなんとかするので精一杯。
ただ、走って汗をかいたことで、熱の方は少し落ち着いた。
頭痛は治らなかったけど、少しマシになった。人体は不思議なものだな。
あとは薬を飲んで寝て、明日どうなるかな・・・明日死体の仕事やんなきゃいけないんだよな。。。
・11月3日・
パソコンを買いに、秋葉原へ。
まずはソフマップへ・・・って、本店以外11時まで開かないのね、ここ。
気負って10時過ぎに行ってしまったので、開くまでやることがない。
仕方なく、虎等の同人漫画屋へ。まぁ、買うものは無かった。こないだ行ったばっかだし。
んで、ソフマップへ。
しかし、あまりいい物が売っていない。期待してた中古物も、中途半端なものばかり。
前回はここで良かったんだけどなぁ・・・。まぁ、今回はそういう時じゃなかったと。
仕方なく、今度はヨドバシへ。ここは揃いが良いはずだ。
で、見てみたけど、狙いの物は無い。まぁ、これも仕方ない。
ともあれ、色々見て、一番安くて、かつゲーム向きで基本性能が良い物を買う。しかもXP。
怪しげなメーカーだが、最悪、1年保障でいいやと腹をくくった。2年だ、2年頑張れ。
で、家帰って父親に聞いたら、父親も以前同じトコのを買って、イマイチだったとのこと。
うーむ、先行き怪しい・・・。でもまぁ、メーカー物を高く買うよかマシだろうと諦めよう。
中継ぎ・・・ワンポイントリリーフくらいだ。清川とか菊地原とか。
で、ウィンドウズの新しいのが出て、それの評判がよければ、それで買い替えると。
試しに旧パソコンを付けてみたら、生き返る。
うーん・・・、でもまぁ、急死されるよりはいい。
こういう風に、「ワテもうそろそろあかんでっせ、ええんでっか?ええんでっか?ほら止まったー。」
みたいにやってくれると、こちらも心構えとデータ移し変えの準備ができる。
必要なデータは最低限取ってあったんだが、またまた生き返ったから、他にも幾つか救出できるな。
で、移行作業。
ミクシィのパスワードを忘れてたので、メールで変更通知を送ってもらうようにしたのだが、
メールの設定も忘れてたので、見れない。
結局、なんとかしてメールの方の設定をして解決したが、にんともかんとも。
また旧パソコンを参照しながら、って感じかなぁ。
床屋は再度後回し。
今週末は課の旅行だし、いつ行くべや・・・。
・11月2日・
今日も体調はあまり良くなかったというか無理がたたって悪化したので、薬飲んで家で寝る。
髪の毛が伸びてて床屋へ行きたい。うっとおしいが、まぁしょうがない。
とうとうパソコンがお亡くなりになる。
まぁ、以前から調子は悪かったので、仕方あるまい。
しかし、パソコンが無いとやることが無い。
丁度体調が悪かったし、ずっと寝てたから、いいんだけどね。
・11月1日・
今日は、昼まで寝て、あとは漫画とゲームの買出し。
しかし、鼻水が止まらない。またも風邪ひいたか、ぶり返したか。
ともあれ、鼻水以外は問題なかったので、そのまま強行。うーん、家で休めばよかったかな・・・。
まぁ明日も休みだしな。
天気は晴朗。空は、無造作に塗りたくったように青い。
その青の中に、太陽。日は、これまでよりも地に近く、とはいえ地を焦がすこともなく、燦然と輝いている。
それにしても、寒くなったねぇ。日は暖かいが、風がそれをかき消すように冷たい。
「秋風が 心と体を 突き抜ける」。
・10月31日・
仕事。予算関連の打ち合わせだったのだが、昨日の資料が役に立って、ほっと一息。
係長も、資料を使って流れるような説明。うーん、やっぱりこの人は実務家だなぁ。
なんとなく、またようつべで「ヘルシングOVA」を見る。
その中で「部屋の片隅でガタガタ震える準備はOK?」という台詞が気に入った。
いや、漫画でも見てるはずだけど、実際に声で聞くと、やっぱり見る時とは少し違う印象を受ける。
基本的にヘルシングの台詞回しは好きなんだけどね、どれも狂気じみてて。
ま、私はガタガタ震えてる方の人間だから、好きといっても、無いものに対する憧れみたいなものだが。
・10月30日・
またまたフットサル、の予定が、仕事でドタキャン。周囲に迷惑をかけてしまった・・・。
それにしても、7時過ぎに仕事を寄こさないで欲しい、係長。私にも予定というものがある・・・。
しかも、嫌味っぽく言うし。この仕事は来年のための仕事なんだけど、「来年異動していないと思ってさぁ」とか。。。
まぁ、そもそも私の初動が間違えてたのが原因で生じた仕事だから、自業自得なんだけどね。
それにしたって、もうちょっと、言い方を考えて欲しいなぁ。そんな言い方されると、やる気無くすから。
俺ぁ嫌われてるんかなとも思ったけど、それ以外は普通に話すし、その他の人にも同じような感じだから、性格的なもののようだ。
うーん、まぁ私も同系というか、普通に話してるつもりが嫌味っぽいというトコは一緒だから、直るもんでもないってのは分かるが・・・。
でも、気安いと思って言ってくれてるのか、嫌味として言ってるのか、分かりづらい。まぁ、どっちにしろ流すしかないんだが。
・10月29日・
今日は、さすがにフットサルではない。当たり前だな。
しかし、脚が微妙に痛いというか、筋肉痛気味。それと、キーパーやった時に突き指気味になったんだが、そこが腫れた。
指先が内出血で黒くなっちゃったし。うーむ。
で、今日は組合の会合。しかし、どうも現実的でないことを言っている。
まぁ、要求は要求なんだから、現実的もクソも無いわけか。
でもまぁ、それだから空虚に思えるんだよなぁ、組合。
組合に、代理人でも雇えないものかね。そうしたら、もう少し良くなりそうだけども。
・10月28日・
フットサル。連荘である。
ていうか、この人たち正気ですかー?ていうか、私正気ですかー?
フットサルの内容自体は最悪と言って良いレベルだった。
今日の相手は外部で、ちゃんとフットサルをするチーム。
そういうチームとやってみて、つくづくわかったのが、うちらって、バラバラだなぁということ。
相手はさほど上手くないというか、私レベルに毛が生えた程度か、上手い方の人でも、普通に見る程度で派手さは無い。
でも、試合だと全然。フォローの動き、パスの意識が高い。こういうプレーをしたいんだよなぁ、俺。
こちらは、完璧に個人技でのごり押し。まぁ上手い人が多いので、個人技である程度ごり押しできるんだけど、
さすがに4人抜きとかは無理。個人技で1人を抜いても、相手にはフォローがいるから、崩せない。
後半に入ると、相手もバテて、高校生とかがドリブルでやりたい放題になっていたけど、完全には崩れていなかった。
そーだよなー、フットサルって、そーだよなー。
こちら側は、上手い人組と、素人+Nさん組とで分かれたけど、素人組は、さすがに厳しい。
プレスがかかると、上手い人は個人技でなんとかしちゃうんだけど、素人組にそれは無理。フォローも無い。
最後方の私に負担が大きくのしかかり、パスはカットされ、守りではいいようにパスを回され。
あれは、私にはどうにもならないよ。パスコース、ゼロなんだもん。
ま、これでもなんとかできるようになれば、多分どこででもやっていける。そこが目標かなぁ。
となると、ドリブル能力か。最近サボってるけど、個人練習でもしてみっかなぁ。
最後、脚が攣りそうになる。昨日に引き続きディフェンスのみで後方にいて、
あまり動かなかったんだけどなぁ。。。やっぱり連荘は辛いか。いや、きっついわ。
・10月27日・
さて、体調は回復基調。
ただまぁ、ヘラヘラしてんのもどうかと思い、おとなしくしていた。
ていうか、最近はずっとおとなしくしてんだけどね。ヘラヘラしてると、暇だと思われる傾向があるようで・・・。
春先、忙しいからこそ笑おう、とヘラヘラしてたら、仕事を更に積み上げられて、懲りた。
少し暗くなりすぎかなぁと思いながらも、体調不良も重なったりして、まぁどよーんとしている日々。
今日は、なんか目がシパシパして、変な感じだったし。
で、今日はサッカー。
復帰早々サッカーかと言いたいが、予定は前に入っちゃってたわけで、まぁ行く。
途中、雨。これで今年のサッカー、雨率何パーセントだろうか。5割以上だと思うんだが・・・。
開始時には雨は止んでくれて、大丈夫だったけどね。審判(タイムキーパー)をやりながら、無理しないように。
てーか、今日も高校生がダッシュ勝負を仕掛けてくる気満々。
シュナイダー君みたいに「50mダッシュ、速いのはお前と俺、どっちだ?」と今にも聞いてくるんじゃないかってくらい。
意外とダッシュ勝負は楽しいんだけどね。ボロ負けだけど、ボロ負けでも。
で、何度か負けたが、致命的なのは無し。
あんまり相手方がスルーパスを出そうとしてこなかったというのが、その理由だけどね。
ま、それでもミスだらけで周囲に迷惑をかけたが・・・。
それにしても疲れた・・・。
・10月26日・
なんとかなったかと思いきや、体調再悪化。鼻水が止まらない。
薬を飲んで少し良くなったけど、厳しいなぁ。一進一退か・・・。
まぁ、考えてみれば、この時期はいつもこんな感じだ。例年に比べれば、まだマシな方。プラス思考。
そして老人のように、ひたすらに静養。
再度漫画の整理。
というか、同人誌の整理。漫画と同様、要らないものを出して、他の場所へ置く。
山は半分くらいになった。神の怒りもなんとかなるだろう。
あとは、ダンボールを用意して送りつけるだけか。それがまた面倒なんだけどね。
ともあれ、破壊と再生、そのうちの破壊は終了。再生は・・・まぁそのうちだ。
あとは、ようつべで延々とフォークソングを聴く。
なんかいい曲無いかなーとリンクを辿っていったんだが、フォーク特集だかのテレビ番組が出てきて、
それを見てたら、なぎら健壱が出てきて、フォークは元々プロテストソングだったとの解説。
へー、そうだったんだ。そーいやー、自衛隊に入ろうとか、変な歌があるなぁと思ってたけど、それらはそういう意味合いなのね。
あとはアニメも見る。
「とらドラ」、うーん、あんま面白くないなぁ。急ぎ感は無くなったと思うんだけど・・・、映像化すると寒い系なのか。
「アリア」、こちらは相変わらず良い。原作の雰囲気を出している。
特に、オープニングの歌が雰囲気を出している。
ついでに「HELLSING」。調べてみると、テレビ放送の方は原作と違うという話なので、OVA。
うむ、いい感じにイカレている。腐った脳には丁度良い。
ジェフ、こん馬鹿たれがー!
今までの全部フイにしやがってー!なにやっとんじゃー!
巨人に1勝だけすりゃいいのに7連敗した阪神かー!アホ丸出しじゃー!
・・・と、まぁしかしサポートするのがサポーター。ファナティックなファンではないので、要らんかもしらんけどサポートしますよ。
とはいえ、試合を見に行ってるわけでもないんだけどさ。見に行こうかなぁ。
そういや、野球。
危惧した3位同士の戦いなんて馬鹿なことにならず、無事ちゃんとした日本シリーズになってなにより。
2年連続で巨人が敗退して、ナベツネが切れて制度廃止なんてことも、ちょっと期待したけど、この方が健全だ。
シリーズは、4−2、下手すると4−1くらいで巨人かな。普通に考えればだけど。
無論、今年常識外の力を出した西武にも期待してるけどね。普通に考えれば、ってトコ。
本屋へ。パソコンの情報誌を買う。ネットだと、どこも見づらくて。。。
パソコンの調子は相変わらずイマイチだ。主人の体調に合わせたかのように、一進一退を繰り返す。
起動の不安定さと青みがかったりする画面を気にしなければ、今まで通りなんだが・・・。
こうまで主人に合わせなくてもよかろうに。
道中、やはり寒い。
冷たい風に染められるように、黄色く色付き始めた木々の葉。
「風受けて 木々は色付き 人は震えて」。
・10月25日・
今日は割と元気になった。順調な回復である。
しかし、念を入れて、一日家に篭る。
で、要らない漫画や同人誌の整理。
これまでは適当に買って適当に積みまくっていて、その結果として漫画・同人の山がバベルの塔の如く聳え立っているので、
いつか神の怒りを買って(震度3以上の地震)崩壊するかもしれないと思い、改善。
リ・ストラクチャーってやつだ。再構築。でも、作業が中々進まない。
漫画は、漫画喫茶で読めないヤツ、完結してないヤツを残し、あとは一気に処分。
しかし、数が多く、今日一日かけても、漫画のみ。しかも、再構築には至らない。単に処分するものを決めただけ。
仕方ないので、別の場所に置いておいて、それでまぁいいや。
今度ダンボールを用意して、それに積み込んで買ってくれるところに送りつけてしまおう。
殆どは値が付かないレベルのもののような気がするが、送料くらいには・・・ならないかなぁ・・・。
夜、軽度だが、喘息がやっぱり出る。回復したとは言えなさそうだ。
健全な精神は健全な肉体に宿るとは言うけれど、不健全な肉体だと精神も不健全になる事は確かだ。
対偶だかなんだか知らんがね。
寝すぎのせいか、暫く眠れもしなかったので、私の神に祈った。
私の神は、何の神だかは知らんが、意外と私の願いを聞いてくれる。程なく眠れたよ。
・10月24日・
なんとかなったかと思ったら、なんともならず。再び休み。
一日中寝た。なんとかなったかな。ならなかったとしても明日は休みだ。
とうとうパソコンも最後が近いか、画面が青みがかる。
ウイルスなのかもとも思ったけど、ウイルスにしちゃあ意味が無い。
まぁ、意味の無いウイルスなんて幾らでもあるだろうけどね。
断末魔の叫びなのかどうなのか、まぁわからんので、放置。もちっと頑張れ。
・10月23日・
ダウン。うーん、なんか積もりきった。
澱のようなものが体の周りを多い尽くしたような感じ。
一日寝て、まぁなんとかなったか。
・10月22日・
少し定型的な仕事が落ち着く期間なので、課題事項に取り組み始める。
そのうちの一つ、システムの変更という問題があるのだが、業者に見積もりを依頼してもう数ヶ月。
NE○は駄目だな、おい。何度催促しても出てきやしない・・・。
てなわけで、完全に時機を逸し、今年来年の変更は無理となった。
そうしたら、係長から、いつでも変更できるような下地作りをやってくれと言われる。
それがまた難しいんだけどね。マニュアルも何も無い現システムと、できるであろう新システムとの齟齬を予測し、
新システムの仕様をきちんと作っておくことか。また、万が一齟齬が生じた時の準備。
とにかく、現システムの仕様書作りからだな・・・。それが難しいんだけども・・・。2年欲しい・・・。
・10月21日・
死体がまた出そうというコトで、相談あり。
一つ積んでは・・・を思い出す。片付けちゃ崩されてを繰り返されてる気分。
こうやって、人は疲弊していくのだと思われる。まぁ、詳しくはうつかヒデキにでも聞くかね。
お見舞い。
話を聞くと、心筋梗塞は軽い症状で済んだようで、来週には退院とか。
不幸中の幸いというか、良かったなぁという状況。
人生、何があるかわからないなぁ・・・。
フットサル。
今日は一時間でぶっ続け。守備重視で、シュートは一本決定的なのを外してしまった・・・。
良いパスも一本出せたけど、かなりのミスもしちゃって、プラマイでマイナスかなぁ。
もうちょっとパスの強さを強くしないといけないかな。
それにしても、今日は、くたびれた。終わって、脱力感が凄い。
守備重視で後ろにいたので、動いてないはずなんだけど・・・どちらかというと、積もった疲れか・・・。
・10月20日・
朝、ぼんやりと夢。
「ARIA」を見てる夢。記憶の再構築とやらか。どうも安易な脳をしている。
死体一体火葬へ。この件はかなりてこずったけど、なんとかかんとか。
それにしても、なんだか疲労感。なんだろうかね。呪いか・・・?
まぁ、今予算関係の仕事やってるから、疲労感が強いんだろう。予算をじゃぶじゃぶ使ってるかのように言われるが、
ほんのちょっとの予算を取るのだって大変なんだぞー。あぁでもないこうでもないと、まぁ疲れることったら無いよ・・・。
無論、死体の仕事をしてんのもあるだろうけどね。
この仕事は心を殺してやらないといけないし、それは疲れるものだから。
まさしく、深淵を覗く時、ってやつでね。
職場の、主にフットサルでお世話になってる人が、心筋梗塞で入院とのこと。見舞いにいかんと。
この御方、まだ40代だったかな。仕事大好きというか、(変な意味ではなく)自分で仕事を作って仕事をする人。
まぁ、そういう人だから、仕事しすぎなんだろうなぁ。うつも気をつけてくれ。
野球。
既に今年は終わったという雰囲気同士の戦い。ま、ある意味正しい姿勢だけども。
ラジオで帰り道試合を聞いてたけど、強い方が勝ったというより、弱い方が負けたという感じだ。
解説の田尾さんも、「あれ?」とか「えぇ?」とか連発するし、歯切れが悪い。
うーん、なんか奥歯に物のつまったような試合だったねぇ。エラーも多かったようだし。
パリーグは日ハムが優勢だし、これで日ハムと中日がシリーズを戦うなんてことになったら、どうなっちゃうのかね。
3位同士の日本シリーズ。勝率.514と.511との戦い・・・。頑張れ巨人。頼むから全部蹴散らしてくれ。
・10月19日・
体調少し戻り、しかし誘われてたフットサルは自重。また体調崩しかねん。
パソコンの調子も少し戻った。こうなったら、死ぬまで頑張れ死んでから考えろの姿勢。
自分は無理をしないがパソコンには無理をさせる。うむ、人の上には絶対立てないね、私。
本屋へ。
AQUA1巻を買ってきた。実はARIAの9巻も以前漫画喫茶に無くて結局買ったので、これから少しずつ全部揃えることにする。
精神的にどん底の時にはどうにもならんけど、やや疲れてるくらいの時だと癒し効果があるしな、この本。
ようつべでアニメ「とらドラ」1,2話を見る。
感想は、「本日の一分間勝負スタート!」
ま、ダイジェストだね。どう考えたって放映話数で収まるわけがないんだから、必然的な結果だ。
展開が忙しいことこの上なく、ストーリーを追いかけるだけで精一杯な空気をビンビンに感じる。
「この作品を原稿用紙1枚にまとめなさい」という題で提出されたもので、面白いものがあったら見てみたい。
まぁ、どうにかして後半に時間を作って、最後に盛り上げるシーンを作ろうと考えてるんだろうけど、
最後でコケて何も残らないという可能性が高いように思えるなぁ。もしくはダイジェストで終始しちゃうか。
ついでに、他のアニメも見てみよう、ということで、何故か「スクールデイズ」。やたら検索引っかかるのよ。
エロゲーで、やってないけど、男が酷い奴で、酷い話だというのは聞いたことがある。
見たのは、放送できなかった過激シーンというコトで、いやこれは狂ってるな。刺す、斬るのオンパレード。
でも、もう一つ見たらなんかコミカル。なんだ、これ?
もう一つ、「ARIA」。未放送分ということで、うん、でっかい良い感じ。
影の主人公ケット・シーも見れたので満足。それにしても3期もやってたんだね。
更にもう一つ「ヒャッコ」。うーん、これは低予算の雰囲気だなぁ。
ついでに漫画の「ヒャッコ」4巻。今日買ったのだが、まぁ、まぁ。順調にダレてきてる。
元々ダレた漫画だから、別にいいっちゃいーんだけども。
今現在が、丁度過不足無く死んでも後悔無いなぁという時。
未練も遣り残した事も無く死ねるなぁという時期。
いや、死のうと思っているわけでもなく、十二分に満たされた時間を満喫している、と思っている。
この私というコップが満たされた状況であるというコト。
満たされたなら、容量を増やそうと、色々やってみているわけだけどね。
Nさんに出会ったことで始めたフットサルを頑張り、うつに勧められた俳句・川柳を作り、
やんまと久々に会った事で競馬情報も再度収集し始め、
電子ピアノを買って気分が乗った時は弾き、漫画は無論、ラノベにも手を出して、本を読むことも再開した。
野球やサッカーの観戦時間が減ったけども、雑誌で読むようにしている。我ながら色々やってるよなぁ。
これらの中の一つ、子供の頃に読んだ本、再発見の旅はまだ幾つか残っている。
司馬遼太郎とかパール・バック「大地」が、私への影響大だったもので、それ以外にも椎名誠とか村上春樹とか。
司馬遼太郎は説明するまでも無いかね。新選組やら坂本竜馬やらをメジャーな存在に引き上げ、
司馬史観、武士道精神的なものを一般化した。
私も例に漏れず司馬信者であって、「街道を行く」はちょっとつまらなかったが、それ以外は全部数回読んでる。
お陰で、他の歴史モノが読めなくなってしまうというデメリットもあったが・・・。
「大地」は大戦時の中国で、一つの家の創業・維持・転落の3段階を描いた話。
差別的な作品とか言われたみたいだけど、そのようには思えなかったなぁ。
椎名誠は「オラオラ」系。小難しい事なんぞ考えず、むははははと進んでいくのだ!といった雰囲気。
私はチマチマ考える人だったので、あぁこういう楽しみ方もあるのだと教えられた。
村上春樹も説明するまでも無い。とにかく文章力が凄い。話の流れ自体は難解極まりないので
緻密に構成されて意味が込められてるんだろうと思ったら、ネットの解説では、感性で感じてくれと言ってるとのことで驚いた。
まぁ、色んな意味がある言葉なんだろうけども。
ま、それはともかく。あとやることは、面白そうな本を新しく探すことか。
その他に取り組んでいた事、エロゲーシナリオ作成も、遅々として進んでないんだよな・・・。
絵を描く連中の同意が取れそうもないし、結局エロゲー製品化は難しそうなので、
ラノベ化して、まとめてしまおうかと思ったのだが、やはりエロゲーシナリオとラノベは違う。
一番違うのは、描写方法。エロゲーだと、映像があること前提だから、景色・状況等の説明があまり無くて、会話中心。
一方で、ラノベだと、状況説明が延々と続く。
作業を進めるウチ、私はエロゲーシナリオは書けても、ラノベは書けないということがわかってきた。
具体的には、状況説明の描写力が不足してるのと、そういう描写を面白いと思えないというコト。
途中まで作って放り投げるのも勿体無いので、これまでに読んだラノベを研究しながら、
なんとかしたいとは思っているのだが・・・。
・10月18日・
相変わらず体調はイマイチ。鼻水が止まらんなぁ。
パソコンの調子もイマイチ。こちらは死亡寸前か?
ジェフ、今回は引き分けか。
うーん、少し気が抜けたのかな。無理も無い。ま、そろそろ連勝も止まる時期だったし。
でも、危機的状況は変わらないんだから、ちょっと怖いな。次が大一番。
次に勝てば自動降格は無くなる。負けると一気に降格の流れへ。
まぁ一度デッドゾーンを越えて、それでも戻ってきたんだから、怖いものは無いはずだが・・・。
・10月17日・
久々に少し長めに残業。
帰ってきて、パソコンを付けたら、起動しない。
何度もスイッチを入れて切ってを繰り返したら起動したが、どうも調子が悪いようだ。壊れそうなのかな・・・。
そんな長い間使ってるわけでもないのだが、安物だからなぁ。2年、そんなもんか。
サッカー。
みんな考える事は一緒のようで、岡田さんが次戦負けたら辞任、オシムさんが復帰を希望しているという記事がネットで出ていた。
こういう御伽噺の記事を見るたび、マスコミはあてにならないなぁと思い知らされる。
世論がそう夢見るから、その夢をもっと具体的に見られるような記事を作る。そんなのが結構多い。
私も夢見る一人だけどさ。
野球の方。結局星野さんなのか・・・。
批判の熱も冷めてきて、頼む相手もいないしなぁみたいな雰囲気も作って、
各球団から推薦する選手を出させることで自分の子飼いだけを使う愚を繰り返さないよう首に鈴付けて、
候補に入っている人も含めた有識者・トップ会議で決定するということで内部的な不満は押さえてと、
なかなかどうして政治的にはきっちりとやっている。
まぁ、星野さんが監督なんのが現実的だとは思うけどね。。。
実際、監督がどうこうというより、毎度出てくる問題、国際球とのボールの違い、ストライクゾーンの違いなんていう
日本の野球全体が抱えている問題の方が、よっぽど大きいものだとは思うし。
「ナンバー」を読む限りでは、韓国も以前は(本質的に?)夜郎自大で惨敗続きとなって、さすがに反省し改善したようで、
(それだけで金メダルが取れるなんて言ったら、あまりにおめでたい話だけど)それはオリンピックの快勝の一因になったようだ。
基本的にオリンピックのベスト4と中南米とオーストラリア・カナダ・台湾あたりまでは、トップの実力差はあまり無い。
また、競技の性格自体、短期決戦では実力差が素直に出るものではない。
それは、競技の性格がほぼ同じであるソフトで、上野が一人で金メダル取ってきたのを見てもわかる。
それだけに、あとは取り巻く環境の差が意外に大きくなるもので、だからこその前回の苦戦で今回の惨敗だ。
それが変わらないうちは、この問題はずっと足を引っ張り続けるだろうし、見ててストレスになるだろうな。
まぁ、この問題は30年近く見てきて、一向に変わらないわけで、これからも変わらないだろうなぁと思う。
・10月16日・
フットサル。
今日は基礎練中心。いや、疲れた。
少し上手くなってきたと褒められた。
褒められるのは嬉しいんだが、練習だと出来ても、プレッシャーがあるとミスだらけになるんだよな。
サッカーマガジンで小倉も書いてたが、プレッシャーの中で発揮できてこそ実力。
まぁ、練習ですらできなかったことが少しだけでもできるようになるのは素直に嬉しいけども。
・10月15日・
今日は残業もそこそこに、サッカー日本代表戦を見る。
とはいえ間に合わずに前半途中からだったが・・・帰る必要無かったな。
この試合を見なかったものは幸いである。そうとしか言い様が無い。
いや、選手の必死さは伝わった。俊輔だの遠藤だのが血流しながらプレーしてんのなんて、死ぬまで見るとは思わなかった。
でも、あれだけ動きがバラバラじゃあ、必死になったって、どうにもなるもんじゃない。
選手は必死、動きはバラバラ。さて、責任の所在は?
選手交代が繰り返されるたびに、更にバラバラに。混乱が混乱を呼ぶ状況。
さて、誰の失態だ?
・10月14日・
体調は少し戻った。薬が効いたか。
しかし、仕事がてんやわんや。ただでさえ主力のHさんがお休みで、連休明け。
どかっと客がやってきて、電話・窓口対応しているうちに仕事が終わってしまった。
ウチの課はそういう傾向があるけど、今日は極端だった。
なおかつ変な客もやってきて、Sさんと係長は厄日。今日一日振り回されっぱなしだった・・・。
で、フットサル。
今日は守備を頑張ろうというテーマの下で頑張ってみたが、やっぱり抜かれた。うーん、瞬発力が無い。
人生において瞬発力があった時が無いので、これは鍛え直すとかいう以前。一から鍛えないといけない。
でもアシストできたし、高校生一回止められたし、まぁいいかな。今日は足をあまり引っ張らなかったので割と満足。
点は取るどころかシュートすら一本も打たなかった、いや一本打ったか・・・、でもそのくらい。
打てる時にもパスをして、でもそれがアシストになったし、いいかな。まぁ、基本的に空気だったけどね。
ていうか、体調大丈夫なのかという問題があるが、まぁなんとかなった。守備重視だと走らなくてすむ。
そういう問題でも無いか。。。
・10月13日・
今日も体調イマイチ。喘息が少し出た。鼻水が水100%状態だ。
ってゆーか、悪化しとる。休みで良かった。
薬を飲んで、少し頭がすっきりする。と、暫くすると、いきなり眠くなる。
これは薬のせいか。効いてるのはなによりだ。
ジャンプを買う。ていうか、まず行ったセブンイレブンで売ってなくて腹が立つ。
部数あまり置いてないのかすぐに回収しちゃうのか、事情があんのか戦略なのか知らんが、
発売日以降にジャンプを買おうと思っても無いことが結構あって、むかつく。
「ジャガー」。ルールを理解する気にもならないので、ここんとこ、さっぱりわからんが、
あ〜?何コレ?と、ぽいっと投げ捨てるのが、この漫画の正しい読み方だろう。
でも意外と勝負モノ描くのって向いてそうだな、この人。真面目に描けばだけど。
今の味は今の味として、別に連載してもえーんちゃうんかねぇ。
同人、一つ当たりがあって、あとはカスだった。一つ当たりがあったので勝ちだ、うむ。
サイトも見てみたけど、描いてるのは大学生か。カウンター数凄く多いし、漫画家になれば良いのに。
やきう。
ネットで見ると、パリーグの空気対決、日ハムが勝ってたのか。やっぱダル反則。
オリックスも意外と呆気無いな。まぁ、別段強いわけじゃなかったしな。
いっそ無理矢理清原に出てもらって、相手に全球ストレートを強いてストレスを与える作戦はどうだっただろう。
毎日長渕呼ぶとか。心理戦。
阪神、岡田さん辞任か。うむ、人の上に立つ者たるもの、こうあるべき。立派な引き際だ。星野さんも見習おうね。
一方で横浜は何をしたいのかね。大矢さんを孤立化させるだけの人事じゃ大矢さん残した意味ねーだろ。
大矢さん自身は泥水すすっても、の気持ちだろうけど、サポートしてやれよ、球団。
このままだと、来シーズン途中の解雇が目に見えてるんだけど。大矢さんがどんだけ有能でも、内憂外患じゃあ無理だろー。
・10月12日・
今日は体調イマイチで、昼まで寝て昼寝。
ちょっと鼻がグズグズいってるが、まぁなんとかなったか。
「とらドラ」最新刊。
大団円一歩手前。いつの間にかホームドラマになってるのは、どうかと思うが・・・。
相変わらず風呂敷の畳み方がいまひとつな予感。
ま、次巻で最後かな。それ以上引き伸ばしたら駄作になるな。
ちょっと前だけど、東北の方だったか、鳥インフルエンザの影響で、野鳥へ餌やり禁止になったとの話があった。
餌やりを推進している団体だかの代表者が、「危険とは思えないのだが、市民を守るためだろう」と言っていた。
この人、鳥に関わっているってーのに、どこまで暢気なんだろう。
鳥インフルエンザの致死率は記事で目にする限りエラク高いし、濃厚な接触で移るんだから、
濃厚な接触というのがどのレベルまでかってのはあるにしても、餌やりで十分危ないっての。
鳥インフル、渡り鳥系に対しては毒性が無いらしく、渡り鳥はウイルスを持ったまま渡り、周囲に感染させることがあるそうな。
これって結構怖い事だと思うんだがねぇ・・・。
・10月11日・
本日は漫研飲み。
相澤と飲む約束をしてて、それが未だ実現して無いまま漫研の飲みというのも、なんか申し訳ない気もしたが、
まぁ画策している同期飲みとは趣が違うわけで、ともあれ飲み。同期飲みは11月かなぁ。
その前に、秋葉原。
まぁ買うものも無いし、適当にプラプラしてから飲みに行こうと思ったら、意外とハルヒ同人が売ってて、買い込んでしまった。
1つでも当たりがあれば勝ち、無ければ負けの勝負だ。
「ARIA」の同人誌も売ってて、絵をかなり似せてあって、というか元々似た絵柄なんだろうけど、少し驚いた。
内容的にも元本に近い雰囲気で、割と良さそうだったし。質の高い作品には、質の高い同人が出来んのね。
流行りのジャンルは、まぁ東方と、あとよくわかんないな。知らないモノが多かった。
多分、マクロスだのガンダムだのだろうかね。相変わらず有象無象。
ハルヒ本の新刊が結構出てたのが驚いた。あれか、二期が発表されたからか。
だとしたら随分安易だが、私的にはありがたい。一周遅れのランナーだからな。
あと、男女反転モノもようやく市場に出てきたようで、幾つか買ってみた。
元々ニコ動で出てきたのかな、この流れって。まぁそんなカオス状態だから、
有象無象が出てきて、その中で支持されたものがオタクの中で公式のようになるのだろう。
私はこれこそが同人の醍醐味という考えなので、面白い。
皆ソコソコの質を見せるしね。
飲み会1次会では、主に沢田さんと野球やらサッカーやらの話。
とりあえずWBCの監督は徳光でいいという結論となった。
確かに、次は火中の栗。勝っても絶対誰も褒めないし、負けたら総スカンという最悪な立場。
未だに監督が決まらないのは、負けたらその人がとんでもない事になるからだろう。
負けてもそれほどは批判されない、アンタッチャブルな存在しか、野球の代表監督にはなれないのだな。
改めて、長嶋さんや王さんが監督をやった理由が分かる。そして、星野さんがその領域まで辿り付けなかった事も。
でも、あとそういう領域にいる人って、野村さんくらいなんだけど・・・。
それ以外だと、日本でいくら批判されたって堪えない外国人。ボビーなんて、手腕もあるし、うってつけ。
それから、批判しようにも可哀想かな、と思える人材。清原監督、桑田コーチなんて、絶対本人達は批判されないだろう。
70年代まで日本プロ野球の象徴だった王・長嶋時代が終わって、次の世代の代表格である大学野球トリオが撃沈したとなると、
次の世代、甲子園世代が出てきていい頃だ、ってのもある。
それにしても、仰木さんの代表監督が見たかったなぁ・・・。ああまで全て揃った人はいなかったのに・・・。
それはともかく、まったりとした飲みで、落ち着いた。
それにしても基本的には独り身の男性ばかりか。石川君はもっと遊んでいるというか、そんなイメージがあったのだが。失敬。
2次会は、私的には涌井さんの話を聞く会、だったかな。
同じ輪になった、せーやさんもヒデキもあまり喋らなかったし。
せーやさんが随分静かだったけど、まぁ以前、元来こういうキャラだよと言ってたか。
それにしても、漫研のこういう空気は心地良い。
馬鹿をやれる馬鹿が集まってて、あーでもない、こーでもないと馬鹿話ができる。
山岡達との空気も好きだが、あちらは意外と常識的というか上品というか。
佐野とか涌井さんのような突き抜けた人材はいないからねぇ。
漫研には「リトバス」のような空気を感じるのだよ。
何の脈絡も無く「コバ君!鉄道模型だよ!蒸気機関だよ!」「はい?」なんて会話が出てくるからねぇ。
帰り道はヤマノと話ながら。
お薦めのラノベで、7人の姫?だっけか。今度探して読んでみよう。
ヤマノとは結構趣味の方向性が違うので、違う見解が出てきて面白い。
まぁ、意外と気を遣ってきて、こちらの意見と食い違わないようにしてくるんだけどね。
ヤマノは元々は結構正統派なオタクで、漫研で歪められたというか正されたというか、
そうならず突っ走ってたらどうなっていったのかを見てみたかった気もする。
まぁ、なにが幸いかはわからないし、
ヤマノ自身は漫研の影響を良いものと考えているようだから、それはそれが一番なのだろうな。
駅から家までは徒歩。
秋の風は心地良い冷たさを乗せて私に吹き付ける。
冷たい風は、頭の中を透き通らせ、体の無駄な部分を削り、研ぎ澄まさせるような感覚があって好きだ。
「秋の風 つめたさ乗せて 吹き抜ける」
空には、星。さほどの数ではないが、幾つかの星が僅かながら輝きを見せる。
「遥か遠く 瞬きいくつ 黒い空」
・10月10日・
今日は体調が何故か戻る。
無理をすると何故か治る時がある。それ以上に悪化する事が多いが・・・。
それにしても、昨日寝る時に頭痛くて気持ち悪くてでどうなることかと思ったのだが、不思議なもんだね。
やきう、結局巨人が優勝か。
あの戦力で前半負け続けてたのがおかしいなんて意見もあるみたいだけど、全面的には頷けないな。
無論、だらしなかった面もあるけど、立て直して優勝したんだから、何の文句があるというのか。
まぁ、自作自演を奇跡的と称するのは、おかしいけどね。普通に優勝は立派だろう。
一方で阪神、だらしないなぁ。これで岡田さんの手腕には、はっきりと疑問符が付いた。
今まではなんだかんだで結果を出してたから何も言えなかったけど、これではっきりと駄目と言えるだろう。
今までの結果をフイにする位の無残な失態だよ、これ。星野さんのオリンピックと同等くらい。
前にも触れたけど、大逆転ってのは、上がコケない限り成立しない。ブザマとしか言い様が無い。
それにしても、今年に関しては空気と言って良い中日と、間抜けを晒した阪神がプレーオフに出る価値があんのか。
どっちかが勝っちゃうと、これ以上無い位馬鹿げた日本シリーズになるんだけど。
そういう意味で、巨人には是非頑張って欲しい。まぁ、こんな連中には負けないと思うけど。
西武と巨人で空中戦は面白そうだ。派手な試合を見せてほしいねぇ。
・10月9日・
風邪がややぶり返して、鼻水が出る。
低調で、まぁでも雑務を片付けたり窓口をやったりして一日はとっとと終わった。
ま、程よく仕事があって、気分的には良い感じだ。
そしてフットサル。
今日はフィジカル。Nさんが風邪ひいたと言ってたので、軽く終わるだろうと思ったら、みっちりとやった。
うむ、死ぬかと思った。アホだな、俺。
・10月8日・
今日はなんでか、皆早く帰る。飲みだったり、サークルだったり。
6時半の時点で係が私だけ残ってるなんて状態、今年初めてじゃないだろーか。
私もなんか気が削がれたので帰る。良い事だ。
株価、1万円台切ってるのね。以前切ったらやばいと聞いたことあるんだけど。
あと、経済の問題、どちらかというと、今更だから騒いでいないのね。
まぁ確かにサブプライムローンの問題を聞いてから大分経つけども・・・。
でも、なんか順調に悪化してるんだけど・・・。
韓国ざまぁとか言ってるばやいなんだろうか。どう自衛すりゃあいいんだ、こりゃあ。
・10月7日・
風邪から復活で、仕事。
だが、仕事をしてるうちに、熱っぽくなってくる。うーん、ぶり返したか。
昨日大したことないと余裕こいて本なんて読んでる場合じゃなかったか。
だが、フットサル。
ここまでくるとまぁ我ながらアホだなぁと感心するが、プレーはイマイチ。
やっぱり体調が悪いと駄目だね。いつも通りとも言う。
でも、2点貰った。いつも通り、ごっつあん。
今日は、ゴールを狙うのは止めて守備をしようというテーマでやったんだけどね。不思議なもんだ。
しかし、今日も怪我人。最近フットサルで怪我人が続出していて、ここ数ヶ月で3人目。
うーん、呪われてるのか。私にかかってる死体の呪いが別の人に流れてってるのか。
現実的には、ちょっと皆頑張りすぎるようになっちゃってる、ってことだろーけどね。
最近、高校生が更に増えて、本気モードが入りやすくなっちゃってる。
私のようなド素人かつ本気になれば間違い無く怪我をする人には、これはキツイ。
私も怪我しないように気をつけないと・・・。それにしても、怪我人が出ると凹むなぁ・・・。
・10月6日・
今日は鼻風邪を引いたようで、まぁそれほど重症ではなかったんだが、休みを貰った。
昼過ぎまで寝て、それから眠れなくなり、「狼」7・8巻を読む。
感想としては、前半は好きになれず、後半は良かった。
場違いな所に乗り込もうとして、こっぴどく叩かれて、それでもその中でできることをやった、という話。
まとめると、「英雄なんかじゃなくっていいやい」。
自分の能力の中でできることをやる、という結論が良かった。冒険的なことが出来るのはホロがいるから、というところも。
私は、自分の能力だけで全てを魔法のように片付ける話ってのが嫌いでねぇ。あまりにもご都合主義過ぎるから。
普通なら逃げるが得策という話を、ホロがいるから敢えて突っ込むというのは非常に納得できる理屈。
そう、場違いで逃げるのが一番の時に突っ込み続ける主人公に違和感を感じ続けてたのだが、ようやく答えを出してくれた。
一方、ちょっと気になるのは、言い訳が多くなってきた事。多分、突っ込みが各所から入ってるんだろうけど、気にしすぎかなぁ。
まぁ、理屈重視だから、片付けないと気がすまないんだろうけどね。
今回は全部逐一説明してなくて、ぼんやりした頭じゃ理解できなかったんだけど、まぁ別に気にしない。そんなもんだよ。
で、とりあえず出てる分を最後まで読んだので、改めて感想。
これのいいところは、かっちりと理屈を組んでいるところ。
少なくとも、当否は別にして、尤もと思える理由を用意してくれてるところ。
この辺が理系だと思うんだよね。もしくは、学士。
モノを言うには根拠があって、なんとなくじゃ通用しないというコト。その姿勢が徹底されている。
一方で、情の部分がどうしても弱い。商人だからだけじゃ弱い気がするなぁ。
智に働けば角が立つ、っていう印象が拭えず、その辺が私の好みではない。好みの問題だけどね。
あと、基礎となる知識の部分は結構豊富なんだけど、やっぱり不足するところはあるようで、それは相澤に確認が取れた。
商売は利益のみ、という思想も、正しいんだけど、根本は違うからねぇ。人は、なんだかんだで感情で動くもんだから。
理屈も完璧というわけではなくて、首を傾げるところが幾つかある。
例えば、ここで逃げては裏切り者として生きていけなくなる、と言いながら、
同じような状況で、逃げても味方はいてくれる、と言い出す矛盾があったりもする。
まぁ、多少の矛盾なら、あった方が良いけども。
それから、これは良くも悪くも、風景画のような、引いた視線で書いている。言い換えれば、客観的に書く傾向がある。
だから、結構屈辱にも塗れる話なんだけど、全然それを感じない。引きすぎてて感情移入が出来ない。
アニメ化厳しいんじゃないのと書いた理由もそれで、アニメ的手法だと原作の雰囲気が崩れるか違うものになるかだろうし
そのまま再現しようとすると平板そのものになりかねない。まぁ、前に書いたように、解決する手はあるとは思ってるけどね。
ま、アウフヘーベン、止揚ってやつかね。
長くなったのでまとめると、今流行りの「頭脳ゲーム」。オタク的には「ホロとの知的なじゃれあい」か。
あと、後書きで書いてある株で思い出したが、現在、今にも世界大恐慌に陥りそうな凄まじい状況みたいなんだけど
なんで皆大騒ぎしないんだろうか。いや、十分マスコミは騒いでるけどさ。その割にイマイチ緊張感が無いっていうか。
まぁ、なってから騒げばいいのか。
そもそも、なんだかんだで世間の動きは遅い。
80年代、小学校3年の時に兄上の友達(6年生)が、これからはパソコンの時代だ、と言っていた。
小学生が知ってるくらいに常識だったのに、実際にパソコンの時代になったのは90年代だった。ウィンドウズの出現。
それから、これからは中国の時代だと言われてたのも、同じくらい。パソコンよりちょっと後か。
で、ようやく中国の時代になりつつある、っていうんだからねぇ。
ま、世界恐慌になるってったって、何を用意すれば良いということもわからないんだけどさ。
やきう。
まぁ、やっぱりというか、広島駄目だったなぁ。ロッテもご同輩。
まぁ、調子良い時に一時的に逆転しても、その後調子の波が下がるから、逆転しきるのは難しいんだよね。
その意味で巨人も大変なはずだが、まぁ頑張って欲しい、って、別にどちらのファンでもないから、どうでもいいのか。
ちなみに西武、価値の高い優勝だったと思う。正直、シーズン前は5位だと思ってた。最下位はオリックス。
意識改革でここまでできるんだなぁと、改めて勉強になったよ、大石さんのオリックスも含めて。
まぁ、ソフトバンクとロッテとハムが、あまりにもだらしなかったってのもあるんだけどね(楽天は十分頑張っただろう)。
セリーグは中日と横浜があまりにもだらしなかった。ま、その辺はどうでもいいので、広島来年頑張って優勝して欲しいなぁ。
・10月5日・
漫画喫茶へ行って「ARIA」の続巻を読む。
何故か9巻だけ無かったんだが、まぁそれはいいやと諦めて、それ以外を読んだ。うん、いいねぇ。
印象はまったく変わりない。良い気分にさせてもらったよ。
変わって欲しくない幸せな時間の中で、変わりゆく時間をいかに受けとめていくか。
今からでも買おうか、ちょっと迷う。うーん。
ジェフ・レッズ戦をテレビで見る。
深井・谷澤・ミシェウのドリブル・キープ能力が光ってて、どちらかというと、こちらの方がタレント集団みたい。
無論そんなこと無いんだけど、徹底的にアンバランスで結果として誰も目立たないレッズに比べると、
3人の個人技を生かそうとするチームの形があるだけ、ジェフの個人技の方が目立つ。不思議なもんだね。
ミサの日記を見ていて、ジェフは今結果を出してるけど内容はまだまだみたいな事が書いてあったので、
そろそろ駄目だろうなぁと思ってたけど、今日の内容を見ると素晴らしい内容で、いかにも連勝しているチームだなという印象。
多分、今年一番の試合だったんだろうね。
気迫も相手を上回っていたし、意外とパスワークも見事。さぁすがミラーさんというところか。
采配も、2点差になって軽いプレーが出始めたミシェウをさっと戸田に代えて、守りきった。
木村さんは攻撃に転じればまだ点が入ると言ってたけど、2点差で勝っててリスクを負う必要は無い。チバプールだしなw
一番の脅威だった闘莉王も早川をあてて防いだし、ミシェウを外すことでバランスが崩れる怖さもあった中、
すぱっと代えてきっちり逃げ切るところは、さすがのマネジメント力だねぇ。
選手も、連勝で気持ちが違うんだろう。躍動していた。
特に驚いたのは、谷澤。
これまではドリブル能力があるという割にイマイチだし、年1回位のスーパープレー以外は中途半端な選手だなぁと思ってたんだが
今日はドリブルがキレキレだわ、守備に攻撃にと凄まじい運動量を見せるわと、知らんうち化けてたんだなぁ。
無論、深井も素晴らしい。やっぱり持ち味のドリブルが凄ぇな。鹿島時代はここまでじゃなかったと思うんだけども。
これまでの活躍は、巻と駒大・ユニバーシアード世界一コンビで息が合ってるためかと思ってたら、
別にそういうことでもなく、完璧に個人能力だな。運動量も凄い。サイドでも脅威だったし、本職は中なので、中でのプレーも良い。
ゴールの予感のするプレーを見せてくれるなぁ。絶好調ということもありそうだけど、うまく生かされてるという印象。
ミシェウも、キープというか、苦しい時にボールを確保できるし、間を作れる。
木村さんも言ってたけど、ちょっとした時間を周囲に与えてくれるという印象。こういう選手は必要だよねぇ。
あとは、工藤が、ミスもあったけど、一人テンポが違って良い感じ。やっぱりアクセントとしての役割が一番だな。
巻へのピンポイントのクロスは吃驚したよ。
ま、個人がどうこうより何よりも、プレスのかかり方が凄まじかったというのが勝因だと思うけどね。
前半途中からちょっと息切れして、むしろレッズの前線からのプレスが目立ったけど、
後半持ち直して、というか相手の足が少し止まったこともあって、効果的なプレスがかかっていた。
相手ボールでも、すぐ数人で取り囲んでボールを奪ってたからな。
この試合が続けられれば、これは残留どころではなく、もっと上を目指せるね。あとは続けられるか、ってのが問題だけども。
それにしても、電光石火の1点目。嬉しさに、思わず手を叩いちゃったよ。
私のその姿は滑稽だったろうが、それはとても美しい姿だったろうとも思う。
その後は黙って、賢い人になったが、醜いものだったろうね。ま、私は元来が醜い人だ。
ついでに家から持っていった「まりみて」最新刊を読む。
エピソードの積み重ねが特別な一日、てところか。
卒業という特別な一日が、幾つものエピソードを生み出し、それが積み重なって、その一日を更に特別なものにする。
・10月4日・
今日は、歩いて西千葉や大久保へ。
とにかく歩きまくって3時間くらいか。疲れたよ。
エロゲー。なんか推理モノ。
私は推理モノが苦手極まりなく、以前やったソフトでは、犯人の名前をタイピングしろと言われて
誰の名前も覚えていなかったという苦い思い出がある。
これもご多分に漏れず、わけがわからない。犯人は登場人物の消去法で大体わかるようになってるが、
それを指摘しようにも、どうにもできない。「逆転裁判」のような歯痒さだ。
一つ事件が解決して、やれやれようやく終わった、と思ったら次の事件が発生し、いい加減にしろ、と少し怒ったが
考えてみれば、私はなんでこのゲームをやっているのだろうかという、基本的な疑問に行き当たった。
ネットをちょっと見ていて、公務員と民間の賃金の違いみたいなページにたどり着く。
うーん、公務員が薄給なのは間違いない。恵まれているのは、そうはクビにならない、ってトコの一点なんだけどね。
どうも、それをなんとかして給料泥棒にしたいようで、なんとかして恵まれてると屁理屈をこねようと頑張る人がいる。
公務員が恵まれてるのは、どんな馬鹿でも仕事しなくても、クビにならないというところだってのに。
要は、公務員って共産主義の国の人なんだよね。ロシアは恵まれている、中国は恵まれているなんて誰も言わないのにね。
公務員批判でよく出てくる、天下り(まぁ、これは国に限った話だけども)。
天下りという制度は苦肉の策だとは思うけど、馬鹿馬鹿しいとは思う。多分一般の人とは違う理由で。
天下りってのは、要は出世コースから外れた人をいかにクビにするかという制度。
東大出て、かつ仕事も優秀で熱心で、っていう人が毎年ワンサカ国に就職するのに、ポストは限られている。
そういう人を給料低い中間管理職にしとくわけにもいかんでしょー、ってコト。
公務員は本来クビに出来ないのだから、実質上のクビにするからには、自分から出るようにしなければならない。
そのために、出ていった後に恵まれた環境がある状況、天下りってモノが出てくるわけで。
まぁ、受け入れ側には国とのパイプ作りってのもあるけどね。外郭団体系はそういうわけでもなく。
この問題を解決する一番簡単な方法は、公務員もクビに出来るようにしてしまうことだけど、まぁ絶対そうはならんだろう。
そうはならんから、こういう天下りなんてモノが出来てしまうわけでね。馬鹿馬鹿しいけどね。
「狼」7巻。
いきなり趣向が変わって、短編集。
ホロ視点の話が面白かったかな。ま、短編集なので、特にこれということもなく。
改めて思うのは、これが売れてるんだよなぁってこと。変な意味じゃなくてね。
以前は、もっと分かりやすいのが売れるもんだったんだけどなぁ、ってこと。
・10月2日・
フットサル。まぁ我ながら元気なものだ。
しかし残業が突然入ってしまったので、遅刻。
まぁ、残業は仕方あるまい。1時間ほど主にフィジカル。疲れた・・・。
・10月1日・
時は10月、浪漫の時代、ではなく、もう年末かぁ。
係長と出張、蜂の巣の確認。車中、「30になると40まではあっという間だよ」と言われる。
そうなんだろうなぁ。今年ももう10月だもんなぁ。早い早い。
それから「結婚すると自由な時間がゼロになるんだよねぇ」とも言われる。
まぁ、そもそも相手がいないんだが、いたとしても、それに耐えられそうにない。
同期で結婚した奴とか、そうだもんなぁ。まぁ、考えなくて済むことは考えない。
・9月30日・
眼鏡が無くなってしまったので、とりあえずコンタクトでしのぐ。
とはいえ、在庫がさほどあるわけでもないので、午後休みを貰い、眼鏡とコンタクトを買いにいく。
と、失くした眼鏡は結局フットサル場にあった。昨日聞いたら無いと言ってたのだが、その後見つかったのだろう。
てなわけで、眼鏡は必要無くなった・・・とはいえ、以前レンズに傷をつけてしまっていて、それが少し気になってるので、
午後休みのついでで、眼鏡屋へ傷は直らないもんかと聞きにいく。
そしたら、なんかやる気の無いおっさんで、直りませんよ、こんぐらい気になんないですよ、とか言う。
愉快なおっさんであることは認めるが、それでいいのか眼鏡屋。
まぁ、おっさんの言に従い、新しく買うこともせず、コンタクトを買いにいく。在庫はあった方が良い。
ついでに、ここんとこ目がしぱしぱするし、見てくれるかなぁと思ったらスルー。
以前行った時は、炎症があるとか色々言ってくれたんだけど、大丈夫って事か。
ま、そうなんだろうと深く考えないようにした。
そういう時に何か言っても、これくらいなら大丈夫とか言って、気になるなら薬でも、っていう流れになるだけだからな。
んで、目医者で結構時間が取られたが、すぐ帰ってもやる事は無いし、漫画喫茶へ。
漫画喫茶では、「お坊サンバ」を読もうと思ってたのだが、さすがにマニアックすぎて、無い。
「荒川アンダーザブリッジ」も無く、どうしたものかなぁと思ってたら、「ARIA」が入っていた。
4巻まで読む。うん、これは語るものではなく、感じるものだね。言うなれば、「やさしい時間」。
お蔭さんで、癒された。これは万人にお薦めできるタイプの漫画だねぇ。
・9月29日・
今日は何もかもが駄目な日だった。
仕事では多少他の課に迷惑をかけたが、特に何も起こらなかったのが、不幸中の幸いか。
そういう意味では平穏な一日だ。仕事で何事も無ければ、それに勝るものは無い。
ま、それはともかく。
まず、起きたらエラク気分が悪い。風邪とかというより、感覚的なもの。
むき出しの神経を、なぞられている様な感覚。
これにゃあ、正直参った。これって、なんだろーかね。体調不良の一環なのか、別の感覚なのか。
おかしな夢も見るし。でも、夢はリトバスのやり過ぎ。
選択肢ばっかり出てきて、選んでもその通り動かなくての繰り返しだった。
まぁ、悪夢と言えば悪夢なんだが、アホな夢と言えばアホな夢。それはまぁいい。
んで、目が痛い。ショボショボして、結局一日中どうにもならなかった。
そして、鼻水も少し。改めて考えると、風邪か。
で、サッカーの予定が雨でフットサルになる。
で、サッカー来る予定だった後輩をフットサルに呼ぼうとするが、連絡付かず。
どうしやがたんだ、って、課にはいなかったので、多分出張してトラブルかなんかで遅くなったんだろう。
んで、月曜から雨でサッカーもタルいから、丁度良いやという感じで、携帯にも出んのだろうな。
何を隠そう私がやったことあるので、その辺はよくわかる。
しかし、人数がギリギリだったので、呼べなかったことからNさんに怒られる。
まぁフットサルは急遽助っ人を呼んで、なんとかなったんだけどね。
そのフットサル。
これがまぁ、ミスのオンパレード。まぁ、多分テンションが下がりまくってたせいだろうけどね。実力とも言う。
決定的チャンスを幾度となく外し、チームにも迷惑をかけっぱなし。
点に拘らないようにと思いながらも、最後は結局前線で残りっぱなしになっちゃったし。
で、それだけならまぁいいんだが、眼鏡を無くした。
多分フットサル場に忘れたか、誰かのカバンに間違えて入れてしまったかだと思うが、これには凹んだ。
まぁ、幸いコンタクトがまだ余裕があるので、暫くコンタクトでしのぐ事ができるのが不幸中の幸い。
ふむ、こうやって改めて見てみると、不幸中の幸いというか、最悪の事態は避けられてるから大したこと無いか。
ま、風邪気味で低調な一日だった、ということで。
鼻風邪で常にテンション下げられてるから、気分がどよーんとしたんだろうな。ま、そんな日もある。
・9月28日・
過眠症、調べたら、ちゃんと治る病気なんだな。
ちょっと安心した。私の症状は軽度だし、過眠症にあたるかどうかわからんから、
今んトコ放っておいて、万一悪化したら病院行けば良いのね。
いや、便利な世の中になったなぁ。
リトバス、メインが終了し、ようやく山岡んとこの声優のキャラができるように。
しかし、つまらん・・・。声聞くため以外に、これをやる理由が無かった。
ともあれ、一通り終了。毀誉褒貶があるな、こりゃ。
本屋。適当な本をなんとなく立ち読みしてたら、祖母井さんの話が載っていた。
そこで、これが終わったら市原に帰って一仕事したいとの話があった。
いや、これは感動した。その時には何かお手伝いできればなぁ。
・9月27日・
昨日のダメージでバタンキューだったので、昼まで寝るかと思ったら、特にそんなこともなく。
リトバスを延々とやっていた。
途中、やりながら寝る。ふむ、こうまで主人公にシンクロするとは。
つうか、私も病気なんだろうか。
いや、私はこれまでの人生、ある意味ビョーキとは言われ続けてたわけだが。。。
・・・冗談はともかく、体が弱いのは事実。
そして、最近やたら眠る事ができるようになってしまった。
体のどこかの機能が壊れてきているのではないか、そのうち寝たまま起きなくなってしまうのではないかという恐怖が、少しある。
そうなったらそうなっただという覚悟も無いわけではない。諦めみたいな境地ではあるが。
死体を扱っていると、その時は呆気ないものだとよくわかる。
明日はずっと続くと思うと同時に、明日がいきなり無くなる可能性があるとも思う。
一般論として突然明日が無くなるなんてことは十分あり得るものだと思うのに、本気で考えたら恐ろしい。
ま、こんなこと書いておけば、逆に100位まで生きられるだろう。
そうでなかったら、ここを見とる誰かが一本の線香でも、いや、墓も無いから、一杯の酒でも空に捧げてくれればそれで満足だ。
ジェフ、また勝ったなー。
最下位脱出した時、降格圏内真っ只中なのに「まだ安心してはいけない」と言ってたミラーさんに
違和感を覚えていたのだが、先の先を見越しての台詞だったんだろうか。だとしたらスゲー。
まぁ、訳し間違いだと思うんだけどね。
それはともかく、この連勝はでかいなぁ。少なくとも入れ替え戦の方には回れる気がしてきた。
オフトは急激に状態を変えるのではなく、一つ一つ組み立ててく監督だし、
ジュビロのあの状態をなんとかできる監督なんて、世界中でもそうはいないだろう。
あとちょっとだ。
・9月26日・
同期と飲み。
結婚した奴がオッサン化していたというか、一気に年を取ったというか。
簡単に言えば、所帯じみたということなのかな。同じく結婚した同期はそうでもないので、人によりけりか。
んで、私は自爆。それほど飲んでないにもかかわらず、帰ってきて吐いた。
連荘でサッカーはやっぱりキツい。疲れがピークになってたということだな。
普段の吐く時とは明らかに感覚が違ってたからねぇ。
・9月25日・
フットサル。毎日毎日、まぁよくやるもんだな、我ながら。
今日はゴールできず。うーん、ちょっと欲出しすぎか。変にノルマ化しちゃうのも駄目だね。
ゴールはおまけということに意識を変えよう。そうしよう。
ちなみに、プレー自体は、一つ会心のパスが出せたので、よし。
接近・連続・展開だっけ。その展開のパスが出せた。
ボールが高すぎて、受け手が受け切れなかったけど、展開としては完璧。
玄人のMさんが褒めてくれるくらいだったからねぇ。嬉しい限り。
・9月24日・
消毒について、方法と法令の調査。どうも、私らがやる必要は無いということで確定。
消毒方法も間違っていたような。正確には、間違ってはいないけど、他にもっと良い方法があった、というところ。
今回の調査で、正確なモノを引き継げるように、説明も整理。
引継ぎ用説明文は、とにかく情報を羅列してしまったので、箇条書きにしないといけないかな。
そうしないと、次の担当、読まないからね。
ま、ともあれ業務改善は成功したのかなってとこ。関係各課にも連絡して対応変更を依頼した。
まぁ、これからだな。
もう一つの業務改善。これはまぁ先が長いというか、どうにも読めない。
埋没している情報を掘り出している状況。どうも、引継ぎが途中で途切れている。
詳しいはずの人は、聞いてもなんだか要領を得ないし、全然用を足せない。
うーん、思った以上に困難。できるのは情報を整理して下地作りをするくらいか、もしくは2年がかりでやるか。
多分今年度末で異動だから、2年がかりの方法は取りにくいんだよな・・・。
まぁ、ようやくやりたかった仕事に取り掛かれている気がする。出来る限り改善して次に渡さないとね。
いきなりサッカーに参加する事に。人数が足りなくて、急遽人数合わせに呼ばれたのだな。
無論運動用の服が無くて、Nさんに借りた。なんか申し訳ない気分。
んで、ごっつあんゴールというか、ドフリーGKと1対1という状況をお膳立てされて、ミスキックをしたけどなんとかゴール。
なんか、接待サッカーみたいだった。急遽呼んだから料金もいいっていうし。
サンデー、「神のみぞ知るセカイ」が巻頭カラーに来てて少し驚いた。
出来の良いイロモノという漫画で、以前、ある意味面白い漫画と書いた記憶もあるが、人気出てきたか。
ご隠居辺りが正しく読めそうだな。
「リトバス」。
相変わらずキャラの小動物化が上手いな。
とりあえず犬のクドが良い感じ。
両目をつぶって片手を上げて、楽しそうに、わふーっ!と叫ぶ。
多分山岡辺りがこれをやれば、メガちゃんが心底嫌そうな顔をしそうで、楽しそうだ。わふーっ!
・9月23日・
午後から、水害による消毒作業。
本来やらなくていい仕事のようなのだが、業務改善が必要か・・・。
・9月22日・
体調イマイチだが、まぁ復活。
そしたら明日の仕事ができて、鬱だ。
リトバス。
恭介の小ネタ全集、全部読んだが、全部つまらん。白石さんに勉強させてもらってから出直せ。
それから、野球をもう一度勝とうと頑張ってみたら、相手が異様に強い。
何度やっても10−0とかで負ける。
あれか、一度勝つと補正が加わるというやつか。ご隠居が話してたのは、これで勝てないっていうことか。
これはもう上手くやれば勝てるとかいう次元をはるかに超えるレベル。
やる気無くなっちゃったよ。
まぁ、冗談はともかく。
相変わらず、不器用な女の子が頑張るという話。
必要以上に深刻に事態が進みすぎな気もするんだが・・・、まぁ、そういう事例もあるのかもしれない。
それほど人生経験があるわけでもないので、その辺の事は、なんとも言えない。
でも、物語的には、どうなのかなぁ。ま、いいけど。
競馬ブック「八方破れ」。今週の話はなかなか味がある。
明るく正しくしょーもない競馬オヤジ。やんまのいる世界だな。
私はこういうのも好きでねぇ。椎名誠風。
・9月21日・
今日も雨か。
体調が再び悪化。
頭が痛いやら気持ち悪いやらで、散々な一日だった。
昨日無理したのが、たたったのかな・・・。
やむなくダウン。寝て、なんとか回復しただろうか。
宮沢賢治、童話を読む。
いや、懐かしいな。どんぐりと山猫とか。
内容すっかり忘れてたけど、確かにこんな話だったなぁ。
それにしても、色々本を読んでみると、意外と考える事は一緒というか、元ネタここからかというか、
現在見られるようなものと同じような表現が結構出てきて面白い。
リトバス開始。
真人というキャラが、どう見ても小学生の落書きなんだが、これについてどう自分を納得させようか苦しむ。
続リトバス。
ミニゲームで配膳というものがあり、ご飯とか味噌汁とか一式が揃ったらクリックして配膳、というゲーム。
面倒くさいので、端からクリック。意外と一式が揃うのが早いので、それでも結構成功する。
しかし、そんなやり方だけに一品も入っていない段階で配膳という事態も。
ミニゲームだから別に問題無いが、実際にあったら「これイジメ?」と叫びたくなる有様だ。
その図を想像したら笑ってしまった。今んトコ、そこが一番面白い。
続々リトバス。
野球の試合、1周目で見事勝利。
10回位負けたけどね。ヒットエンドランが異様に成功する確率高いので、そればっかりで点を取る。
あとは主力を1〜5番まで揃えるのがコツになんのか?
んで、失点はまぁ偶然に任せる。打ち合いだな。
それとも、負けるたびに補正がかかるのかな。そうだとしたら、初回は7−3で負けた。
ともあれ、これで満足した。うん、いいゲームだった。
・9月20日・
今日も体調悪し。昼まで寝た。
しかし、家で唸っていても仕方ないので、無理矢理リハビリで体を動かす事にして、図書館と大久保へ。
図書館では、宮沢賢治。こないだメガちゃんに教えてもらったのは、「春と修羅」に入ってるのか。
「春と修羅」は、以前買ったものがあるので、読んでみる。「疾中」は打たれるものがあるな。
それはともかく、図書館で童話集を借りて読むことにした。私の原点だからねぇ、これは。
大久保では全然ゲームが出ていない。体調不良を押して来たっていうのに、がっくりした。
ともかく歩いたからよしと無理矢理自分を納得させたが・・・。
「狼」5,6巻。
5巻の展開は予想通りで、ワンパターンかな、と思ってたら、6巻で弟子が出てきた。
やっぱりパターン化はわかってたんだな。なかなか良い対応だ。
弟子の存在は、いい加減ロレンスがこれ以上未熟な失敗をするわけもなく、
かといって知力のインフレが起こらないようにするには、未熟な存在が必要になる、というのもあるのだろう。
それはそれとして、やっぱり5巻の展開は予定調和だよな。
予定調和を自ら選んだ、っていうトコがテーマ性を作り出してて、解決してくれてるけど。
5巻を一言で言えば「ロレンスが、夢<2人の旅と結論」。
6巻は「夢の終わりを恐れることから、夢の道を見据えることへ」。
しかし、この作品は、人の命が重い。
なぜロレンスが殺されないのだろう。それにエーブも。
特に、エーブ。ロレンスと組んだから殺されないっていうのは納得できないなぁ。
滅茶苦茶ヤバい情報持ってる奴を教会が見逃す理由は無いだろう。切ると決めた時点で問答無用で捕まえちゃえばいい。
それで、異端の罪でも被せて殺しちゃえばいい。元々怪しげな奴だし、死人に口無しだ。何の問題も無い。
・・・と、少なくとも考える奴はいるはずだ。いちいち、後始末が、とか考えないでね。
皆が皆、行動原理が上品過ぎるキライがあるかな。
ま、それは作品自体の性格を変えかねないものだし、考えないようにするけど。お約束。
夜、ミサんトコ見てたら、ジェフが勝った事を知る。
あ、昼の試合だったっけ・・・。
しかし、これで残留の目が出てきた。なんかミラーさんのコメントが変だけど、滅茶苦茶厳しいのは変わってない。
あくまで小さい光が見えてきた程度なんだけどな。
それから、同じくミサんとこ、ドラクエ風ステータス面白いな。「おやぢ」でやったら、強ぇー。フリーターだったけどw
本名でやったら、「うんのよさ」が45しか無くて泣きそうになったが。ただ、たいりょくが2番目に高い数値だったので、絶対嘘だw
あと、ミサが「久しぶりに会っても久々感が無い」とのことだが、
私の場合、半年なんてつい最近だ、1年前なんてちょっと前だ、10年前なんてついこないだだ、と意識が変わっている。
だって、大学時代なんて、ついこないだな気がするけど、10年位経ってるんだし。
・9月19日・
風邪。一日中寝た。回復したかな。
今日は係の飲み会だったんだけど、どーなったんだろーかな・・・。
どうにもならないことは、考えないことにする。
相澤から「狼」の感想を貰う。
やっぱり、この本の宗教、キリスト教じゃ違うか。
まぁなんとなく日本人が持ってるイメージのキリスト教、ってなトコかね。
この作品、割と設定がかっちりしていて、かっちりと物語も組むというのが売りな気がするので、
宗教の部分もきっちりと設定して欲しい、と拘ってしまったのだが、
考えてみればキリスト教とは言ってないのか。でも、キリスト教をイメージしてんのは間違いないよなぁ。
でも、専門家の意見を聞いて、すっきりした。これで割り切って読めるよ。
とはいえ5巻、途中だが、ペースがぱったりと止まってしまった。
半分ほど読んだ感想「わかっちゃい〜るけ〜ど、や〜めら〜れない」
現状では、大掛かりな詐欺を利用して逆に大儲けということをしようとして、結局リスクには見合わない程度の
利益なり不利益なりが出て終わりという結論が予想されるんだけど、これが当たったらイマイチ。
星新一のパクリがどうとかいう記事がネットにあって、なんとなくウィキで星新一の項目を見てみる。
その中で、奇妙な言動をすることがあったということで、色々と載っていた。
しかし、どこが奇妙なのか、全っ然わかんない。こんなん日常会話で普通に出てくるじゃん。
特に墓地のカンチャン待ちなんて、全国津々浦々の墓関係業者のありがちネタ。
・・・と、ちょっと考えたんだが、これを普通と思ってしまう私はマズいということなのか・・・?
どうにもならないことは、考えない事にする。
・9月18日・
今日は皆早めに帰ってたので、私も早く帰った。
なんか最近帰りにくい雰囲気があって、私が一番に帰ることが多いのだが、非常に帰りづらい。
今日はそんなこともなく大手を振って帰られた。いつもこうだと嬉しいんだけどねぇ。
・9月16日・
フットサル。
今日は大会形式なので、殆ど裏方気分。
チームは高校生が3人いるチームなので、勝手に勝ってくれる。
なんてーか、殆ど二軍暮らしでチーム優勝みたいな微妙な気分。なぁんにも貢献してないからなぁ。
今日は点どころか、シュートすら一本も打たなかったからねぇ。
ま、ともあれこれで大会形式は一区切り。優勝したので、まぁいいか。大人の対応だ。
・9月15日・
今日は皆で集まってカラオケと焼肉。
カラオケは、今日は面白い曲を歌おうというより、思い思いに歌おうという感じ。
私もうろ覚えの曲とか、好き勝手に歌った。まぁ、相変わらず4分の1音ズレをやってたりしたが。音痴は治らんな。
今回のサプライズとしては、のさっちだ。あんだけアニソンを歌えるとは知らなかった。
一方で、私は昔のアニメは忘れてるし、今のアニメは見ていないという状況なので、アニソンは分からん人。
漫研で聞いた曲が多く、むしろ漫研時代を思い出したよ。
メガちゃんは、やはり海援隊が一番しっくりくる。
うつは、天城越えが上手くなってたな。前みたいに絶叫するだけじゃなくなってた。
ご隠居は、なんかテンポの良い、良い感じの曲歌ってて気になったんだけど、なんて曲だったけな。
ともあれ、3時間か?歌いも歌ったりというところだ。
何か新しい趣向は無いだろうかと聞いてみたら、エロゲーと川柳とを合わせてみてはと、うつから提案。なるほど。
では、思いついたのを列挙。作品名は敢えて挙げない。
「いんすとおる 見切る時間と 同時間」
「おおぷにんぐ はっははこれは 終わってる」
「著作権 ここまでやれば 気持ち良い」
「もう少し 隠す気出そう 確信犯」
「きみたちは 力の入れ方 違えてる」
「絵は綺麗 絵は綺麗だが 絵は綺麗」
うむ、大概が悪口だな(笑)。なんか同じようなのが続きそうなので、やめとくか(笑)。
ミサも合流して、焼肉。
なんかスペースが狭かったので、皿を片付けようと、次々と焼いた。
でも、ちょっとハイペース過ぎたかな。
息を入れて手前を変える必要があった、って競馬ネタは誰も知らんか。
ともあれ、話していて、意外と全員がわかるような話のネタが無いことに気付く。
漫画やアニメで駄目となって、スポーツ系も駄目、ゲームも駄目。
となると、大富豪。
これは、皆が皆わかった。ウチらは千葉高ルールを取り入れてたから、うつも大丈夫だ。
大富豪が取り持つ集まりって、どういう集まりじゃい(笑)。まぁ今後ともよろしく。
ともあれ、また今度は山岡も入れて、というか山岡も入って、やろう。大富豪じゃなくてな(笑)。
・9月14日・
相変わらず肩が痛い。
それだけのことだけど、何をするにも影響するし、気分がどーんと落ち込んでしまうね。
シップを貼って、少し良くなったような気がするような、そうでもないような。
2歩進んで2歩下がる。いや、一進一退でいいんだね。
ジョギング。
街灯が一つ一つ。一つの光を抜けて、次の光へ走る。
「夜の闇に 光の傘を 差す街灯」
疲れであごが上がり、見上げる空、丁度そこには月。
「月に問う もちっと走るか もそっと走れ」
・9月13日・
なかなか眠れず、起きたら昼。
そしたら、起きてすぐ、警察から連絡があったという報せ。まぁ、そういう時は死体だ。
警察に電話をしたら案の定、変死体発見の話。いや、まぁこれが金曜でなくて良かったかもしれない。
疲れがピークの時にそんな話をされると、本当にげんなりとするから・・・。
起きてからは、肩から背中にかけてが痛い。寝違えだろうけど、憑いてんじゃねーだろうなぁ。
「狼」4巻。うーん、この作品に出てくる宗教、中世のキリスト教?をイメージすると駄目なんだろうね。
私の中世キリスト教のイメージからは、ちょっと違う。この辺、相澤に聞いてみたいなぁ。
多分物語的・展開的には凄く好きだろうし、感想・所感を聞いてみたい。
それはともかく、私的には、イメージとして、キリスト教の神は「GOD」であって、「神」ではない。
でも、この作品のキリスト教もどきは、「神」なんだよね。
その違和感を凄く感じるのが、司教が「異教の神」と公言していたところ。この教会的には、神は2人いないだろう。
それから、こっちはまぁあまり大した話じゃないんだけど、この事件を期に一気に村人を改宗させようとしないのだろうか。
やる気があれば、ぐだぐだ理由つけなくたって、異教の神がいれば、それだけで叩き潰すに足る理由になるはずだけども。
まぁ、これは、小骨が喉に引っかかる程度だけどね。ちゃんとそうなる理由は(納得できるかどうかは別として)書いてるし。
ま、別にほぼキリスト教のイメージだとしたって、ガチガチのキリスト教である必要は無いわけだし、
商売の方だって変なところを突っ込もうと思えば、いくらだって突っ込めるんだろうと思う。
見るべきところはそこじゃないだろう、ってことだね。
見るべきところ、テーマは、故郷を捨てるのか、そうじゃないのか。絶対に捨てないし、捨てさせない、というところ。
野球セリーグ、1位と2位、3位と4・5位が付かず離れずだな。
まぁ、こういう時は、上が大崩れしない限りは逆転しない。そういうものだとしか言い様が無い。
ま、でもあっけなく逆転する事もあるから、是非広島には頑張って欲しいなぁ。
戦力も更に着々と整ってきてるし、このまま行ききって欲しいなぁ。
・9月12日・
アンサイクロとウィキをなんとなく見ていて、宮沢賢治の項目を発見。
宮沢賢治は私の原点。内容はもう殆ど忘れちゃってるけど、子供の頃はなにかと読んでいたもんだ。
んで、「オッペルと象」のところが気になった。
アンサイクロ曰く、最後に唐突に「おや〔一字不明〕、川へはいっちゃいけないったら。」との一文が入っていて、
それがえもいわれず奇妙な感覚を与える、とあって、ネットで本文を読んでみた。
確かにこれは奇妙。奇妙なイメージを与える事を目的としてるのかどうかは微妙なところだと思うんだけどね。
個人的には、どこかの説話なりなんなりから取ってきてるんだと思う。宮沢賢治はそういうコトをする傾向が強いから。
解釈には定説が無いようで、皆好き勝手解釈してるみたいなので、俺もそうする。みんなそうする、俺だってそうする。
ちなみに、アンサイクロでは解説の最後にこの一文を入れてて、このセンスは面白い。
確かにどんな文章であっても唐突にこの一文が入ってると、奇妙極まりないな。そういう解説の仕方もあるのか。
しかし、「オツベルと象」、不覚にも知らなかった、というか読んだこと無かった(か忘れていた)が、有名な童話なのね。
宮沢賢治は周知の通り、独特のオノマトペでも有名で、この作品では「のんのんのんのんやっていた」が気に入った。
今日一日、頭の中で「のんのんのんのん」言ってたよ。
おや□、川へはいっちゃいけないったら。
そうそう、言葉と言えば、こないだの「あなたとは違うんです」も面白かった。
私も他人事のように話すと言われてて、客観視のためと言いたいところだが、単純に話し方に抑揚が無いからだろうと思う。
あと言葉遣いか。イメージ、印象がそうだと言われてるわけだからね。福田君もそうだと思う。
個人的には、官房長官時代の、あからさまに舌打ちしたり、小馬鹿にしきった態度を取ったりという福田君が好きだったんだが
さすがに首相になってそれはできないと判断したようで、むしろ我慢してたんだと思うんだけどねぇ。その分ああいう態度になったと。
最後、我慢し切れなかったのが面白かったけど、本来こういうことを言うキャラだよねぇ。
ちなみに仕事場では「俺も言ってみてぇ」と評判。死んでも言えないけどね。
「狼」3巻。展開はバレバレだが、それに気付けないほど追い込まれているロレンスに萌えるべきところだろう。
この作品、基本的には相手の気持ちがわからない。誤解もすれば曲解もする。しかし、わかるときもある。
底の部分で繋がりを感じていればこそ、曖昧模糊とした関係も確固たる繋がりとなり得る。
この辺は「ハルヒ」と一緒だな。
んで、今巻ではその底の部分の揺らぎが生じて追い込まれ、
結果ロレンスは、ホロを積荷という商人として最大級の存在である、という表現をする。
商人は俳優ではないのだから、商人である限りの最大級の表現を行うということだな。
普通はこれで最後までやってしまうものだが、そういう表現が無いのは、それをやると話が終わっちゃうからだろう。
あとは、元々この作者がそういうのを好きじゃないか。
9分9厘が底の部分の繋がりを前提としたじゃれあい、というトコロを見ると、好みの問題もあるんだろうな。
本来的には、これで手を出さないというのは不能か、種族の違い等での躊躇いか、むしろ相手に失礼に当たるんだが、
まぁそれは敢えて触れてないな、という印象。一応、ロレンスに言い訳もさせてるから、考えてないわけではないようだ。
その辺で肩透かしは感じるけどね。起承転結の結の部分が無くて、その分未消化感が一杯。
まぁ終わるわけにはいかないんだし、18禁でもなし、構成上仕方ないんだろうな。
・9月11日・
朝、ダルい。まぁダルい程度で済んだので、良かった。
そんで、残業のちフットサル。残業のためにちょっと遅刻していったけど、行って良かった。
やっぱり、練習しないと駄目だねぇ。最近下手になりっぱなしな気がしてねぇ。
・9月10日・
やっぱり体調があまりよろしくなくて、疲れた。
昨日11時頃には寝こけてしまったのだが、それでもやや回復程度。
んで、7時には帰ったのだが、係長から「帰るの?」と言われる。
まぁ冗談半分なのはわかるが、半分の本気がとても気になる。
係長は今日はずっと残業で、日が変わる頃に終わるかどうかという位なので、それを見捨てるようで、なんか心苦しい。
まぁ私が手伝える事も無い仕事なので、仕方ないと思うんだけど、なんかこういう時皆帰らない流れがあるんだよね。
仕事は無いわけでもないので、付き合おうと思えばいくらでも可能なんだけど、それも馬鹿らしい。俺はもう疲れた。
んで、その後はブルー。
疲れもあって、精神状態が良い方向へ行かない。
帰り道もなんかミスって回り道をしたり、不安定。事故らなくて良かったと思うべきなんだろうねぇ。
「狼」3巻、少しだけ。
「デスノ」や「銀英伝」で見られた、知力のインフレが始まる気配。
まぁ、この作者なら、そんなおかしな事にはしないと思うけども。
・9月9日・
星野さん、監督断ったってねぇ。この辺はやっぱり賢明だな。
そう、WBCで失地回復しなくたって、星野さんなら、どこでだってできるんだから。
なんなら、巨人の監督で良いじゃないの。今年の巨人の善戦を見ると、原監督のクビは無さそうだけど。
話全然違うけど、新型インフルエンザ。政府がやる気を出していて、医療関係者にはワクチン接種済み。
ワクチンが効くのは多分長くても一年くらいだろうから、今年の冬に出る事が想定されているということだな。
(実は危険性は2年位前から言われてたんで、遅々として進まなかった準備がようやく整ったとも言える)
最悪の場合、何百万・何千万レベルで死人が出る病気なんで、気をつけないと、と言っても、気をつけようがない。
まぁ、年寄りと子供がバタバタ倒れていくのであって、我々成人男子であれば、一週間も寝込めば治るはずだけどね。
多分暢気な状況に慣れてる我々の予想よりは酷い状況になるから、パニックにならないことが大事になるかな。
対応方法だが、この病気にかかったにも関わらず人込みへ突っ込むのは、人殺しと同じだから、素直に完治するまで休む事。
早期だと感染病棟へ隔離ということになるだろうけど、多分病院が一杯になっちゃうから、うちらだと自宅療養か。
とにかく高熱が続くので、体力を持たせることと休むことと、高熱対策を。
タミフルは多分物凄く助けになる。通常のインフルエンザでも高熱が一日減ると言われてるし、高熱対策にはこれ以上無いからね。
飛び降りとか副作用が言われてるけど、副作用の無い薬など無い。メリットの方が多い。
政府が考えている対応シナリオは、中国・東南アジア辺りで発生、検疫の大幅強化をして水際で止める。
患者からワクチンが開発され、それが流通するまでの何ヶ月かを、水際作戦と患者の隔離で最低限の被害にとどめる。
ワクチンが揃ったら、一気に全国民へ接種。沈静化。
これがシナリオ通り進んだら、大絶賛して良いだろう。
多分誰も政府を褒めないだろうけどね。被害が出ないと話題にならなくて、結果気付かれず、誰も褒めない。
SARSの時も、発生地の中国の対応を含め、完璧に押さえ込んで、凄いとしか言い様が無かったはずだけど、誰も褒めない。
ま、そんなもんだけどね。
なお、医療関係者へのワクチンは副作用があると言われているし、必ず効くとは限らないものなので、
現段階では国民全員には打てない。医療関係者にも、希望者のみのはずだ。
それから、実際起こったら人の集まるところ、東京とかか。それが酷い事になる。
冬の大きなイベントは中止になるのを覚悟しておいた方が良い。下手するとコミケ辺りもね。
高熱なのにコミケ、もしくは仕事へ強行は、爆発的な感染者増を生み出すので、死んでもやっちゃいけない。
マスク程度でどうにかなるものではないからね。子・孫感染を含めれば、何十・何百人を殺すことになりかねないから。
とにかく引きこもるのが大事。NEETの時代だ、と冗談で言う奴が絶対出ると思う。
ま、これまでの流れだと、通常のインフルエンザ流行と大差無く終われるんじゃないかと思うけどね。
でも、発生しちゃったら、俺の仕事休み無しだよ・・・。
あ、あと、「鳥インフルエンザ」と「新型インフルエンザ」の違い。
「鳥」は「鳥」→「人」の感染のみ、「新型」は「人」→「人」の感染。
「鳥」は既に発生しているけど、感染ルートが限られていて流行はしないので、致死率は高いけど危険性はあまりない。
「新型」は致死率が高いまま感染の危険性も高いものになる可能性がある。今年の冬に「新型」が発生する可能性があるというコト。
ま、インフルエンザの流行は、冬に限らないらしいんだけどね。
「狼と香辛料」2巻を読み終わる。
やっぱり、印象としては、現在の流行りそのものだな。「デスノ」に代表される、知的でクールな駆け引き。硬質な感じだね。
私もご多分に漏れず、そういうのは好きだから、全巻読んでみようと思う。
好みという点では「ハルヒ」「とらドラ」の方が好きだけどね。この2つの方、特に後者の方が「感情」に比重が高い。
私は「どうする?」と聞かれて、「いやその前に」と言う作品より、「やっちまえ」と言う作品の方が好きだってことだ。
ま、それはともかく、あとは、幻想文庫だっけ?「商館」とか「都市」とか「神話」とか、テーマごとに一冊の本になってるやつ。
一時期嵌ってたんだけど、この作品、その臭いがする。それがちょっと嬉しい。
・9月8日・
今日はサッカー、だったけど、人が多そうだったのでやめて帰った。
ひたすらグラウンド周回という手もあったのだが、なんか今日は月曜にしては疲れていたので、やめた。
今週はちょっとキツいかなぁ。先が思いやられる・・・。
「狼と香辛料」2巻目、途中。
あぁ、やっぱり知的な化かしあいになってきた。今風だな。
ふと帯にアニメDVDとあった。絶対アニメ向きじゃねーって、これ。動きがまったく無いんだから。
何でもかんでもアニメ化すりゃあいいってもんでもない。やり方はあるだろうけどさ。
・9月7日・
サッカー日本代表を見る。
ともあれ、これでバーレーンは叩き落して、楽になった。
それにしても、3−0になってからのアレは何だったのだろう。あまりに酷すぎる。
マークを外してたのは、あれは内田か?懲罰モンだった。闘莉王辺りが、怒鳴りつけて欲しい。
ま、大勝で慢心されても困るんで、赤っ恥かくくらいで丁度良いとは思うけどね。
アウェイで勝ち点3という結果は出てるんだし、内容まで求めるのは贅沢だろう。少なくとも今のチームでは。
「狼と香辛料」1巻を読む。
まず思ったのが、これは理系の文章だな、ということ。一言で言えば、スマート。
もう少し説明すれば、文章に無駄な装飾が無くて、形容が具体的。感情表現も最小限。
無論、著者紹介の物理学専攻というイメージに惑わされている可能性もあるけどね。
でも例えば「ハルヒ」で「陶器のように無表情」とか「百年前からそこに立っていたかのような存在感」とか描写しているのとは
明らかに違う。ハルヒはその辺の描写はクドイくらいだからねぇ。
んで、ご隠居が好きだと言っていたのは、8割を占めると言っていた、いちゃつきのトコロかと思ってたんだが、
1巻だけを読んだ限りでは違うかな、という印象。
好きなのは、あくまでも現実志向で進んでいくところと、その描写の仕方だろうかね。
(いちゃつき、というか、知的なじゃれあいのトコも好きなんだろうけど)
商人という設定もそうだけど、あんまり感情では進まないし、そういう描写もしない。
ホロが持つパスロエの村への愛憎なんてのは、ブンガク的には1冊書けちゃうくらいだけど、これはさらっと流す。
描写が多くなってもテーマから離れるわけでもないんだし、もうちょっと書いてもいいんじゃない?ってくらいだけど、書かない。
一方で、教会とか権力とか、そういう設定は現実の中世に近い形できっちり組まれていて、その描写もある。
井戸使ったら小銭を置くなんて描写、物語的には要らんだろう。その辺が現実志向。
個人的な感想を言えば、文章の系統は好きな方だけど、もう少し情感の部分が欲しいかな。
まぁ、まだ1巻のみでは、判断も付きかねる。情緒、という部分は、これからかもしれないので期待している。
なにしろ、1巻丸々導入部という感じだからねぇ。本番はこれから、ってトコか。
キクチさんトコ見たら「イギリスはおいしい」を紹介していて少し嬉しくなった。
そうそう、あれでイギリス人の味覚というものを信じなくなる(笑)。冗談・ユーモア的なモノみたいだけどねー。
野球、星野さんが叩かれているようだね。ま、毀誉褒貶の差が激しい商売なんだから、甘んじて受けるべきだろうねぇ。
召集時に妙な手紙を選手に送ったり、俺が再生させると言ったりするなど、ちょーっと方向性が妙なところ行ってたのも事実。
勝つのが前提で動きすぎたというか、スタンドプレーが目立ったというか。
ま、それとは別に、WBCの監督は絶対にやめてほしいところ。勝っても負けても、ろくでもない。
日本野球の失地回復を目指すというのはいいが、星野さん個人の名誉回復のために日本野球が使われるのは我慢できん。
思い切って、清原なんてどうだろう。話題性なら他に負けないぞ。勝っても負けても面白いし。
同じような意味ではボビーも面白いんだけどね。ボビーなら手腕もばっちりだし。
・9月6日・
今日は、やろうと思ってたことの片付け。まずは床屋。
出ようと思ったら雨がパラついたので、車で行く。そしたら、その後はまったく降らなかったので、なんだったのだろうか。
今年はやっぱり小雨男だなぁ。。。
床屋が結構早く終わり、一度家に戻ってからチャリで図書館へ行って、その後はコミックトレインへ。
図書館では芥川全集を借りる。短編が多くて読みやすそうだ。
トレインでは「狼と香辛料」を買って、あと何か面白いのがあればと思ったが、面白そうなものは無かった。
「狼」の漫画があったが、絵がイマイチっぽかったので、やめた。7−3で正解だと思う。
ところでマイチャリ。中学校の頃から使ってる気がする、齢20年ほどのチャリ。
記憶違いでも高校時代からだから、最低でも15年は使ってる。
さすがにボロボロなんだが、父親がメンテをしてくれていて、未だ現役。
でも、ブレーキをかけると、その後暫くブレーキがかかりっぱなしになってしまう。
だから、凄くペダルが重い。何の苦行だという位だ。
そんなハンデ戦の中、更に大久保のゲーム屋へ。所要時間1時間20分くらいかな?
行き帰り、西千葉までを加えて、3時間くらいチャリ。さすがにこの苦行には疲れた。キツかった・・・。
しかも、何か腹が緩い。水曜くらいから、ここんとこ数日ずっとそうなんだけど、変なもんでも食ったか。
それとも、最近腹回りが少しだけ減ったのだが、腹を保護する脂肪が減ったせいで腹が冷えやすくなったからか。
普通なら内臓脂肪は内臓の働きを阻害するはずだが、実感としては、脂肪があった方が腹は壊れにくい気がする。
気のせいかねぇ。
ともあれ、帰ってきて、芥川をちょっと読んで、疲れ果てて寝る。
そういやぁ、羅生門。高校時代にその続きを書くという課題が出たのを思い出した。
担当教師が話の分かる先生だったので、皆好き放題勝手放題。
一番多かったのが、老婆は実は強かったという話とのこと。そればっかで飽きたと嘆いていた。
個人的には、老婆が後ろから飛び蹴りを食らわすってのが、ビジュアル的にイメージできて面白かったけども。
ちなみにその担当教師のクサバ先生、オチ研にいたら中国拳法に誘われて、異種格闘技戦にも出たという型破りな先生だった。
史上最強の国語教師。今はどこにいんのかなぁ。
ちなみに私は、その後更に盗賊に遭うなんていう因果は巡るみたいな話を書いたような気がする。
どちらにしても、つまらない物を書いたんだろうなぁ。どうも、そういうエンターテイメント的な才能は無い。
まぁ、知り合い連中の中でも、そういう才能があんのって、兄上くらいしか知らんが。「才能」の定義も色々あるけど。
「羅生門」以外だと「地獄変」。
凄まじい話だとだけ思ってたけど、そういやぁなんで娘は焼き殺されたのか。
前は気にしなかったところにも気付くようになったが、だからといって以前感じたより面白いとも思えない。
むしろ、子供の頃より面白いと感じない。
進歩なのか退化なのか。
・9月5日・
今日は一転して皆早く帰る。なんか気が殺がれたので、私も早く帰る。
途中、バッティングセンターへ。久しぶりだ。
で、バット振る筋力が落ちている。初めは打てたが、段々当たらなくなる。鈍ってるなぁ。
150キロも久々に。甘い所にくれば当てる事は出来るが、やっぱり前に飛ばない。
まぁ、これは以前からだから、鈍っているわけではないが・・・。
家に帰ってから、残業用に残していた体力でジョギング。
今日は3.7キロ。1キロ増やしてみた。割と調子良く走れて、24分。
4キロ走で、私は確か高校時代25分前後。調子悪いと30分かかった記憶がある。
となると、高校時代の体力には戻っているということだな。
15年で上下してたんだろうけど、結局体力は元のままというのは、いいことかな。
元の体力が無さ過ぎるということが問題なのかもしれないが・・・。
ともあれ、高校生最低レベルには到達した。こっから体力伸ばすのは大変だろうなぁ・・・。
なんとなく、ようつべでハルヒの曲を聴いてみた。
「・・・なら大丈夫」という曲があって、どうやっても「野茂の歌」に聞こえてしまう。
ノモ〜が投げればだいじょ〜ぶ〜♪
・9月4日・
仕事場的に、今日は待機の日。
9時半まで細々とした仕事をやっていたが、疲れたので帰る。
9時半で大半が残っていて帰り辛いというのはちょっとキツいなぁ。皆様日が変わるまでに帰れたのだろうか。
・9月3日・
今日は暑かったなぁ。久々に夏って感じだ。
残業は適当な雑用。皆8時半になっても帰る気配が無い。
なんか帰り辛かったが、帰る。やる事は無いわけではないのだが・・・。
なんか疲れた。なんだかわからんが疲れた。
・9月2日・
フットサル。今日は適当に試合ということで、好き勝手。
いや、勝敗まったく気にせず、リラックスしてできた。
点も、ごっつあんゴール2つ貰った。良い感じで久々に楽しくフットサルできたよ。
いつもこうだといいんだけどなぁ・・・。
・9月1日・
バタバタして、忙しない一日だった。
色々と片付けなきゃいけないことがあるんだが、まぁ一つ一つ。
どーも、時間かかる仕事に取り掛かれない。先が長いと思うと、すぐ終わる仕事を片付けたくなるんだよな。
まぁ、何もしてないと仕事は溜まるんだけどね。
ちょっとウンザリしてるのと、疲れてるのと。そんだけ遊んでて何言ってんのと言われそうだけど、なんか閉塞感。
まぁ、もう少し涼しくなると体力も持ち直して、頭も回るようになるんだけども。今は3割位しか動いてない。
単純作業で残業。そろそろ残業に体を慣らしておかないと。
いつも以上にまとまらない。頭がちょっと混乱気味かな。
ジャンプ、なんだか新人育成モードに入っているようだ。
どれもこれも漫画家になるため講座。アメフトの人のだけでいーじゃん。
デスノのコンビ使って講座開く意味って、あんのかね。余程人材が不足してんのか・・・。
・8月31日・
夢を見て、変な夢だったので書いとこうと思って、忘れた。
夢ってそんなもんだよな。
・8月30日・
休出。今日は消毒作業。浸水があったという家数軒に行って、機械で薬を撒く。
機械を用意したら雨が降ったり、中止にしようとしたら晴れたりと、天気にかなり振り回された。やれやれ・・・。
でも、とりあえず作業は終了。終わったので、よし。
んで、山岡と市川コルトンでフットサル。ちょっと早く着いたので、本屋へ。
そこで「地獄変」のポスターを見つける。映画?
それを見て思い出したが、そういやぁ、芥川好きだったんだ、俺。今度図書館で本借りるかなぁ。
山岡はゲリラ豪雨という言葉が相当気に入ったのか、ゲリラゲリラと連呼していたが、今日の天気は、そんな感じ。
やっている間は降られなくて済んだのだが、いかんせん下がビチャビチャ。排水とかまったく考えられていない。
で、それもあってミスだらけ。ボールを止めようとしたら足元すり抜けるとか、信じられないようなミスを色々してしまった。
あと、ボールを貰わないようにするというクセが付いちゃってるのを実感して、ちと悲しくなった。
でもまぁ、点は取らせてもらったし、いーかなぁ。なかなかゴール決められなくて焦ったけど。
それと守備全然やらず好き勝手やってて、申し訳なかったなぁ。まぁ、好きに出来るのはこういう時だけだから勘弁して欲しい。
あとは、ゴールスローに合わせてゴールというプレーを出来たのが嬉しかった。
何回かキーパー時にやられた事があって、いつかやり返したいと思ってたのだ。
それだけで今日は満足といって良いくらいだった。
んで、飯食ってこうということで、且つ山岡が実家の方に戻るということで、実家方向で飯、ということでご隠居にメール。
そしたらプラモ教室で東京にいるとのことだったので、市川で合流し、そのまま稲毛の牛角へ。
牛角では、まぁなんていうか、適当に勝手な事を言い合っているというか、この辺の気遣いゼロが仲の良さの証拠だろう。
まぁ、主にご隠居がメールをして、山岡が好き勝手放題やる、ってな感じ。
こういうのを見てるから、山岡が仕事で気遣いしてると言っても、信じらんないんだよな(笑)。
ご隠居は、順調にプラモ技術が上がっているようで、なによりだ。ジオラマ作って欲しいなぁ、ジオラマ。
にしても、シンナーが体内入っちゃっても、死にはしないんだな。聞いてるこっちが気持ち悪くなったが(笑)。
あと山岡ごっちゃん。考えてみると、こちらもラーメン食ってるから、5千円は多かったな。
その分、今度適当に出すよ。
んで、ご隠居を送って、帰り道に気付いたのだが、山岡は意外と酔ってた。
んで、「小林ゆう」を連呼していた。どうやら、以前会った時に自分の名前を覚えていてくれたことがツボだったようだ。
あまりに言ってたので、ネットで検索。経歴とかを見る限り、キャラ作りは計算してそうな感じだな。
でも、山岡の言う通り、計算だろーが何だろーが、好感を持てるキャラの方がいいに決まっているし、
それを実践できるのはプロの仕事と言って良いだろう。
・8月29日・
体調がイマイチだったので、夏休みも残っている事だし、最近は忙しくもないので、お休みを貰った。
んで、一日中寝た。体調は戻った、かな。
ふとネットを見たら、ステアーズのトレード話。ステアーズってまだ現役だったんだ。驚いた。
それよりちょっと前に、イースラーがどっかの打撃コーチをクビになったなんて話にも吃驚したんだけどね。
あのゴルフスイングで何を教えてたんだ、イースラー。
・8月28日・
少し歴史づいてきて、ウィキを見る。
邪馬台国、最近は近畿説が有力なんだねぇ。まぁ、ウィキの記事を鵜呑みにもできんわけだが。
箸墓の調査が出来れば、もうちょっとはっきりするんだろうけど、天皇陵だから無理だしなぁ。
しかし、私の考古学イメージは80年代位の研究成果で止まっていたので、少し驚いた。色々研究は進んでいるんだな。
DNA調査で稲作の伝播ルートが長江方面ということがわかっている、というのも驚きだった。
単純に陸ルートの方が進みやすそうだと思ってたんだけど、そんなわけもないのね。
・8月27日・
タイ大使館から死者、もとい使者来訪。まぁ、骨渡したってだけの話だが。
次藤君なら「タイタイ」と言うのだろうか。言わないな。
死体の話は絶えない。昨日も新たにやばそうな話が病院から。今日も微妙な話が一つ。
一つ片付くと一つ出てくるんだよなぁ・・・。なんか順番待ちでもされているみたいだ・・・。
下痢気味。
昨日サッカーで疲れたのかな。仕事やフットサル会計の雑用をやろうと思ってたけど、さっさと帰ることにした。
こーゆーときは、無理してもどーにもならん。
ネットを見てたら、邪馬台国についての記事が。
なんか、学者だか適当な自称専門家だかが、自説を延々と書いていた。
こういうのは自分に都合の良い情報しか取り上げないもので眉唾なんだがね。
8割方ピースが無くなってる空のパズルみたいなもので、やりたいように理屈を組めるわけだから。
それに、学会では学閥と思想とが入り組んじゃってるから、絶対結論なんて出ないんだろうなぁ。
それだけに面白いんだけどね。好き勝手言える。
ま、フツーに考えれば北九州なんだろうけどね。特に根拠なんて無いけどさ。
当時は中国に近い方が技術的にも文化的にも進んでるんだから、常識的には近畿はねーだろーって事。
九州のどこかなんてわからんけどね。より近くということだと北九州なんだろうけど。
ネットでもう一つ。どうもスンヨプのダカーポ好きは信憑性が高そうだ。
というか、オタクだったんだな、スンヨプ。金メダル取ったんだから、世界一のオタクと言って差し支えないだろう。
やるな、スンヨプ。
同人誌。コミティアで買ったやつ、雑誌載ってたのが単行本にならないから同人で出したというだけだから
同人誌といって良いのかわからないモノだが、まぁそれはともあれ良い感じ。繰り返し読んでいる。
このセンスは、男にはどうやっても真似できないな。女がバキみたいのを描けないのと一緒。
コミティアに行って良かったよ。なんか目的と結果が違っちゃったけど。
「アフタヌーン」を買って読む。どうしてこう面白くも無くセンスも無く技術も無いのばっかりなんだろうか。
この雑誌はブンガクの流れで頑張ってる雑誌だから、そういうモノが集まるのは分かるけど、もうちょっとなんとかならんもんか。
いかにも二軍。光るものがあるんですよと言われるとそう見えなくもないけど、こりゃ金取んのは厳しいでしょ、っていうレベル。
鍛えて育てる広島方式だと言ったって、どんだけ迂遠なんだか・・・。
コミティアのレベルの高さを見てしまっただけに、尚更そう思えてならない。
・8月26日・
サッカー。
まぁ相変わらず全然駄目で、足を引っ張りまくった。
んで、やっぱりスタミナが持たない。うーん、前より体力ついたと思うんだけど、前より動けてない感じ。
ともあれ、サッカーは向かないなぁ、やっぱり。他何に向くんだと言われるとキツいが・・・。
終わった後、ちょっとブルー入っちゃったよ。あからさまに足引っ張るってのが、どーもねぇ・・・。
・8月25日・
昨日書き忘れたのを幾つか。
まず、「タッチ」は私も気持ち悪いと思う。昔は違和感無く見てたんだけどねぇ。
まぁ、意地悪な大人の読むものではないようだね。
昔、従姉と我ら兄弟とで、たまたまテレビで「魔女の宅急便」がやってるのを見てて、
兄弟で展開を百発百中で当てていき、「そんな見方は駄目」と従姉に怒られた記憶がある。
それと同じようなもんだろう。突っ込んじゃいけないと決められている中での話だからねぇ。ファンタジー。
新刊、実はメガちゃんのトコロしか読んでない。
やっぱ一番目に付くんだよね。当たり前っちゃ当たり前だが。
てなわけで、そこの感想だけだが、姉弟という設定は要らないなぁ、正直。
設定が隣のお姉さんでも問題ないのでは、ちょっとね。独占欲、ってーのは良いテーマだけど。
まぁ、それはともかくとして、昨日話をした感じでは、なんでオタクが近親相姦モノを好きかは、わかってないようだな。
まぁ、これは実際に姉妹がいる者の宿命かねぇ。涌井さん辺りは「わかってたまるかー!」と叫びそうだw
要は「禁忌」と「外界との隔絶」。
ぶっちゃけて言えば、禁じられた遊びだから燃えるし、禁じられてるから2人だけの閉じられた世界で燃えるというコト。
恋愛モノで必要なのはドラマであって、ドラマを生むのは障害で、それがわかりやすくあるのが実の姉妹というコトだな。
あ、そういえば文句ばかりだな。人生ネガティブ、後ろ向きに一歩も、それはそれで一歩という人だからな。
てなわけで、慣れないが良いところを言おう。コミケの本、ラルクの子供っぽさがよく表現できるようになってきてる。
そうそう、こういう子供っぽさが魅力なんだよね、このキャラは。
段々表現の幅が広がってきているから、その調子で幅を広げていって欲しい。・・・偉そうだね、今更かw
あと、「ハルヒ」。
私が面白いと思っているのは、それぞれの持つ「好意」が凄くわかりにくいって事。
行動の一つ一つを解析していくと好意を持っていることはわかるんだけど、下手すると気付かない。
その「わかりにくい好意」の表現が抜群に上手いんだな、これが。
一例だが、
元々無口な長門が部屋に一人いて、主人公のキョンが部屋に入ってきて「ハルヒどこにいる?」と聞いても答えない。
と、これだけだ。
普通に答えなくてもおかしくないキャラが、普通に答えてないようにしか見えない。実際、私は見逃した。
で、種明かしをすると、そのちょっと前に鶴屋さんが来て同様のことを聞いて、ちゃんと答えているシーンも描かれている。
なおかつ、キャラ的にもハルヒの場所を知らないわけがないキャラだし、気分で答えないということのないキャラ。
なのにキョンの時には答えないということは、ハルヒの場所を答えるとキョンがそっち行ってしまうし、それが嫌だというコト。
(さほど難易度は高くない)ヒントは入れてあるから、あとは読み取りなさい、というのがスタンス。それが面白い。
・8月24日・
コミティア。
今までのイメージだと、下手だけど情熱は負けません、って人達が集まるようなイベントだと思っていた。
しかし、見本誌コーナーを見て、全然イメージと違う事がわかった。
普通の同人誌即売会で、単純にオリジナルだというだけだな、こりゃあ。
プロだのプロ予備軍だのがゾロゾロしていて、はぁなるほど、こんだけ客も来るはずだ、ってなトコ。
こないだ、うつにネガティブ過ぎだと言われたし、まったくもってその通りであるので
まぁポジティブな空気を貰おうかなと、そう思って行くことにしたのだ。それが本来の目的。
でも、そういう空気ではなかったな。
ちょーっとアテが外れたが、まぁ、それはそれでレベルが高いわけで、見本誌コーナーの読み応えはあった。
別の結果が出て、それはそれで良かったので、怪我の功名か。
見本誌総当りで目に付いたのは、3サークル。
「あかはじハウス」「稲荷山」「渚宮」。
「あかはじ」は、行ったら売り切れ。とほほ。
天然系の女の子の話で「にぱっ」と笑うんだけど、この「にぱっ」っていうのは、是非うつやご隠居に見せたかった。
これが自分には凄ぇツボなんだよね。
んで、HPのアドレスをメモって見てみたら、「ホイッスル」の同人を描いている人だそうで、上手ぇ。
「稲荷山」は、新刊はやっぱり売り切れだったが、既刊を2冊買ってみた。
家に帰って読んでみると、全部買って良かったような気がするな。
ラノベの挿絵をやっているみたいで、絵は上手いし、なにしろ、ちゃんとした本があった。
内容的には、うつやご隠居に見てもらいたいくらい。粗い所もあるけど、商品として売れるレベル。
「渚宮」は、2人組で、片方はプロの4コマ漫画家。買ったのは、もう片方のみで、「珍しいパターン」と言われてしまった。
まぁ、その片方もプロみたいだけどね。こちらは知らなかったし、売れてないのかな。
でも、話がちゃんとしてるし、読み応えがある。なにしろ1冊千円、150ページだかんねぇ。3冊買っちった。
個人的には、これも好き。これも2人の感想を聞いてみたいなぁ。
無論、それ以外のプロな人たちは目立つのは当たり前(といっても3サークルともプロみたいなものだが)。
うつの好きなシギサワカヤとか、諸々ね。
ちなみに、私もシギサワカヤは割と好きだよ。具体的にはSEXを男女関係の一つとして表現しているところ。
初単行本をたまたま表紙買いで買って、あとは放りっぱなしだけどね。。。九月病は、漫喫にあるかなぁ。。。
んで、帰るタイミングを少し逸したか、とっとと帰ろうかと思ってたのだが、皆と一緒に飯食って帰ることに。
まぁ、飯食っても幸せな時間に帰れたし、皆と話せたから全然良し。
なんか色々話そうと思ってたことがあったようで、いざ会ってみると何も思いつかない、という状況になってしまったけどね。
まぁ、言いたいような事は、この日記で書いちゃってるし、それぞれの近況も大体知っちゃってるしな。
そうそう、「狼と香辛料」か、読んでみるよ。甘々ないちゃつきってのは私も好きだし。
駅からは歩いて帰る。
途中、歩道橋を歩く。なんとなく空を見上げるが、月も星も無い。曇っているのかな。
「歩道橋 登ってみても 空遠く」
・8月23日・
今日はゆっくりのんびり。昼まで寝て昼寝のパターン。夢か現か・・・。
夕方も涼しかった。ジョギングで早いタイム出るかなぁと思ったら、むしろ遅かった。
途中、無理しないようにしたからかなぁ。ちょっとショック。5キロ30分は当分無理か・・・。
昨日買った「とらドラ」を読む。
改めて、ライトなノベルなんだよなと思った。無駄な装飾一切無し、ってトコ。
ちょっと前に装飾が少しついた「ハルヒ」とか読んだから、一層感じるな。
まぁ私はゴテゴテ装飾が付けられているものより、シンプルなのが好きなので、丁度良いんだけどね。
精緻な彫刻よりも、真っ青な空の方が好きだってコト。
これの良い所は、人の気持ちの出す、出さない、気付く、気付かないをバランスよく表現できているところ。
メインが感情なので、キャラの行動が、まったくもって論理的ではない。しかし、それが人というもの。
感情に左右されること、そのことに悩む心情が良く描けている。
今巻は、でかい爆発があって、この後どうなっていくのか、っていうトコ。
読んだのは漫画だからよくわからんが、「田村君」の方の収拾の付け方はなんかイマイチだったので、
こんがらがってしまってるのをどうやって収拾つけるのか、怖い気がする。
しかしまぁ今回は、前回起こったことを無かったことにして保留にしようとして、そんなわけにもいかねー、という巻。
どうなんのか、怖いトコは先送りになった。うーん、続いて欲しいような、続いて欲しくないような。
それと、アニメ化って、ラストはどうするんだろうか・・・。
結末はどうとでもできるけど、逆にどうやっても納得いかないという可能性が・・・。保留にすんのかなぁ。
・8月22日・
お休みを貰って、大久保と秋葉原へ。
それにしても、夏の日差しは変わらず暑いのに、風だけが冷たい。
不思議な天気だ。
オホーツクだのシベリアだの寒気団がどうとかいう話だろうけど、これはもう秋の気候だよねぇ。
以前山岡とも少し話したが、温暖化というより、季節が1ヶ月くらい早まってる気がするんだが・・・。
ゲーム屋では、丁度オリンピックの野球がやってた。
正直なところ、野球なんてものはトーナメントに向かない。シーズンで6〜7割勝てば優勝なんだからねぇ。
今年クソ弱い横浜だって、条件が揃えば阪神3タテできちゃうわけだからね。
アップセットだらけのゲームなんて、勝ち負けに一喜一憂するだけ馬鹿らしい。
高校野球は特殊だけどね。あれはトーナメントじゃないといけない。だからこそ美しい。
・・・それはともかく、世界的に見て一部でしか流行ってないのもあるし、オリンピックの競技から抜くのは正しいと思う。
世界リーグなんてものを作るのはありだと思うけどね。もしくはワールドシリーズ的なもの。
でも、シリーズだってワイルドカードのチームが優勝しちゃって、なんだかなぁという事も多いわけだが・・・やっぱリーグか。
なんて思ってたら、日本負けたみたいだね。
ま、日本野球はWBCで勝ったりして夜郎自大になりつつあったので、大恥かくくらいで丁度良いだろう。
星野さんも、最近ちょーっと発言が偉そうになってたし(まぁ、発言の一部をマスコミがいいように使ったんだろうけど)。
あれで、優勝しちゃったりして、更に偉そうなコメントを言ったり、無駄に称えたりなんてことになった方が問題だ。
WBCの時のアメリカも同じような気持ちだったんだろうねぇ。
あれでメジャー大した事無い、日本野球の方が上だなんて言う馬鹿がいなかったように、誰も日本野球が駄目だなんて言わない。
本質を見失ってはいけない。
それから、采配に疑問なトコロが多かったみたいだけど、見てないのでわからない。
まぁ、選手選考は疑問だったけどね。明らかに、各チーム・各選手に気を遣いすぎの選考だった。
ま、はっきりいってこれまではどうでもよかったのでコメントもしなかったんだが、無様に負けてちょっと興味が湧いたので、ひとつ。
秋葉では、ハルヒの同人既刊を再度漁りに。
既刊漁りは前にもやったし、コミケでも色々当たってみたが、まだちょっと足りない。総当りで回ってみた。
で、成果としてはイマイチかな。数買ったけど、どれもうーんという出来。大概開発し尽くしちゃったかな。
帰ってみて一番良かったのは普通に買った漫画という有様だ。当たり前だけど、変だよね。
買ったのは「花やしきの住人たち」。作者が後書きで暗くて重いのが好き、と言ってるが、それがよくわかる。
「狂気」が、よく描けている。本人は至って本気なのに、傍から見ると、どう考えてもおかしい。
「(悪い事をする)手が無ければいい」と言って手を切ろうとするとか、「何も感じないのは嫌だ」と言って自分の足を刺してみたり。
あとは、表情か。基本的には無表情というか、えもいわれぬ怖さを感じる表情なのだが、それがまた上手いな。
あと、作中に青春っぽい、って言葉が出てきて、今回のメガちゃん達のコミティアの本のテーマがそうだっけなと思い出したよ。
・8月21日・
腹痛い。健康診断の日だってのに・・・。
結局腹痛いのは、なんとかなったけど、疲れた。
・8月20日・
サッカー、日本代表を見る。
いや、負けたけどウルグアイが吃驚するくらいやる気満々で、良い試合だった。
内容の方も、満点に近いんじゃないだろうか。球際で頑張るし、気合が入っていた。
やっちゃいけないドリブルから2失点は明らかな判断ミスで頂けないが、本番じゃやらないだろう。
代表の試合で満足できたのは、岡田さんになってから初めてだなぁ。これで、ピークが今じゃなけりゃあいいけど。
・8月19日・
フットサル。
高校生チームに入って、相変わらずミスだらけ。
2本決定的なのを外してからは、攻撃には出ないでおとなしくしていた。
まぁ、キーパーをやった時に無失点だったので、それで満足するしかないか。
それにしても、以前に増して下手になってる気がする。何をしても全然駄目。
練習してないからかなぁ・・・。
・8月18日・
今日は夏休みを貰って、ゆっくりのんびり。
昨日買った同人誌は昨日読んでしまったし、特にすることも無く。
同人誌はやっぱり玉石混交だね。それが面白いわけだが。
ところで、みさきさんに本貰ったんだが、次会った時感想言わなきゃいけないんだろうか。
読んだが、正直なところ、なにがなんだかわからないんだけど・・・。100%感性で成り立っているので、感想が難しい。
感性で語ろうにも、私には、まっとうな感性無いし・・・。
そういやぁハルヒで好きなキャラを聞かれたけど、割と本気で、いないんだけどね・・・。敢えて言えば、キョン。あるいは古泉。
女性陣だと・・・喜緑か・・・、佐々木か・・・。喜緑の場合だと、どちらかといえばキャラソンに惹かれる。
「ワクワクしたいと願えるのは素敵ですね かなえてくれません誰もね」とか、
「笑ってます 演技で」とか「色々予想が出来そうで出来ない未来 人間ごときには無理です」、
「私ならいつか消えて記憶にさえ残らなくていい結末がふさわしいと思えるの」等々、歌詞が素晴らしい。
脇役中の脇役なんだがね。
ついでにメガちゃんの本の感想は、まぁ悪い意味ではなくて、言うことは無い。これまでのように精度を上げていってくれ。
でも文句言いとしては、一つくらい注文付けとかないと落ち着かないか。
てなわけで、ランサーが飛び降りるシーンに、もっと動きなり迫力なりがあればいいかな。
周りが口を出せない位の痴話喧嘩を中断させるわけだからね。
持続→中断→展開、というテンポを作るためにも、ドカンと一発ね。
あとは、2人のすぐ横に落ちた方が、ランサーの茶目っ気も出せていいだろう。
んで、「いよう!」としれっと挨拶。俺的にはそういうキャラなんだけどね、ランサー。
ついでに、そこで2人がそれまで喧嘩してたのに、反射的にお互い庇うような戦闘態勢に入っていたりすると面白いかな。
この時の2人の力関係はどうなのかな。ま、その関係性も含めて、隠し味でね。とっさの判断に現れる2人の関係、ってね。
んで、ランサーが「相変わらず仲良いな」とか言ったりして、照れ隠し気味に士郎が「常識的に行動しろ」と抗議したところで
「プールで大暴れしたのもいることだしなぁ」とカウンター。ぐっ、と2人が黙ったところで「で、どうした?」と展開。
・・・なんか、色々思いついたのでダラダラ書いてしまったが、そんだけ。
要らん事を書いたね。まぁ、暇なんだな。
ちなみに、コミケ成果品では、一般でキョン子本の良い感じのがあった。
あとがきを見ると、四コマ書いてるプロだそーな。納得だ。
プロだから上手いじゃなくて、上手いからプロなんだけどね。
暇というか、やる事が無い。
コミティア、行くかもしれんのでよろしく。「人生を変えるDVD」を探さなあかんからねぇ。
ま、来るなと言えば行かないので、言ってくれ。
行っても挨拶するくらいで見本誌を見て帰るだけだと思うので、迷惑はかけんと思うが。
・8月17日・
夢を見る。
詳細は覚えていないが、やんまに「人生を変えるDVD」を借りたのは、よく覚えている。
「いいか、後悔するなよ、引き返せないんだぞ」とか言われて、「あぁ、わかった」と力強く答えた後でタイムアップ。
なんだったのだろう、人生を変えるDVD。なんかポジティブなイメージしか浮かばずに借りたんだが、
考えてみれば、あんだけ念を押すってコトは、ロクでもないモノなんだろうか。
凄ぇ気になる・・・くそう、俺の潜在意識、何を考えてやがる・・・。
って、まぁ冷静に分析してみれば、分析できないこともないんだがね。
まず、自分は人生を変えようと考えているってこと。でも、そのイメージは無い。
イメージが無いから、内容の分からないDVDという、その場で確認できない物を割り当てている。
やんまという人選も、何を出してくるのか予想できない奴ってことを象徴してるんだろう。俺にとって、やんまはそんな奴。
ま、一言で言えば「何かいいこと起こらねーかな、自分では何もしないで」ってことだ。
・・・駄目人間(笑)。ま、誰でもいーから、俺に人生を変えるDVDをくれ(笑)。
今日もコミケ。目当てはハルヒのエロ本。いや、エロに限らないんだが・・・。
で、昨日と同様の時間帯に出て、11時前に着く。今日は待つ事も無くすんなりと入れた。
それにしても、ありえないくらい涼しい。天候を変えられる能力者なりスタンド使いなり神なりがいるな、今日。
と、中は地獄。人口密度が高いところでは、この絶好の気候もまったく意味を成さない。
役に立たんなぁ、スタンド使い。
で、ぐるり一周。
お目当てのところが新刊落ちてたりしたが、まぁ概ね予定通り。成果は15冊位。
意外と厳選したため、割と質は良い方か。
それから意外とキョン子本が少なくて、ちょっと残念。思ったよりマイノリティなんだな。
で、メガちゃんトコに挨拶。メガちゃんとご隠居、のさっちも会うのは久しぶりだ。うつはこないだ会ったからな。
メガちゃん達は相変わらずのようで、なによりだ。あんまり久々会ったという気がしないな。
ご隠居が3日間コミケに行ったというのには吃驚したけども・・・。やる気あんなぁ。
それと、昨日ハルヒ本のトコで売り子やってたのか・・・。全然気付かなかった・・・。
あとは、うつが相変わらず余裕が無さそうで、ちと心配なところ。
その辺も自分で処理できる奴な上にプライドも高い男だから私から言うことも無いだろうが、まぁ何かあったら言ってくれ。
(実際に孤独であるか否かではなく)孤独感が限界になると人間壊れるようだから・・・って、大丈夫だろうけど一応。
職場で色々あったからねぇ、こういうのは考えすぎなくらいな方がいいようでね。
ともあれ、受けた恩くらいは返す。それくらいか、私に言える事は。
ま、なんにしても、いつもの連中と会うというのがコミケの主目的であるので、会って元気だと分かっただけで十分。また会おう。
帰り道、「のだめ」を買うついでに、うつ達と話題になった「聖お兄さん」を買う。
まぁ、「荒川アンダー」と同じノリだな。違いは「荒川」の方がキャラが多くて散漫になりがちってことくらいかな。
のだめ、今巻は、表現者としてのあり方、か。やっぱり、今日買ったどれよりも感じさせる。
当たり前の話だけど、変な話だよね。
やきう、広島調子良いなぁ。
4番とエースが抜けた下位チームがここまで善戦っていうのは、燃えるねぇ。
そもそも広島というチームは好きなんだよね。金は無いけど人材はいて、努力は惜しまないというスタイル。
残念ながら金が無いと強くなれないのが現実で、金のある3チームが実質上上位を独占してるんだが、それを打ち崩して欲しい。
ま、とりあえず現実的には今年3位に入れればというところかな。
それにしても、現場はマエケンを育て、編成はルイスを取ってきて、スカウトは小窪を指名した。
限られた状況の中、それぞれが最高の仕事をして、それが結実する。いやいや、見事なもんだ。
・8月16日・
今日はコミケ。目当てはハルヒの一般本。
個人的には、ハルヒのエロ本は、あんまり魅力的ではない。
エロはエロで楽しみだが、コレの場合は他に楽しみようがあるんじゃないかなぁと思うわけでね。
無論、日曜は日曜でエロを買うわけで、別にエロを否定するわけではない。
エロがありゃあ何でもいいんだろう?っていうのも違う、というだけの話。
で、9時半に出て11時過ぎ到着であまり待たずに入場できるだろうと踏んだのだが、
少し早めに出たら思いの他早く着いてしまい、着いたのが10時半頃。結局入れたのが11時半頃。
当初の予想通りの展開になっていたので、早く行くことはなかったなぁ。
この炎天下で1時間ジリジリと太陽に焼かれながら待つのは辛い。
しかも、今日は殆ど買う物は無い。帰りたくなっちゃったよ。
ともあれ、フットサルは順調に私の体力を強化してくれていたようで、倒れる事もなく入場。
ついでに、客層を改めて見てみたけど、まぁ若いね。当たり前か。10代から20代。
たまに上の世代もいてほっとするけど、まぁやっぱり30代は少ないやね。
それと今日は女性が多い。昨日はもっと多かったのかな。明日は圧倒的に男が多いんだろうね。
それにしても暑い。並んでいる間は気合で汗を止めるよう努めていたが、中入るともうどうしようもない。
凄まじい人いきれで、湿度がえらく高い。汗出ないよう頑張るのは、とっとと諦めたよ。
お陰で汗がだらだら。制汗スプレーも殆ど意味が無かった・・・。
んで、お目当ての物は、まぁ開始前には売り切れてるという馬鹿馬鹿しい状況だろうと予想してたら、
やっぱり入った頃にはさっさと売り切れていた。
商業で売れ始めてる奴を中の島に入れると、こういうことになるんじゃい。
冊数も作ってなかっただろうから、あっという間に売り切れるし。まぁ、これは今後も買えないだろうな。
ま、予想はできてたので、ハルヒ本一般を一回り。1列表裏位なので、あっという間だ。
で、感想は、うーん、隣にあった古キョンジャンルの方が質が圧倒的に高い感じ。古キョンは横目で見ただけだが。
とりあえず、端っこの本を2サークル全て買ってみる。春キョン本。
絵がソコソコだったから、内容薄そうだったけど、とりあえず買ってから考える。
それ以外には買えるような質の高さは無し。うーん、まぁ一般は、そんなもんなんだよね。
流行の時はまだしも、ひと段落した状況だと、そんなに質の高いモンは無い。まぁ、これは予定通り。
んで、次が外周周り。3日目にあぶれた?というか、なんか混雑緩和なのか、2日目にも来てる人達の既刊目当て。
既刊だと、割と大手でも簡単に買える。新刊目当ての行列が無くなった1〜3時というのが、また狙い目。
3時越えると撤収もあるので、そこがタイムリミット。
まぁ、それはともあれ、外周をぐるり。
甲冑でオナホ売ってて笑う。メガちゃんにお土産で買ってやろうかと思ったが、
そんなことに使う時間と金は無いので、笑うのみとした。
で、外周は不作。そもそもあまり質の高いところが来てなかった上に、ハルヒ本の既刊もほぼ皆無。
ハルヒの流行も、まぁちょっと前過ぎか。前回か前々回くらいが狙い目だったのかなぁ。
となると、明日も不作が確定かー。行くの嫌になってきたなぁ・・・。
んで、実働一時間程度で、さっさと撤収。
午後天気が荒れると聞いてたし、明日もあるのだから早め早めだ。
そしたら、なんか夕立が降ったな。それもやり過ごせて、いい感じに立ち回れた。
買った本も、一つはイマイチだったが、一つはいい感じだったし、よい一日であった。
で、コミケを総括には早いけど、ひとつ。個人的には、最近なんか、
「つまり、自分のしなくてはならないことが何かあるのがわかっていて、
しかしそれが何なのかははっきりつかめない。そんな経験はないかい。
俺にわかるのは、何かをしなくてはならないのだということで、
それが何なのかよくわからない。
時がくればわかるだろうが、俺は本物をつかむまでやるんだ。」
という気分なので、それは何だろうかと色々試してんだが、
どーも今回、コミケではなさそうだなぁということが分かった。
そうそう、試みているものの一つ、俳句もとい川柳だ。
「夏コミケ 既に消え去る ハルヒ本」
川柳ですらないか(笑)。ま、気を取り直して、一句。
朝、「今日は空が青い」と母が言った。
確かに、見上げると、どこまでも青い空に白い雲。
「果てしなく 青い大空 白い雲」。夏の空だ。
夜、雷。いきなりドカンと落ちて吃驚する。今度は花火ではないのか。
「夏の夜に 雷一閃 身を竦む」。
・8月15日・
遠くに稲光、かと思ったら、どうも花火なのか。
こないだ山岡と会った時も花火だったのかなぁ。
でも、その後夕立降ったから、雷な気もするんだよなぁ。夢か現か。
ま、いいんだけどね。
「遥か遠く 夜空切り裂く 夢花火」
・8月14日・
今日はお休み。
特にやる事も無いので、主に寝ていた。昼まで寝て、昼寝。
ネットを見てたら、サッカーオリンピック代表で選手が造反とあった。
何事かと思って見てみたら、プレスを前からかけないよう言われてたけど、選手同士で話してプレスを前からかけたとのコト。
それは造反とは言わない。不甲斐ない戦いだった(アメリカ戦しか見てないけど)のを批判したいのは分かるけど、
マスコミの一部のヘボな人たちは、すぐ的外れな批判をする。
まぁそういうのは大概無視されるんだけど、たまに変な方向に誘導しちゃうからタチが悪い。
ジェフに対しても、絶対的に戦力不足だから守備一辺倒でやってたら、攻撃の形が無いとか言い出しやがって、
結局守備も固まりきってないのに無理矢理攻撃しようとして玉砕、連敗という流れを作り出した。
と、話を戻そう。それを造反扱いにしちゃうと、日本サッカーは未来永劫勝てない。
トルシエん時結果を出したのは、フラットスリーを捨てる時は捨てようと選手同士で決めたからだし、
オシムさんが選手に一番求めていたのが、現場での判断力の強化だ。
オシムさんの場合練習方法にそれが如実に現れていて、目まぐるしく変わる状況への対応力を求めていた。
日本人は、どうも上の指示に絶対じゃないといけないとか、考えがちでねぇ。軍国主義的というか、部活主義的というか。
無論、てんでバラバラじゃ勝てないけど、上に絶対服従でも勝てないんだよね。
そういう意味で、今回ちょっと見直した。選手達が自分達で判断できるんであれば、日本サッカーの未来は明るい。
暇なので、競馬ブックを読む。まぁ大体「八方破れ」くらいしか読まないんだけどね。
これは、清く(?)正しい競馬オヤジの日記みたいなもので、競馬の醍醐味を伝えている。
自分勝手な理論を作り出し、周囲の情報に振り回され、ビールをコキコキ飲んで、ぐわははあっ!と穴場へ突っ込んでいく。
それでいいじゃないかぁっ!っていうのが、この読み物(?)のスタイルで、非常に好ましい。
よく競馬を人生に例える人がいたが、私も基本的にはそれに賛成な人だ。
全ての事が自分中心であるかのように上手くいく時もあれば、全てが駄目な時もある。
当たったり外れたりで、外れっぱなしだった時のことは綺麗に忘れて、自分勝手な理屈を振りかざす。
それでいいじゃないか。
・8月13日・
暑い。残業なんてやっとれん。とっとと帰ったよ。
ついでに急遽明日に休みを貰った。まぁ、何があるわけでも無いが・・・。
ようつべ、適当に見てたら、長門呪文解析が。
朝倉が「キョン君のこと好きなんでしょ」と言ってるとは・・・。芸が細かい・・・。
それと、ググってみたら、長門のプログラムもきちんと作られているとか・・・。ありえん・・・。
それ以外も、自主映画作成で暗いシーンは光源のミスとか、見逃しそうなところで、またエラク細かいなぁ。
他にもちゃんと演奏シーンで曲に合わせてコード押さえてるとか、小説的表現の徹底追及(タイピング速度)とか、改めて凄ぇ。
こういう無駄一杯の作品って大好きだ。
そういう隠し味を無駄に追求する人々も大好きで、さすが駄目技術立国日本。無論最高の褒め言葉だ。
しっかし、高速呪文も多分何か意味あること言ってるんだろうなと思っても、解析しようとする奴もそうそういまい。
男女逆転モノも異様にレベルの高い動画が流れてたり、受け手側のレベルも異様に高い。
元々の小説自体の源流に「楽しもう」という思想があるから、それを感じ取って遊び心のまま遊ぶというのは
それを見ているだけでも面白いな。
小説には、基本的に「何でもあり」という姿勢が見えるわけでね。それこそ夢オチですらありうる(絶対やらないと思うが)。
ちなみに、神はキョンとか説が出てるけど、キョンってよりは、読み手・作者が神として想定されてるんだろう。
キョンは神のヨリシロみたいなもの。実際に、古泉が「神は傍観してる人」みたいなことを言ってるしな。
まぁ、作品世界と現実世界とのどうこうって話は大概寒いので、そういう方向には行ってほしくないけどね。
ま、様々な可能性をチラチラ見せて注意を喚起しようってのが、この作者の手法の一つみたいだから、
示唆されているものの一つを取り上げるだけじゃ、そのようには動かないだろうけどね(まぐれ当たりは別にして)。
ま、長くなった。要はこのアニメは「遊び心」満載で、好きだなってコト。
まとめちゃうと、そんだけなんだけどね。
・8月11日・
サッカー。しかし、まぁ全然駄目。駄目なのは当たり前だが、いつも以上に酷かった。
一回だけ、点に繋がったプレーの起点となれたけど、あとはもうミスのオンパレードだし、走れない。
ジョギングの効果をちょっと期待して、もう少し走れるかと思ったのだが、全然駄目だねー。
もっと頑張って走らんといけんねぇ。
なんとはなしに、「恋空」のあらすじを読む。
凄ぇおもしれーな、コレ。あらすじだけでここまで面白いとは想像以上だ。無論悪い意味でだがw
・・・ま、我々より上の世代、ブンガク至上主義の人達が漫画を馬鹿にしてたのも同じよーな目線なので、
あんまり言い過ぎると自爆すんだけどね。
ま、それはともあれ以前のヨン様ブームといい、多くの女性にとって、話なんてどーでもいいんだろーなー。
それっぽい雰囲気と、それっぽい状況さえあれば、いーんだろーと思われる。
それはそれでニーズなんで、別段言うようなことでもないとは思うけどねー。
オタクで流行ってんのだって、話的にはロクでもないのばっかじゃん。でもそんなの求めてるわけじゃないっしょー?
まとめると、これ馬鹿にすると自爆というオタクホイホイみたいな感じ。釣りってヤツ?
それでも俺は馬鹿にすっけどねー(笑)。
死体発生。やや久しぶりだ。
今度はタイ人。しかも不法滞在。身元調査なんてどうやるってんだー!と叫びたくなったが、その辺は警察が行った。
タイ大使館(洒落ではない)へ連絡して、大使館で身元調査。親族も見つからないということで、まぁ私の仕事と相成った。
まぁ、やることが決まれば、あとは粛々と動くだけなので、問題無い。今日方向性が決まったので、また明日だ。
身元調査はもとより、死亡届どうすんだとか(普通に出せるらしい)、遺骨どうすんだとか(大使館が持ってくらしい)、
タイは火葬の国なのかとか(火葬の国だった)、まぁ呆然とする他無いような話ばかりだったよ。
近隣の事例を聞いてみようということで、電話で聞いてみたら、無いって言うし。
以前あった例としては、母国人同士で集まるコミュニティがあって、そこが全てやったんだけど、今回はそういうコトもなく。
・・・そういやぁ、費用って大使館で持ってくれないんだろうか。そういう話にならなかった事を見ると、持ってくれないんだろうなぁ。
・8月10日・
今日も昼間は何もなし。やる事が無いのだな。
太宰は読んでると鬱々とするし、ゲームをする気が最近失せている。
んで、夜は高校時代の友人であるY君と飲み。
お盆で帰ってきたということで、急遽だ。急遽とはいえ、朋遠方より来る。なによりの飲みだ。
お互い現況を話し合い、途中からは主に、中学・高校一貫校の教師であるY君の話に。
それで、なんとなく最近の中・高校生の服装の話になる。というか、私が興味で聞いてみた。
私「あれかな、私のイメージだと、下にTシャツ着て、Yシャツはズボンから出してボタン外してみたいな」
Y君「いやぁ?崩せないような制服だから、割ときちんと着てるよ?上下一体で、上は肩にかけて、下はスカートで。」
私「スカート?いや、男子のイメージで言っちゃったんだけど、男子は?」
Y君「女子中・高だから、女子しかいないよ?」
なんと!男子の夢を実現していた男がここにいたとは!というか、3年前に就職したと聞いた時に、
女子高と聞いてないような気がするのだが、Y君はそういう情報を敢えて言わないような男でもないので、
かなりの高確率で私が聞き流したのだろうと思われる。というより、忘れたに違いない。
そうして私の推測が自信から確信に変わったと同時に、ふと、Y君からしてみれば、
私は、女子高生の制服の着こなしってどう?って唐突に聞くおっさん(33)、ということに気付く。
真面目なY君は何と思ったのだろうかということが気になりはじめたが、怖いのでそのままにして流しておく。
しっかし、女子高か!そういえばさっきシスターがいるとかなんとか言っていたのだが、あれか、ごきげんようのあれか!
あの、おはようからおやすみまでの暮らしを見つめるライオンのあれか!(違う)
しかしY君は一般人。内心のこの叫びをそのままに言葉にするわけにいかないので、
「え?ごきげんようの?」と聞いてみる。
これだけを聞くと、どこかへ行っちゃった人みたいだな。無論Y君は困惑していたので追加。
「挨拶で、ごきげんようとか言うの?」
Y君「うん、今は大分慣れたけど」。
驚きである。意外なところに、意外な人材である。
冷静に考えてみれば、女子高だよと言った瞬間に「ごきげんようと挨拶を言うの?」と聞く俺はかなりおかしい人だが、
Y君も大物というか、普通に答えた。聞き流す技術を持っているというか、「聞き流し」は私の友人には必須技術である。
更によく考えてみると、3年前にも女子高か!と驚いたはずなんだが、当時はマリア様は見ていなかったか。
まぁ、忘れる事も大切、人生常に新鮮な気分、楽しさ一杯で良いことである。ポジティブ。
ちなみに、Y君も結婚をしておらず、お互いその気も無いということを確認と相成った。
どうも、私の友人連中は結婚しない奴が多い。結婚してんのって職場の同期以外だと、将棋同好会のHくらいである。
結婚しない連中には共通点があって、よく言えば独立心が強いというか、他人に惑わされず独自の道を進む傾向にある。
簡単に言えば、マイペース。それを乱されるのを嫌がる。
呵呵大笑。やはり似たもの同士で集まるのかね。
ともあれ、旧交を温め、私は明日があるので、早めに解散。なんてこたぁないが、楽しい時間であった。
ちなみにヒゲは、あんまり伸びなかったので、諦めて剃った。
無精ヒゲでY君と会うのもなんだし、仕事場でヒゲをごまかしながら仕事すんのもあれだし、まぁ仕方ないかな。
・8月9日・
変な一日というか、何もしなかった一日。
風もあって、涼しかったんだがなぁ。
ジョギングもなんか調子悪かったし。
それにしても、日が暮れるのが少し早くなったな。この調子で涼しくなってくれればいいんだけど、まぁ無理か。
コミケ、カタログチェック。
いや、ジャンルは混沌としているね。現在、流行ってのは無いんだねぇ。
んで、チェックしていて気付いたが、ハルヒは現状あんま無いからチェックしても仕方ないな。
既刊で売ってるトコを現場で探すのが、今回の方針か。既刊は現場で売っていると。
ま、今回は流していく。数が少ないだろうから、見つけたら買うけど。
兄上の「迷ったら買え」に対抗して、「買ってから考える」を今回の方針とする予定だ。
ハルヒ、ドラマCDを買ってあったのだが、聞いてみる。
うーん、まぁイマイチか。声だけだと結構イメージ変わるな。
期待してなかったから、それはそれというところだ。
ジェフ、勝ったかー!
いやー素晴らしい。相手に退場者が出たといっても、それですら負けてたのが、これまで。
ここで勝ちきったのは、凄く大きいなぁ。
いや、もう駄目だと思ってたけど、これで覆して欲しい。そんだけ大きい勝ちだ。
ナビスコも無事負けたし(カップ戦はリーグ戦の邪魔にしかならない)、これで希望が復活してきた。
地道な補強も実を結びそうだし、いやいや、嬉しいねぇ。
・8月8日・
今日は変な電話が多かった。
話の通じないおばちゃん(?)とか、延々と話し続ける苦情とか。
苦情の方は私ではなかったので助かったが、お盆も近くなって、DQNも暇になってきてるのか。
ともあれ、慌しくて疲れる一日だった。
暑くて、残業する気も失せて、さっさと帰る。
蝉の声が一面に響いている。時は夕暮れ、空には赤い夕日に染まる雲。
「夕暮れの 朱色に響く 蝉時雨」。
疲れたからか、帰って布団に倒れこんだら、寝てしまった。運転中寝なくて良かった。
起きてからは他にやる事も無いので、「こなかな」をやる。
改めて、主人公の迷走っぷりがわかる。
この辺がブームにならなかった所以かな。作品の質は高いんだけど、この迷走は見てて辛い。
迷走にしたって、別に主人公が馬鹿だからというより、追い詰められての迷走だから、きちんと考えられているものなんだけどね。
大雑把に話をまとめると、一人で死のうとして独り善がりに行動し、結局周りの優しさに助けられるという話。
この独り善がりが、また自分とシンクロするところがあってねぇ。
寝る前に携帯を見たら、山岡から着信あり。
すまん、携帯を携帯しないクセは、まったく治らないようだ。
毎度、出なくて悪ぃなぁ。多分明日暇かという話だろうから、明日電話しても駄目だろーし。
・8月7日・
今日は残業もせず、急いで帰って、オリンピック、サッカーの後半を観る。道が混んでて、後半しか間に合わなかった。
今日は今後の日本サッカーの真価が問われる試合で、これ以上無いというくらい重要な試合。
おそらく、次回のワールドカップ本戦(行けたとして)よりも重要だ。
だからこそ、急いで帰って見たんだが、まぁこれ以上無いというくらい酷い、無様な試合だったな。
千言万語を使って罵倒してやりたい。これだけ腹立ったのは、どれだけ久しぶりだろう。
たとえこの後ナイジェリアとオランダに10−0で勝ったって、この敗戦(引き分けだったとしても同じだ)を
無かったことには出来ない位、物凄く物凄く大事な試合だったのに・・・。この重要性を何人わかっているのだろうか。
この後無駄に善戦して、負けて帰ってきたのに、本質を掴むことなく偉そうなコメントを言うんだろうなぁ・・・。
そんなのは俊輔や遠藤のコメントで聞き飽きた。評論家になりたいのなら、さっさと引退しろ。
まぁ、冷静に考えると、滅茶苦茶暑くて、芝が芝じゃなくて、試合にならないんだろうけどさ。
それにしても、これほど明快な勝負所があって、それに負けちゃうんだから、勝負弱さの極地だろう。
まぁ、この悔しさを後々に生かしてもらえれば、別に言うことは無いんだけどね。まだ若いんだし。
ま、それはそれとして、本田は凄い選手になったなぁ。一人だけ違って見えるよ。エドゥ?アドゥ?も期待外れだし。
時間が余ってしまったので、久々に「こなかな」を引っ張り出してやってみる。
序盤のみ。病気の時のテンションの高さがよく表現できている。躁状態というものだな。
病気の時って、無闇に笑いがこみ上げてくる時があってね。
中学校の頃、家から帰ってきてからソファに寝転び、30分ほどの喘息の発作に耐えていた時間を思い出す。
ほんとうに、信じられないことに、痛快なまでに愉快なのだ、あの時間は。
・8月6日・
ネットで、オシムさんが日本代表、特に遠藤についてコメントを出してると聞いたので、雑誌を買って帰る。
らしくない行動だから、てっきり、もう引退気分で言ったのかなぁと思ったら、意外と、情熱を抑えきれない感じ。
健康でさえあればなぁ・・・。
あと、オシムさんのイメージの最終形が大体分かった。有機的な連動だな。運動量が必要なはずだ。
言われてる事だけど、これって元々オリンピック銅メダルの時の日本代表だし、日本人には得意なものだと思うんだよね。
問題は、これには「走るアイディア」が求められるということ。
ボールを蹴るアイディアを持っている人は日本には溢れてるけど、現状では、そういう能力を持っている人は少ないからね。
ま、原型はロシアが示してくれたようだし、ロシア人ができるなら日本人だって可能だろう。
「ハルヒ」相変わらず自分内では燃えている。パリも真っ青だ。
んで、キャラソングをようつべで色々聞いてみる。
キョン、キョンの妹等は以前に聞いてて、それは好きなんだが、今回は長門のが気に入った。
歌は正直下手だし、曲も今一歩足りないかなというのが正直な感想だが、
本編の内容の濃さが、曲に重さを与えている。
長門、というキャラにもある要素だが、私のツボは「寂しさ」だということが改めて分かった。それが曲にも表現されている。
そういう点が押し出される時が好き。それ以外については、まぁどうでもいいのだが。
考えてみると、個人的には一番のお気に入りである「こなたよりかなたまで」も寂しさがメインだったなぁ。
「こなかな」は、いわゆるサナトリウム系。
癌の主人公が「死にゆく、残す寂しさ、怖さ」、ヒロインの吸血鬼が「残される寂しさ、怖さ」を表現していた。
主人公がそれに耐え切れずヒロインに依存していったり、ヒロインが二重人格になることでその辛さを耐えしのいでいたりと、
寂しさの感情の表れ、その対処法等々に至るまで、見事な出来だった。
まぁ、それはさておき。
長門は3年間、じっと動きが出来る時を待っていたキャラ。
アニメでは、その長さを、長門が読書している映像を延々と数分間流し続ける事で表現したと、解説本にあった。
まぁ手抜きの言い訳じゃねーのとも思うんだけど、納得は出来る。
このアニメは、そういうコトを各所でやってるから侮れんのだよなー。
・8月5日・
フットサル。今日は大会形式ではなくて、適当にゲーム。
なので、結構楽しかった。序盤に点を一点貰ってからは、探り探り。
うーん、まぁ上手くはいかなかったが、仕方ないだろう。いつものことだ。
それにしても疲れた。汗腺が夏モード、すぐ全開になるようになってるんだが、物凄い汗が出る。
湿気も凄いせいか、やたら滑って、踏ん張れない。怪我が無くて良かった。
・8月3日・
えらい暑いな。暑さのせいじゃないだろうけど、今日は体調が悪い。昼寝。
だが、やっぱり頭が痛い。
・・・とはいえ、土日のジョギングはやらんといかんというわけで、走った。でも、やっぱり頭が痛い。
・・・と、1キロ過ぎくらいから頭痛が急に去る。あれか、走ることで他に苦しいところが出てきたから、体がそっちに反応したか。
それとも、脳内麻薬が出て痛みを感じなくなったか。
走った後休んでからも頭痛は感じなくなったので、脳内麻薬ではなさそうだ。
となると、血流の不足による頭痛だったのかな。絶対安静が逆目に出たっていうところか。
ちなみに、走ってて後半に横っ腹やや後ろが、えらく痛くなったのだが、脾臓?なんだろーかね。
ともあれ、体の不調が頭→内臓とぐるりと回って、まぁ治ったんだから、いーか。
コミケのカタログをチェックしようと思うも、暑さでやる気を失う。
今回は土日2日行こうと思ってるので、気合が入ってるんだけどなぁ。
あと、なんとかしてヒゲをまた伸ばせないものか。1週間位なら、マスクで誤魔化しつつ・・・。
以前だったら伸ばすのに1ヶ月必要だったけど、最近ヒゲ伸びるの更に早くなったから、いけないものかな。
まぁ、9・10日の土日でどんだけ伸びるか、週明けに剃れと言われないか、そこが勝負かな。
いや、ヒゲが必要かといわれると、まったく必要ないんだけどさ。なんかしないと気分が盛り上がらん。
ヒゲは怪しさ抜群だけど、それが好きでねぇ。目立って事件に巻き込まれるのは嫌だけどさ。
そーろそろ、コミケでも何か起きそうな気もするしねぇ。まぁ、杞憂であるべきだが。
ハルヒ、公式本をアマゾンで買って読む。
うーん、もう少し監督なり脚本なりの解説が読みたかったなぁ。
シーンに入っている情報量が多いから、解説も読み応えありそうなのになぁ・・・。
イラストが多くて、ちょっと期待したより薄いけど、まぁ公式本なんてそんなものか。
ま、えんらい苦労して作ってるのがよくわかったし、いーかな。
作品を見てるだけだと、わかんないからねぇ、その苦労。
昨日借りた太宰、他の作品も読んでみる・・・が、疲れる。
そうだった、太宰は読んでると陰鬱な気分になるんだった・・・。忘れてたよ・・・。
・8月2日・
昼まで寝る。体が滅茶苦茶ダルくて、何度か目は覚めたが、起きられなかったのだ。二度寝三度寝。
妙ちくりんな夢を見たような気もするけど、忘れた。まぁ、こういうときは夢を見やすい。
昼から、徒歩で、まずは図書館。
改めて蔵書を見てみると、良い本が少なくて、どうでもいい本が沢山あるなぁ。
まぁ、「良い」と「どうでもいい」というのは、単なる私の価値観だが・・・。
ともあれ太宰の「人間失格」をようやく見つけ出し、途中まで読む。
これは小学校の頃、母親に薦められて読んだ本で、衝撃的だったので、内容はともかく、
衝撃のデカさだけはやたら覚えているのだな。
しかし、今読み返してみると、これは私の人生観に結構な影響を与えたのではないだろうかと思われる・・・。
ウチの母親は、何を考えてこれを小学生に読ませたのか。
以前聞いたとき、はっきりした答えは返ってこなかったので、適当だろう。
大体ウチの母親は、他にも小学生の私に三島の「仮面の告白」(凄まじいホモ描写あり)を読ませた人なので、選択がロクでもない。
ちなみに当時の感想は、兄上が「こりゃ確かに人間失格だ」で、私が「まぁ・・・そうだね・・・」だった。
図書館では読みきれず、本を借りて、家で最後まで読んでみたが、感想が難しい・・・。
敢えて書くと、他人との隔絶感というモノは誰しも持っているものかと思うが、その部分が強いトコロに共感する。
私の場合、他人と上手く付き合っていこうと努力すると、無理が段々苦痛になってきて、気がつくと拒絶している。
となると、合わせる無理をしないで済む相手とのみ付き合っていくわけだな。
人間失格の主人公は、それでも相手に合わせていって、廃人(と言っていいのか)となっていくわけだが・・・。
その悲哀が、今はわかる。ある種真面目すぎる故に不真面目としか思えない方向へと突き進むという矛盾。
それから、私は強姦モノにエラク嫌悪感を持っていて、なんでだろうと思ってたのだが、その原因はたぶんコレだな。酷い・・・。
ちなみにホモに対しては、三島でトラウマになった。是非一読を薦めたい。
その後、西千葉のコミックトレインまで歩き、コミケカタログを買って帰る。
帰り道、荷物が重い重い。何苦楚!と思いながら頑張って帰ったよ。
歩く道は、日差しが強く、緑が濃い。
「日に映えて 光り輝く 野の緑」。
道中にある小学校の校庭の端っこに、ゴムボールが落ちている。子供が遊んだ後、忘れていったものだろう。
子供の頃の楽しい時間が思い起こされる風景だ。
御伽噺のようなあの時間を「一睡の夢」と言ったのは誰だったろうか。
「片隅に 子等の夢の跡 ゴムボール」。
人知れず、一人静かに壊れていく。
何かの本だか漫画だかゲームだかにあった表現だ。更にその元ネタがあるのかもしれない。
私はこの表現が好きでね。
あぁ、今まさに壊れている、という時間があって、今日の夕方もそういう時間。
歩き回った疲れから昼寝をして、意識が朦朧とした状態。
じわじわと死んでいく感覚。やがて腹がぐうと鳴り、日常へと戻る。
体に従うべき時もある。
・8月1日・
今日は午前中は集計、午後は配送。何の仕事してんのか、わからんな・・・。
午後の配送は76キロ走破。3時間。結構良いペースで走った。
時間が結構ギリギリだったので、ちょっと荒い運転で走ったのだな。
ま、そのお陰で間に合ったし、良かった良かった。疲れたけど。
・7月31日・
朝、仕事場の駐車場から建物へ歩いていく途中、木が生い茂っているのだが、蝉が凄い勢いで鳴いている。
思わず指揮棒を取りたくなるくらいの、蝉のオーケストラ。夏らしい夏だ。
今日はなんだか愛想が良くて、良い感じの客が多かった。
夏休み期間になって、真っ当な人が平日昼間に役所に来られるようになったからか。
沢田さんから飲みのお誘い、だが、平日では厳しい。お盆も通常営業なのですな、私の職場。
皆様楽しんできてくだされ。そして土産話をよろしく、うつ。もしくはヒデキ。
家に帰ると、蚊取り線香の匂い。
私にとって、これが夏の匂いだ。
「線香の 匂いに包まれ 夏過ぎる」
そーいえば、ハルヒアニメ第2期って、やる事確定してたんだねぇ。楽しみだ。
私だったら、初回はいきなり何の説明も無く長門が再構築した世界に突入だなぁ。
それくらいのことはやって欲しいし、何かはやってくれるだろーけど。
ま、ともあれ楽しみだ。できれば気付いたら終わってて、一気に観られるようになってれば一番良い。
一回一回毎週観るなんて、耐えられそうにないし。かったるい。
ラノベの方も、アニメと同時に発売みたいだし、これまた楽しみだ。
次で佐々木編が終わって、すっきりするだろう。新キャラあんま好きじゃないしなー。
・7月30日・
今日は涼しくて、残業も順調。ありがたいことだ。
私はこういう細かいところでツキがある。まぁ、そういうトコロでツキを使ってるんだろうけど。
マイナスにならないように、平均化した使い方だね。これやると結果マイナスになるから、お馬鹿さんだけどね。
平均化させて少しマイナスになる事が望む事なのだから、自分的には間違ってはいない。世間的にはどうかは別としてね。
Nさんに残業をやってて忙しいんだよとアピールするため、フットサルお知らせメールをメンバーへ、帰る直前、10時前に出す。
暇そうだと、飲み会準備しろとか色々言われてしまうのだ。
そしたら、11時頃に私の出したメール見てる奴1人、12時頃に1人。逆にアピールされてしまった。うーむ。
・7月29日・
病み上がりで、体力が続かない。残業もせず、さっさと帰った。
本当は、少しやった方がいいんだけども・・・。まぁ、明日。
帰ったら、サッカーオリンピック代表が試合をしていた。
うん、いい試合だったと思う。これなら本番も善戦できるだろう。
まぁ、いかにもな展開ではあったけどね。
守備中心で善戦してる、これなら攻撃も出来る、と思って前がかりになった瞬間にカウンターを食らうというパターン。
あれは完璧に狙い通りだと思う。相手的には会心だろうね。
まぁ、そんな掌の上っていう事を考慮したとしても、十分な出来だろう。掌の上までは行けたんだから。
いや、パスは繋がってたし、チャンスも作ってたし、ディフェンスも良い対応してたし、凄い良い試合をしてたと思う。
特に、闇雲なカウンターをやろうとするのではないってのが新鮮な驚きだった。
カウンター返し対策。そういうアプローチの仕方もあるのか。
そこまで行けば、あと一歩。あと一つレベルアップすれば「展開次第」まで持っていける。
更に先は、ってトコロは水を差されたけど、水を差されなくても、先は無さそうだったから、まぁいいかな。
それに妙にここで結果出されても、伸びシロが無くなるだけだし、程よい具合。
個人的には、アルゼンチンが雨でボールが止まるようになってきた時に、
戸惑うのではなくそれを利用してやろうとしてたのが面白かった。
やっぱ抜け目ねぇなぁ、この人たち。
最終的には、物凄く良いチームが出来たってことはないけど、無難なレベルまで持っていったという感じ。
前回の壊滅的なチーム作りに比べれば全然良いけど、あくまで「無難なところ」だよなぁ。
武器は、本田のFKのみか。この中では李が一番好きだが、豊田が覚醒したら面白いな。
まぁ、オリンピックの勝率は、新潟を率いてナビスコカップでどこまで勝ち進めるか程度かな。
順当ならグループリーグ敗退、上手くいけばするする上がっていけるけど優勝は無理だろうってトコ。
反町さんは相手の持ち味を消して戦うタイプだから、試合自体は面白くないだろうなぁ・・・。
あ、あと試合中止の案内が出た後に電車が止まっているとの案内が出たのが笑った。
いや、笑いごっちゃないけど、行ってた人踏んだり蹴ったりだなぁと。
なんか時間がある。
やることが無いのだな。エロゲーはなんか最近遊んでるんだか文章飛ばしをやってるんだか、わからなくなってきた。
ハルヒも一通り見てしまったし・・・。久しぶりに読書に戻ってみるかなぁ。
ラノベで活字付いているわけだし、私的にはラノベも純文学も一緒。
今太宰とか読んでみると、どう思うんだろうか。うーん。
暇に任せ、外をなんとなく眺める。そこには漆黒の闇のみが広がっている。
「外は闇 月ひとつもなし 外は闇」
・7月28日・
風邪ひいた。せっかく「風邪ひかない」を続けていたのだが・・・。多村の連続出場くらい続かないなぁ・・・。
まぁ、ともあれ寝た。薬の効果か、このクソ暑いのに、全然気にせず寝られた。
寝るのが特技となりつつあるんだよね。寝られなくなるってことは、今後の人生では多分無いだろう。
私は昔はまったく寝られない人で、一度寝ちゃえば死ぬほど寝るんだけど、ってことは、寝つきが悪いだけか・・・。
・・・昔は寝つきの悪い人だったんだけど、今は全然大丈夫。コツを教えてあげたいくらいだ。
まぁ、簡単な事で、寝られないなら寝なければいいと考えるだけなんだけどさ。
考えすぎると、負のスパイラルに入っちゃうからねぇ。
以前うつが絶賛していて、山岡が褒めてた「君に届け」。昨日2冊買って読んだ。
矢野と吉田が何故そこまで貞子が好きなのかが、少しわからないな。
いい話なのはわかった。うつや山岡が絶賛した理由もわかった。
私は根がヒネてるので、こういう善意の話は少し向いていないんだが、まぁ、もう少し読んでみる。
いい作品ってのは、苦手なモノでも読んでると、ある時脳内でコペルニクス的転回を見せる時があるからね。
今こんだけハマってるハルヒだって、3話位まではフーンとしか思わなかったからなぁ。
・7月27日・
蚊に起こされる。
私は割と蚊に対しては鷹揚であって、1箇所2箇所くらい刺されても、耳元でぶんぶんいわなければ放っておくタチ。
それが、今日の蚊は3箇所くらい刺しやがった上に、耳元でぶんぶんいう。
さすがにこれはと起きて、捜索したところ、耳元すぐ近くにいて、とっとと殺した。
こういう、物臭且つ欲張りなヤツは淘汰してやらんと。
山岡の誘いで、フットサル。
フットサル自体は、暑くてそれどころじゃないってところ。
開始当初に点を取って、まぁ一日一点の目標はさっさと達成したので、あとは適当に。
なにしろ暑かったので、全然動かなかったが、それですら汗だく。
まるで足が動かず、一回股抜きが成功したと思ったら止められて、あれは動きが普段より鈍かったせいだろう。
相手の足元は完全にお留守で、完璧に股抜きできたと思ったんだけどなぁ。ちょっとショック。
時折本気出して走ってみたり、抜いてみたりしたけど、全然駄目。まぁ、まずは体力つけないとねー。
山岡も、昨日もやったということで、ツラそうだった。
そうじゃなくたってキツいんだから、まぁ動くのは無理だろう。ご同輩。
んで、帰り道送りがてら話しながらドライブ。
山岡とは久々に会うので、フットサル目的というより、こうやってダラダラ話すのが目的と言っていいだろう。
まぁ、相変わらず元気そうでなによりだ。
車ん中では私がハルヒでオタク全開なのが嬉しそうだったな。私は元々オタクなんだが。
家に着いてから、部屋を見せてもらい、飲み屋っぽいところで飯を食べて、帰った。
アパートは、物が無いな。漫画の無い山岡はどういうものかを教えてくれる部屋だった。
飯は不味くもなく美味くもなくだったな。まぁ普通の飲み屋だった。
話の結論としては、他の連中を焚きつけて結婚させようということ。どうしてそうなったんだっけ?
山岡的には、その時の自分の心境の変化を知りたいということだが、山岡は結婚する理由でも欲しいのか。
心境の変化を知りたい時は夢を見るのが一番だけどね。感情がストレートに出やすい。
ま、それはともかく、メガちゃんは、まぁ焚き付けるだけ逆効果だろうし、ご隠居か?
山岡によると従姉妹と尋常ではなく仲がいいとの話だそーなので、まぁ頑張れ。
40才で結婚は、子供作る事を考えると辛い(母体に負担がかかる)から、せいぜい35才位の方がいいぞ。
冗談はともかく、子供作るなら早いほうがいいのは確か。話を聞くと、大変みたいだからねぇ、ホントに。
それから、転職したとか。おめでとさん。ここ見とるかわからんが、いちおう。
帰り道は、LED信号機?とか光のみの雷とかを見て悠々とドライブして帰った。
LED信号機はなんか薄いんで、違和感があるな。まぁ慣れるんだろーけど。
雷は、遠くで落ちてるのか、光だけがあって、音がしない。不思議な気持ちになったよ。
ま、ともあれドライブ。ドライブは好きなんだよね、運転技術は関係無しに。
・7月26日・
今日は、隣の係の仕事で講演会があるということで、サクラ役として行く。
講演は、「クスリ」について。
興味深かったのは、タバコ→シンナー・ガス→覚醒剤という流れがあるということ。
始まりの6割位は、親のタバコだそーな。
あと、シンナーが一番タチが悪いということ。まぁ、分かる気がするけど。
講演者は、元ヤクザで薬中で更生したという人。
大声で、とにかくまずは自分に注目がいくようにして、冗談を入れたりするなど、言い方は悪いが、なるほどといったところ。
その筋の方は、人がどういう反応をするのか、よくわかってるからねぇ。
詐欺師の話し方は、こういうもんだろうなぁと思いながら、騙されないようにと、真剣に聞いた。
いや、詐欺師じゃなくて、「絶薬」に、いの一番で推薦したい感じの人だったけどね。
それと、真剣に聞いたところで、詐欺の手口なんて見抜けないわけだけどね。対応方法は一つだけで、逃げるだけ。
詐欺にひっかかる典型的な人って、自分が優秀だと思ってる人だから。大学時代ひっかかってた人がホントに典型だったなぁ。
実際に優秀であるか、優秀でないかが問題じゃなくてね。聞いちゃうと、絶対隙を突かれるからねぇ。
統合失調症もしくは薬中を施設に入れる、っていう考え方は、人道的にどうなのかということがたまに言われる。
しかし、人道がどうこう以前に、これらの人々は病気なのだという認識を持つべきだろう。
今回は受け入れてる施設の人の話なので割引が必要だが、それにしても説得力はあった。
それにしても厚生労働省、医療に関してはそのやり口を知ってるんだが、ここでもロクでもないことをしてやがる。
簡単に言えば、施策を減らして、支出を減らすということ。
小さな政府、もしくは構造改革と言ってもいい。
それはいいんだが、必要なもの、必要じゃないものをまるで精査せずに大雑把に消しすぎ。
まぁ、多分もう精査して消せるものは消したんだろうし、やった結果どうにもならないから、こうやってるんだろうけどね。
それにしたって、もうちょっとやり方はあるんじゃない?と言いたくなる。
一度、人々が当たり前と思いすぎてるサービスを敢えて消して、認識を改めようとしている、というのなら別だけどね。
実際、恵まれすぎているサービスに麻痺しちゃってる人は多い。あんだけ海外に旅行行ってんだから、気付きそうなもんだが・・・。
ジョギング。なんか、町内会というか、マンションの組合?主催のお祭りがやっていた。
ジョギングは丁度そこをぐるっと回るコースなので、千葉の名物が祭りと踊りと思ってしまうくらいに聴かされながら走る。
ペースを乱され、ちょっと苦しかった。今日も体調がいまひとつだったので、軽くだったのだが・・・。
・7月25日・
普通に出勤。しかし、体調がイマイチ。
昨日休んだのに、意味無かったか・・・。朝、Oさんに顔をまじまじと見られ、顔が白いと言われてしまった。
てなこともあったので、今日はのんびりと仕事。残業もまぁ殆どやらないで帰った。
てーか、この暑さで扇風機すらない状況、仕事をやろうと思っても、どうしたってダレる・・・。
帰ってきて走る。いつものコースを、体調がイマイチなので、ゆっくりと。
そしたら、18分。随分ゆっくり走ったつもりだが、1分しか変わらないのか。
このペースだと延々と走れそうなので、5キロだと、その倍で36分か。まぁ、そんなトコか。
夏が終わる頃には、うつの5キロ30分記録を超えたいなぁ。まぁ、まだまだ先の話だが。
・7月24日・
夜、地震。
後で新聞を見たら、岩手で大きな地震だったのだな。
やけに前兆(縦揺れ)が長く、ゆっくりした横揺れだったから、遠くが震源かとは思ったが、
あんだけ揺れたわけだから、震源近くではそりゃあ凄く揺れただろうな。
それにしても、このところ東北で多いねぇ・・・。
今日は夏休みを貰った。
んで、昼まで寝て、あとは「ハルヒ」を読んでいた。
7巻感想。
未来、それは確定していることであるが、変わることもありうる。
これは現在・未来の時間軸というものの捉え方というよりも、作者の中の頭の中のことだな。
この作品、基本的には作者の中で、展開から結論まで、全て固まっているのだろうと思う。
しかし、キャラクターの動き次第によっては、その結論が少し、もしくは全面的に変化する事もありうる。
井伏鱒二が「山椒魚」を書き直してしまったように(喩えとしては、ちょっと違うか)。
パラレルの世界として、今はどの展開もあり得る。それこそ夢オチ、ってヤツも。
まぁ、それこそ様々なストーリーの様態を知っている、読書家の作者が、そんな馬鹿な展開にはしないだろうけどね。
読書を多くするということは、多くの感動を得ると共に多くの失望も得るわけでね・・・。
ところで、古泉理論だと、実は神は鶴屋ってことになるんだけど・・・。
まぁ、それも無いか。ネットだとキョン神説も書いてあったけど、現状ではそれはないようだな。
それにしても、平安京エイリアンなんて、今の若い人達にわかるのか・・・?
ハルヒ8巻。
推理というのは私は本当に苦手で、全然分からん。
よって、長門の書く文章の意味がわからない。
最終的にわかるように、するんだろうねぇ。この作者、そういうところには気が回るタイプのようだし。
私は推理小説はあまり好きじゃないし、コナン程度の子供だましの推理すら出来ないし推理したいとも思わない。
その手ので必ず参照されるホームズ、エラリークイーンやポアロは一通り読んだけど、
一番気に入ったのは、ポアロのユーモアだったからなぁ。推理関係ないw
ちなみに、現代文と推理小説の違いは、現代文の答えは人を惑わすような余計な情報が入らないということ。
どちらもパズルのように組み立てていけば結論は出るんだけどね。
そういう意味で、推理が得意であれば、現代文はとても簡単なはずだけどな。
ついでに言えば、プログラミングもそういうものなのだろう。
SE系の会社のテストを受けた時、そういう論理的思考法を試す試験ばっかりだったからねぇ。ま、どうでもいいことだが。
更についでに言えば、なんだっけ?「オヤシロ様」の話。あれも、結局矛盾点は主人公が捉え違いをしたというオチとか。
ホラーとして「ムラ」という舞台を選択した着想点、文章表現力はとても素晴らしかったが、推理モノとしては反則だったようだな。
推理のためには、取り除くべきノイズがあって、「示された事実」を元にそれをノイズとして取り除いていって、
「示される事実」と「事実として推定される事象」をパズルのピースとして、一つの結論を出す必要がある。
そこで、「大元の事実」にエラーがあると、パズルも組み立てようがなくなる。
我田引水的こじつけが、たまたま当たった時のみ、結論に達する、っていうのでは、推理モノとは言えない。
話が外れた。それ以外。ルソーから「ジャン・ジャック」という呼称が出てくるのは、いかにもインテリの気障タイプが好きそうな、
いかにもこの作者が好きそうな流れである。ごめん、俺も好き。ていうか、思いっきり誰かに言った記憶がある・・・。
元ネタがあんのかなぁ。まぁ、思いつきやすいネタではあるが。
何が面白いかと説明すると、ルソーが思想家ということは有名なわけで、「社会契約論」と言えば?と聞かれたとして、
普通に答えても面白くないから、あまり知られてないようで知られている「ジャン・ジャック」という「ルソー」以外の
部分を敢えて答えるという、まぁ、ここまで書いてきて思ったのは、面白くも何とも無いってことだな。
この作者の文章は、徹頭徹尾それのみで構成されているわけだが・・・。
ハルヒ9巻。
物語も佳境かね。
この巻のみの感想で言うと、新展開はあまり好きではないな。
まぁ、展開しきっていないので、感想を求められても困る、っていうところでもあるけど。
とりあえず既刊を全て読んでわかったのは、話はじぇんじぇん進んでいないというか、思ったよりも歩みが遅いということ。
風呂敷が畳まれる気配が無いというか、俺が生きている間に完結するのか、これは。
まぁ、たたむ時はあっという間だろうけどさ。
全体的には、確かにミステリとSFが好きな人の文章だね、こりゃあ。
良くも悪くも、萌えというか、アニメ・漫画に毒されきってはいないのが、よくわかる。
この作者、一言で表現すると、映像出身ではなく活字出身者だ。
ま、全体の感想は、アニメとの比較も含めて、そのうち別枠で書こうかな。
まぁ書かないかもしれんが、幸いな事に誰も困らないというか、私がハルヒの感想を書いて読んでくれそうなアテはゼロだ。
ここまで散々書いててナンだけどね。ま、いいさ。ここは全て私の自己満足の世界だ。
・7月23日・
昨日トラップ時に変な風にボールを受け止めてしまい、胸が痛い。
やれやれ、足は強くなってる気がするが、上半身は虚弱そのものか。
それと、やっぱり疲れがピーク。暑いしなぁ・・・。
今日は残業もソコソコにして帰ってきて、ハルヒ6巻を読む。
うーん、なんだか煮え切らないというか、まぁ短編集のようなものだしな。
ネットで、色んなジョークを見る。
アンサイクロで面白そうなものを見つけては、ウィキで確認という作業。
DHMOはちょっと前にアンサイクロで見て知ってたけど、ロシア的倒置法なんて一般的(?)なジョークだったんだ。
てっきり、ネット上、というかアンサイクロで流行ってるだけの特殊なものかと思ってた。
それでは私も一つ。「ソビエトロシアでは、日記が私を更新する!」
この一文だけだと、まったく面白さが分からないなぁ(笑)。
・7月22日・
フットサル。今日は高校生チームに入り、それ故に所在無い。
なにしろ、自分にできる事は足を引っ張ることだけだからなぁ。
久々に、本当につまらない、と言えるフットサルだった。んで、問題は、これがもう何回か続く事か。
今日はチーム分けがなされて、リーグ戦形式。あと何回か、これを続けるようだ。なんとも憂鬱な話だ・・・。
ハルヒ5巻の感想。
古泉がガチホモと言われる理由が分かった。
私的には一番好きな巻かな。とか言うとガチホモが好きみたいで嫌だな。
それにしても、夏休みが延々とループして続く話って、どこかでも見たが、どれがオリジナルなんだろう。
エロゲーで見たのは間違いなくオリジナルじゃないだろうけどね。。。
ネタ的には、ありがちなネタだし、まぁオリジナルが何であろうと構わないわけだが・・・。
・7月21日・
空白というか、闇の世界というか。
年を取ってくると、脳ミソがスカスカになってくるせいなのか、時折そういうものを感じる時がある。
重症なもので言えばアルツハイマーだろうし、軽症なものでも、一種のアルツハイマーか。まぁ、年齢によるボケみたいなもの。
ボケるのは早すぎるくらいな気もするが、悲しい事に私にはそういう兆候が無いわけでもなさそうだ。
もしくは、自分は昔から空白になる瞬間というか時間が結構あって、最近それをよく自覚できるようになってきたのかもしれない。
その空白・闇は世界の片隅に出来るブラックホールなようなイメージで、原初的な恐怖を感じるもの。
誰だって、自分が今さっき何をしたのか忘れてしまった事に気付いたら、怖いだろう。それとも、そんな経験は無いか?
しかし何度も経験すれば何事も気分的には慣れるもので、今では恐怖も少し薄れ、まぁそういうものかと諦観している。
今はただ、このブラックホールが私の世界を覆い尽くす時、私の世界は終わるのだろう、そう思っている。
以上、「ハルヒ」2巻を見て、自分の状況を照らし合わせての感想。感想とは違うか。
セカイの消失とは、っていうことの自分なりの捉え方というかね。
人間がいるから周囲のものを観測し、周囲のモノは存在するという人間原理、
自分という個体のみを見れば、当てはまるだろう。
自分という存在は、認識をする事で今あるわけで、自分にとってみれば、個が無くなれば世界も無くなる。
ハルヒ、根底にあるものは、これかね。
わけわからない?まぁそうだろう。ちょっと「ハルヒ」読んでて、文章酔いの中書き連ねたくなっただけだからなぁ。
自分自身への私信か。こんなトコロに書かんでもってーのもあるけど、こんなトコしか書くトコロは無い。
このHP、日記形式の、周囲への近況報告と、自身用の記録帳だからな。
古代の日記、そもそもの始まりは後世、子や孫のために儀式に揃える物等々を記録した記録帳だからねぇ。
それを崩したのが紀貫之で、だからこそ、おとこがすなるにきなるものを・・・という導入であって、と、どうでもいいかこんな事。
改めて2巻の感想。
アニメとは随分違う印象だな。ここが一番違うところじゃないだろうか。
結論としては、どちらもいい、ってところかな。
小説は小説でテーマ性がきっちりと組まれてて興味深いし、アニメのあの珍妙なノリもいい。
アニメにおいてテーマは消されちゃったけど、逆に小説では消されてしまっている、実際にハルヒが作った映画は
どのようなものか、ということに焦点を置いて、見事にそれを作り上げている。
3巻の感想。
アニメの方がすっきりしていていいと思うのは、アニメを先に見たからだろう。
こんだけアニメを褒めるのは人生で初めてかもしれないな。なんか流れそうな第二期、やって欲しかったなぁ。
文章表現は、割と知識を振りかざしていて、小賢しいと思う人もいるだろうけど、私的にはオッケーな部類。
8割方はわかるし、ストレートに使わないで全部一捻りを入れるのは私好み。逆にそれが駄目な人もいるだろうけど。
4巻。一言で、長門。
ようやくアニメには無い話が中心になっていたこともあって、ストーリーを純粋に興味深く読めた。
心理描写という面では、物足りないと思われるところもあるけれど、元々心理描写を書かない事は狙ってやっているトコロ。
ここを物足りないと言うのは、○ィズニーにドラゴンボールが出てこない事を嘆くようなものだな。
ともあれ、ハルヒ読んで昼寝して、7時になったので走ろうと携帯で時間を確認。
したら、山岡からメールがきていた。カラオケお誘いのメールで、残念至極。まぁ、携帯不携帯な自分が悪いわけだが・・・。
次なるフットサルも当日予定ありだしなぁ。予定が入るのなんて、ここんとこ無かったってのに。私はそういう星の下らしい。
んで、ジョギング。連休中の課題だな。自分の中だけの。
今日は軽く。2.7キロコースは一緒だが、ゆっくり走る。
山岡達と久々に会えなかったのは残念だが、ひっじょーに健康的な連休を過ごせたので、満足である。
思い出せば、前回ご隠居達に会った頃は、体調が酷いなんてモンじゃなかった。
体調が戻っている今だからこそ、あん時が酷かったのがわかるなぁ。
今んトコあれが常態と言って良くて、今現在の健康状態が特殊な状況にあるんだが、逆転させないとな。
それにしても気持ちのいい夜だ。
「夜に通る 虫の鳴き声 風僅か」
・7月20日・
暑い、が、まぁ耐え切れないほどではない。昨日と同じように風も涼しく、心地よい。
よくよく耳を澄ましてみても、聞こえるのは子供の声だけで、まだ蝉の声も聞こえてこない。
「暑い夏 これからだよと 鳴かぬ蝉」
ハルヒ、小説の一巻を読む。
改めてアニメの素晴らしさがわかるな、こりゃあ。
作品自体の面白さは既に分かっているし、1巻部分はアニメや漫画で既にネタは知っている。
媒体の違いだけでどうなるのか、を焦点にして読んでみた。あとは、文章表現力か。
結論としては、アニメ素晴らしいの一言。取捨選択の仕方が素晴らしい。
なんだか小説だとキャラのイメージと違う言葉を発してたりするところあるんだが、それがアニメだときちんと省かれている。
あと、小説の文章表現力は、まぁそんなものかなくらい。ネットで、この作者はブンガク目指してた人と書いてあったから、
もっとしつこい粘質系の文章かと思ってたのだが、意外と抑えてあって、いい感じだ。
ジョギング3日目。そろそろ嫌になり時だ。先人も三日坊主という偉大なる言葉を残したわけで。
・・・とりあえず2.7キロコース。今日も17分。でも昨日より体が重かったし、遅かった気がする。
冬場に走った頃と比べて、明らかに足が動いているという実感はあるけどね。
体脂肪は18.5%。いきなり減った、といっても誤差だ。以前、翌日に23.5に数値が跳ね上がるなんてこともあった。
どうも安物だから信用できなくてねぇ・・・。
それとスピードガンに出ない球の切れ、みたいに、体重計に出ない体の切れ、なんて無いものか。無いな。
・7月19日・
昼まで寝て、ゲーム屋へ。行き帰り計2時間歩いた事になるな。
良い運動になった。それにしても暑い。
俳句もしくは川柳を考えながら歩いたけど、暑いしか出てこなかった。
帰ってきて、昼寝。
今日は、いい風が吹いている。
子供の歓声と車の音、自転車のブレーキ音、そうしたものを運んでくる風を楽しむ贅沢。
日が沈んでから、再度ジョギング。
昨日ほどではないにしても、まぁまぁ調子はいい。
2.7キロのコースで、17分。
13分に出て30分に着いたというだけなので、実際にはロスタイムがあるかもしれんが、まぁいいや。
5キロを30分には、まだ遠いが、いつか達成したいものだ。
それにしても、やっぱり単調に走っていると段々ペースが落ちる。
途中サッカーやってるイメージを入れると、割とペースが戻る。やっぱりテンションが違うと、動きも変わるものだな。
ともあれ、今回は夏コミに普通に買いに行こうと思ってるし、夏コミに向けたトレーニングとして頑張ろう。
そう、ダイエットも兼ねよう。体脂肪20パーセントの隠れ肥満、内臓脂肪を少しは減らさないとな。
風邪をひきやすいのも、体脂肪が関係あるかもしれんし。無いかもしれんが。
今週の週ベ、ツバ九郎の1000試合出場(?)の写真が味がある。
普段は球団同様地味だが、この写真だけはドアラより面白い。
ヤクルトも味な事をするねぇ。
・7月18日・
久々にジョギング。
今日は早めに帰れたし、金曜日。走るにはこれ以上無いという状況。
そしたら、調子が良くて、ほいほい足が動く。月曜に運動して、ちょうど疲労が取れたということかな。超回復。
通常、足とか、でかい筋肉の疲労は1日で取れるらしいのだが、私の場合3日で丁度良かったということか。
通常の3倍のスピードかかったということだな。逆シャア。
ともあれ、時間はまったく測っていなかったのだが、ちょっと勿体無かったかな。
まさか週末の段階でこれだけ調子が良いとは思わなかったからなぁ。
最後の直線は、高校生とダッシュ競争をイメージしながら。
しかし、イメージに惨敗。無理無理、勝てねぇよ、あんなの。
FFの幾つ目だっけ?あれのスノボで透明なキャラがズンズン先行ってしまって悲しい、みたいな気持ちになった。
・7月16日・
おとといのダメージが今日きた。
順調に年を取っている。
・7月15日・
割と元気。ちょっと眠くなるが、それは仕方なかろう。
ちょっと涼しかったし、残業も順調。どうしても間に合わなそうな仕事もあるが、まぁ大丈夫だろう。
いざとなれば土日を使うだけだ。ゆとりは大事。
・7月14日・
今日はサッカー。
ていうか、18人しか集まらなかったので、コートが広い広い。
これじゃ厳しいよということになり、途中から半分のコートを使ってミニサッカー。
いや、助かった。DFやってたんだが、高校生にキリキリ舞いさせられた。なにしろ速い。
あっという間に裏取られて終わり。何度もダッシュさせられた。しかも絶対勝てない。
途中からのミニサッカーは、まぁさっきよりマシ。
こっち側に攻撃的面子が揃ったため、狭い分前線からのプレスが効く形になって、点が入る。
たまにカウンターが来ると厳しかったけど、相手のありえないミスとかがあって、大事に至らず。
途中、会心のスルーパスを一本出せたし、一度だけの攻め上がりで点も取れた。
ここまでは言うこと無しなんだけど、途中からは集中力も切れたか、ロングパスを受け切れなかったり、
バウンドで頭越されたり。怒られてしまったよ。
・7月13日・
今日も暑いね・・・。朝というか、起きて暫くはそうでもなかったんだけどな・・・。
昨日歩いた疲れか、やっぱり起きられない。まぁ、寝て回復した、かな。
以前、Wさんと雑談中、息子さん達の話題になって、2人とも今大学生で同居しているという話に繋がり、
仲いいっすねぇ、兄弟だけの同居って、あまり無いと思いますよ、なんて話をして、
ウチは割と仲いいですけどもーなんて話をしたら、「間宮兄弟」を勧められた。
てなわけで、昨日ツタヤへ行って借りて、今日見てみた。
いや、正直面白いかと言われると厳しいけど、なんとなく言わんとすることはわかったw
趣味に生きるというか、子供のまま生きるというか。
なんつーか、まぁこのままでいーかと。駄目かw
まぁ、真面目な話、昔は結婚しなければいけないとか、強制力が割と働いていたのが、
今は自由意志が強くなっている分、気ままに生きれるようになっている。
この作品はそういう時代を映し出し、兄弟で気ままに生きていく、そんなのもいいじゃない、ってな話だった。
「間宮兄弟」という分類を作る、って野望も作品には込められているようだが、そこまでは至らなかったかな。
昨日買った「とある飛行士への追憶」を読む。
確かメガちゃんが推してたし、昨日行ったトレインで一押しにされてたので、買ってみたのだな。
感想としては、ネットの紹介と一緒だな。読後感が良くて、余分なものは、すぱっと切っているところが良い。
特にラストが良いねぇ。正直、このラストが無ければ、見るべきところは無かったと言っていい。
あとは好みの問題なんだが、私的な好みから言うと、ジャンルがアウト。
空想戦記モノ且つ二次大戦和色が入るモノは、私には絶対的アウトなんだな。これは、まさしくそれなわけだ。
そういうモノを見ると、どうしても重箱の隅をつつきたくなる。これの場合は設定か。
どこをどうやっても、姫様を単機乗せて海横断という結論にはなり得ない。あと、どんだけ戦費を無駄に浪費してんだ天ツ上。
これが好きなジャンルだと別にトンチキな設定でも気にしなかったりする(例:ハルヒ)から、どうでもいい話なんだけどね。
まぁそれはともかく、私的ビーンボール級ジャンルに関わらず読めたんだから、かなり良いレベルなのだろうと思う。
これなら他の作品、と思ったら、もう一つの作品も私的にビーンボール。そういうジャンル所属のヒトなんだね・・・。
あとは身分差の恋というのが、どうしても感情移入しにくい。
どんだけの障害なのか、想像してみると、とある女の子が、アリと結婚する!と言い出したようなものか。
貴族からして見れば、主人公はアリ以下か。そらぁ周囲の皆さん挙って反対するわな。
ていうか、頭いかれちゃったかと思うだろうなぁ。
・・・と考えてみたところで、反対する側の気持ちがわかっても仕方ないことに気付いた。
話変わってジェフ、夢が正夢になっちまったなぁ・・・。
まぁ、今日が終戦記念日かな・・・。
オシム風に言えば、「マジックが見たいなら、マジシャンを連れてくるべきだ」というところか。
まぁ、今年の降格は順当だわな。シーズン前の希望的観測も、まったくの的外れとなったなぁ・・・。
・7月12日・
朝。普通に起きたが、溜まった疲れを取るために、昼まで寝る。
体を起こす気に全然なれない。ぼーっと、呆然と、数十分そのままでいた。
体力づくりのため、歩く。目的が無いと辛いので、とりあえず西千葉のコミックトレインまで。
今日がまた暑くて暑くて、汗腺がもうだだっぴらき。
ぜーぜー言いながら、大汗をかきつつ、ただひたすら歩いた。
道中、蝶が飛んでいる。
蝶は汗をかくこともなく、傍目には涼しい時と変わらない風情で、優雅に飛ぶ。
「ふわふわと 暑さに文句も 言わぬ蝶」
道端に、木を伐採しているのを見ている老人と犬。
犬も暑いだろうに、他所へ行こうと催促するわけでもなく、時折周囲を見渡しながら、老人の横に従う。
ふと空を見ると、飛ばされた紙っぺらのように、風に乗って飛ぶ鳥。
この暑さの中の風を楽しんでいるのか、それどころじゃないのか、一度聞いてみたい気もする。
空には、どこまでも強い日差し。
雲一つ無い、とまではいかず、「あぁ、あの雲が無ければ、雲一つ無い青空と言えるのになぁ」とぼんやり考えながら歩いた。
夕方は一転して凄い夕立だったな。
雷の音が凄くて、びくっとしてしまった。いつか驚きすぎてショック死しそうだ。
・7月11日・
隣の係の新人のK君が、どうも係長から珍指令を受けまくって、苦しんでいるようだ。
残業時に、悩み相談のようなことになる。
この係長、直属のTさんも散々苦しめられていて、こないだの飲みの2次会でも散々愚痴っていたようだ。
どうにも無駄な仕事を増やすのが好きなようで、周囲はそれに振り回されると。
Hさんと共に、話を聞く。ともあれ聞くだけになっちゃうが、それだけでもいいだろう。
特に去年ダウン寸前だったHさんが言うことは重みがある。それをK君がどれだけ消化できるかだが・・・。
少し気をつけておかなければならないのかもしれない。
雑多。
一つは、「うまうま」の歌のネット上の紹介で、耳に残る曲だとの記事。
記事に曰く「2時間ぶっ通しで聞いたら、耳に残った」・・・当たり前だ!
アンサイクロペディアでふとルーデルの記事を見る。
こらぁ、とんでもない人だなぁ。そういやぁ、イイモリが昔そんなん言ってたかなぁ。
中学校時代となると、20年ぶりに聞いたって事か。メガちゃんも言ってたっけ?
・7月9日・
今日は皆帰るのが早かった。
さすがに夏休みの時期だし、残業時間は空調が止まって暑いしな。
今年に入って初めて私が最後になったよ。
かくいう私も残業は程々にして8時半頃に帰った。この時間だと本屋寄っても家に着くのは10時。
幸せな時間だ。
・7月8日・
フットサル。高校生チームに入れてもらい、ごっつあんゴールを一つ。
あとは足を引っ張ったなぁというか、私がいる事で実質一人減という状況。
なにしろディフェンスをしていてもザルなので、あまり意味が無い。
それならと、前線で遊ばせて貰った。抜かれたら終わりという状況より、前で相手を追う方が楽でいいな。
どちらにしても味方に迷惑をかけているってーのも、イマイチ気分が良くないんだけどねぇ。
・7月7日・
割とハードな日程に加えて寝られないとかあったのだが、体調を崩すことなく普通に仕事にいけた。
これは、体力がついてきているってコトなのかな。
朝礼で、朝の挨拶の順番。
話していくうちに段々緊張してきてしまい、喉が詰まる。
私は過緊張のときに、そういう症状が出てしまうのだが、朝礼で出るとは思わなかった。
うーん、お陰でしまらないモノになってしまった。話し方講座とか受けた方がいいのかなぁと本気で思ってしまったよ。
・7月6日・
帰ってきて、寝られない。
一言で言えば暑い。ここ数年、扇風機があれば寝られないことは無かったんだけどなぁ・・・。
結局一睡も出来ず夜が明ける。
横になっているだけで体力は寝ている時の3分の1回復するという理論を聞いたことがあり(真偽は知らん)、
じっとしてれば回復するというイース理論も駆使して、回復したことにした。
実際、全然辛くなかった。前日昼まで寝たことと、飲みはセーブしてダメージを負わなかったことが、辛くない要因と思われる。
んで、朝からフットサル。サッカー部と大会形式。
いや、サッカー部が、フットサルをしてくれない。完璧にサッカー。ガンガン当たってくるし、ガシガシ蹴られる。
正直、嫌になって、出ても前後半のどちらか半分にした。痣できちゃったよ・・・。
しかも、途中から審判もやるハメに。いや、普通のというか、いつものチームだと全然オッケーなんだけどね。
サッカー部は、お前ら全部ファウルだ!と叫びたくなるくらい荒い。
というか、サッカーだと手ぬるいくらいだと思うから、それでも抑え目なんだろうけどさ・・・。
しかも、Nさんが基本的にお客であるサッカー部のことを考えて、サッカーレベルだとファウルを取らないという姿勢を取っていた為、
全然ファウルが取れない。それで抗議っぽいことを何度も言われた。
それと、自分自身の審判能力もはっきり言って、全然駄目。マトモにやったことないんだから当たり前だが。。。
キーパーとフィールダーが強く衝突をしたので、キーパー保護だと考えて攻撃側のファウルと言ったら、
守備側攻撃側全員から「は?」と言われてしまった。常識的に、サッカーではこの判断は全然間違いなんだろーなぁ。
フットサル的には両方ファウルだったんだけどねぇ・・・。守備側の保護を考えたんだけどさ。
基本同じ職場の方々なので、悪印象を与えたのは嫌だなぁ・・・。Nさんも、途中からサッカー部の審判したがらなくなったし。
人身御供か・・・二度とやりたくねぇ。なんでボランティアでやって、こんな嫌な気持ちにならなきゃいけないんだ。
・・・まぁ、愚痴はこの辺にしとこうか。
チームの内容的にも、点を取るなんてレベルじゃねーぞというところだった。
みんな相手はガシガシ当たってくるし、そもそも我々はフォローの動きができてない。これは先日も感じてたことなんだけどね。
やっぱ予想通りだった。個別撃破を繰り返され、たまに突破できると得点というだけの繰り返し。
フットサルの動き方をもうちょっとねぇ、なんとかしないと・・・。
単純な、オフトが言ってた三角形と、守備に戻るってことだけなんだけどねぇ。
まぁ、偉そうに言ったって、俺だってできてないわけだが。
帰ってきて、昨日買ったエロ漫画と同人誌を読む。
エロ漫画、メガちゃんがシチュエーションがイマイチというのには、まったくもって同感。
メガちゃんは気を遣って言葉を濁してたけど、話が陳腐。確かにこれでは色んな意味で、やる気が削がれる。
方向性が中途半端で、ストーリーものとしても、抜き用としても駄目。多分、ストーリーに自信があるんだろうなぁ。
出来損ないブンガクじゃあ駄目だってーのに。
絵は上手い。絵だけでベスト10に入れるんじゃないだろうかってくらい。まぁ、話題性もあるとはいえ、売れるわけだ。
もっと濃くってのは賛成できないけど(笑)。私的には、これでも濃すぎなくらい。
メガちゃんは「描く時は薄く、かく時は濃く」をキャッチフレーズに頑張ってくれ。下品だね、ごめん。
同人誌は、まぁ皆210円で買ったやつだから、同人誌的には値段相応かな。
一般の方が質は良さそう。まぁ当たり前っちゃ当たり前だが。
その後は昼寝。途中から頭が痛くなってきたのだが、まぁ寝て回復。
忙しい週末だった・・・。
・7月5日・
ヒデキ達と飲み。
昨日の飲みでダメージが残り、昼まで寝て、ゆっくりしてから秋葉原へ。
駅までの徒歩の道程で、子供達が網を持って走っている光景に出くわす。
こちらはまだ田んぼとかあるし、そういう風景も残っているのだなぁと、しみじみとした。
自分自身が家でゲームで遊んでるような子供だったから、外で遊ぶ子供がいい、とも言えないんだけど、
子供が外で元気に遊んでいるという景色は、大人になってから見ると、なんだかほっとするものだな。
久々に一句。「夏が来て 網を持ち出す こどもたち」。
秋葉原。
まず同人屋でハルヒを再チェック。タチバナ書店に寄ったら、メガちゃんがMIXIで触れてたエロ漫画が山積みに。
こりゃあ、メガちゃんの言うとおり相当売れてるんだなぁと思い、私としては買うしかないだろうと思ったが、
最近ポイントカードを成り行きで作ったアニメイトで買ってポンとを貯めようと、とりあえずスルー。
そしたら、アニメイトでは見つからず、虎では売り切れ。仕方なくKで買おうと思ったら、そこでも売り切れ。
うーむ、タチバナにはあんだけ山積みになっているというのに、物流というのは不思議なものだ。
エロ漫画はとりあえず諦め、ハルヒのアンソロがあれば買おうと見てみるが、無い。
あれか、同人はあんだけ出てんだから、ニーズはあるけど商業で出すには障害があるということか。
版権とか音著とか、キツイのかな。まぁ、そうだろーなぁ。
仕方ないので、Kで安く売ってるハルヒ同人をドカ買いして、憂さを晴らした。
んで、ちょうど5時くらい。時間切れということで、駅へ。そしたらヒデキが一人。
怪しいグラサンをかけていて、どこの売人だお前、しかも今は警官が凄ぇいるんだから、お前チェックされるんじゃねーか、
というか、お前の横に立っている警官は、お前を警戒してるんじゃねーかと色々突っ込みを入れたくなる。
さすがだヒデキ。久しぶりでもヒデキ。秋葉原でもヒデキ。
んで、他2人が遅れてくるということだったので、ワクイさんが来るという15分後には間に合うだろうと、再びタチバナへ。
先ほどスルーしたまま他では買えなかったエロ漫画を買おうと、また、それをヒデキの誕生日祝いとしようと思ったわけだな。
そしたら、行って帰るだけで20分かかってしまった。そんな時間かかるもんなんだなぁ。まぁ、人込みが凄かったしな。
駅に戻ってみたら、既に飲み屋に入っているということで、合流。
あとはいつも通り、ダラダラと飲み。いや、やっぱり気を遣わずに飲めるのは、いい。
前日がちょっと乗り切れない感じだっただけに、本当にいい感じだった。
こういうとアレだが、本当に助かる。救われるようだよ。いや、そんなこと言ってると気持ち悪いかね(笑)。
飲んでた時に話していた内容自体は、あまり覚えていないけどね。まぁ、それがいいんだけどさ。
くだらん話を気ぃ使わないでいい相手とのんびりと飲める。これ以上の贅沢は無いだろう。
んで、一通り飲んで食ったので、カラオケへ。
そこでヒデキ轟沈。そういやぁ結構飲んでたっけ。
歌は、まぁ思い思いの曲を歌う。私は晴れハレを歌ってみたが、どうにも上手い事いかない。
ダンス映像も無かったので、失望して止め。今度は映像無しで歌って踊れるようにしとくよ(笑)。
・7月4日・
課の暑気払い。
でも、なんかこう、気合が出ないというか、盛り上がりきれないというか。
途中から何故か喉がガラガラになってきたし、風邪の兆候だということで二次会も遠慮させてもらって、帰った。
うーん、ホントは、もうちょっと頑張って、自分が盛り上げようとしないといけないんだよなぁ・・・。ちょいとブルーになってしまった。
・7月3日・
急遽フットサル、9時から10時まで。
今度の大会のためということだけど、まぁボチボチ程度か。
正直、今日はまぁ良かったが、当日は、どうにもならないんじゃないかなぁという感じだ。
寄せ集めだけあって、コンビネーションも何もあったものじゃない。付け焼刃じゃあ、どうにもならんだろう。
でもとりあえず今日は、ごっつあんゴール一つと、まっとうなゴール一つ。私には十分すぎるくらい。
大会も、とりあえず1点が取れれば、まぁ取れなくても仕方ないか程度かな。
・6月30日・
サッカー、とはいっても、今日も眼鏡だ。
そういやぁ視力は0.6じゃなくて、0.06だった。0.6なら結構見えるよね。
人数がギリギリだったり、皆が疲れ切ったら人数合わせで出るということで参加。
まぁ、人数がギリギリになることはないし、皆来るからにはいくらバテバテでも最後までやろうとするので、出番は無い。
20分くらい出してもらう事も可能だけど、あからさまに足引っ張るのは、どうも嫌でねぇ。
・・・というわけで、今日も周回ジョギング。300mを10週したから、3キロだな。
滅茶苦茶かるーくのジョグ、殆ど歩くくらいだったので、汗もかかないくらいだった。
もう少し走るなり本気出すなりした方が良かったかもしれんが、まぁ月曜だし、無理しても仕方ない。
ただでさえ今週末は金:飲み、土:飲み、日:フットサルという強行軍。軽くで丁度いいくらいだろう。
やってるのを見ながらだと、割と退屈しないで走れるし、いい感じである。
それにしても、7月の第一週末って、皆予定を入れたがるものなのだろうか。ブッキングで一件断らざるを得なくなったよ。
これまでは、まぁったく予定は無かったのにな。集中する時はする、まぁそんなものだな。
・6月29日・
最近見た夢の話。
一つは、ジェフが京都に負けてて、それをなんか臨海っぽいスタジアムで見てる夢。
まぁここで負けても、とか、降格もしょうがないか、とか思ってるうちに段々嫌な気持ちになってきて、
負けたら終わりなんだぞー!とか本気で怒って選手に怒鳴っていた。
あー、やっぱり降格は嫌なんだなぁ、俺。
俺ぁ、夢の時の方が感情がストレートに出る。そのため、夢でようやく自分の感情がわかる時がある。
普段は自分でもわからなくなるくらい押し殺しているということだ。
いけないねぇ、こういうのも。
もう一つの夢は、眼鏡が合わない、という夢。幾つかある眼鏡が全て、度も大きさも合わなくて、あれ?っと思う夢。
これは夢判断だとどういうことになるんだろうね。
山岡とフットサルの話が、雨で流れる。山岡と会うのも少し久々だったし、残念だ。
まぁ、私の今年の雨男っぷりは尋常ではないので、雨予報が出た時点で諦めてたんだけどさ。
今年サッカーの日は6分の4くらいで雨。雪の時すらあった。犬の時も12分の6が雨。
これまでは、さほど雨男じゃなかったはずなんだが、やっぱり肩に乗ってるモノが増えたんだろうか・・・。
この異様なまでの雨男っぷり、弥生時代くらいだったら需要もあっただろうけど、現代では役にたたんなぁ。
砂漠緑地運動でもやってみようかねぇ。
「ハルヒ」をもう一度見直してみた。
あぁ、なるほど、よく見てみるとキスの前後で随分と変わってきてるんだな。やっぱり丁寧な作りだなぁ。
それ以外にも全体的に丁寧。二度見ると発見があるってぇのは、大したもんだね。いやはや。
もう一回見てみて、個人的には、ツンデレvsツンデレみたいなイメージになってきた。
この作品は、他のモノと比べてデレの部分を絶対に見せようとしないキャラを描いているから、わかりにくい。
それがまぁ、他と差別化されてて、いい感じだな。
ハルヒは他の時と同じように不機嫌そうにするだけだし、キョンはこれまた同じようにため息をつくだけ。
初めは、それもあって、それぞれ相手のことがわからないのだが、それが時が経つにつれ段々理解してくる。
古泉が「信頼関係」を言い出すのは、時系列的に後半になってから。
当初は「一番の謎は貴方です」と言い「理由はわかっているのでは?」となって「信頼関係」と繋がっていくのは見事だ。
実際に、キョンは当初ハルヒの行動は理解不能と言ってたのが、ハルヒの髪型の意味を理解して「似合ってるぞ」と言ったり、
キョンとみくるがじゃれてるのを見て閉鎖空間を作ったハルヒも、その程度では(嫉妬はしても)閉鎖空間は生み出さなくなる。
わかりやすい言動が出ないだけに、微妙な感情表現の表れというものが重要になっているのだが、それが見事に表現されている。
ところで、全然違う話だが、みくるってキョンの妹なのだろうか。それっぽい表現があるし。
原作見てないし、ネタバレモノも見てないから、わからんのだが・・・。
あとは、原作の、人生楽しくやりましょうというテーマ、変なことに囚われないで、自由気ままに、っていうノリは、
アニメ全体にも流れていて、原作に忠実っていうのはこういうこと、と示している。
話の順番をバラバラにしてみたり、みょうちくりんなエンディングのダンス、気ままな雰囲気のキャラソン、自作ドラマの1回目。
本質的な部分できちんと捉えるって事は大変なんだけれど、素晴らしいねぇ。
・6月28日・
まずは床屋。すぐ終わったので、その足で秋葉へ。
あの事件後ある程度時間は経ったものの、人出は少なめのような気もした。
まぁ、それにしても人は沢山いるし、気のせいかな。人は先入観に囚われるものだからねぇ。
それにしても、あの事件。鬱屈した奴がキレて暴れるというだけの話に、なんでバーチャルとかそんな話を持ち出すのか。
秋葉=バーチャルとか、ネット=バーチャルとか、安易に結びつけるだけの思考は、やめて欲しいものだ。
いや、ラジオでそんなことを言ってたんだけどね。昔はこういう事件があるとテレビの世界が現実と混同、とか言われてた記憶が
あるんだけど、テレビがネットに変わっただけじゃないの。
未知のものへの恐怖・拒絶、臭いものに蓋、自分が嫌いなものへの責任転嫁ってトコだけが不変じゃあ、なんともやりきれない。
それはともかく、ハルヒの同人誌を買う。いや、久々に大量に買った。
計算通り、中古モノが多くて安く買えたので満足である。
傾向としては、やっぱり「退屈だからヤる」ネタが多いようで、そういう安易なものは辟易しているので避ける。
あとは、一般モノではデレハルヒが多いのかな。
作中が全然そういう素振りを見せないだけに、同人で思う存分補完しようというのは、よくわかるし、私も結構好きだな。
まさしく、同人ならではというところだからねぇ。「退屈だからヤる」っていうのも別の意味で同人ならではあるが・・・。
あとは、長門が人気なのは別にいいんだけど、綾波とまったく変わらないのは、どうにかして欲しいね。
焼き直しを見ても、楽しくない。
んで、帰る途中に気付いたのだが、読むのは同人じゃなくても、アンソロでもいいんじゃないだろうか。
玉石混交なのは同じだし、少なくとも一つは売れる作者のモノを入れるはずだから、まったくの外れは無い可能性が高い。
まぁ、今度買ってみようかな。
・6月27日・
残業も、暑くてのぼせる。
ここ数日は涼しくて残業も捗っていたのだが、夏の逆襲。
疲労から舟漕ぎまくりで、8時過ぎには諦めて引き上げた。
犬の入力作業をしているのだが、犬の名前が色々ある。
結構食い物系が多くて、チョコだのクッキーだの可愛い系から、カルビだのハラミだのと美味い物系まで。
他には、変なのだと姓名揃った名前だったり(飼い主とは違う姓)、アニメのキャラだったり、ヤンキー系だったり。
あと、何頭かウランっていう名前の犬がいたんだけど、まずくないか?語呂的にはありだろうけど。
しかしまぁ、皆よく考えるもんだね。大抵は、あからさまに適当だが。
・6月23日・
今日はサッカー。これで火・木・土・月と連荘。
Sさんじゃなくても、何になりたいの?と言われてしまうな(笑)。
とはいえ、相手も上手い人が揃っているということで、あまり参加する気なし。眼鏡で行った。
まぁ、ただ見てても仕方ないので、グラウンドをジョギングしていた。結局4周したかな?だとしたら1.2km。
結局休憩してる人と話してたりして、あまり走れなかったな。
結構雨に降られたけど、どうもサッカーをやるとなると雨が降るな。雨男か。
あと、1本目はこちらチームの人数が11人ギリギリだったので、裸眼でやってみた。
視力0.6のセカイ・・・って、もういいか。
長々と説明すると、そこは茫漠たる景色の中に、混沌の内に動く人の間で、行方も知れぬ球の先を追い・・・というところだが、
ぶった切って言えば、全然見えねぇ。
更に言えば、駄目だこりゃ、ってところで、あとは諦めて、ジョギングに努めた。
・6月22日・
今日は、以前同人でハルヒ買ってたかな、と、以前買った同人誌の整理。あとはネット。
うむ、完璧なる引きこもりであるな。
そしたら、うまうま?っていうのも流行ってる(流行ってた?)んだって?面白い曲だね。
電波万歳な私としては、いい感じである。
作ったのはスウェーデン人?スウェーデンとは随分イメージ違うが、こんな能天気な曲を作るのか。
侮りがたし、スウェーデン。
それにしても、ハルヒの男女逆転、アニメとかって、素人が作ってるのか?出来が良すぎるぞ。
さすが職人の国ってことか?でも、どこぞの漫画だと「駄目職人の国に絶望した!」と言いたくなるようなところだな。
個人的には良い国になったなぁというところだが。鎌倉幕府も吃驚だ。
ハルヒ、元々がなんでもアリなだけに、性転換モノも違和感が無いな。これ以上二次創作がしやすいモノも無い。
同人誌は二年前に流行ってもう流行は終わってると思うから、ちょうど捌けてるだろうし、今度秋葉でも行ってみようかな。
護身用のナイフ持って・・・捕まるな(笑)。武器屋で「ひのきのぼう」でも買っておこうかねぇ。
サッカー、しょぼい点の入り方をしたけど、あれはいかにも巻らしい。無理そうでも突っ込んで得点に繋げる。
しょぼいと言ってしまっては、オシムさんに怒られてしまうかな。でも、しょぼいよなぁ。
内容はまぁまぁ良かったけど結果がついてこんという状況を、結果だけでもよしとなったのだから、まぁ、いいのか。
変に安心感が充満してしまっても駄目だけど。でもこれならワールドカップは5〜6割位の確率ではいけそうだな。
あとは細部を詰めていって、7〜8割にしていけばいい。いい練習試合だったと思うよ。
・6月21日・
大会。なんか、当初は調子が良くて、2連勝。
と思ったら、連敗で、終戦。
最後の試合は、自由にやっていいということで、私も点を取りに行ったが、決定的なシーンでミス。
うーん、やっぱりいきなり上手くはならないね。当たり前だけど。
正直それまでは楽しくなかったが、優勝が無くなってからの、最後の試合は楽しかった。
皆、お洒落ポイント獲得だ、と言って、股抜きばっかり狙ったり、延々とドリブルを続けたり。
ちなみに私は苦笑いポイントを頂いた。
やっぱ、楽しくなくちゃね。
それにしても、これで今週は火・木・土と3日フットサル。
同じく参加したSさんは、嫁さんに「あなたは何を目指しているの」と怒られたとか。あはははは。
ちなみにSさんは運動能力が高くて、30台後半だってのに、一番動く。体脂肪率も10切ってたらしい。
最近10切らなくなっちゃったと嘆いていたが、私など20はあるっちゅうに。
Nさんが「プロ目指してんだよって言えばいいじゃないですか、チームで金出しましょうか」と言ったら
Sさん、「そんなことしたら、もうN君と遊んじゃいけませんって言われちゃうよ。」
ははは。おかんと子供かいw
その後、千葉によって、アニメイトへ。
間違いなく汗臭いので、あんまり店にいると迷惑をかける。ハレ晴れを買って、とっとと帰った。
高校生が多くて、ちょっと居辛いしな。
いや、やっぱりこの電波ソング好きだなぁ。キョン妹バージョンが一番のお気に入り。
次に会うときまでに、ダンスをマスターしとくよ(笑)。
ネットを見ると、最近(ちょっと前?)は男女逆転が流行りのようで、キョン子バージョンなんてのもあんのね。
みんな、よく作るなぁ。
・6月20日・
帰り道、ツタヤへ寄って、ハレ晴れを借りようと思ったら、無かった。
うーん、なんだかんだで無いもんなんだなぁ。どーしたもんかな、買うかぁ。
それにしても、色々なバージョンが出てるんだなぁ。
ようつべで色々見てるんだけど、キョン、キョンの妹、鶴屋が好きかな。キョン子もいい感じ。
アンサイクロペディアで、電波ソングと紹介されてたが、私は電波ソング大好きな人だから、これは嵌る嵌る。
妄想が〜ジャッジャッジャジャッ♪てひっ。
・6月19日・
フットサル。大会向けの練習再び。
急遽設定のため1時間ということで、裸眼でやってみた。
視力0.6のセカイ。
いや、こりゃあ無理だ。以前は意識してなかったんだけど、今はパスを出す時、
相手のマークがパスカットに出られる態勢か、見てるんだよね。
裸眼だとそれが見えない。だから怖くてパスが出せない。
あと、アイコンタクトも無理。元々アイコンタクトはできてないんだけどね。
・6月17日・
フットサル。大会向けの練習で、私は主に控えか守備。
それでも、カウンターで一点取った。我ながらよくやった。なにしろ、シュート1本で1点だ。
シュートを打てるチャンスは、あと1回だけだった。1日1点は無理にしても、それに近いペースは出来てる気がする。
ハルヒ、最終話を見る。
手を抜いてるなぁ(笑)。
まぁ、ともあれ、堪能しきったよ。アニメを楽しんだのは、まり見て以来か。
感想としては、作品の根底にあるハルヒとキョンの絆というか、信頼感というか、それが大変良かった。
ツボだったのが、ハルヒが朝比奈みくるをイジってポニーにしようとして、
ふとキョンがポニー萌えだと言ってたのを思い出して、やめてしまうというシーン。
あとは、古泉がハルヒのイメージについて語ったことが、そのまま作品のイメージに当てはまると思う。
外から見ると、奇矯なイメージを抱くが、実は根底では至極真っ当な思考をしている。
・6月16日・
ザ・死体デー。そう言っていいくらいフィーバーだった。
火葬決定2件、1件はもう1体一緒に寺へ送り、2体新規に現れる。
あっはっは、泣いていいかい?
・6月15日・
サッカー、3次予選突破だそうで、めでたい。
オマーンとバーレーンって、いかにもなカウンターサッカーをやるトコで、相性が悪いから、意外と怖かったんだけどね。
タイ含めてカウンターサッカー同士の引き分けによる潰し合い、っていうのも、ある程度予想できた部分ではあるけども。
次は、最終予選か。まぁ、組み合わせ次第だけど、普通にやれば、なんとかなりそうな気がするな。
ウズベキがどんだけ強いかによるけどね。
5枠だと、これまでは日・韓・イラン・濠・サウジで順当に埋まったはずだけど、
ウズベキが入ってどこが弾き出されるか、それともそのままか。
なんであれ、今回は、どのチームもオーストラリアにだけは負けてほしくないけどね。アジアの方が楽だから転籍しますって、
なめくさった態度がどうにも好きになれん。まぁ、そらぁそうなんだろうけどさ。んな甘くねーよと、やり込めて欲しいところだ。
週ベで、ソフトバンクがユニフォーム復刻ということで、王さんが南海のユニフォームを着ている写真が載っていた。
いや、これは衝撃の映像だな。最近は移籍等も割とドライになってきてて、
例えば星野さんが阪神のユニフォームを着てもさほどの衝撃は感じなかったが、
やっぱり王さんが南海のユニフォームを着ているというのは、どえらく違和感がある。
これは、これまで30年近く野球を見続けてきて、一番の衝撃だったかもしれない。
私より上の世代は、もっとそういう気持ちが強いんだろうなぁ。
週ベでは、「今更ながらに王さんの決断の重さがわかる」という趣旨の事が書いてあったが、まったくの同感だ。
「ハルヒ」アニメDVDを兄上から借りて、途中まで見る。
いや、これ作ったのって、なぁんて優秀な人達なのだろう。アニメというものに久しぶりに感心した。
同じ内容なのに、面白さが漫画と段違いもいいところだ。いや、正直吃驚しているよ。
ところで私は「ハレ晴れ」が気に入った。さすがに踊ったりはしないが、これは延々と聞いててもいいなぁ。
ようつべ?で色々見てみた。秋葉原で集団でやって怒られてたり、ってやつ。
面白かったのは、マリオの効果音で音楽に合わせるもの、オーケストラの演奏、ロックマン(ファミコン)で再現、
各キャラで歌吹き替え、平井堅バージョン。
イベントでの声優が踊ったバージョンはイマイチかな。
ハルヒがやる気で、キョンがやる気無く、古泉は意図が読めず、
長門は淡々と、朝日奈はやらされてるけど真面目に、というトコロまで表現しないと。
・6月14日・
車の故障というか、エアコン修理で、車を預け、帰ってきて昼寝。
修理終了で引き取り、帰ってきて夜。うーん。
サッカー、日本代表。
まぁ、相手が弱いね。怖さがまったく無い。同じタイプなだけに、実力差が出やすいな。
さすがに今日の結果だと不満は無いけど、個人的には、憲剛を使って欲しいんだけどね。
プレーの正答率が高いというか、ここでやるべきというプレーを間違いなく実行する唯一のプレーヤー。
俊輔とか遠藤とかよりも、その確率は高いと思うんだけどねぇ。
ま、基本的にパサーだから他のパサー達と併用できないということは、わかるんだけどね。
オシムさんだったら併用する采配は可能だけど、岡田さんじゃ無理だし、自分でもそれを理解してるから使わないんだろうね。
あと、玉田にも不満。今日は効いてたけど、強い相手だと、中途半端なんだよねぇ。まぁ他にいないんだけどさ・・・。
秋葉原、段々わかってきたみたいだね。
思ったよりヒステリックな反応も無いようで、少し安心した。
犯人が典型的なオタクじゃなくて良かったよ。類型化されずに済んだ(少しその傾向はあるみたいだけど)。
まぁ、典型的なオタクだったら、逆に、やらなかったのかもしれないけど。
鬱屈して、暴走するという構造はよくわかるし、自分もやりかねないトコロがあるんで(これだけでも通報されてしまう?)
ネットで見た限りの情報で、犯人の気持ち的なことは、よく分かった(つもりだ)。
まぁ、犯罪を犯す気持ちが分かれば許されるというものでもなく、犯した罪は裁かれないといかんわけだけどね。
暴走したら、自分が酷い目に遭う、そういうことが無いと、皆がいくらでも暴走する。それを抑えるための法律だからねぇ。
あとは、今後の防止策。
都知事が「警察が止めるのは無理、皆で、こういうことが起こる社会にしてんだから」みたいに話してたけど、それに関しては同意。
個人的な問題じゃないからねぇ。そんなことで犯罪を犯すなんて信じられない、なんていう人は、タッチしちゃいけない。
こういう鬱屈が犯罪へ結びつくのが前提で考えないと、今後も繰り返されるだろう。
今までメンタルケアしていた、地域社会やら家族やらが崩壊してるんだから、それに代わるものが無いとね。
ただ、代わる物といっても、難しい。これからは精神科的な、そういう教育ってのが必要なんじゃないかなぁと思うんだけどね。
要するに、ある程度は自分でなんとか消化できるようにするということ。
自分だけじゃ駄目だったら、ドコに頼ればいいのかとか、そういう情報の供給も含めての教育ね。
今まで割と軽視されてきてた部分で、他が充実してきてるんだから、その分手薄になってるところ。
私自身、「死にたい」なんて電話も何回か受けたけど、ウチの仕事場にかけてくるくらいなんだから、頼るところが無いんだよ。
鬱屈が、内に向かえば自殺、外に向かえば他殺。構図は変わらないと思う。
ま、鬱屈すると犯罪へっていう構図は今に始まった話じゃない、っていうこともわかるけどね。完璧に止めるなんて無理という話ね。
昔はこんなこと無かった、昔は良かったみたいな話は、程度があるけど美化が入るからねぇ。
死体の仕事してると、ロクでもない過去話のオンパレードだからね。
これまでそういうのは、こんな大きな問題にならなかったりしてたトコロも、ある。
小学館、なんかヤンサンが休刊になったり、訴えられたりと、大変だなぁ。サンデーの部数が半分になってるって?
まぁ、週間サンデーは「結界師」くらいしか無いからいいんだけどね。
あ、「ハヤテ」「GOLDEN☆AGE」「ギャンブルッ!」も割と好きか。
ある意味「神のみぞ知るセカイ」「お坊サンバ!!」も好きだしな。結構あるか。
でも、ヤンサンは結構立ち読みしてるのがあるんで、ちと悲しいところ。立ち直って欲しいもんだが・・・。
「れでぃ×ばと!」続巻を読む。
うむ、まぁ、印象は変わらない。ラノベにしては無駄にエロいので、この人は是非エロゲーのシナリオを書いて欲しい。
いいものが作れると思うんだけどね。まぁ、エロゲーじゃ儲からないかな。
・6月13日・
色々仕事が進んで、いい一日。
でも、暑いしダルいしで、残業も殆どせずに帰った。
それにしても、こんな早い時間に家に帰っても、やる事が無いね・・・。
・6月12日・
今日は犬の会議in千葉県庁。
犬の会議というと、なんか犬が参加してる会議みたいだな。
そうそう、あとウチ、子供関連が独立して部になったんだが、当初子供部になるんじゃないかと噂になってねぇ。
勿論、そうなるとそこの長は、子供部長。・・・さすがに、このネーミングにはならなかった。残念。
直帰で、でも夜はフットサルがあったので、時間が空く。
仕方ないので、漫画喫茶へ行って時間を潰した。
読んだのは、「クレイモア」最新刊、「エヴァ」「碇シンジ育成計画(だっけ?)」「ハルヒ」。
クレイモアは、相変わらずキャラが誰が誰だかわからん。
エヴァ、この人の絵は、どうも躍動感が無い。やっぱアニメの方がいい感じだな。
碇シンジ、まぁ、えろ漫画。これはこれでアリなんだろう。
ハルヒ、相変わらず絵がてんで駄目だけど、なんとなく、面白さはわかってきた気がする。
フットサル。体調がイマイチだったが、基礎練習が多かったので、まぁそこそこ。
やっぱり、基礎練習が大切だねぇ。全然上手くなってないのが、よくわかるよ。
・6月11日・
体調不良。午前中休みを貰って、薬を飲んで寝て、午後から出勤。
死体関係の仕事があるはずだったので、少し頑張って行ったのだが、結局進展はなし。ちと悲しい。
それにしてもダルい。薬の睡眠薬部分が効いているのか、物凄く眠いし、そもそも体が重い。
それと、昼から仕事に行ったのでよくわかったが、仕事場あまりにも暑すぎ。
なんでこんなサウナ状態で仕事してんだ、我々は・・・。
休んだ分残業しようと思って少し頑張ったが、耐え切れず帰った。帰り際はホントに猛烈な眠気で、意識が飛ぶかと思ったよ・・・。
まぁ、意識が飛べば命も飛ぶので、さすがに寝ることは無かったが・・・。
・6月10日・
フットサル。今度参加する大会に向けてということで、Nさんがピリピリしてて、なんかなぁというところ。
チーム戦術ってーのをやろーとすると、どーも隔靴掻痒って事になりがちでねぇ。
手っ取り早いのは、上手いのを揃えるってことなんでね。多分当日そうなるだろう。
となると、私の出番は無いなぁ・・・。楽勝の時の交代要員くらいかな。
あとは、他の面子がどうも守備意識が低めだから、攻撃ゼロの守備要員かな。
まぁ、楽しくはないけど、たまにはいーかな。お金の管理とかやって、あとは他のチームでも観察してっかなぁ。
でも、とりあえず今日も一点。
ごっつあん気味だけど、チップキックで綺麗に無人のゴールにループが決まったので、満足。
いや、これは私のこれまでのゴールの中でも相当綺麗に決まった、我ながら見事なゴールだった。
まぁ、これでもう満足としよう。
帰り道、なんとなく、作成中のエロゲーのタイトルが思い浮かぶ。
最近ラノベは「フルネーム+の+何々」というのが多いようだから、
「信雄(仮)の憂鬱」というところだろうか。でも、これじゃああまりにもパクリすぎだから、
「の」を同じ意味の「が」に変えよう。
「我らがファング」という時の「が」だな。
「信雄(仮)が憂鬱」。うん、「が」の意味が違ってくる気がするけど、なんかある意味正しい気がする。
ところで、掲示板に凄まじい勢いで変なのが載り続けてるんだけど、なんだろうね、これ。
いつか収まるかなぁと思ったら、全然収まらないね。まぁ、元々機能してないからいいんだけど。
・6月9日・
皆に大丈夫だったかと聞かれる。
Hさんに至っては、襲った方じゃないかと思ったとか(笑)。
前の課長まで来たのには吃驚した。どんだけだよ、俺。
暑い・・・。クールビズをうたって、空調を入れてくれないので、仕事場はとても暑くてバテる。
残業もほどほどにして、帰った。色々仕事溜まってんだけどねぇ。具体的には死体2体と金貸し。
それだけ言うと、酷い仕事してんなぁ、俺・・・。
エロゲーシナリオ作り、鋭意製作中である。
随分前に導入部のみ作ったのを読み返しながらの作業だが、面白かったのが、
主人公名を「信雄(仮)」としているところだ。これも与太話の時に決めたんだっけか。
それとも私の機転だろうか。そうだとしたら、自分で自分を褒めてあげたい。
・6月8日・
今日は車検。
朝に車を持っていって、歩いて帰り、夕方取りに行く。便利な世の中になったよねぇ。
自主トレ数分だけ。
公園は草が伸びすぎないようするためか粘土質なので、水はけが悪くちょっと濡れてるだけで滑る。
元々軽くしかやるつもりがなかったので、さっさと帰った。
秋葉原で通り魔事件とか。
死者が結構出たようで、ご冥福をお祈りする。
まぁ色々思いつくけど、不謹慎だし、やめとこうかね。たまらん話だねぇ・・・。
「れでぃ×ばと!」続巻を読む。
やっぱり、これは漫画だな。エロゲーと言ってもいいかもしれない。
しかし、ラノベは、漫画界が勝手に捨ててしまったモノを色濃く残しているねぇ(具体的には、明快なご都合主義)。
だからこそ、売れてる物が出てきてるんだろうなぁ。
そういえば、以前エロゲーのシナリオ作りをしてたのを思い出した。
ヒロインが西郷さん。実は以前に一部作ったのだが、放りっぱなしだ。
今改めて見ると、意外と導入部は大雑把に作ってあった。こりは吃驚。
ちょっと興が乗ったので、更に補足作業。でも一向に進まない。いや、これは切りが無い作業だなぁ。
・6月7日・
昨日のダメージで、昼まで寝て、夜まで昼寝。
昔から酒を飲むと多大なるダメージを喰らい、翌日は人事不省となる傾向があるが、最近はそれが強い。
昨日はダウンしちゃいけないから、量もセーブして、飲んでたのはダメージの少ないビールのみだったというのに・・・。
まぁ、おとといから無茶してたダメージの蓄積があったのかな。そう考えると、仕方ないかな。
兄上にラノベを借りて、「カレとカノジョと召喚獣」「れでぃ×ばと!」を読む。
あと、ハルヒのアニメ第二話まで、も。
ラノベは、「カレ」は馴染めず。召喚獣システムがイマイチ好きになれないのと、展開もちょっと。
「れでぃ」は、今流行のメイド・バトラー系のモノ。これの方が馴染める。
正直、ちょっとオタク色が強すぎてげんなりするけど、まぁ。
漫画で見た方が面白いだろうなぁと思う、これは。あ、あと、絵がイマイチなのが残念。
ラノベは、「まりみて」と「とらドラ」でちょっと誤解してたな。色々漁ってみて、本来もっと濃ゆいモノだった事を思い出した。
このレベルだと、エロゲーで優れたシナリオライターの方が、上かな。まぁ、エロゲもラノベも、ごった煮状態だろうけど。
「ハルヒ」は、当たり前だけど漫画の一巻と同じなので、特にこれといった感想はなし。
でも、久々にアニメというものを見たけど、アニメってやっぱり演出がいい感じにできるねぇ。
漫画のハルヒは絵が駄目なこともあって、全然魅力を感じなかったけど、アニメで少し判った気がする。
それにしても、これまで同人誌で色々ハルヒは見てたけど、同人のキョンって本来のモノと全然キャラが違うのね。
それが分かっただけでも収穫かな。
日本代表サッカー、オマーン戦を見る。
感想を言うと、いやぁ、こりゃあ駄目だ。
結果は御の字だと思う。アウェイで厳しい条件の中引き分けは、十分だろう。
目的は3次予選突破であって、3次予選を楽に突破する事じゃあないからねぇ。引き分けで十分に前進だ。
でも、内容がねぇ・・・。まぁ、こんな状況の中で内容を問うのは間違いといえば間違いなんだけど。
玉田がいけない。初っ端のGKと1対1で外して、あれで展開が決まっちゃった。
失点は事故だけど、攻撃陣は玉田のシミュレーションによるPKのみ。
そのPKにしても、思わず玉田をファウルにしちゃった、と後悔した審判は、すかさず相手にもお返しでPKを与えた。
相手がヘボで外してくれたからよかったけど、あのシミュレーションで、逆にピンチになるところだった。
その後はいくら日本選手がエリア内で倒されてもPKは取ってもらえなくなったし、流れを完璧に駄目にした。
駄目にしたといえば、大久保も金的喰らったからって蹴り返すなよ。
相手も馬鹿で1人勝手に退場してくれたから逆に良かったものの、あれが致命的になる可能性もあったのに・・・。
あと、岡田さんの采配も疑問。
あんだけ暑いんだから、代えることのリスクなんて問題じゃなくて、早め早めに元気な奴に代えろよ。
というより、試合前から、代えること前提で戦略を組んでおくべき。
相手がちゃんとポンポン代えてカウンターの可能性を増やしていたのと対照的。
相手がしっかりしてれば、内田のところで完璧にやられるところだった。
相手が中盤のボランチ周辺の危険地帯を結構スカスカにしてたのに、まるで利用できなかったし。
前回も同じ傾向があったんだから、そこからミドルでいいじゃないの。
そういや内田も、全っ然駄目だったなぁ。
まぁ、若い選手だと全然駄目な状態でも使い続けて慣らしていくしかないんだろうけどね・・・。
・6月6日・
意外と体調は大丈夫で、拍子抜けするほど。
昨日の状態だと、一日ダウンするんじゃないかと思ってたんだが・・・。
私の場合、無理すると、次の日に普通にダメージが出る時と、むしろ普段より元気な時とがある。
前日血ぃ抜いて、なおかつ激しい運動で体中バキバキいうくらい脱水症状に陥ったというのに、人体って不思議だ。
保健所や獣医師会の先生方と飲み会。
仕事を円滑にするために、っちゅうことで、主に会長と話していた。
仕事の話というより、好きな酒の話、焼酎談義を聞いたり、とりとめのない話。
そういやぁ、ネコの話も聞いてきたよ。誤解してたんだけど、ネコって基本的に家の中で飼うものなのね。
生類憐みの令の時から外に放して飼うようになったという話で、生態的にも外に出す必要は無いそうな。
広い場所は逆にストレスになるし、外に出る目的は餌探しと交尾相手探しだけとか。
ジャングルジムというか、なんか縦に登れるモノは必要らしいけど。
餌はあげりゃいいし、去勢すれば相手探しも必要なくなるとか。なるほどねぇ。
懇親会だし、あっさり終わるかなぁと思ってたら、結局二次会もあって、終電帰り。
基本的に獣医師の先生方は良い人が多い。
もっと気をつかう飲み会かなぁと思ってたが、リラックスして飲めた。飲みすぎて死亡寸前になったが・・・。
・6月5日・
献血。今は私の仕事ではなくなったが、献血自体はやらなきゃならんと、献血。
仕事後、フットサルの練習。私含め3人しか集まらなかったが、濃密な練習が出来た。満足である。
献血後は激しい運動をしちゃいけないと言われてて、脱水症状に気をつけることと言われてたので、水分はよく摂った。
が、やっぱりダメージがあったようで、帰り道コンビニで雑誌を立ち読みしてたら、滅茶苦茶気持ち悪くなる。
今にも吐きそうで眩暈もし立ってられないくらいの状況になってしまったので、急いでジュースを買って車へ。
車で水分を摂り、休んで体調を立て直して、なんとか帰り着く。
帰って寝転んだら、全身攣る。水分が足りない時攣ることがあると聞いたような記憶もあって、また水分を摂って、寝る。
明日は大丈夫か、非常に不安な状況であった。なんでこんな無茶やっとんのかねぇ、俺。
・6月3日・
フットサル。今日は面子に恵まれ、すぐに点を取らせてもらう。
チャンスが多く、滅茶苦茶外しまくって、シュートを止められてカウンターを喰らうなんてこともあったりして、
迷惑をかけてしまったが、点を取ったので基本的には満足。やっぱり点を取ると気分がいい。
たとえそれがお膳立てされた、殆どごっつあんゴールでも。それが不思議なんだよなぁ。
・6月2日・
今日はさっさと帰り、サッカー代表、オマーン戦を見る。
今日の試合って、万が一負けるとワールドカップ予選で敗退が確定的という滅茶苦茶重要な試合だった。
それこそ、本当に負けられない戦いというものだったのだが、客は少なかったようで、あれ?っていう感じ。
オマーンも最近は強くなってきていて、決して油断できない相手のはずだし、大一番だしと、月曜とはいえ客が入る要素は多いはず。
親善試合で客が減っている事には、そもそも親善試合程度に客が入るのがおかしいと言えたけど、今日入らないのはおかしい。
サッカー日本代表の人気も本格的に陰りが出てるって事かな。
んで、試合は、意外と相手が弱かった。相手の主力が抜けてたって言っても、もっと苦戦すると思ってたんだけどねぇ。
次のアウェイも大事だけど、どちらかというと、次の試合は、勝てば3次通過はほぼ確定だし、
引き分けでもまぁ十分かなという、重要度は落ちる試合。
ともあれ、快勝で、ほっとした。とりあえず、初めの大一番は越えたなぁ。
・6月1日・
起きたら8時だったが、敢えて二度寝して昼。
まぁ、ダラダラして一日を終えた。そういう日。
色々。
ジェフ、立て直ってきたな。
クゼさん、「次は強いチームでやりたい」という某近藤監督を思い出させるような迷コメントを発していたが、
仕事っぷりは良かったと思う。途中から言い訳っぽくなったのと、戦い方が迷走したのは仕方ない。
当初、どうにもならない時は、まず守備ということで、攻撃が形にもならなかったのも計算の内だろう。
むしろ、攻撃が全然とかぬかしていたマスコミに腹が立った。どんな魔法を使ったらできんだよ。
クゼさんも律儀というか、そういう雰囲気に巻き込まれるようにして、中途半端に攻撃的にいって玉砕したりと、迷走した。
選手達も、守るべきところで攻めに行っちゃって大宮に負けるとか、どうもマスコミに踊らされていた感がある。
選手起用では、松本をサイドバックで起用したのは、最終的に攻撃面を考えてのことだろうし、
守備をかっちりやってから攻撃というスタンスは見えたので、もう少し見たかったなぁ。
結局追い込まれて、無理矢理攻撃的にシフトして散っていってしまったからなぁ。
でも、状況的には、監督交代も尤もな話ではある。カンフル剤が必要だったからね。
次に連れてきたミラーさんも、どうやら有能なようで、相変わらずこのチームは名監督を連れてくる。
厳しい状況は変わらないようだけど、選手には頑張って欲しいところだ。
やきう、ロッテは全然駄目だな。
まぁ、マジックはそうそう続かないというか、仕方ない。ボビーもいい加減辞め時か。
監督の有能無能、良い悪いではなくて、長期政権はそれだけで停滞した悪い状況を作る場合がある。
そういう意味で、そろそろ長くなりすぎたかなと。次有望なのがいないのがアレだが・・・。
個人的な話。なんかこう、やらなきゃいけない気がするんだけど、それがどうもわからない。
わからんまま、とりあえずこのままだが、うーん。
そういやぁ、木曜辺りか、こないだ携帯に電話がかかってきて、登録が無かったんだが、誰だろうか。
携帯、たまに登録し忘れちゃってるのがあるんだよなぁ。
運転中だったので、放っておいて、そのままになっちゃったんだが、ここ見てる奴だったら失敬。
まぁ、登録無いって事は、ここ見てる奴じゃないはずだけど。
仕事か、高校時代か大学時代の友人か、間違いか。
こちらから電話するって事はしないんだなー、これが。駄目人間だからねー。
・5月31日・
起きたら昼。そういうことが多くなってるな。
まぁ、体調が思わしくないし、仕方ない。
んで、大久保行って、秋葉に行った。
戦利品は、同人誌。まぁ、まぁ、かなぁ。
帰り道、既に夜。
しとしとと雨の降る中、熊野神社の横の道を歩く。
木を打つ雨音のみが周囲を覆い尽くす闇の中、街灯が人気の無い夜の道を照らす。
私はこの景色が好きでねぇ。闇の中のぼうっとした光の街灯。
今は結構はっきりした光の街灯になっちゃったけど、それでも風情は残っている。
「雨音を 照らす街灯 木々の中」。・・・季語がどうしても入らないな。
ガソリンスタンドのある交差点、ここには事故で亡くなった子供への花が長い間添えられてあり、今日もまた置かれていた。
「道端に 子を想う花 いつまでも」
・5月28日・
前日、なんか寝られなくて、体力的に少し厳しい。
・・・ので、残業は少なめで。この時間に帰れると楽だなぁ。
ネットの画像で「蓮」という題のモノがあって、皮膚に小さい石が蓮状に沢山埋まっているような画像。
なんか、神経を直接なぞられてるような、奇妙な感覚を感じる。まぁ、気色悪いっていうコトだが。
こういうのを見ると、なんか、埋まってるのをほじくりたくなっちゃうんだよね。ガリガリ削って、底の部分で平らにしたくなる。
埋まってて大丈夫なんだから、底まで削って大丈夫なはず、っていうような感覚。カサブタ剥がすような感覚かな。
それとも、ひまわりの種を抜いてくような感覚かな。
いや、なんか画像のサイト見ててね。気持ち悪いような駆り立てられるような気分が面白いなぁと思って。
まぁ、そもそも蓮ってモノ自体、昔から好きなんだよね。
主に蓮根の煮たヤツ。花とかじゃなくて食い物か!という突っ込みは、なしの方向でw
白滝なんかも昔から好きで、渋い趣味のガキだったんだよなぁ・・・。
基本的にはお子様ランチな舌を持っている男のはずなんだがなぁ。
ってなわけで、レンコンをwikiで見てみたら「可食部(生からの廃棄率は20%)の約80%以上が水分で、残りは炭水化物が約15%」とか。
あぁ、炭水化物だから好きなのか。なんか納得してしまった。
・5月27日・
病み上がり。
でも、フットサル。相変わらず魂を削ってやっている気がする。
でも、今日は久しぶりに参加の人が2人いて、やって良かった。
さすがに辛かったけどね・・・。すぐ息が切れるし、終わってから右足が痛い。
・・・足が痛いのは、練習不足だからかな。全然走ってないしなぁ。
・5月26日・
風邪治らず。
一日寝て、治した。
・5月25日・
寝違えて、体調イマイチ。
寝違えって、地味にダメージでかいよなぁ・・・。
そもそも体調が悪いようで、頭が痛い。風邪か。
体調が悪いと、何もする気が起きないな・・・。
・5月24日・
昨日のダメージで昼まで寝る。
というか、起きたら昼過ぎで吃驚した。酒のダメージか。
駅まで歩いて、適当に漫画を買う。
「ガールズザウルス9」「ハルヒ(漫画)」。
ガールズは、まぁエロ漫画。ハルヒは、初めて読んだけど、ここまでだけだと、つまらんなぁ。
まぁ、1巻だけだと序の序、ってトコだけども・・・。漫画、絵もイマイチだし。
ラノベ、色々読んでみようかと思ったけど、考えてみるとラノベってファンタジーが多い。
基本的に私はファンタジーって、嫌いなんだよな。
ハリポタも一作すら見てないし、指輪物語とかも同様。
とりあえずラノベを漫画化したものを試してみようかな・・・。
帰り道、いきなり声をかけられて、お酒の意識調査アンケートしてもらえないかと言われる。
駅前だとわかるんだけど、住宅地で声をかけられるとは思わなかった。
断ったらすぐ離れていったが、あれに引っかかる人いるんだろうか・・・。
サッカー日本代表。
初っ端は良い感じ。次第に押され気味になっていったけど、最後のところでは止めてたし、いいんじゃないだろうか。
会見でわざわざ相手の国の記者が「こっちは主力がいなかった」なんて言ってたところを見ると、
相手的には真面目に戦って負けて、相当悔しかったみたいだし。
・5月23日・
係の飲み会。
まぁ、おとなしくしていた。最近酒弱くなってて、すぐ駄目になっちゃうし。
最後、キャバクラに行ったが、私は苦手。隅っこで押し黙ってて、ついたおねーちゃんに悪い事しちゃったかな。
基本的には「金払ってるんだから」と無理して話すようにしてるんだけど、今日はそうする気力が無かった・・・。
・5月19日・
体調不良。しかも、サッカー。しかも、雨。
どうなることやらと思ったら、さすがに雨で中止。体調が悪いので、さっさと帰った。
ちょっと横になったら、気分が良くなったかな。月曜日早々これだと厳しい。。。
・5月18日・
何もする気が起きず、主に寝ていた。
コンビニに行くため歩いてたら、いい陽気だ。
帰ってから昼寝をした。凄く良い気候だったなぁ。昼寝日和。
・5月17日・
大久保へ。ゲームは出ていないんだが、歩くため。
多分家にいると、何もする気が起きなくて結局何もしないだろうから、無理やり歩く。
目的と手段がいい感じに入れ替わってるな。
今日は天気が良い。出歩く日としては、本当に久しぶりの好天の気がする。
日差しは強くて、暑いくらいだ。こういう天気は、五月だから五月晴れって言うのかな?
辞書で調べると元々は違う意味らしいが、最近は5月の晴れの日も使うということなので、まぁいいか。
「五月晴れ 夏の気配の 空模様」。珍しく季語が入った。
夏を感じるような日を受けて、草も青々と育っていて、草いきれを感じるほど。
コンクリートで舗装された道端にも、よく知らない花が咲いている。
「道端に 一輪二輪 名も知らぬ花」。
なんとなく思いついたというか、「名も知らぬ」というフレーズから菜の花を連想し、菜の花でwikiを見てみたら、
山村暮鳥の「いちめんのなのはな」という詩が紹介されていて、その詩をググって見てみた。
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしゃべり
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな。
これは見事。
面白くなったので、更に山村暮鳥をググってみると、「空」という詩が出てくる。
おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでゆくんだ
ずっと磐城平(いわきたいら)の方までゆくんか
これは知っていた。代表作とのことで、小学生の頃、兄上の参考書で読んだ事があって、好きな詩だ。
最後に、「人間の勝利」。これもまた見事。
人間はみな苦しんでゐる
何がそんなに君達をくるしめるのか
しつかりしろ
人間の強さにあれ
人間の強さに生きろ
くるしいか
くるしめ
それがわれわれを立派にする
みろ山頂の松の古木を
その梢が烈風を切つてゐるところを
その音の痛痛しさ
その音が人間を力づける
人間の肉に喰ひいるその音(ね)のいみじさ
何が君達をくるしめるのか
自分も斯うしてくるしんでゐるのだ
くるしみを喜べ
人間の強さに立て
恥辱(はぢ)を知れ
そして倒れる時がきたらば
ほほゑんでたふれろ
人間の強さをみせて倒れろ
一切をありのままにじつと凝視(みつ)めて
大木のやうに倒れろ
これでもか
これでもかと
重いくるしみ
重いのが何であるか
息絶えるとも否と言へ
頑固であれ
それでこそ人間だ
・5月16日・
今日はあまり残業をしなかったが、
昨日・今日でまぁ休み分は取り戻せたかな。
・5月15日・
風邪がまだ残っていて、少し体調が悪かった。
でもまぁ、なんだかんだで9時半。
だましだましで、なんとかなるものだ。
・5月14日・
風邪で休み。やっぱり体調が悪かった・・・。
・5月13日・
フットサル。体調があまりよろしくなかったので、無理をしない程度に。
そしたら、高校生のチームに入って、楽チンこの上ない。
いきなり2点取らせてもらって満足したので、あとはバランスを見て動いていた。
下手にボールを貰うとミスをするので、邪魔をしないようにフォローの動きで。
まぁ、程々に出来たと思う。
・5月12日・
危篤となった同期のお婆さんが他界されたということで、通夜。
同期のおばあさんという関係では、通夜に出席するほどではなく、出席するのか否かは微妙だったのだが、
仲間内で協議の結果、出席する事に。それにしても、不幸が続くなぁ・・・。
焼香では、特に私から故人に言うことも無いので、「息子さんにお世話になってます」と脳内で挨拶をしといたんだが、
ふと考えると「お孫さん」の間違いだった。あいたたたたた。
にしても、通夜が6時半から。終業5時15分で、高速使って帰って6時位で、黒ネクタイ締めて
四街道まで車で行って6時40分。駅まで歩いて5分の、他の連中が電車で7時丁度に来て、
7時過ぎに行ったら、通夜は終わり間際だった。危なかった。。。
・5月11日・
今日は同期の家に、出産祝いと新居祝いを兼ねて、表敬訪問。
企画した奴がドタキャンという凄まじい状況となったが、祖母が倒れたということなので、仕方ない。
K君と2人、祝い品として子どもの服を買い、お菓子を買って、新居のマンションへ。
子供は5ヶ月。おとなしかったけど、人がいると、おとなしくなるんだとか。
ふと「にやり」とした笑いを見せて、子供のやることなんで微笑ましく、皆が笑ったら、いきなり泣く。
愛嬌を見せて、それを笑われて馬鹿にされた、と怒って泣いてるんだそうだ。親は子供が泣く意味もわかってるんだなぁ。
新居は、引っ越してきたばかりということで、あまり物も無くて、あるのは子供関連の物ばかり。
子供中心の生活になっているのが伺えて、微笑ましいような、真似できないような。
「こども泣く こどもが笑う こども寝る」。
ビールを飲み酔ったせいか、帰り道、なんか目がウルウルして仕方ない。
本屋に寄ったのだが、漫画を手にした涙目の変なおっさん、という状況に耐えられずに、すぐに帰った。
私は酒を飲むと、本当に体力が消耗する。
酒飲みにはわからないかもしれないが、私にとって酒は体力を極限まで消耗させる薬みたいなもの。
本来は楽しみ的な、酔い、という部分が、体の痛みを和らげるための機能としか思えない。
最近は特にそういう傾向が強い。これが年齢的な衰えなんだろうかねぇ。
・5月10日・
起きたら、12時過ぎ。
ここで一句。「朝起きる 時計の針は 正午過ぎ」。・・・朝じゃねぇ!
まぁ、それはともかく、漫画を買いに、歩く。
雨が降っていたが、テンションがもう歩くモードになっていたので、傘を差して西千葉へ。
行く途中、無人の公園が雨に濡れる光景。
野原に雨が降るという情景だと「風情」を感じるけど、公園だと「寂しさ」を感じるのは、
人の手が入っている所に、人の気配が無いからだろう。
「さぁさぁと 人無き公園 雨が降る」。
そして、ひたすら歩く。ぼんやりと考え事をしながら。
考え事の流れで、ふと、以前失敗したことを思い出して、一人恥ずかしくなる。
「勘違い あいたたたたた あいたたた」。
帰ってきてから、Tさんの通夜へ。
遅めに行ったら、席が空いてなくて、上の人が揃っている席に座る羽目になって、ちょっと動揺。
でも、まぁ上座下座が決まっているわけでもなし、途中からは落ち着けた。
んで、焼香で、これまでのお礼を言って、帰ってきた。
最後は喪主の息子さんが挨拶。意外と若かったが、涙ながらにきちっと原稿を読み上げた。
Tさんも、この挨拶を見て喜んでいるだろう。
行って良かった。
そういえば、享年59ではなくて60だそうな。
あいたたたたた、あいたたた。
・5月9日・
仕事。なんか、疲れたなぁ。
連休で怠けて、体力・精神力が落ちているのかもしれない。
まぁ、今週はリハビリで、来週からまた本格的に仕事再開というところかな。
・5月8日・
仕事。
ふと、Tさんが連休中に亡くなったと聞く。
Tさんは、同じ職場になった事はなかったが、郵便物等を扱う仕事をしてたので、二言三言程度ながら、話す事も多かった。
現場系でガタイも良く、ぶっきらぼうな喋り方で怒ると怖かったが、
こっちがミスをしても謝れば笑って許してくれた、気の良い人だった。
狩猟犬を飼っていて、私が犬の仕事をしてるのも知ってるので、
よく、ウチの犬を保健所連れてくか、とか、注射を俺にも打ってくれ、なんて冗談を言っていた。
享年59。枝打ちをしている時に誤って木から落ちて、打ち所が悪くそのまま亡くなったとのこと。
ついこないだまで普通に話していて、冗談を言ってた人が突然亡くなるという現実に、現実感が無い。
ただ、机に花が飾っている事が、本当に亡くなったのだということを告げている。
最近はちょっと忙しく、挨拶も疎かになりがちだった事が、今では少し悔やまれる。
私は輪廻転生を信じる事は無く、魂の救済を祈る者でもないので、何をしたら良いのかもわからず呆然とするのみだが、
ただ、この小さな一角で、Tさんのこれまでと、今と、これからを、少しでも良いものであるように、
祈る。
・5月7日・
体調が戻らず、休みを貰って一日寝た。
頭の奥が少し痛いが、寝すぎの部分もあるかもしれない。
「銀河鉄道の夜」のDVDが届く。
ふと探してみたら、あって、注文したら、すぐ届いた。便利な時代になったものだ。
これは、何回か書いた気がするが、私の原点と言えるモノ。
ストーリーは、さっぱりわからんが、ともかく幻想的。
宮沢賢治は私の原点だけど、特にこれと「よだかの星」が原点だぁね。
・5月6日・
ちょっと体調が悪いので、寝た。運動もなし。
ジョギング全然やっとらんなぁ・・・。まぁ、ボチボチ再開するかぁ。
ラノベデー再びということで、「とらドラ」を読む。
改めて感想だが、ちょっと言葉遣いが荒いというか、ケツって言葉が好きだなぁと思った。
あと、オタクネタも、ちょっと荒いかな。全般的に荒い印象がある。昨日「まり見て」を見た後に読んだから尚更か。
でもまぁ、高校生の言動的には合ってるのかもしれないし、文学作品ではないのだから十分だろう。
私が好ましいと思うのが、それぞれキャラが考えていないようで、考えていること。
また、考えている事が言動に出ないと、相手に伝わらない、わからないってこと。
わからないから、戸惑って、探ろうとするし、誤解したり、困ったりする。
そういうのの繰り返しが、いいなぁと思った。
もう一つ、自分で自分のことがわからないっていうコトも。だから、何してんのか不思議な事をしてしまう。
亜美が、みのりに行動を縛るような一言を言ってしまって凄まじく後悔したり、
タイガーが主人公をみのりの所へ向かわせた後に泣き叫んでしまうような事だな。
あとは、恋と愛の違いだぁね。
主人公は、タイガーには愛があって、みのりには恋してる、って状況。
そんなん並存するんかいと言われると、私は並存すると思う。誰しも初恋というモノは持っていて、
それでいて普通は初恋の人以外の人と結ばれるわけだからね。普通は結ばれた相手に愛が無いってことはないし。
作品中で言葉の使い分けをしてないし、ごっちゃというか、主人公自身が状況をよくわかってないって状態を
書いてるからまだ整理されてないけど、作者が今後どういう風に処理をするのか興味深い。
主人公がどっちを取るのか、またヒロイン側はどっちを取るのか、とかね。
それから、恋愛モノでは、障害を設定し、障害を乗り越えていって結ばれるというのが、必須といって良い流れなんだけど、
「障害」の部分が人間関係の捻れという部分にしてあって、興味深い。
「障害」の部分が、通常どういう風に設定するのか難しいんだけど、これはうまいこと設定してある。
これまた、どういう風に展開していくのか興味深い。
最後に、個人的なツボは、タイガーの手が、いつもならつかめたはずのTシャツの裾をつかめずに落ちた、ってトコ。
失って初めて気付く寂しさ、というものだね。
私的にはかなり気に入ったので、お薦めしたいくらいのモノ、だと思ったら、
兄上に聞くとあまりハマらなかったようなので、まぁ個人的には良い感じってトコかな。
・5月5日・
今日は自分的ラノベデーとして、篭って「まりみて」と「とらドラ」を読む。
「まりみて」は、やっぱり安心感がある。今回のはちょっとしたネタを集めた話で読み応えは無いかな。
「とらドラ」は、結局今日改めて本屋行って、全巻買ってしまった。「寂しさ」というものを書けていると思う。
ともあれ、文章酔いをした。曹操が「頭痛が治る」と言った気分が少しわかる。
そのレベルじゃなくても、菅原孝標女の気持ち位はわかる。物語好きね。
そもそも、私は文章を読むのが好きで、というか病院で母親が読んでいた本の漢字部分を暇に任せて
読んだりしてたのがそもそもの興味の始まりで、それを見て本好きと思った母親から、ちっちゃい頃から太宰とか読まされて、
15で不良・・・ではなく司馬遼太郎をほぼ全部読破したくらいだった。
読まない時は数年読まず、読むとなれば1日数冊読むくらいの荒れたペースだけど、
他の人よりは本を読んでいるものと思う。
それもあって、現代文のテストでは苦労した事が無いし、「読み」の部分は自信がある。
一方で「書き」がまったく駄目で、それゆえに、このHPで日記を書き続けてるわけだな。
面白い事に、ピアノをやってたので音とリズムに対しては人より鍛えられているんだけど、ご存知のように音痴だ。
インプットは得意だがアウトプットが苦手という、これは私全般に言える特徴かもしれない。
色々脱線したが、エロゲーをやってるのも、話を読みたいというのが実は大きい。
普通の小説を読めば、その方がよほどレベルが高いし面白いんじゃないかと言われるかもしれないが、
書き手のレベルの上下に関わらず、合わないのは合わない。読んで、つまらなかった時の苛立ちが大きい。
一方でエロゲーだと、とりあえずエロがあるから、文章が駄目でも納得できる。てなわけで、エロゲーをやり続けてるわけだな。
敷居も低いしね。本だと気合入れて読もうと思わないと、なかなか。
それ以外のモノと言っても、漫画は大抵のものは読んでしまったし、エロ漫画・エロ同人も同様。
一時期エロ漫画のレベルが高い時があったが、そういうのは全部一般に引き上げられちゃったし、その後は見てない。
18禁漫画の一要因として、エロス以外にもロックな部分っていうのが(アウトロー的という意味で)あって、
私や、多分大ちゃんなんかも、そういうトコロに惹かれてたと思う。
でも、そういう部分が引き抜かれて弱体化し、それで興味も薄れ、離れてしまったわけだな。
ちなみに、同人誌については、物の希少感と、経済活動と流通等についてが面白かったが、大体わかったので、いい。
ちなみに、小学館等がやろうとして失敗し、今ソフトバンクがやっているのかな、漫画のネット配信だけど、
これは間違いなく漫画の最終的な形態の一つとなる。無論、このままの姿でいくわけなくて、内外要因で変化し、
まったく形は違うが、総合すると想像したとおりの結果になる、というものだな。
言葉で言うのは簡単だけど、その最終系を取り入れ、企業として勝ち抜くとなると大変。
小学館がやろうとして失敗したのは、やり方も悪いし、時代も先取りしすぎ。
野球の横浜が試合をネット配信しようとした時があったけど、環境が揃ってなくて見るに耐えないものになったという
失敗例なんかが良い例で、時代を先取りすれば成功するというものではない。
ソフトバンクは少し成功しつつあるのかなぁ。相変わらずここは目の付け所がシャープだ。
また盛大に話がそれたが、結論としては、ラノベもいいかなぁ、読んでみようかなぁというコト。
長々と書いた割にはどうでもいい話だな・・・まぁいつもそうか。
「とらドラ」で感じた「寂しさ」というものから、一つ、自分でも酔いついでに書いてみる。
私は帰る家の無い迷子のようなもので、それでいて彷徨うでもなし、嘆くでもなし。
ただぼんやりと周りの風景を眺めながら、ひっそりと佇む。
たまに月に吠えるだけ。それだけだ。
・5月4日・
今日は秋葉原へ。家にいても仕方ないということで、昨日行く事に決めた。
とはいえ、起きても、全然動きたくない気分。なんてーか、やる気が根こそぎ奪われてる状態。
燃え尽き症候群ってやつなのかなぁ。それとも漫画等々が、明日への活力にならなくなりつつあるのか。
ともあれ、体に鞭打って秋葉原へ。鞭打って行くほどの事だろうか・・・。
んで、まずは裏モノのあるというビルというか、話題のそば屋へ行きたいなぁと思って、探すも、無い。
連休中で、そば屋休みだったのかな・・・それともネタだったのか・・・一応場所確認して行ったんだけどな・・・。
まぁ、正直なところ特別行きたかったわけでもないので、そば屋は諦めて、あとは同人屋等々を巡る。
それにしても、路上パフォーマンス禁止の看板を掲げて練り歩く警察と地元の人達は、お疲れ様と言う他無い。
個人的には、路上パフォーマンスを街の売りにしても良いような気がするけど、治安が悪化するんかね。
まぁ、秋葉は別に売りを作らなくても人が集まってるわけだから、メリットも少ないか。
帰り道、例のメイドが集結してる駅前で、メイド撮影会状態を見て帰る。
途中特に人が多くて、周りの人も「あれが」とか言ってるトコロがあって、あのヒトが痴女のヒトか。まぁ普通だった。
あと、メイドがいないのに皆が撮影してるところがあって、そこにはネコがいた。さすが秋葉原、ネコも撮影会をやんのか。
帰り道、大久保に寄って帰る。戦果は、「TOLOVEる(9)」「キスよりも早く(3)」「とらドラ!1・2(ラノベ)」。
トラブルは、まぁいつも通り「いいえろ漫画ですね」。
キスは、うーん、私はこの作者のラブコメはあんま好きじゃないかなぁ。「良い話」を描いた方がいいような。
虎は、意外と好きかも。ラノベはあまり読んでこなかったが、開発してみっかなぁ。
帰り道、どんよりと曇り空。
途中までは風もなく、こいのぼりも天気と同調するかのように力無く垂れ下がっていたが、
暗くなるにつれ心地よい風が通るようになり、こいのぼりも俄然元気に。
「夜の風 心地良さげな こいのぼり」。
・5月3日・
疲れを癒すべく、寝る。
昼まで寝た後は、適当にネットを見てた。
2ちゃんで、裏モノの店情報というところを見てたら、とあるそば屋の上にあるトコロが知られているらしく、
そこの隠語が、そのそば屋になっていた。
そしたら、「そば屋のおばちゃんに「いい物入ってる?」と聞いたら「はぁ?」と言われた」という書き込みがあって、面白かった。
あぁいうのは大半がゴミだが、たまにこういう面白いのがあるから侮れない。
ジェフは、なんかもう残留争いをするまでもなく落ちそうだなぁ。
試合を見てる人に聞くと、自信無さ気にプレーをして自滅するとか。
元々の戦力の低さをなんとかしている流れの中、相手のスーパープレー等の偶然で上手くいかない流れが助長されて
一気に崩壊に向かうという、落ちるチームのパターンに嵌りまくっとるな。
中断期に立て直せるか否かで全てが決まるというのがパターンだから、まだ残留に期待はしてるけどね。
・5月2日・
フットサル。なんだか雨で湿度が高いせいか、床が滑る。
皆こけまくりで滑りまくり。私もご多分に漏れず、滑った。
というか、気をつけてたのでコケなかったが、足が踏ん張れずに、あっけなく抜かれたりした。
こういうときはミスも当然多くなるわけで、私は全然プレーできなかった。うーん。
キーパーで、すぐ横のボールを止められなかったのが一番悔しかったプレー。普段だったら止められてたってのに。
でも、ごっつあんゴールを一点決める事ができたので、とりあえず最低限満足なのかなぁ。
とりあえず1日1点。ディフェンシブにやってるから、これができれば十分だろう。
にしても、今日は疲れた。体調的なものなのか、湿度が高くて疲れやすい気候だったのか。
まぁ、ともあれ連休である。ゆっくり休もう。
・5月1日・
昨日ではなく、今日敢えてガソリンを入れるってのは俺くれーだろと思ったら、意外といた。
まぁ、1000円位だからねぇ。絶対に昨日じゃないといけない、ていう程ではないからなぁ。
・4月30日・
世間は連休のところもあるようだな。
というのも、今日は犬の最終日で市内を車で回ったのだが、車通りが普段より多かったのが一つ。
あと、帰り道、車通りが普段よりあって、なおかつ判断が悪い車がちらほら。サンデードライバーってやつか。
右折のところで、危うく事故という状況を見てしまったよ。あーいうのは、見てるこっちが怖いねぇ。
まぁ、こんなこと言いつつ、意外と自分自身が怖い運転をしてるもんで、よく助手席に座る人から危ないと言われるんだけどね。
ガソリンスタンドが大混雑。
仕事場のトコでも10時、家の近くでも11時前という状況にもかかわらず、混んでいた。
違いは1000円くらいだと思うんだけど、みんな頑張るよねぇ。
私も行こうかと思ってたんだけど、状況を見て嫌になってそのまま帰っちゃったよ。
まぁ、敢えて明日入れるというのも面白いかもねぇ。
・4月29日・
なんかダルくて寝て過ごす。
なーんにもする気が起きず、ひたすら寝て過ごした。
自主練も歩きもジョグもなし。
「ひきこもり ああひきこもり ひきこもり」。
・4月28日・
仕事。
前の担当のミスの尻拭いで苦情が来てて、ちょっと前からその人と話をしてたんだが、どうやら失敗したようだ。
とあるおばちゃんが来て、その人が、仲間内で私の悪口を言ってると聞かされる。
それを聞いて、どんな人か、場合によってはとっちめてやろうと来たらしい。
そのおばちゃんにも、結局あまり良い印象は与えられなかったようだが、悪い印象が植え付けられてるんだから仕方ない。
それにしても、頑張って対応したんだけどなぁ。。。
話を聞いてると、曲解に次ぐ曲解で、こうも悪意で話を捻じ曲げるかと悲しくなるような内容。
まぁ、コミュニケーション能力を上げんといかんということか。それでも分からん人は分からんにしてもね。
・4月27日・
なんか体がダルい。
何をしてもなんかぼーっとしてしまうので、一日寝た。
少し風邪気味だったのかもしれないなぁ。それとも昨日の疲れか?うーむ。
・4月26日・
大久保へ。家⇔駅と、幕張本郷⇔店で、合計2時間歩く。
いや、さすがに疲れた。途中から歩くのが嫌になってきたよ。
うつも走ってるよーだし、私もジョギング復活をと思っているのだが、なかなか。
・4月25日・
電話で、いきなり知らん事を聞かれ、わからんと答えたら、
「江戸時代、基本的なことも答えられないでクビになった人もいるんだぞ」と説教を食らう。
いや、あんたの聞いたことは、そんな基本的なことでもないし、社長の名前を答えられないとか
首相の名前を答えられないとか、そんなレベルと一緒にされても困る。
その後、調べてみたら(偶然に近かったが)わかったので、知らんかったことはちょっと怠慢だったかもしらんが、
誰でも知ってて、すぐにわかるようなシロモノでもない。
「自分の知りたいと思ってることは、役所は絶対に知っていなければいけない」という考え方が、なんかあるんだよなぁ。
税金泥棒とか言うくせに、絶対的な能力を求めるっていうのは、どうなんだろうか。
ま、愚痴はともかく、自分のミスもあるので、気を引き締めていこう。
残業中、Sさんに、とある資料作りが今日までですと伝えたところ、早速資料を作り始めえらく速く打ち込むんだが、
この打ち込みの音が殺気立っている。音が、ドカカカカカッていう感じ。
さすがに金曜の10時ともなると、やけくそ的な気分になるんだろうか。
前の職場だと毎日だったと聞いてるんだけど、それはそれこれはこれ、なんだろうか。
ちょっと悪い気もしたので、月曜でいいですよ、と伝え、やめてもらうこととした。
その状況だと、私も帰りにくいし・・・。
・4月24日・
犬、今日も雨で午前中中止。
調べてみたら、6日中止になった内、5日が私の行く日。
雨男ランクでダントツのトップだ。やっぱ呪われてるのか・・・。
前回こちらの都合でドタキャンとなった相手に、今度はドタキャンされる。
前回はこちらの都合と言っても、Nさん個人の都合。今回は業者の都合。
振り回されるのが仕事といっても、腹立つなぁ、おい。
今日は疲れて眠いので、今日は8時過ぎには帰ることとした。予定してた仕事が無くなっちゃったし・・・。
にしても、誰も帰らない。8時で帰りにくいっていうのは、ちょっとアレだなぁ。
こないだ係長が10時過ぎに「ちょっと早いけど帰ります」なんて冗談言って帰ったけど、冗談じゃなくなってきたなぁ。
・4月23日・
残業中、その筋の方々のお話。
今年から来たTさんは、そういう人と交渉した事があるということで、その話。
実家の前の道路にネコの死体が2日続けて置かれたとか、怖ぇぇぇ。
1年間そういう状況で交渉したという話だが、よく大丈夫だったなぁこの御人。
だから、この課に呼ばれたんだなぁとしみじみ思ったよ。
その他にも、どこどこにその筋の人がいてとか、こんな事があってとか、細かくは言えんが、凄ぇ話。
面白かったのは、子ども達に敷地を遊びの広場として開放している方々の話。
どこぞの町会よりも、よほど良い事してるよ、この方々。
・4月21日・
今日はサッカー。
なんか、こう盛り上がらないというか、チームがバラバラで皆のイライラが募る感じだった。
2セットまでは、上がらないサイドバック。サッカーの場合、上手い人がDFやらないと試合にならず、不安だったが、
相手も敢えて私のところからは攻めず、上手いDFの方に攻めに行った。私相手だとイジメみたいになっちゃうしね。
内容的には、前と後ろとで、完璧に分かれちゃって、中盤ゼロ。5−0−5みたいな感じで、おいおい、というところ。
正直、攻められるか、前で攻めてるかだけで、面白くない。トータルフットボールとはいかなくても、ボランチが・・・。
最後の1セットは、FW。ずっとディフェンスをやってたので前やりたいと言ったら、いきなりやらせてくれた。
んで、パスを貰ってはボールを失うという、足引っ張りまくりの展開。いや、これはこれで申し訳なくて厳しい。
ただ、一回だけ会心のプレー。サイドに流れて、オフサイドトラップ破りで、スルーパスに抜ける。
具体的には斜めに戻りながら走り、パスが出た瞬間にスペースへ走りぬけた。
オフサイドトラップを破れたか、実はオフサイドだったかちょっと自分じゃ確認できなかったが、
ともあれ誰も何も言わなかったので、大丈夫だったのだろう。
その後に追いついてきたDFと併走しながらいきなり止まり、相手がバランスを崩したところをちょいちょいと横抜けて
キーパーと1対1へ。シュートは正面に行っちゃって止められちゃったが、これまた会心のプレーだった。
相手が私のレベルを見てて割と棒立ちだった事を差し引いても、嬉しかった。
それと、最後には、上手い高校生から見事なパスを貰い、ゴールも取れた。
散々ミスしてきた私がゴールかいという雰囲気もあって、まぁ素直に喜べるゴールでも無かったが、
サッカーだと記念すべき初ゴール。喜んでおくべきところなのだろーな。
・4月20日・
またまた風邪気味。何をやってもぼーっとして集中できない状態。
仕方ないので、一日寝た。運動も無し。ていうか、無理。
仕事も、締め切りを過ぎてしまってヤバい状況にある仕事が一つあるが、まぁいいや。
今週追加される仕事は無いはずなので、残業すれば終わるだろう。
夜は回復して、退職した補佐から貰った本「私の嫌いな10の人びと」(中島義道)を読む。
哲学者で、変な人の本。「貰いモノけど、読まなかったからあげる」と言われて貰ったもの。
となると読む義理も無いわけだが、言っていることが本当とは限らないし、
他の職員ではなくて私に呉れたのだから、何かしらは意味があるんだろうと読んでみた。
そしたら、簡単に言えば手抜きをして楽に生きる人が嫌いという本だった。
うーむ、人生是手抜きという私の生き方に対する忠告だろうか。でも、これは変えられないなぁ。
大体、補佐自体が割と手を抜く人だったと思うんだが。。。あ、だから貰いモノなのか。
まぁ、それほどに深い意味があるわけじゃないだろうけどね。
・4月19日・
床屋とコンタクト購入。
両方とも、下手すると待ち時間でえらい時間を取られるので、これまで後回しにしていたが、一気に。
そしたら、床屋は待ち時間も無くあっけなく終了。コンタクトも、1時間程度で終わった。
前日バタンキューで寝て、昼過ぎまで寝てしまって、両方終わらせられないかなぁと思ってたのだが、良かった良かった。
運動も、今日は歩くだけ。
春らしい陽気ではなく、曇り空。景色を楽しみながら歩くとはいかなかったが、まぁこれも一つの風景。
「強い風 どんよりとした雲 これも春」。
・4月18日・
今日も雨で犬中止。
Sさんと中止のお知らせに市内を回る。
車中、Sさんが前の仕事場で毎日10時過ぎまで働いてたという話を聞く。
基本的に忙しい職場ではないはずなので、理由を聞いていたら、
上司がまったく仕事をしないで丸投げ状態の尻拭いをさせられていたとのこと。
なるほど・・・。この仕事場は、それがあるんだよなぁ・・・。
Hさんも前任のサボりのツケを払わされて、忙しいわけだし・・・。
働かない人は、その分給料を減らせばいいんだけどねぇ。同じっていうのが変なんだよなぁ。
私個人も、別に休んだ分は給料減らされたって構わないんだけどね。
まぁ、上の世代ほどおかしいのが多い傾向にあるから、年々改善されていくんだろうけど。
この仕事、1年で1周するコースを走っているようなもので、走り方は千差万別。
新ルートを発掘しながら走る人もいれば、最短ルートを走る人もいる。
ただ、道は年々荒れていくわけで、補修をしながら走る、もしくは一から道を作り直したりする必要もある。
Hさんは、アスファルト舗装しながら走るくらいの丁寧な仕事かつ真面目な仕事をする人。
そういう人に、長年放置されて荒れまくった道が任されがちで、今年もHさんは悪戦苦闘している。
こういう人こそが、沢山の給料を貰うべきだと思うけどなぁ。まぁ、出世は早いと思うけども。
ちなみに私は、余裕があれば補修して、余裕が無ければそのままというところ。マイペース。
・4月15日・
保健所から電話。ワニが出たとのコト。
一瞬なんのことかわからず、はぁ?とか言ってしまった。
話を聞くと、川にワニがいたとの匿名の通報があったとのコト。
結局、警察と保健所が現地確認に行き、亀がいたということで、見間違いだろうということで落ち着いたが、なんだったのか。
飼いきれなくなった亀を放して、敢えてワニだと通報して保護してもらったのでは?とか色々説は出たけど、迷宮入り。
個人的には「ワニ」って言葉に、「亀」の意味があるのかもと思ってウィキ見てみたけど、やっぱサメの意味しかないな。
人騒がせな話だったが、大事にならなくて良かった。係長からは捕まえに出なきゃいけないの?とか聞かれたが、出ませんて。
昔チャボを捕まえに出たことはあって、捕獲用の網なんかもある愉快な職場ですけどね・・・。
ちなみに新係長、法律の仕事にこれまで関わってて、専門家のような人。
んな人が網持ってチャボ追いかけたりするかもしれないんだから、少なくとも犬を追いかける事は確実なんだから、
まったくもって面白い職場だよなぁ・・・。
犬の現場で、爺さんが倒れたとの報告。色々事件がありすぎて頭が痛い・・・。
まぁ、救急車が運んでいったとのことで、直接関わることもないままで終わったそうだが、事件が続くなぁ。
最後の会場では、犬が飼い主を咬んで大出血とか。いい加減にしてくれ、こんちくしょう。
フットサル。無論「用事があるので」と言って帰った。マイブーム。
フットサルは、走り回る中・高校生が新学期でいなくなったので、ちょっとだけ楽に。
点を取りたいなぁと言ってたら、キーパーのMさんが気を遣ってくれたか、割と弱いシュートを決めさせてくれた。
それ以外にもアシストもしたし、走ったし、満足である。まぁ、沢山ミスしちゃったけどね。
今日は前目にいて、決定的なシュート何本外した事やら・・・。
・4月14日・
また雨。苦情がまぁわんさか出るんだけどね。担当としても、周囲に苦情を受けさせてしまうので肩身が狭い。
うーん、古くからこの仕事に関わっている獣医が「こんな事初めて」というくらいだから、私は呪われてるんだろーか。
ホントだったら、ここまで忙しくなる仕事じゃねーってのに・・・。
今日は、同じ係のTさん・Sさんが早く帰る。
そしたら2人とも、「用事があるので」とわざわざ言って帰る。
2人とも4月から異動してきた人なので、皆早く帰らない職場だという意識が刷り込まれているようだ。
だから、用事がある時だけしか早く帰れないみたいな意識があって、上記のコメントになったのだろう。
係長が、これを面白がって、用事無くたって帰れよー、とか言いながら茶化す。
しかも、自分が帰る時、「用事があるので」とわざわざ言って帰った(笑)。
面白かったので、私も真似。
結局9時半頃帰ったのだが、未だ帰る気配の無いHさんとOさんに「用事があるので」と言って帰った。
ちょっとウケたので、少し嬉しい。
・4月13日・
元気であれば仕事に行こうと思ってたが、少し風邪が残っていたので、休み。
まぁ、今すぐやらなきゃいけないと思ってた仕事が、まだ大丈夫だと判明したことと、
次長からも飲み会後に、土日は休んどけと言われたこともあるし、いいだろう。
てなわけで、言い訳終わり。主に寝ていた。
最近痛感してるのが、健康面のリスクというのが、上司の評価に繋がるというコト。
今まで、自分が倒れても、自分の評価が落ちるだけだと思ってたけど、上司の評価も落ちちゃうんだよね。
その辺の事も理解してるつもりだったけど、ちょっと考えが甘かったかな・・・。
いや、今年異動した前課長が出世できなかったんだが、多分去年2人倒れた事と関係あるんだろうなぁとね。
課の解散式(飲み会)で、前課長が結構落ち込んでいて、ちょっと切なくなった。
悪い人ではないし、昔ながらの理屈より現場って人だから出世しづらいにしても、よく働く人なんだけどね。
それから、次長(課長兼務)が、私がこないだ倒れてから、なにかと健康大丈夫か大丈夫かと聞いてくるのも、
勿論人としての部分が大きいにしても、上司としての責任という部分もあるんだろう。
まぁ、迷惑をかけないよう、気をつけるよーにしないとね。
昨日買った漫画の感想。
「ヒャッコ」3巻。ちょっとイマイチかな。ネタ切れ気味?
「とらドラ」。ラノベのコミック化。ネタは昔ながらで何の変哲も無いが、絵が綺麗で好き。
「成恵」。もうこれは惰性で続いていて、こんなもんかな。
目的があって、それ自体をとやかく言われることは無いと思う。
ただ、目的を達成する手段が間違っていれば、それはとやかく言われても仕方ない。
なんとなく、風呂場でそんなことを考えた。特にどういう事を受けてという話ではなくてな。
最近風呂場でボーっとすることが多くなってて、そんな時は適当な事を適当に考えているわけだ。
その他にも「深淵を覗くとき、深淵もまたあなたを覗いているのだ」という言葉を思い出した。
私的にはゲームか本で引用されてるのを見た台詞だったんだが、ネットで調べたらニーチェの言葉なのね。
結構かっけー台詞だよね。意味的にも深いし。
サッカー、ジェフ、大宮に負けるようだとヤバいなぁ・・・。
クゼさんのコメントも、非常に率直。的確に状況を把握しているのは頼もしいが、ヤバい状況に変わりは無い・・・。
・4月12日・
体力があれば仕事に行こうと思ってたが、イマイチだったので休み。
寝込んだりした後なので、休んだ方がいいだろうしな。
で、大久保へ。最近ジョギングも全然やれてないし、私はマメに動いてないと運動する気が起きない人なので、
歩く事で無理やり運動することとした。目的は酷く不健康なわけだが・・・。
今日は曇りがちな天気だったが、少しだけ晴れ間も見え、いい陽気。
暖かくなったせいか、子供達がやたら走り回っている。特にロケット公園は、子供で溢れてて凄い状況だった。
子供は、今も昔も同じように無軌道に動き回る。
「春うらら 右に左に 子どもたち」。
歩いていると、婆さんが犬を連れて歩いている。
柴犬らしき犬は、婆さんを引き連れるようにピシッと凛々しく歩く。
しかし、途中何かが気になって立ち止まると、マイペースで歩く婆さんに引っ張られる形となり、情けなそうに従っていく。
犬は上下関係をきちっとつけるようだけど、あれはどっちが上と認識してるのかなぁ。
「犬歩く 婆さん連れて 連れられて」。季語無いか。
フットサル自主練。
思ったよりリフティングが上手くなっていると実感。
今度は左足ということで、左足をメインに鍛える事とした。
一方でキックは、これまでの雨で足元が緩くなっていた事もあって、全然狙ったところへ行かず。
うーん、先は長い。
・4月11日・
課の飲み会。
疲れてたのもあって、あまり注ぎに行かず、話せなかった人もいたが、まぁいいかな。
帰ったら、少し重度の二日酔い。
ビールをコップ二杯くらいしか飲んでないはずなんだが・・・。
やっぱり疲れてると酔いも酷くなるんだろうか・・・。
水分を取って、少し仮眠をし、なんとか立ち直った。やれやれ。
・4月10日・
犬。雨が降ったり止んだりで、対応に苦しめられる。
簡単に言えば、雨だと中止になるコトやってんのだが、降ったり止んだりだと対応が難しくなるし苦情も多くなるということ。
まぁ、怒られた怒られた。嫌になっちゃったよ。
それにしても、中止を決定すると雨が止むし、決行を決定すると雨が降る。やっぱり呪われていると言う他無い。
死体処理を4年もやってると、やっぱ憑いちゃってんだろーなー。ろくな霊がいなそうだし。
てなわけで、今日は疲れたし早めに帰る。10時前に家に帰ってこられると、ちょっと嬉しいね。
それにしても、公務員はやる気が無いとか、仕事しないとか言われるけど、というか今日も散々言われたけど、
実態も知らんでよく言うもんだ。というか、んなコト直接言ってくるような奴は大概ろくでもないんだが。
この仕事をやってると、真っ当な人は仕事相手にはならず、ロクデナシが仕事相手になる事が多い。
例えば、税金はマトモな人なら払うから、話す事も無い。相手をするのは払わないロクデナシ。
9割方はまともなんだけどね・・・。
しょうもないのの相手ばかりしてると、皆がしょうもないように思えて、人間不信になっちゃうよ。
・4月9日・
今日は久々に午前様。と言っても、0時をちょっと超えちゃっただけだけど。
やっぱこの時間になっちゃうと辛いなー。皆、よく耐えられるよなー、こんな毎日が続いて。
・4月7日・
体調は、まだ駄目だけど、薬を飲めばなんとか、というところまでは、いった。
今週はちょっと大変だ・・・。
・4月6日・
体調不良変わらず。本当は今日仕事行きたかったのだが、行ける状態ではなかったので、寝た。
寝て寝て寝て、なんとか回復までもっていきたいんだが、現状では回復しきらず。
薬を飲んで良くなって、暫くすると悪くなってと、一進一退。
医者行けば良かったな・・・。明日は大丈夫なんだろうか・・・。
明日からまた犬の注射なのだが、雨が降ると超大変。
天気予報を見ると、明日午後から雨80%。明後日暴風雨。
気が遠くなった。神様は俺の事嫌いなんだろーなー。そーだろーなー。
色々。
まず、野球。ヤクルト好調だなぁ。ヤクルトをちょっとだけ推してた身としては、ちょっと嬉しい。
あとは巨人はどうしちゃったの?という感じだね。まぁ、最終的には上がってくるだろうけど。
パリーグはやっぱり混戦だなぁ。ソフトバンクがやっぱり優勢かな?
サッカー。ジェフ苦戦してるなぁ。
まぁ、個人的には、長期的には悪くないと思うけどね。
神戸戦の引き分けは痛いけど、それ以外は想定内じゃないかなぁ。
チームになってないというのは、編成の遅れと怪我から仕方ないし、中〜後半は期待できそう。
やっぱクゼ監督は良い感じだなぁ。
漫画。
昨日「ヒャッコ」が売れてると聞いて、ちょっと驚いた。第2・3勢力的なモノだと思うんだけどねぇ。
ともあれ、私は好きな系統だし、売れてるのは嬉しいところ。続くってことだしね。
あとメガちゃんが言ってた将棋漫画は、あの作者の絵が生理的に駄目なので、私には駄目だな。
そもそも、将棋漫画は私は駄目。将棋漫画でいいと思ったのは「月下の棋士」くらいかな。
将棋は下手に知ってる世界だから、「自分の世界観」と「漫画の世界観」が合わないと、まったく受け付けないんだよねぇ。
・4月5日・
昨日の疲れと体調不良で、昼まで寝る。
そしたら、久々にご隠居からのお誘い。
体調が心配であるが、せっかくであるので、お誘いに乗り、出かけることに。
しかし、結局体調が戻っておらず、再度ダウン。
実は、模型屋に入るくらいから既に駄目な状態だった。
鉄道模型は、子供の頃と比べるとバリエーションが増えたなぁという印象。俺は作らんぞ(笑)。
あとは、なんか適当に市原市をドライブして、リタイア。
体調がえらく駄目になってたので、口数がいつも以上に少なかったと思うが、すまんね。デートの邪魔しちゃったなw
あと、伊集院のラジオは、私には微妙かな。伊集院は好きなんだけどね、投稿のネタがイマイチ。
具体的には、文章力がね。オチはどれも予想できるわけだし、文章力で勝負しないと。
そん中で一番良かったと思うのは伊集院と一緒で、看守が自分のところで立ち止まるヤツ。
でも、突っ込みがイマイチで勿体無い。終わった後、もっと長い間が欲しかった。
間はラジオ的に難しいなら、唐突にCMとかね。えぇ?ここで終わっちゃうの?的なサプライズが欲しかったなぁ、編成。
帰ってからは、ひたすら睡眠。
微熱がぶり返し、頭痛も酷い。風邪が治りきってなかったか・・・。
この種類の風邪をひくのは子供の頃以来かなぁ。体力が子供時代まで落ちているのか、どうなのか。
子供の頃布団の中から見た天井は、未だ変わらず。見上げるは、果てしなく高い空ではなく、手の届きそうな天井。
ここが私の棲む場所だ。
・4月4日・
犬初日。私が現場に出る日ではないのだが、ちょっと心配。
ただまぁ、今日出る人は、出来る人Hさんなので問題も無く終了。
昼過ぎから、体調が悪くなる。
体の中に毒があって、中毒症のような状態とでもいうかね。吐き気と頭痛と貧血と。
便秘を疑って、トイレにも行ったけど、改善せず。食中毒は、他の人も同じものを食って元気だから考えにくい。
ともあれ、犬が終わる4時までは脂汗をかきながら耐えたが、終わってからダウン。
別室で倒れこんだ。んで、1時間ほど寝て、今日は残業も出来ないので、そのまま帰宅。
うーん、残業が続いていたし先週は土日も色々やる事があったから、疲れが出たか、風邪ひいたか・・・。
月曜までにやらなきゃいけない仕事も溜まっているので、残業したかったのだが、
試しにやろうとしたら、やろうとしてることを途中で忘れてしまうくらい。
目の中を蚊が飛んでるし、仕事にならん。ま、土曜日出勤しようと思ってたが、土曜日は休養で日曜やるかね。
・4月3日・
犬の準備で残業の日々。疲れる。
夜、桜の花びらが散って、駐車場の地面を覆っている。ピンクというよりも白と言った方が正しい感じ。
夜の帳の中、花びらは地に塗れ、けして綺麗なものではないが、これも春の風情。
「春の夜の 暗さに似合わぬ 白い床」。わかりにくいか。
・4月2日・
死体解決。解決と言っても、遺族と散々やりあったんだが、駄目だった。
結局後見人が対応してくれることになったのだが、初めからそう言って欲しい。俺の苦労はなんだったのか・・・。
・4月1日・
フットサル。点は取れなかったが、プレー自体は満足いくものだった。
アシストしたし、そのパスを普段褒めない人から(冗談半分だったけど)褒めてもらったし、嬉しいところ。
やっぱ自主練は効果があるな、当たり前だけど。
それにしても、中学生は元気だ。信じられないところから追いついてくるし、ビックリする。
でも高校生ほどは容赦なくないし、やってて楽しい。
子供達も楽しいようで、こういうのが100年構想なんだろうなぁと、しみじみ思うよ。
・3月31日・
請求していた書類の残りを3個ほど持ってこられる。
本来なら1年間使って片付けなきゃいけない書類を、一気に最終日に持ってくるなよ・・・。
それだけを仕事にしてるんだったら片付けるのは余裕だけど、こんな量、片手間で片付けられねーよ。ざけんなコラー。
・3月30日・
課の引越し作業、第二段。
朝行くと、思ったよりも作業が進んでいない。これじゃあ一人じゃどうにもならんなぁと呆然としてたところへ電話。
Oさんから、作業は午後からという電話だった。昨日も電話をくれたらしいのだが、
式だったので電源切っていたため、通じなかったらしい。
早く来すぎて失敗したかなぁと思ったが、まぁとりあえず当座の自分の仕事を進める。
で、午後から夜まで作業。ともあれ、これである程度終わったなぁというところまで終了。やれやれ。
・3月29日・
二日酔いなんだか風邪なんだかよく分からん状態で、午前中の仕事場引越し作業を免除してもらう。
いや、申し訳ないというか情けないというか。
昼まで寝て、まぁなんとか回復したというところ。
午後からは、同期の結婚式。
他の同期と途中で会って、一緒に行く。そしたら、顔が痩せたというか、小さくなったと言われる。
体調崩しまくってるから、やつれてんのかな・・・。
ともあれ、式。神父がきちんと式を行うのは初めて見た。
英語を聞き取ろうとしたけど駄目だった。まぁ、そらぁそうかな。
披露宴は、映像が凝っていた。今の技術は凄いねぇ。ドラマみたいにできてたよ。
んで、二次会。幹事の一人として任命されてて、3月から忙しくなったということで抜けさせてもらってたんだが
一応当日ということで、少しお手伝い。幹事っちゅうと、やっぱ落ち着かないもんだな。
それと、乾杯の音頭もやることに。定型的な一言を言うだけなんだけど、これも緊張するもんだ。
会場がホテル内の、簡単な式もできそうな感じのトコロだったので、尚更緊張した。
で、言葉に詰まっちゃって、たどたどしく乾杯。いや、嫌な汗をかいたというか、恥をかいたというか。
こういうのは場慣れだよと周囲に慰めてもらいつつ、会自体は無事に終わり、会場を後にした。いやはや。
それにしても、二次会の司会者がプロ級に上手かった。先生とかで、話す仕事だからということだそうだけど、
いやぁ、全然違うもんだ。素直にすげーと感心しちゃったよ。
・3月28日・
3月いっぱいまでの書類をまったく出してこない課へ、出してくれと電話。
そしたら、どさっと一気に出される。31日にも持ってくるとのこと。
これの処理にまた時間がかかるってのに、どうしてこう暢気なのか・・・。人の苦労も知らんと・・・。
補佐の送別会。
明日課の引越し作業があるので、ほどほどにと思ったら、課長が二次会行くぞと号令。
大丈夫かなぁと思いながら、明日に備えてほどほどに飲んだつもりが、早々と二日酔い状態に。
体が弱っているのかな・・・。
・3月27日・
夜、全然眠れない。
私は最近寝つきが凄く良いので、珍しい現象。
朝起きてみたら、微熱。風邪ひいたな。
とりあえず午前中休みを貰って、午後どうかと思ったが、結局回復せず、一日休み。
異動が無かったのが精神的にショックだったんだろうか・・・。
まぁ、今年一年の事を考えると眩暈がするけどね・・・。
それにしても、今日の休みでますます苦境だな、自分。
まぁ、なんか自分で苦境を作って、やる気を出してるような気もするけどね・・・。
・3月26日・
内示。異動無しだった。死体をまた1年やると思うと鬱になる。
それ以外にも精神的にキビしい仕事が待っていそうで、かなり凹む。
あんまり落ち込んでると周囲に申し訳ないので、なるたけ普通にしてるようにしたが、丸分かりだったろうなぁ。
サッカーを見る。つまらない試合は相変わらずだけど、事故で負けか。
引き分け狙いに終始していて、その通りに終わりそうだったけど、川口のミスで失点でそのままと。
試合後の岡田さんのコメントは割と本音だったと思う。要はホームで勝つことで、この試合はどうでもいいと。
実際、選手の動きも鈍くて、暑さもあるんだろうけど、その姿勢が伝わっちゃったんじゃないかなぁ・・・。
まぁ、ホームだったら普通にやれば勝てそうだなと思ったのも事実。「普通にやる」ことが難しいわけだが・・・。
それにしてもジーコは偉大だったなぁ。この、日本の立ち位置を教えてくれたからなぁ。
アジアでは絶対に勝てる、ってわけでもないってトコ。
正直今日は10に8は引き分けで、残る1をそれぞれの勝ちというところ。それがタマタマ相手の勝ちと出たところか。
ジーコ時代を経てなければ解任騒ぎだろうけど、妙にこの結果に納得してる自分がいる。ジーコは偉大だ。
・3月25日・
仕事場引越し準備。要らないものを片付ける。
日中やるわけにもいかないので、夜やったが、最終的に11時前になってしまった。
皆、頑張るよなぁ・・・。
・3月24日・
やや悩んでいた飲み会のメールは、とりあえず一回誘って駄目だったとNさんに言ったら、あぁそう、程度の反応。
そもそも期待されとらんか(笑)。ともあれ、気が楽になった。
・3月23日・
本当は昨日出勤のはずで完全休養か、仕事が溜まってたら仕事にあてる日。
しかし休養が必要ということもなくなり、仕事もまぁなんとかなるかなぁくらいにはなったので、どうしたもんか迷ったが、
ともかく余計な事はしないで、おそらく激動の一週間になるであろう今週に備える。
そういえば、野球。開幕してるんだな。
今年は、個人的にはソフトバンクが優勝して王さんの有終の美を飾って欲しいところ。
その辺で開幕3連勝は嬉しいところだけど、優勝への道のりは厳しそうだなぁ。
ま、ともあれ我がロッテもまだよくわからんが、去年より落ちる事はなさそうだし、今年は混戦かなぁ。
こんだけ、どこもかしこも接戦が続くのは珍しいし。どこも順調ってコトだよね。
日ハムも優勝は厳しそうだけどダルがいるし、西武・オリも実は戦力的には面白い。
楽天も抑えの問題で3連敗しちゃったけど、ちゃんと抑えがいれば勝ち越してたわけだしね。
ノムさんのことだから、シーズン中で誰か使えるようにするだろうし。
今年は実は楽しみな若手が多くて、開花する若手の多いチームが優勝までいくのかなぁと思ってるんだけどね。
セリーグはなんか2つに分かれちゃいそうだけどね。
下3チームも楽しみな若手は多いけどね。特にヤクルトは高田さんやるなぁというところ。
シーズンでどうやって育てていくのかなぁというのもあるけどね。
・3月22日・
引越し作業で手伝いに行かされるはずだったのだが、なんか知らんが手伝いは要らなくなったらしい。
てなわけで、ぽっかり空いた一日。山岡のスキーを断っといてあれだが、まぁ急な変更だし仕方あるまい。
んで、やる事も無いので、津田沼へ。移転したゲーム屋へお初だ。
そういやぁ、大久保と聞いてヒデキ達は東京だと思ってたようだけど、千葉にも大久保はある。
日大?があって、学生街。ここの学生は、地名をネタにしとんだろーねぇ。
ゲーム屋は地図を片手にうろうろしながら、なんとか見つける。
オートロックで番号入れないと入れないし、新規客がいないからといって、これは誰も来なくなっちゃうのでは・・・。
おっちゃんも、身内皆から反対されたと言っていたし、こりゃあ長期的には厳しいかも。
まぁ、派手にやっちゃうとマズいだろーし、難しいところなんだろうけどねぇ。
ちなみに、津田沼からは歩いて30分以上かかった。って、改めて見てみると、津田沼から京成大久保までって
直線で2キロあんのね。30分かかるわけだな。
帰り道は京成とJR乗り継ぎで帰る。車の方がいいのかなぁ。
フットサル自主練。
今日は結構歩いたので、ボチボチで。
上手くなってるのかどうかはようわからんが、まぁやるだけか。相変わらず左が蹴れんなぁ・・・。
・3月21日・
酒が抜けない。
夜中起きてまた吐く。大概吐くと口の中は嫌な味とにおいがするのだが、
既に胃液が出きってしまったこともあるのか、味もにおいも特に感じない。
ただ、味覚嗅覚が麻痺してしまっているだけなのかもしれず、予断は許さない・・・という状況で朝。
この有様から、朝は死んだままぴくりともできないという状況を想定してたのだが、意外と元気。
昨日一日寝続けてたことで、余分な体力が積もっていたようだ。
脈を診たら、笑っちゃうくらい脈が細かったが、意識ははっきりとしていたし、大丈夫だった。
てなわけで、出勤。
今日は死体処理2件。今日また1件追加されてちょっと泣きたいが、出勤しといてよかった。
二日酔いで腹の具合も悪い状態だったが、まぁなんとか一日乗り切った・・・。
臭くなかっただろうかね・・・。
あとは、飲み会の後のメール。これがまたなんてーか、私にはプレッシャーでねぇ・・・。
慣れれば慣れるものなのかもしれないが、私ぁ全然慣れない・・・。
てなわけでグズグズしてたら、一人は当日、一人は昼休みにあちらからメールが来た。うむ、我ながら人として駄目だね。
んで、ともあれまた飲みましょー的なメールを送って一安心。多分それじゃあ駄目なんだろーなー。
しかも昨日の幹事のNさんからも、次の約束取り付けたか?とプレッシャーが・・・。
飲んだー、終わったー、じゃ、いかんのかなぁ?
・3月20日・
フットサルで飲み会。というか、合コン?
ただ、体調悪し。昼まで寝て、昼寝をして、まぁなんとか回復して行くが、憂鬱。
まぁ今日は十数人と大人数なので、端っこでぼんやりしていようと思ったら、なんとなくの流れで真ん中に。
真ん中でぼんやりしてんのはキツいなぁと思ってたら、皆なんか喋らない。
仕方ないので、隣の子とその隣のM君の話の流れを作ろうと話す。なんと俺がだ(笑)。
したら、隣の子は、割といい感じの子で、話を合わせてくれる。
話してみると同世代ということもあり、結構調子に乗って、適当にペラペラ喋ってた。
なんか、コンビのお笑い芸人?の一人に似ていると言われて周りも同意してたんだが、誰なんだろーか。
勿論、その芸人の名前はさっぱりわからなかったし覚えられなかったが・・・(笑)。
ともあれ、その芸人に似てるということで親近感を覚えてくれたのかもしれないので、知らん芸人、感謝である。
いやー、良い子だった。その子に「二次会来るよね?」と言われたので、「勿論行くさ!」と即答。無論ノリだけだ。
私はまず二次会行かないヒトなんだが・・・。
んで、二次会は6人で適当にペラペラ話して、終電時間に解散。
・・・いや、自分的には滅茶苦茶ありえない。明日仕事だっちゅうのに・・・。
でも、多分二次会で、どえらく失敗しとるな。二次会まで行って何しとんのだ、俺ぁ。
しかも、自爆。なんか一日寝たお陰かやたら飲めたのでペースを守らず飲んでたら、家着いてから撃破。
吐いても吐いても元に戻らないという、最近では無いくらい厳しい状況。
もう吐いても出てこないという状況になって、泥のように眠った。
なんか、こう、学習しないなぁ、俺・・・。
・3月18日・
下痢。「腹痛い」と打ったら「祓いたい」と出た。ワープロも上手い事を言う。
言霊信仰の国のヒトとしては、そういうことなのか?と考えたくもなるような変換だな。
まぁそれはともかく、フットサル。
今日はなんと3点も取った。というか、取らせてもらったな。
2点はコーナーからで、凄いいい位置でフリーとなってたのを流し込んだだけ。
あそこにいてフリーにしてくれたということは、簡単に言えば、安牌と放っておかれたんだろう。
まぁ、安牌なのは認めるし、それで点が取れたんだから、ありがたい。
もう一点も、逆サイドでフリーになってるところに、合わせるだけの凄くいいパスが来ただけ。
今日は味方に恵まれていたという印象だ。
ま、それでも点が取れると嬉しい。しかも3点。以前目標としていた1日1点は、最近全然ゴールできずに
諦めていたのだが、これでちょっと挽回できたな。
なにはともあれ、動けて調子が良かったのも事実。下痢だったのにな。
まぁ、これまで自主練をやった成果が出た感じ。でも最近自主練サボってるから、この後低迷期が続くんだろうな・・・。
ちょっと自主練を再開する気が出てきた。やっぱりやれば成果は出るものだぁね。
・3月16日・
起きたら12時前。疲れていたのだなぁと思う。昨日一日下痢だったし。
ちなみに、夢を見て、そこでも寝苦しい中寝ている夢だった。とことん寝るのが好きだな、俺。
夢の内容は、電車に乗っていて、千葉辺りから内房でも外房でも成田でもないトコロへ繋がっている電車があって、
私は夢の中ではよくそこから帰る夢を見るんだが、今回もその電車に乗ってる夢。
前に見たのは、マンションのようなところを歩いたり、海辺の国道のようなところを歩いたり、
新興住宅地を歩いたりして、電車に乗って、帰る夢だった。今回はただ電車に乗ってたな。
電車は、なんか新興住宅地にあるような地下鉄が地下入ったり陸上がったりする電車。
今回は誰かようわからんツレが2人いて、それが狭い車内で押し重なって寝てる感じ。
不思議とよく見る夢っていうのは幾つかあって、あとは農村というか、田畑が一面にあって、古墳のような丘がある風景。
最近は見ないけど、子供の頃、高速の路線下におもちゃ屋があって、そこをウロウロする夢とか、
千葉の今は潰れた映画館の辺りをウロウロする夢とか、そんなのもあったなぁ。
何度も見る夢ってのは、なんなんだろーね。
津田沼へ行こうと思ったが、ゲームはあまり出てないようだったので、やめる。
ただ、体がダルく、家にいても絶対運動しようという気にはなれない状態。
運動をサボってばかりだったので、無理やり体を動かそうということで、とりあえず駅前まで歩く。
んで、本屋で「もやしもん」を買って、駅のまずいラーメンを食って帰る。
徒歩で合計1時間、運動としては十分だろう。でもジョギング全然やっとらんな・・・。
このままだと中年オヤヂの体力づくり日記から、爺さんの運動不足解消日記になりそうだが、
まぁ、ともあれ歩くだけでもいいから動くことか。
それで、今日はいい天気で、ぼんやり歩くには絶好の日。
ぽかぽか陽気に、静かな町。遠くに車の音か子供の声、あるいは鳥の鳴き声。
「春の日に 静かに注ぐ 日のひかり」。久々に季語入った。なんのヒネリも無いが。
人の生きる意味なんてものを考え出すと、まぁそもそも意味自体あんのかいという結論になろーかと思うが
ともあれ今自分にある物から見れば、まぁなんとなく行き着く先はわからんでもない。
それは単純に3大欲求。寝ると食うとヤるの3つだな。
このうち、寝ると食うは自分自身が生きるために得た欲求だと思うわけで、あとはヤるコトだけど、これは子孫を残すためか。
まぁ、ともあれ生きれるだけ生きて子孫を残すってのが最低限な、生きる意味なんだろう。
その点で、ツガイを見つけようともせず、子を残そうともしない私は、まぁヒトという種としては生きる意味は無いのかもしれん。
若い頃に「とりあえず楽しんで生きよう」という生きる意味、生きる道を作った者としては、不満だけどね。
とまれ、ヒトという種が、もしその人生で何かを得ようとしているのであれば、
極端な方法を取って失敗していった実験の例としては、役立つのかもしれないな。
何か、ってものが何かもわからなければ、それを探る役割は次世代に託す必要があるだろうけど、
次世代に託す事自体が間違いである可能性が無いわけでもないだろうからね。
・・・と、読んでるヤツにはわけがわからん文と思う。
「もやしもん」を読んでたら、私も語りたくなったというだけの話だね。
予想以上に面白かったなぁ、もやしもん。
・3月15日・
休出。引越し作業の手伝いは、勘違いで来週だったのだが、
どちらにしてももう待ったなしの仕事があるので、ともあれ仕事。勘違い分、日曜は休めそうだ。
んで、Oさんが来て、別の仕事。明日はO君が来ると言ってたし、やっぱ皆忙しいな。
仕事中、腹が痛く、一日下痢が続く。うーむ、何か変なもの食ったか・・・。
ノロかロタか・・・、清原はロタで1週間休み?そんな馬鹿な。そんなん爺さん婆さんのレベルぢゃねーか。
で、仕事自体は非常に捗る。やっぱ平日は電話と客対応でかなりの部分が潰れちゃってるからなぁ。
犬関連の仕事・看護師関連の仕事もそれぞれ最低限片付けて、まぁあとは来週。
ともかく一刻も早く死体を片付けたいなぁ。予算が足らなくなっちゃって、予算くれとの交渉、またこれが一苦労。
まぁ、それはいいや。ともあれ、終わったのは10時前。
まだ残ってる人がいて、帰る様子が無いのには驚いたけど、私は帰った。あの人たちゃあ、いつ帰ってんだ。
・3月14日・
残業。昨日今日の残業で一日分の仕事はフォローできる計算だが、元々残業が計算に入っていて
なおかつ厳しい状況だったので、まぁ片付けられるわけもなく、明日仕事かな。
一日寝て、体力的には復活しているわけだから、大丈夫だろう。
・3月13日・
フットサルも中止で、残業。昨日休んでしまって、仕事が溜まってしまった。
午前中はちょっと病気が残っていて、痩せた?と聞かれたくらいだったけど、午後からは調子が出てきた。
ジョギングは無論無理だ。
・3月12日・
風邪のため、一日休み。
仕事が押し詰まっているというのに、これでいっそう厳しくなった。
自業自得とはいえ、厳しい・・・。
・3月11日・
残業。疲れた。
ジョギングもなし。
・3月10日・
サッカー。
誰もやりたがらないディフェンスを、消去法で私他数人がやる事になっていた。
ずっとディフェンスをやっていたのだが、高校生が前線にいて、やたら走るのでキツい。
しかも、オフサイドが自己申告制なので、殆ど取れない。実際にはかなりの数を取ったはずなんだが・・・。
オフサイド状態で抜けている相手だから、追いかける形になるし、足の速さが全然違うので追いつけない。
オフサイドでなくても体の切れも違うから、抜きにかかられちゃうと、あっという間に抜き去られちゃうし。
フットサルと違ってスペースが物凄くあるから、フォローも無いし、1対1が滅茶苦茶弱い私には無理。
みんな、ディフェンスに戻ってくれないし、結果としてやられ放題。
うーん、厳しいね。まぁ、走らされて、運動にはなるけども。
ディフェンスで声出せと言われたが、無いよかマシという程度で、正直そんなもんだけではどうにもならない状況。
やられ放題での腹立ち紛れで言ってるのがわかるし、こっちも苛立ってるから、声に出したらそれがモロに出る。
言ったら言ったで、うるせーと思われるのがオチと思うんだけどねぇ。遊びなんだし。
・3月9日・
稲毛駅へ帰ってきて、バスが走っていなかった。これは誤算。
寒い中、足もちょっと痛い状況で、タクシーに頼ろうかと思うが、今日分の運動をしないといかん。
家帰って寝たら、絶対今日運動する気は無くなっちゃうだろうから、ここが最初で最後のチャンス。
それと昨日、うつに「俳句(川柳)を意外に真面目にやってるな」と言われ、
「いつやめるかわからん」とヒネたことを言ったりもしたが、実際のところ俳句は続けられる限り続けようと思っていることもあり、
俳句を考えながら歩くという理由もつけて、自分を説得し、歩く。
歩く道程は、ちょうど朝日が出てきた頃で、空もまだ朝焼けが残ったまま。
朝の日を受けて歩く町はまだ寝静まっていて、朝の空気が充満している中に、鳥の囀りが響く。
「朝日受け 僅かに薄く 朱い空」。
「朝焼けと 白くなる息 鳥の声」。相変わらず季語は無い。
昨日買ったモンを読んだりやってみたり。
ゲームは、まぁ安いだけはあるというか、全部抜きゲーだな。
商業モノとの違いはあまり感じないけど、余計なモノが一切無いという感じ。まぁ、こんなものかな。
もやしもんは、予想したのとは少し違ったけど、面白いね。続刊も買ってみるかな。
・3月8日・
うつ達と飲み。
まずは秋葉原で買い物。とはいえ、同人誌や漫画を眺めて終わり、と思っていたのだが、
ふとエロ同人ゲーコーナーを見ていたら、結構綺麗な絵のゲームが揃っている。
これまで、数度買ったことはあるが、いずれも内容がイマイチだったので最近避けていた分野。
しかし、技術が発展すればコレも十分なレベルに向上しているはず。現に、絵は随分レベルアップしているようだ。
てなわけで、5本ほど買ってみる。コツは、期待しない事。駄目元で金を捨てた気分になること。同人ゲーは安めだしな。
ついでに、漫画も購入。もやしもんを買ってみた。意外と出費をしてしまった・・・。
んで、飲み。当初はうつとヒデキと3人だったが、ひょんなことからワクイさん・せーやさん・ハシモさんが参加へ。
ヒデキ祭りかなと思っていたのだが、ヒデキの「話せば長い事」が1分で終わってしまった事もあり、ワクイさん祭りとなった。
ホモ疑惑と、老いて(?)ますます盛んっていうことと、容器は何かってことと、あとなんかあったっけか?
途中から二日酔い状態になったので、よう覚えとらんなぁ。
それにしても、1日1回は凄いなぁ。私なんか、やると体調が確実に悪くなるので、滅茶苦茶コントロールしてるんだけども・・・。
全体的には、せーやさんと対角線上になってしまい殆ど話せなかったのがちょっと残念。まぁ、またの機会で。
んで、帰り道、ヒデキがうつのトコロへ泊まるというので、私もついでに泊まらせてもらうことに。いつもながら、センクスうつ。
徹夜は久々だが、当初はそんなつもりはなく、ホントはとっとと帰って明日仕事行こうと思ってたのだが・・・、逃避だな。
ヒデキは「つき合わせちゃって悪い」と言ってくれたが、逆に言い訳に使って悪いな。
まぁ、もし明日仕事行かないとなんともならなかったら帰るので、まだなんとかなるということだ。
まぁ、3人でしんみりと話すという当初の目的を達成するということも含め、始発まで話そうということ。
んで、うつにジョジョ百人一首を見せてもらい、ご隠居提供という「ジョジョの奇妙な芸人達」を見る(・・・あれ?)。
まぁ微妙な番組だったが、ネタを連発しているのは面白かった。
うつが「これを地上波でやってるんだぞ?」と言っていたが、確かに凄い時代になったな。
意外と芸人達が面白くなくて、ケンドーコバヤシって人も期待外れだったが・・・地上波だしなぁ。
まぁジョジョ好きとしては、地上波でこういうことをやってくれるだけでも「Good!」と言っておかねばならないんだろう。
でも、百人一首もそうだけど、前に見せてもらった同人誌「ジョジョの奇妙な用語集」の方が面白いね。
商業ベースのものって、なんか突っ走っている感が抑えられちゃうんだよね。
個人的には、あぁいうネタは引いちゃうくらいの突っ走り具合が面白いんだけどね。
あとは、漫研時代の写真を見る。入学からもう12年?いやはや、長い付き合いになっているな。
改めて、これまでありがとさん。今後ともよろしく。
写真では俺が変わっていない事を見るつもりが、せーやさんの方がまったく変わっていない事がわかり、吃驚。
不老不死はせーやさんの方だったか。
まぁ、ポイントは肌のハリとヒゲの濃さってことはわかってんだけどね。
・3月7日・
残業。9〜10時コースがこれから定番になりそうだな。
まぁ、疲れるけど、思ったより大丈夫そうだ。一時期だけなら十分耐えられるわな。
ジョギングもなし。帰ってきて11時過ぎじゃあ、さすがに走れないかな。
まぁ、先週はそのくらいの時間でも走ったんだけど・・・。
・3月6日・
死体がまた出た。いい加減フィーバーが止まないものか。
遺族に電話し、こらぁ駄目だと結論。件数が加速度的に増えていくな・・・。
結婚式の二次会の幹事でうちあわせ。
お互い忙しくなる時期で厳しい。ウチらが忙しい3月末にやる馬鹿がどこにいるのかね。
その後残業。ジョギングもなしで、ちょっとサボり気味か。仕方ないけども。
・3月5日・
残業。まぁ、昨日休んだ分は進んだか。でも、残る仕事が結構ある。
帰ってからは、さすがにジョギングなし。まぁ、回復か。
・3月4日・
体調が元に戻りきらなかったので、午前休。薬飲んで寝て、まぁ治ったかな。
んで、死体更に一件追加。連荘続きは麻雀かパチンコだけにして欲しい・・・。
まぁ、今回は遺族が完璧にいないようなので、話は簡単そうだけどね。ただ、予算がねぇよ。
埋蔵金があるどこぞの人達は楽でいーけど(無論実際にはあの人たちだって、そんな楽なわけはないんだけど)
予算を急に用意するとなると、四苦八苦。財政に相談して、どこかから持ってきてと、まぁやっとられん。
もう一件、死体の電話あり。これも拒否の話。戸籍が勝手に移されてとか、きな臭い事この上ない話も出てきて、
げんなりしたが、まぁ話は(あまりいい方向じゃないが)まとまりそうなので、いいや。
夜、フットサル。
体調が悪いので動けないし、主に後方で突っ立ってた。
そしたら、「動け」と言われる。「体調悪いから動けない」と返そうとしたが、「なら参加すんな」と返されて
3手詰め3分初級てな具合になってしまうので、曖昧に笑っていた。
まぁ、ホントは見学してりゃあ良かったんだけどね。なんで参加しとんだ、俺。
・3月3日・
体調は相変わらずイマイチだったが、まぁ普通に出勤。
したら、死体。遺族との対決というか交渉というか大阪人で、大雑把に言うと、まけてくれへんかとの話。
「典型的な大阪人ですね」とは同じく交渉した葬祭社の人。葬祭社が頑張ってくれて、なんとか交渉はまとまった。
いや、疲れた。それ以外にも問い合わせだの書類を持ってくる客だのがひっきりなし。
なおかつ、今日は休みが多くて、半数しかいない状態。常に電話か客の対応。無論死体の交渉もずっと続いた。
精神的にもキツいわ、休みが無いわで、疲れた・・・。
日中出来なかった仕事を片付けるべく残業してたら、気持ち悪くなって微熱も少々。風邪がぶり返した感じ。
家帰って風邪薬を飲んだら、まぁ落ち着いたけど、明日はなんとかなるかなぁ。フットサルなんだよな・・・。
帰り道、ガソリンスタンドで給油。ふと見ると、車が随分汚れている。黄砂が飛んできてるんだっけ。
それとも、明日以降に飛んでくるんだっけ。車は全然洗っとらんので、黄砂か普段の汚れか、ようわからん。
ともあれ、自分への訓示も含めて一句。
「気をつけよう 車は急には 汚れない」。同ネタ多数か。
・3月2日・
今日は体調がイマイチだったので、一日ゆっくりした。
ジョギングもなし。まぁ、こういう日があってもいいだろう。
無駄な一日だが、私に必要なのはこういう日なので、結果として無駄じゃない一日。
まぁ、無駄か無駄じゃないかなんて極めて主観的な問題だから、どうでもいいけどね。
なんというか、全てのやる気が無い日で、えろげーに付属してる数独(だっけ?)を延々とやっていた。
しかし、こういうパズルって、やってると頭が良くなるみたいに言われるけど、ホントかね。
結構前から延々とやってるから、話がホントなら、今頃私は新世界の神となってるくらいのはずなんだが。
大体、やってると法則みたいのが見えてきて、それに当てはめるだけになってくるから、頭も使わなくなるし。
ゲーム的なモノだし、逆にゲーム脳(笑)になっちゃうんじゃないのかね。
・3月1日・
3月かぁ。今年度もあと1ヵ月。
激動の一年であったが、まぁようやく終わりを告げるか・・・。
津田沼へ行き、ゲーム屋へ。移転先を聞いてきた。大久保駅前とか。
借金がどうとか言ってたし、移転先をなかなか教えてくれなかったりということから、
やめちゃうんじゃないかと思ってたんだけど、存続するんだねぇ。
まぁ、移転したら客がさっぱり来なくなって、店じまいという流れもありそうだけど。
兄上によろしくと、しきりに言っていたが、なんか私に不満でもあるんだろーか。
帰ってきたら疲れがどっと出て、昼寝というか転寝というか。
起きたら夜で、今日は自主練も無し。まぁ、今日は駅まで歩いたからいいかな。
んで、腹一杯食う。物理的に一杯になったと思うくらい食った。
回復には飯と寝る。これが一番。食いすぎて太ってしまうのが難点だが・・・。
ちょっと前までは胃に負担がかかるとすぐ下痢になってたので、多く食べても太らなかったのだが、
最近は胃が強くなり下痢になる事も少なくなって、食った分太っちゃうんだよな。
健康になった事を祝うべきなのか、呪うべきなのか。
・2月29日・
仕事があまり片付かないが、残業でまぁなんとか土曜日出勤なしで大丈夫そうまで持っていった。
最低限のことはやっているという印象だ。
ジョギング。
ジョギング支援サイトとやらで今走ってる距離を計測したら、丁度1キロだった。
そこ2周を15分。まずは8分ペースで慣らすのがいいようなので、ちょうどいいかな。
ちなみに、長めのコースとして走った距離が2.5キロ。3〜4キロはあると思ってたのだが、意外と短い・・・。
・2月28日・
フットサルの予定が流れ、丁度良いので残業。
帰ってからジョギングをしたが、これが思いの他厳しい。
体が異様に重いし、呼吸も苦しい。足もふくらはぎの辺りが張る。
今までは毎回ぼんやり考えながら走ってたんだが、今日は考える余裕もなし。
しまいには、喘息も出て、いやぁ大変だった。
やっぱり献血やって血が抜かれるっていうのは、体にダメージがあるもんだな。
明らかに貧血状態だし、走った後はかなりふらついたよ。
・2月27日・
献血の日。最後に私もやった。今日はあまり痛くなくて、満足である。
男にしては血が薄いと言われて、ちょっとショックだったけども。
ともあれ、体力も集中力もやる気も削がれ、残業なし。ジョギングもなし。
仕事場で、なんか妙な話で盛り上がる。
Oさんが男に3回告白された事があるとか、Mさんがおばちゃんに逆セクハラされた事があるとか・・・。
いや、意外と皆壮絶な経験をしてるもんなんだね。
・2月26日・
バイトに色々やってもらったら、うまく指示が伝わらず変な事になり、却ってエライ目に遭った。
お詫びの電話を各所に入れる羽目になってしまったよ・・・。明日以降は、後始末で各所回らないと・・・。
やっぱりバイトを信じちゃいかんね。指示不足と確認不足が敗因。
わかったような事を言ってたのを、信じたのが間違いだった。考えてみりゃあ、バイトじゃわかるわけないか・・・。
バイトの使い方も覚えなきゃあなぁ。
Hさんが厄日。
馬鹿な客に絡まれること数度。完全に疲れ果てていた。
一度は私の関連の仕事で、一度は私が途中替わってもらった相手で、なんか申し訳無い。
不始末の後始末で残業。10時までいかなかったから、まぁいーかね。
家に辿り着いた頃から雨が本降りになり、マラソンも中止。
今日は荷物を持ち運びする事が多かったから、まぁ運動はしたかな。腰が不安だが・・・。
・2月25日・
今日は人が少なくて、あまり自分の仕事が出来ず。
まぁ仕方ないかな。自分自身よく休んでしまってるわけだし、ここで不満を言ったら、そのまま自分にブーメラン。
少しばかり前倒しで仕事は進めているので、なんとでもなるし、ゆっくり歩こう北海道。
野球、赤松が怪我とか。
広島の野手とヤクルトの投手は、誰もが怪我をするイメージがあるのだが、どうだろう。
それにしても赤松。期待してるんだけどね。FAの副産物として、こういう選手の飼い殺しが減るのは、いいところ。
各球団の補償選手を見ると、やっぱりプロはちゃんと見てるなぁと思う。
それなのに飼い殺しになってる人材もいるわけで、これは構造的な問題なんだろうねぇ。
昨日歩いた疲れからか、ダルい。
残業してても、7時まで耐え切れず、帰った。マラソンもなし。妙に寒かったしな。
まぁ、家でゆっくりしたし、明日からは復活できるかな。
・2月24日・
うつに誘われ、ちばぎんカップ観戦。
西野監督がレイソル時代にタイトル戦と言い切って川淵さんを大笑いさせたという、ちばぎんカップ。
意外と今年のチームを占える試合でもある。
去年なんかは、レイソルがいい感じで、ジェフはイマイチという、ちばぎんカップそのまんまの結果になったしな。
んで、今年はどうだったかと言うと、結論を先に言えば、両方とも苦しいかなぁ、
どちらかと言えばジェフの方が良さそうだなぁってトコ。
まず松本が意外に使える。ボスナーは滅茶苦茶いい。金沢も誰?と思ってたら、良い感じ。
新戦力が、着々と力をつけているなという印象。さすが、育成に定評のあるクゼ監督だ。
試合内容的には、両チームとも凄まじく中央に密集しており(レイソルは両サイドに張ってたけど機能せず)、
テクニックの面でジェフの方が上であるため、ジェフの方が密集を抜けてくる回数が多いという状況。
そんな中で混戦を抜けた球がするっとゴールに入ったのがジェフの先制。
その後、ジェフが選手を代えまくって、さすがに混乱が生じて失点したのが、最後のレイソルの得点。
なんであんなに代えるのか、ちょっとわかんなかったけど、勝負よりテストという感じだったのかな。
にしても、今年のジェフの試合って面白いかもしんない。
工藤やら谷澤やらがショートパスで繋ぎながらポジションを流動的に動く感じ。
守備も斎藤やらボスナーやらが前目で当たりに行ったり、その時は中島が守備ラインに入ったり。
今年のジェフはフットサルが強そうだななんて、考えてしまったよ。
対するレイソルは、フランサがいないとやっぱり厳しいかなあ。
怪我人が多い事もあって、攻守に迫力が無かった。フランサの復帰が遅れると降格もあるかも・・・。
んで、今日はお世話になってるSさんと鉢合わせて、ビックリ。
考えてみりゃあ、仕事場の人は結構な数来てるはずだ。同期と会うこともよくあるしねぇ。
そうそう、今日はミサも来てたんだろうかね。今日の感想を聞いてみたいところ。
帰り道、うつと千葉のスポーツショップへ寄って、そこからは徒歩で帰る。
4キロくらいかな。寒かったのがキツかったけど、良い運動になった。
帰ってきて、ちばぎんカップがまったくニュースになっていないなぁとネットを見てたら、
パンパシフィックチャンピオンシップ2008にてガンバが優勝と、なでしこも東アジアで優勝か。
はっはっは、さすがにレベルが違うか。しかしガンバ凄いな、代表で主力がかなり抜けてるのに、相手粉砕しとる。。。
・2月23日・
なんか勘違いをして、今日がちばぎんカップと思い込んで、眠気が残っていたものの、起きる。
起きて確認したら、明日だったことに気付き、その時には既に出る気分になってしまっていたので、プラっと出る。
まず稲毛駅前の多田屋で楽譜を見、西千葉まで歩き、漫画を買って、電車で津田沼へ行って、ゲームを買う。
ついでにフットサル用品とジョギング用品も見たけど、まぁ高いね。
特に、脈拍だのペースだのを測ってくれる時計は欲しくなったけど、いいのだと数万、安いのでも1万位。
こないだ電子ピアノで散財したばっかだし、ぱっと見だけで買うという気にはなれず・・・。
稲毛駅からまた歩いて帰る時、凄まじい突風に見舞われる。
風に向かって歩く事も出来なかったり、店の看板等が吹き飛ばされてたり。いやぁ、凄まじかったね。
行きは暖かく風はちょっと強いくらいで「ぽかぽかと 積もる陽気を 崩す風」なんて川柳を歩きながら作ってたくらいなのに
帰り道は「つむじ風 空埋め尽くす 土埃」という状況だった。いやはや。
そんな風の中で自主練をやる気にもならなかったし、結構歩いた(4〜5キロくらいか)ので、
疲れて横になってたら、いつの間にか寝てしまっていた。まぁ、体力回復だぁね。
サッカー、日本代表を見る。
いや、韓国はやっぱり強い。北・中国と比べてだけどね。
お互い負けたくはないけどテストの意味合いもあるという同条件で、引き分けは妥当な結果だな。
というより、よく負けなかったなぁという印象。
中国戦もそうだけど、今回は勝ち負けよりテストが重要なわけで、
そうなるとより勝負に拘る相手には勝てないんじゃないかと思ってたんだけどね。
特に今回は先制されて厳しい状況を追いついての引き分け。今までの日本だと、こういう展開では殆ど負けてたんだけどね。
憲剛の再三のミドルとか、いいプレーもあったし、十分だろう。それにしても中澤は凄かったね。
まぁ、相変わらず内田のところは穴で、そこから失点もしたわけだけど、使い続けるしかないんだろーなぁ。
3戦を見て思ったのは、田代が想像以上に使えるなぁということと、憲剛がいないと厳しいなということ。
安田も前目で使える事がわかったし、実りある大会だったな。
岡田さんが怒ってた理由、腰が引けてたっていうのは、中国戦以外では、その通りだったけどね。
それはもう、どうにもならないんじゃないかなぁ。それは日本サッカーの根本の問題だし・・・。
・2月22日・
忙しない。残業して進めようと思っていた仕事が進められない。
日中やろうと思ってた仕事が残業でやることとなり、なおかつ疲れもあって残業してても、捗らない・・・。
フットサルのチームメイトの結婚式に電報を送るという役目を負っていたので、9時前には引き上げる。
まぁ、ネットで申し込みするので、仕事場からしちゃってもいいんだけどさ。やっぱ仕事場からは、よろしくないだろうし。
それにしても、仕事が一向に片付かない。うーん、来週やるかぁ・・・。
帰ってきて、2キロ走。疲れているので、よりゆっくりで。
なんとなく月は綺麗かなと思って、帰り道の車中では特に気にもしなかった月を見ると、
残念ながら曇っていて、ぼんやりと光っている。曇っているので星も無い。
「夜走る 共に行くのは 雲がかる月」。字余りまくり。
ふと思い出したんだが、忘れないうちに書いとこう。
ギャンブルで有名な人?がテレビに出てきてて、まぁいかにもイカサマが強そうなオッサン。
それで、面白かったのが、賭け事全般、競馬だろうが麻雀だろうが、絶対勝てると言いきってたこと。
賭け事をやった事のある人なら分かると思うのだが、人と1対1だと絶対勝つ、ということは可能。
というより、相手を絶対に負けさせることは可能と言った方がいいか。あとはイカサマを使えば万全。
ただ、これまた競馬をやった事のある人なら絶対分かるのだが、競馬で絶対勝つことは不可能。
格言というか、説話があるんだけど、競馬が終わると二人の調教師が不思議そうに首を振るという。
一人は、絶対勝てると思ってレースに挑んで負けた調教師。もう一人は、勝てるとは思ってなかったのに勝った調教師。
馬・競馬を熟知しているはずの人がさっぱりわからないという、それを絶対勝つなんて言うのは、ただの笑い話だ。
ただ、凄い人が間抜けな事を言っているから面白い、というわけじゃなくて、意図的に言ってるから面白いと思ったわけだ。
要するに、承知の上でのハッタリなわけだな。
なおかつ、言った後に、絶対に勝てる麻雀等でイカサマを駆使して圧勝する。
それを見た相手は、ハッタリを本当の事だと思ってしまう。絶対に敵わない凄い人だと思ってしまうわけだな。
場の空気を完全に掌握し、周囲を意のままに操ろうとする狙いが明快で、
さすがその筋で有名なわけだなぁと唸ったわけだ。
ま、ただ思い出しただけの話なんで、オチは無いんだが。
・2月21日・
初音ミクはさすがにないようだ。当たり前だけど。
話の流れで、係長が昔、声優が集まって戦隊モノをやってたのを見たことがある、という話になったが、私にはさっぱり。
本当にオタクかよー、と言われてしまった。声優オタクでないことは確かだが・・・。
帰ってきて、2キロジョグ。
ようやく平日に走ることが出来た。意外と元気だったので、もうちょっと走ろうかとも思ったけど、無理しないでおいた。
まぁ、初っ端はボチボチで。
・2月20日・
先日、救急テレホンガイドに聞きにくいとの苦情があり、係長が「それなら初音ミクでどうだろう」と言いだす。
ほぼ冗談だとは思うのだが、割と本気で作ってみる気らしい。
一応、依頼すれば声優の卵に音声は作ってもらえるとも話してみたが、それだと金がかかるし、現実的ではない。
まぁ、結局担当者が自分自身で読むか、誰か知り合いに原稿読んでもらうことになるんだけどね。
今日も早く帰って、サッカー日本代表戦を見る。
いや、ブーイングは無かったけど、中国はさすがカンフーの国だね。安田を病院送りにしたGKの蹴りは凄かった。
それ以外にも酷いラフプレーが続出。そういう相手に怯まず勝ちきった日本は見事だった。
内容的には、ほぼ完勝かね。危なげないの一言。
なんかよくわからないけど日本ペースで、あちら側から見ると差を感じて、
日本側から見ると別に圧倒的ではないといった感じ。
いや、岡田さんになってから、ずっとこんな感じだな。多分これからもこんな感じだろう。
危険なところだと、内田のところを徹底的に突かれてたけど、まぁあからさまに弱点だもんな。
内田のところを徹底的にやられる事も承知で使っている感があるし、むしろそこを攻めてくれと思ってるのかも。
味方も内田のところがヤバいと理解してるから、完璧にやられちゃうことも無い。
しかし、内田は、戦力と言えるようになるまでは、やっぱり時間がかかりそうだな。
こういうパワータイプの相手をスピードで翻弄できるようになれば完璧で、その可能性はあるんだけどね。
ま、ともあれ今日は皆よく走ってたし気合も入っていて、いい試合だった。いつもこうだと文句が無いんだが。
・2月19日・
忙しない一日。最後、クレーマーと対決。と言っても、Mさんが相手して私は横で記録してただけだけど。
Mさんに怒鳴っているのを見てると、横でいるだけだと冷静でいられるなぁと思ったけど、Mさんは大変だったろうなぁ。
まぁ、そんなこんなでフットサルにも遅刻。うーむ。
んで、アップ不足ということもあって、休んだりキーパーやったり。
キーパーは、なかなか良く出来たと思う。失点2だけど、両方相手ドフリーで、どうしようもできない点だった。
試合の合間には隅っこでリフティング。うん、上達してるのが自分でもわかって良い感じ。
んで、出た試合は、結構足を引っ張っちゃったかなという感じ。特に、若い人にパワーで押し切られると厳しいな。
でも、2点取らせてもらった。1点は完璧にごっつあんだったけど、1点はトゥーで完璧に狙ったところへ打てたので満足。
いや、点を取るとホントにその他のマイナスの気持ちが吹き飛ぶね。
あと、ゴール前に走りこんで、来たパスを回転しながらすらしてゴールへ、というプレーをして
(見事失敗してボールはあらぬ方向へ転がっていってしまったのだが)周囲には好評だった。
そういう、面白いプレーをやろうとできたのも、満足できた一因かな。
ともあれ、足を引っ張った方が大きいんだけど、満足した。
まぁ、ほぼ経験者で埋められている今日の面子では、足引っ張るのは仕方ないしな。
・2月18日・
足は未だに痛い。腿の内側辺りで、普段あんま痛くならないところなんだがなぁ。
まぁ、普段鍛えられていないところを鍛えられていると、ポジティブに考えよう。
てなわけで、今日は休養日。明日フットサル予定だし、休み休みやるのがいいのだろう。
考えてみると、走ると宣言してから、平日に走った例が無いが・・・。
今日は仕事が過不足無く終わった、気分のいい一日。
まぁ、外から見るとそれじゃあ足りんと言われるんだろうけど、まぁできることはやった。
できないことはできないもんだし、無理して怪我しても仕方ない。その辺りは運動も仕事も一緒だぁな。
そういえば、昨日見た代表戦の感想を書き忘れていた。
テストに徹し、その結果ちぐはぐなところが出て格下に引き分けた、というのが全般的な事実。
テセがいい感じだったな。パワフル、という一言で、フロンターレの好調時の動きだった。
得点シーンは、あれは川島がなんとかして欲しいところだけどね。DFが振られながらも最低限シュートコース限定したのに
そこ抜かれちゃうんじゃ、お話にならない。まぁ、デビュー戦でパニクってたな。途中からは落ち着いたし。
それはともかく、テストだが、一言で言えば失敗だな。まぁ中国・韓国相手にはまるで機能しないと予想される上に、
中国相手だと更に変な雰囲気でテストどころじゃなくなる可能性を考えれば、
今回はテストに徹するには丁度いい相手だったのかもしれないな。手ごたえが無いという相手でもないし。
強行日程である事や試合の重要性の低さなんかを考えても、色々思い切りテストしながら戦うというスタンスは賢いと思う。
ある程度のレベルの、しかも本気の相手で、結果を気にせずテストに徹することのできる場なんて、そうそう無いからねぇ。
まぁ、ちょっと思い切りが良すぎるというか、欲張りすぎて焦点がぼやけてたのがイマイチな点だが
まぁ、そんなこたぁ承知の上で、やっているということもわかる。監督の自分自身の新境地探しという事もやってるね。
常識を崩すような、普通の考え方だと選択しないようなことを敢えてやって、引き出しを増やそうとしている。
そう言うと今更何やってるのと言われそうだけど、世界を驚かせると言うからには、
自分自身もチャレンジしてレベルアップしないといけないということをわかってるってコト。
いざとなれば帳尻を合わせられるのは間違いないところだし、思ったよりも面白い事やってくれるかも。
・2月17日・
えろげーをやってて、ふと知らんキャラが普通に出ている事に気付く。
こんなキャラいたか?と暫く唸り、なんとか思い出した。メインキャラの1人だった。
今日は良い天気。
日差しは強く、澄んだ空気を突き抜け、陽だまりは冬の寒さを吹き飛ばすほど暖かい。
「陽だまりへ 一直線に 差す光」。相変わらず季語無いね。
体が重く、自主練も軽めにして、走るのも2キロまで。
動いているうちに、ちょっと体の重さも取れたけど、無理はしない。
公園も、なし。シュート練習をずっとやったら、足を攣る感じがしたし。
夜になって、左足が筋肉痛。無理しなくて正解だったな。
・2月16日・
昼まで寝て、体調も元通り。
日中はだらだらと過ごし、一通りフットサル自主練をしてから、ひとっ走り。
初心者は、ともかく目標2キロということなので、まず1キロコースを1周。
アドバイスが書いてあるサイトによると、初めはペースは遅くていいということだったので、かなりゆっくり。
1周して7分くらい。余裕があったので、もう1周は長めのコースを走る。
具体的には高速の横の歩道。これは何キロなのかな。帰ってきて1周21分だったので、3キロくらいか?
途中小中台西公園にも寄って、こないだ野球チームが野球の練習をやってたグラウンドを改めて見ると、壁もネットもあって、
キックの練習をするには最適ということがわかる。
問題は、敷地が広いので、1人でやってるとかなり寂しい人、ってことだが・・・。
でも、近くの公園だと壁当てやってると音が響くから、こういうトコロでやるのがベストなんだよなぁ。。。
・2月15日・
体調はやはり思わしくない。
朝、Oさんから顔が真っ白だと言われた。貧血状態だな。
色々あったが、係長に失望した一日だった。
人としてどーよ、っていうことをHさんに言い放ち、Hさんを鬱状態に。
なんとか補佐がフォローをして事なきを得たけどね。補佐ナイス。
色々言いたいところだが、まぁHさんを見殺しにしたという点では同じ穴の狢なので、何も言えんかな。
それにしても酷かった。Hさん、よくキレなかったものだ。いや、さすが、大人だよなぁ・・・。
・2月14日・
回復どころか悪化し、一日休み。
夜まで寝て、ようやく回復したかな。
なんとなく、ジェフのサポーターコミュニケーションデーの記事を見る。
つるしあげという表現がぴったりのモノだが、まぁ会社はよく対応しているな。
こういう場を作る事自体が大変なモノなのは、個人的には理解できるので、評価したいところだ。
社長の現場介入は、まぁこれはやったんだなぁという感じで、この馬鹿がと思うが、
強化ビジョンというか、立て直しビジョンは明快なので、意外と今年はなんとかなるかもしれないな。
実際アマル解任は当然だと思うし、その代わりにいい監督連れてきてる。
選手が出ていっちゃうのは今に始まった話ではなくて、それを止めろというのは無茶な話(予想より多かったが)。
代わりに良い若手選手獲ってきてるし、強化が拙速でないのもいい。
昼田さんがいなくなったら全崩壊だろうけど、それまでは大丈夫だな。
・2月13日・
体調は、まぁなんとかといったところ。
マラソンは諦めたが、明日フットサルできるくらいには回復するだろう。
フットサル、東京の方が休止とのこと。うーん、残念。
最近あまり参加していなかったし、中止に追い込む事に加担してしまったかな。反省。
復活しても呼ばれないんじゃないかなーとも思うので、今後日曜は自主練かぁ。
知らない人達とやろうという気も無いというか、まともに人と接する事が出来ない駄目人間なので、どうしたものやら。
意欲だけが高くなっている状況である。練習あるのみかなぁ。
仕事、死体が自分の思惑以外のところで止まってしまい、動かない。
うーん、まぁ辛抱のしどころか。今日が勝負ドコだと思って頑張って出勤したのになぁ・・・。
・2月12日・
体調不良。まぁ頑張って行ったが、4時過ぎぐらいから、かなり体調が怪しくなる。
症状は、吐き気と眩暈と頭痛。終業後にはしゃっくりが止まらなくなる。
体の機能がおかしくなって、横隔膜が変に刺激されたからだろう。
急いでお茶をペットボトル一本分飲んで、体の外からマッサージをして、しゃっくりはストップ。
しかし、体調は戻らない。マジで人事不省の一歩手前という状況となり、残業もできない状態なので暫く休んで帰った。
まぁ、症状的にノロかロタだろうな。吐き気はそのままずばりの症状だし、そこから胃に血が取られて酸欠状態の眩暈と頭痛。
こういう時は、水分と糖分。帰り道に飯とチョコとヨーグルトドリンクを買って、飲み食いしながら帰る。
ホントはジュース、特にポカリ系がいいんだけどね、両方一気に取れるから。
でも、チョコを食って甘いヨーグルトドリンク飲んだので、糖分は十分。
家に着いてから風邪薬を飲んで、頭痛以外回復。場数は踏んでいるので、こういう時のノウハウは十分ある。
それにしても、かなりやばい状態だった。
まぁ、そこからの立て直し方も大体わかってるから、どうとでもなるんだが、無事に乗り切れて良かった。
私の場合、立て直した後すぐ大丈夫だと思い込んで、また駄目になるという傾向があるので、
まだ気をつけなきゃいけないんだけどね。回復でテンション上がって、戻りきらないうちに無理しちゃうんだよな・・・。
・・・と、いうわけで、マラソン初日からリタイア。
三日坊主どころか、一日たりともできず終わるとは思わなかった。
まぁ、明日から、また体調を見て、だな。
・・・あ、体調不良の理由がもう一つあった。
死体の件で、呪いかも。遺族との約束で、内縁の夫という人に情報をあげなかったんだが、
故人からしてみりゃあ、内縁の夫の方が優先順位が高いかも。だとしたら、怒ったかな。
まぁ、呪いは冗談としても、ストレスの可能性はあるか。ストレスも気付かないうちに臨界点を超えるからなぁ。
・2月11日・
朝、というか9時過ぎ、家の周りを走ってみる。
途中、小中台西公園を見たら、殆ど野球のスペースだな。土質も近くの公園と大差ない。
残念ながら、使えないなぁ。その他に、どっか無いもんか・・・。
走るコースも、途中までは高架横の歩道があったので、そこはいいとしても、途中から先が無い。
うーん、とりあえずのさっちの家の前通って一周で大体1キロだから、そこ2周かなぁ。
なんか、ネットで見ると、初心者はとりあえず2キロ走ることを続けるのがいいみたいだし。
帰り道、おっちゃんが家の近くの公園の場所を教えてくれとのこと。工事の下見らしい。
丁度いいので、一緒に行って案内することに。いや、いい事をすると気持ちがいい。
係長の息子さんがファンタジー小説でデビューしたとのことで、本を渡されてたんだが、読む。
正直なところ、ファンタジー小説は嫌いなんだが、係長にはオタクの中の属性の違いというものはわからない。
仕方なく、まぁ読んだ。うーん、可も無く不可も無くか。さて、なんて感想を言ったものやら・・・。
評論をしろと言われれば、いくらでもできるけど、相手の望むのはそういうものじゃないしな。
暫く経った後、公園で自主練。
未だに公園の土は泥状態で、泥の中でやってることが練習になっているのか不安・・・。
内容としては、最近は左足を使えない事に不便を感じつつあるので、左足を中心にトレーニング。
ドリブルとリフティングくらいしかやる事は無いんだけどね。キックのトレーニングもしたいのだが、下が泥だし・・・。
まぁ、地道にやる他無いね。
台が届いた事もあって、ピアノをやる。こないだよりはマシとはいえ、やっぱり指が動かない。
元々そんな真面目にやっていたわけではないので、ベストの状態でもアレなんだけどね。
まぁ、暫くはリハビリか。ちょっとずつは動くようになってきたし、これも一歩一歩。
フリーセルで43秒の記録達成。うむ、満足。
ところで最近、えろゲーをやってても楽しいと感じなくなりつつある。
つまらんえろゲーが多いということもあるし、一時忙しくてえろゲーをあまりやらなくなったという事もある。
それまで惰性でやってたものが、一度離れて、疑問を持つようになったということだな。
てなわけで、最近はフットサルとピアノ。健全でなによりである。
このままいけば、真っ当な人になれるかもしれないな。ソビエト式に5ヵ年位でどうだろうか。
・2月10日・
今日も寝て暮らす。
家の近くの公園に行ってみるも、昨日からの雨で泥が更に酷い事になってたので退散。
マラソンでもしてみよーかなーと思ってみるも、なんとなく気持ちが乗らず、まぁいいやとやめる。
グーグル地図で近くを見たら、スカイタウンの裏に、でかい公園があるな。小中台西公園?こんなトコあったっけ。
ともかく、30過ぎのおっさんが1人寂しくボールを蹴っていても通報されないところであればよし。芝であれば特によし。
明日にでも走るついでで行ってみようかな。走るコースも作りたい。
こないだサッカーの時から、思いっきり走る楽しさというか、脳内麻薬?それにちょっとハマり気味。
もう、思いっきり走って、ぶっ倒れて空を見たいんだよね。
・2月9日・
寝て暮らす。一応津田沼へ行って、その後自主練。
家の近くの公園は土の質がとても悪いらしく、水はけが異様に悪くて今日も泥状態。
まぁ、その中でやった方が足腰が強くなるだろうとやってみたけど、あっという間にボールが泥だらけ。これには参った。
どこか、近くにいい場所はないものだろうか。
届いた電子ピアノを試す。いやぁ、最近の電子ピアノって凄いな。
台が届かないので、まだ何も出来ないが、また練習しよう。
久々に弾いてみると、やっぱり完璧に鈍っていて、覚えていた曲も指が忘れている。
ピアノってのは、指で覚えるもんでね。導入の部分を始めると勝手に指が動くもんなんだが、それが途切れる。
ちょっとショックだな。
ココで一句。「久々の 鍵盤前に 指止まる」。相変わらず季語なし。意味もあまり無いな。
・2月8日・
今日は係の皆で焼肉。
主にMさんと話していたのだが、この人もなかなかに独特な人。
最近は休みの日は一日中「アニメミックス」とかいうチャンネルをぼーっと見ているとか。
アニメに関しては、「一休さん」を熱く語られてしまった。一休み、一休み。
それ以外に、教育テレビの話になる。教育テレビの、交通安全についての教育番組の話なのだが、
ぬいぐるみが、人の言うことを聞かずに道路に出てしまい、なんと、車に轢かれてしまうとのこと。
「おいおい、轢かれちゃまずいだろう」と1人突っ込みを入れたらしいが、その気持ちはよくわかる。
調べてみたら「ぴょん太のあんぜんにっき」というヤツだそうで、見てみたい・・・。
いやぁ、教育テレビも侮れない。意外にアナーキーな番組がやってるからなぁ。
・2月6日・
また雪かぁ。寒いのはラニーニャ現象だからだそーだが、原因などどうでもいい。ともかく寒い。
面白いのは、同じくらい寒かったはずの月曜日にはそんなには寒さを感じなかったのに、今日はえらく寒く感じること。
やっぱ、動くと体が暖まるんだねぇ。当たり前だけど。
そんな中でのサッカー日本代表戦だったが、内容的にはまずまずだったなぁ。
危なげない、ってのがこのチームの特徴になりそうだなぁ、この感じだと。
でも、あのいかにも気を抜いて取られましたみたいな失点はいただけない。いい薬になるんかねぇ。
それにしても、自分でサッカーをやると、見る視点も随分変わるなぁ。何よりも自分に驚いた。
自分でやって思ったのは、キーパーがあんなでかいゴールを守るのって、えらく難しいってコト。
コントロールショットを打つのが一番効率的だと思うんだが、皆馬鹿みたいに大振りして宇宙開発すんだよなぁ・・・。
代表レベルで、あれなのが、とても不思議。
その他のボールコントロール等が、見た目よりずっと難しいのは、自分でやってみて痛感したが・・・。
・2月5日・
不思議な事に、風邪を引かず。
というか、今日は俺メインの会議なんで風邪ひいてられん。会議は無事終わり、良かった良かった。
いや、気分がようやく落ち着いた。かなりモヤモヤしてたのだが、これですっきり。
まぁ、これが終わっても、これから色々やる事があるんだけどね。課題は山積みというのが現状。
さて、趣味ということで、うつから俳句という提案があったので今年から適当に俳句(川柳)を作ってるのだが、
考えてみれば高校までピアノやってたということで、弾きたい気分が自分の中で盛り上がってきて電子ピアノの購入を決定。
リチャード・クレイダーマンが好きでね。さほど難しいわけではないようなので、弾けるようになりたいのだな。
それにしてもアマゾンって楽でいいな。あっという間に注文をできた。商品探すのも結構便利だし。
・・・とか言ってると回しモンみたいなので、やめとこう。
この趣味の問題は、話のネタにならんということだが、まぁいいかな。
とりあえず自分にご褒美ってことで。
・2月4日・
雪の翌日ということで、車で大丈夫かちょっと不安だったが、無事出勤。
昼間は晴れてたし、雪解けも早そうでなによりだ。
仕事後、サッカー。
この雪の後のクソ寒い中で、人工芝に未だ雪の残っている状態で、何やってんの!と言われそうだが、サッカー。
一度は参加表明をしてた人で「今日やんのは狂ってる」と言って不参加になった人がいたが、ごもっとも。
しかも、途中から雪混じりの雨が降ってきてやんの。いや、盛大な無茶だったなー。
内容的には、サッカーなんて全然わからんし、全然上手くいかんという状態。
まず基本的にボールがフットサルよりよく跳ねるので、足元に落ち着かない。
フォローもあんま無いし、プレスも来るしで、慌ててボールを失うの繰り返し。いや、酷いモンだった。
でも、ボールが逆サイドにある状況で長い距離を上がったり下がったり走るのは楽しかった。
土日寝まくって体力が最高値にあったということもあるし、思い切り動いて明日の会議の事を忘れたいということもあって
足は自分でも驚くくらい動いた。
なんてーか、サッカーがボールの関係ないところで走りまくる競技だったら楽しいな。
・・・そんなのサッカーと言わん(笑)。
それはともあれ、雪の中を目一杯走りまくるという楽しさを思い出した。
ここで一句「ただ走る 冷気を切って ただ前に」
・2月3日・
雪。結構降ったなぁ、しかし。
寒くて死ぬかと思った。私の部屋には電気毛布しか無いので、油断をすると体が冷える。
特に耳が冷たくなって、寒さで頭が痛くなる時がある。
でもまぁ昼寝して、なんとか体調も戻った。明日が大変だが・・・。
・2月2日・
昼頃まで寝て昼寝をして気付いたら夜。
疲れは取れたので、ある種有意義なのか。
ココで一句「朝寝坊 昼には昼寝 夜も寝る」。冬眠?
・2月1日・
今度会議があって、係長があてにならないのでHさんに相談してるんだが、
Hさんは忙しく、相談する時間が無い。結局自分で全部やる形になっちゃうか・・・。
私ぁ、この関連は自信ないんだが・・・。まぁ、なるようになれだ。
残業。意外と仕事は進み、なんとか会議も形は出来たかな。
間に合わなきゃ明日も仕事だなぁと思ってただけに、ちょっと助かった。
・1月31日・
死体がまた出た。いい加減にして欲しいというか、なんというか、嫌になるね。
・1月30日・
今日は残業をせずに帰り、サッカー日本代表戦を見る。
今流行のハンドボールは、どうせ負けるみたいだったし、特に興味はない。
んで、試合内容だが、うーん、相手が弱すぎるね。
内容的には、相変わらずやりたい事ができてないという印象しか受けなかった。
まぁ、この2戦は高原のリハビリと、競争原理の導入、あとはちょっとずつのメンバー変更が目的だろうから、
必要最低限の事はできてるのかなぁ。
でも高原は、まだまだだなぁ。ちょっとマシになったけど、タイ戦間に合うのか?こりゃ。
競争原理については、内田を使って、今まで代わりがいなくて一番安泰だったトコを刺激するというやり方で、
これは使うだけで効果あり。前回内容が良かった大久保をすぐスタメン起用するというのも、いいところ。
選手にメッセージは届いているだろう。
控えメンバーも、今野が内容良かったし、山瀬が内容はともかく結果は出したから、今後入れ替わりがあるだろう。
この調子だとオシム以上に教え子ばっかりという面子になりそうだけど、それはやり方としてありだろう。
あと、このイマイチな内容だが、守備面でこの2戦は殆ど崩されてないわけだし、予選は大丈夫そうだね。
唯一崩され気味だった内田のところを加地に戻せば、もっと穴は減るだろうし。
思った以上に現実路線が強いかもしれないな、こりゃ。
ところで、ラグビー式岡田の日本と、アメフト式ブルース・アリーナのアメリカが戦ったらどうなるんだろう。
ブルース・アリーナはもう辞めちゃってるか。残念。
・1月29日・
今日は少し遅れて行って、その分残業。
まぁ有休は私くらい休んでいても無くなるものでもないし、残業代をつけなければ、1人フレックス。
遅刻がついて、人事評価は確実に下がるわけだが、まぁ上には上がりたくないし、丁度いい。
・1月28日・
警察から死体は実は2体でしたと言われ、吐きたくなる気分。
遺族との一回戦は、不戦敗。話しているうちに、他に交渉相手がいることがわかった。身元調査か・・・。
二回戦は、ノーコンテスト。時間をくれとのこと。
嫌な事を言う仕事って、ほんっとうに気が滅入る。それに加え、また警察が手抜きをしようとしてきて一戦交えてしまったし・・・。
フットサル。皆、月曜から元気なものだ。
今日は上手い高校生が来たりして、レベルの高い人が多く集う。
そのため、必然的にレベルの低い私は、足を引っ張りまくり且つやられ放題。
普通だったら嫌になっちゃうんだろうなぁ。幸い私はむしろやられ放題なくらいの方が燃える性質なので、嫌にはならんが。
それにしても、高校生。瞬発力が違うしスピードが違うしスタミナも段違い。手加減もしないお年頃だし、いや、やられ放題。
一回くらい止めてやりたかったなぁ・・・。ちょっと最近ヌルい空気に慣れちゃってたが、守備の基本をやり直さんと。
最後、自分が抜け出しそうになった時に、追いかけてきた高校生を切り返しでかわしたのだけが、唯一満足できるプレー。
完璧にかわしたのに、その後すぐ体勢立て直してきて防がれちゃったけどね。あのスピード、ありえねー。
ともあれ、えらく疲れた。でも、滅茶苦茶フルパワーで守備をやるのは楽しい。
普段だと、どうしたって力を抜いちゃうからねぇ。常にフルパワーだと大人気ないというか、怪我しちゃうというか。
それにしても守備だけで息が切れるもんだとは知らなかった・・・。
・1月27日・
昼まで寝て昼寝。寝てばっかだったな。
そしたら変な夢を見て、宇宙人が出てくるというもの。
アメリカ式だと戦って撃退しアメリカ万歳ということになるんだろうが、なんか侵攻ではなくて、変な感じだった。
夢だから、何が変ということもよくわからず、でも変な夢だった・・・。
覚えてるのは、見覚えの無いおっさんと「あなたも(宇宙人)でしたか」「えぇ、すみません」とやり取りしたシーン。
わけがわからん。
実は昨日死体が出たという連絡が来たんだが、それが嫌で仕方なかったというか、
ちょっと脳が現実逃避に走ったのかもしれないな・・・。
・1月26日・
今日も今日とて津田沼へ。ゲーム屋移転するかもだって。
最近は運動も兼ねて、津田沼に行く時は稲毛駅まで歩いていくようにしている。
駅まで一番近い道は、途中まで小学校に行く通学路と重なり、当時を思い出す。
あれから、もう20年以上経ったのだなぁ・・・。
ここで一句。「通学路 変わらないこと 変わること」。季語無いな。
サッカー、日本代表戦を見る。まぁ、テストマッチらしいテストマッチだな。
こちらも相手も試そうとしている事を徹底的に試そうとしているが、それぞれ上手くいかなくて歯痒い、ってトコ。
内容的には、チリが思った以上に走るし頑張った。それに尽きるかな。
日本としてはプレスが激しい相手だと蹴っ飛ばしてしまうなり、左右に振るなりでプレスを空転させることが必要になるんだけど、
今回は敢えてそれはやらなかった、というイメージ。テストマッチ、と言うところが、ココ。
日本は、徹底して大木風岡田流をやろうとしていたな。接近・展開・連続ってやつ。
しかし、いきなりやり方が浸透するわけもなし、なおかつチリのハイプレッシャーの中では、思うようにいかない印象。
ま、成熟していけば、小気味の良いパスが回るようになるだろうね。たぶん。
細かいポイントとしては、フォローの動きが無くて、パスを出しっぱなしになっていた。
だから、受けた選手が次に出すパスコースが無くなり、プレスがかかると苦しい状況になってしまっていた。
選手が、やり方を理解してない感じだね。
面子はオシムの時とあまり変化無いのに、やろうとしてることはかなり違って、連続性は見えなかったなぁ。
それなら、面子も変えればいいのになぁと思ったよ。
まぁ、今日は高原がさっぱりで、クサビのパスをことごとくミスしてボールを失い続けたことが大きかったけどね。
高原を大久保に代えたら、チャンスも増えたし。
一方で、チリはコーナーとクロスの質が凄く良い感じ。あと、マリーシアが凄いな。
それ以外ははっきり言って何も見るところが無かったけど、見たトコ狙いは南米予選だねぇ。
前回予選でまったく駄目だったことから、世代交代が急務になっているということで、若い選手を集め、
早めに日本入りして長めの合宿をして、一からチームを作り変えてしまおうというハラだろう。
もしくは、今回目立った選手をピックアップして、それを媒介にしてチームを作り上げる。トルシエん時の日本みたいに。
狙いは苦しいチーム状況で南米予選を戦うためプレス重視の守備戦術で、セットプレーを磨いて、あわよくばサイド攻撃と。
選手達もここが大きなチャンスだとわかっているのだろう。えらく頑張っていた。
それにしても、若い選手が多いというのに、コスいプレーが皆上手い。
ボールに関係ない審判の死角で事故っぽく中澤を引っ叩いたり、正当なタックルに見せかけて巻の足を挟んで捻ったり。
ボールが来る前に体を当てて相手の体勢を崩させたり倒したり、まぁ一つ一つのプレーの悪意ったらない。
こちらも福西が欲しかった・・・。大久保が一回やり返してチャンス作ったけどね。
ま、まとめちゃえば、凡戦。テスト失敗、ってところか。
・1月24日・
フットサル。このクソ寒い中、風が凄まじくて寒いっちゅうのに、外でフットサル。
調子は低調、というか、寒くて体が動かない。普段も動かないってのに、更に動けないのでは何もできない。
点も取れなかったし、アシストはできたけど、いいプレーはできなかったなぁ。
人数が多いチームになった時はサボったりして、むしろ調整役?(そういうのは調整役とは言わない)
キーパーの時まぁまぁいいプレーできたから、よしとしなきゃいけないのかなぁ。ちょっと消化不良。
ここで一句。「北風が 体突き刺し 足凍る」。まんまだな。
・1月22日・
午前中、避けてたペット関係の仕事がやってきてしまい、準備不足で怒られた挙句、Hさんに助けてもらう醜態。
うーん、これも本腰入れてやらなきゃいけなくなったなぁ・・・。
この仕事、いきなりマイナスからのスタートとなってしまったが、自業自得なので仕方あるまい。
あぁ、胃が痛い・・・。
午後は、薬品処理処分票の提出方法についての説明会。
まぁ、そんな難しい話ではないことがわかったので、ひと安心。
それにしても、仕事の幅がほんっとうに広い。他にこんな課ねぇーだろーなぁ・・・。
説明会は千葉県庁近くで午後一杯あったので、そのまま直帰。
ホントは午前中の話とか、色々仕事が溜まってるんだけどね・・・。
直帰の報告を課長にしたところ「帰ってこなきゃいけないかもしれないぞ」と言われ、ちょっとドキッとする。
冗談だったみたいで、「皆が笑っているよ」と言ってたから大丈夫だろうと思うけど、結構気になる・・・。
こういう時、イジられてるのか真面目な話なのか、判断に困るんだよね。。。
まぁ、何があったところで、明日以降やればいいんだけどね。
んで、早く帰ってもやる事ないし、久々に漫画喫茶へ寄って時間を潰して帰る。
読んだのは「ロザリオとバンパイア」と「クレイモア」。
ロザリオは、萌え漫画だと思ってたら、なんか真面目にやってる。
昔ながらというか、ヒネリが無さすぎてあまり面白くないな。正統派は正統派だが。
クレイモアは、あまり予想しない展開を見せて、ソコソコかなぁ。涌井さんが造形的に好きそう。
あと、展開が結構早く進むので、家でじっくり読む方が良さそうだな。
相変わらずキャラが外見で判断つきにくいのが難点だが・・・。
・1月21日・
今日も寒いな。雪が降ると言われてたけど、降らなかったのはなにより。
こないだ皆で集まった鍋の時、変な名前の馬の話になったが、
帰りがけに買った競馬ブックで「サヨウナラ」という馬が出馬表に載っていて、そのことを思い出した。
小田切有一という人が、変な名前をつける代表格で、wikiで調べてみたら、
「イヤダイヤダ」「アッパレアッパレ」「カゼニフカレテ」「オジサンオジサン」なんてのが、ずらり。
アナウンサーが「おじさんおじさん!」とか「嫌だ嫌だ!」と連呼するのは見たかったなぁ。
・1月20日・
ツタヤへDVDを返しに行き、ついでに西千葉の本屋へ歩いていく。
今日も寒いが日が差していて、歩いていると体も温まり、この寒さも気持ちいいくらい。
歩いていく途中、千葉大の門の前を通ったら、センター試験中との看板が置いてあり、受付の人達がいた。
その光景を見た途端、センター試験後の帰り道に感じた、冬の寒さを思い出す。
あのときはあれほどまでに厳しく辛かった冬の寒さを、十数年後の同じ日には和らいで感じ、日差しの暖かさすら感じる。
不思議なものだね。
西千葉の本屋で「ヒャッコ」という漫画を買って、そのまま歩いて帰る。
この漫画は、私的にツボ。愛すべき馬鹿どもの話というかね。
個人的には虎子が教師の髪を勝手にセットしているシーンで、
従姉が高校時代、教師のケツ毛抜いたと言ってた話を思い出した。
当時純真な中学生の私はその話を聞いてえらくショックを受けたものだが、
考えてみりゃあ、自由気ままな学生時代なんて、男も女も馬鹿やって楽しむもんでね。
これは、その空気を思い出させてくれる漫画だぁね。
ちなみに、ケツ毛を抜いたのはただの遊びで、意味は無いとのこと。
教師もあまりの事に怒るに怒れず、情けなそうに笑っていたとのこと。合掌。
帰り道、途中吉野家へ寄って昼飯。2,3組親子連れもいて、ちょっとビックリ。
吉野家へ、親子で来るんだねぇ。まぁ、子供的にはファミレスと大差無いのかなぁ。
・1月19日・
昼まで寝て、自主練をして、あとはのんびり。
今日はリフティングが25回出来た。良かった良かった。
練習中、ふと地面を見ると、2円が落ちていた。誰かが落としたものだろう。
ふっと、今の私のプレーの価値かなと思いつく。
たった2円、馬鹿にしたような金額だが、それでもちょっと嬉しくなった。
これが何百円、何千円となるよう頑張っていきたいところだ。
・1月18日・
サッカー部のS君に急にフットサルに誘われる。今日人が集まらないので来られる人を募っているということらしい。
さすがにいきなり今日だと言われても、用意も無いことから断った。でも、今度いこーかなー。
現在、自分内のフットサル熱が高まっていて、やる気だけは異様にあるのだな。
それはともかく、その後残業をちょっと。気持ちが乗り切らず、最低限だけやって帰る。仕事熱は高まらないなぁw
相変わらず寒い。
しかし、寒いと風呂が気持ちいい。寝てしまいそうになったよ。
ココで一句。「寒い冬 これでいいのだ バカボンボン」
ネットを見てたら、医師の年収で盛り上がっているトコロがあった。
一部の「医者はこんなに金儲けてていいよなぁ」と意見に対し、目立ってたのが医師側の反撃。というか、窮状の訴え。
私も医療に携わった身として、医師の窮状がよくわかる。医師側に一票。
ていうか、地方では既に医者が逃げ出してて救急医療が崩壊しているんだけど、一般の人は、その意識が薄いねぇ・・・。
まぁ、私も仕事で関わらなければ、わからなかったけどね。
でも、このままだと国民皆保険制度すら危うくなってしまうということに、どうして誰も突っ込まないのか。
アメリカ式の、金持ってる奴以外は死ねという制度へ、確実に進んでいるのにねぇ。
ま、モンスターペイシェント(患者)なんて言葉が出てきちゃってるのが象徴的で、モラルハザードの結果なんだけどさ。
今度医療問題をまとめてみようかなぁ。これまでも日記でちょくちょく書いてたけどね。
・1月17日・
夜、雪降ったのだな。寒い寒い。
フットサル。今日は練習。
リフティングが20回もいかず、泣ける。まぁ、練習あるのみ。
・1月16日・
今日は、死体の電話(×2)と薬剤処理業者とパソコンリースの業者と土地購入希望の客と等々
千客万来というか、やたらめったら客やら電話やらが来る一日であった。
それにしても、客の用件を列挙すると、俺ぁ何の仕事してんのかわからんなぁw
仕事後、同期のK君と打ち合わせ。同期の結婚式の二次会で幹事の1人になったのだ。K君も幹事、というか幹事長。
2人による話し合いの結果、「なんてーか、めんどくせーな」が結論となった(笑)。
まぁ、型通りにして、あまり凝った事はやらないということで落ち着いたんだがね。
んで、寒くなってきたので、解散。時間外は暖房が効かないので、えれー寒い。
家の中の一番広い部屋で暖房器具をまったく使用しないで夜を過ごしてもらえれば、この寒さはわかってもらえると思う。
頭痛くなってくるくらい寒いぞ、おい。我慢できなくなったらコートを着て残業する事もあるくらいだ。
ここで一句。「温暖化 それもいいかと 思う夜」。うーん、イマイチ。
・1月15日・
フットサル。無論、昨日見たDVDは役に立たないw
調子は悪いながらも、点を一点取ったし、普段なら「まぁ駄目だけどソコソコ」くらいなんだが、
キーパーの手を蹴ってしまい、怪我をさせてしまったようで、猛反省。いやー、鬱、鬱。
人に怪我させちゃあ駄目だよねぇ。
普段、それもあって足元のボールへ足を出さないようにしてて、今日なんかもそれで呆気なく抜かれちゃったりしたけど、
それでも怪我は避けたいと思ってたんだけどなぁ。
ちょっとゴール前の攻防で興奮しちゃったか・・・。いや、反省である。
それに加えて、途中からなんか上手くいかなくて、ちょっと投げ出し気味になってしまった。これまた反省。
いや、私含め弱いチームになってしまって、あまりに思うとおりにならなくて、嫌になっちゃってねぇ。
そうは言っても、投げ出しちゃいけないね。投げたらアカン。
・1月14日・
家で、昨日ツタヤで借りたフットサルのDVDを見ながらのんびりとする。
DVDは思った以上に役に立たない。レベルが違いすぎる。
小学生が、ロケットの作り方を見せてもらって、さぁ作ってごらんと言われているような心境。
作ってごらんといわれても、どこがポイントかすらわからん、という状況。うーん。
それにしても、今日も寒かった。
自主練を今日もやろうかと思いつつ、まったく外に出る気が起きなかったよ(笑)。
あとええと、一句は、思いつかないのでまた今度。夢も見た記憶が残らなかったし。次はいつになるやら。
・1月13日・
夢を見る。
初恋の子が出てきた。やんまが初恋の子初恋の子言ってたのが未だに頭に残っていたのだろう。
こないだの鍋の時にも、やんまの話が出てきたしな。
んで、何故か学校で、やってる事は小学生の時と全然変わらない。照れてまともに会話も出来ない感じ。
いい年こいて、こっちの面は進歩してないなぁとつくづく思ってしまったよ・・・。経験値は増えてるはずなんだが・・・。
ちなみに、昨日は職場の人(育休中)が出てきたりと、数少ない知り合いの女性が続けて夢に出ている。
欲求不満なんだろうか。・・・まぁ、そうだけども(笑)
で、ココで一句。一応趣味を増やすということで、うつの意見を採用。素直。
「夢を見る 隣の机に 初恋の子」
・・・字余りまくりで季語も無く川柳ですらないが(笑)、自分の初恋の子で情景を思い浮かべて悶え死にしていただければ幸い。
俺ぁ悶え死んだ。
ちなみに、私の好きな句は芭蕉の「旅に病んで
夢は枯れ野を かけめぐる」。
俳句自体は嫌いじゃないんだよね。
昨日見たDVDで自分内のフットサル熱が高まり、個人参加をやってみようか考えるも、今日寒すぎ。
それとは別にゲームを買いに津田沼へ行ったのだが、外出た瞬間にそんな気持ちはすっ飛んでしまったよ(笑)。
それでも一応、自主練ということで近くの公園で主にリフティングの練習をする。
昨日見て簡単だと思ったことが全然出来ない。あれぇ?(笑)
・1月12日・
昨日遅くなったので、今日は疲れを取る事に専念。
主に、フットサルの本の付録についているDVDを見ていた。
見てるだけだと、自分にも簡単に出来るように思えるんだけどねぇ(笑)
・1月11日・
フットサルの総会&新年会。
幹事補佐的なことをやってたので、とどこおりなく終わり、ほっとした。
行った店が、八幡の「こけし」という、アントラーズにいた石井選手の実家。写真が沢山掲示してあった。
その弟さんが、Nさんとダチで、フットサルにもたまに来るのだが、そのつてで、今回の場所を選定。結構美味かった。
ちなみに弟さんも、やっぱり相当上手いし、なんていうのか、空気が違う。
怪我をしてるので抑えがちだけど、キックの質が違うし、プレーの選択の質も違う。
改めて、なんか場違いなレベルでやってるんだなぁとつくづく思うよ。
イチフナの現役とか、全国行った時の渋幕とか・・・Nさんも現役の時は柏ユースをぶち抜いたって言ってたし・・・。
上手い人とやれば上手くなれる・・・んだったらいいんだけどねぇ・・・。
飲み会自体は、主にWさんやSさんと話していた。
その中で、Sさんのお子さんのサッカーの話は面白かった。
小学生で、蹴っ飛ばして前線が走るだけのサッカーで、以前はそれでも勝てたのに、最近全然勝てなくなったとのこと。
俺の記憶だと、ガキの頃はそのやり方が一番勝てるやり方だったのに、今じゃあ通用しないんだな・・・。
柏のユースなんかだと、コーチはあまり言わず、子供達が自分達で話し合って決めるとかで、レベルが違うらしい。
最近の子は凄いなー。
まぁ、小学生くらいになれば、きちんとしてる子は、それくらいの事、ちゃんと指導すればできるんだろうねぇ。
それにしたって、昔はトップチームでもコーチがガミガミ言って従わせてた事を考えると、Jリーグってのは凄い。
オシムさんの言う考えるサッカーってのを、小学生から試みてるんだからねぇ。
まぁ、小学生つうと、ゴールデンエイジ(9〜12歳で、この時期何をやっていたかで全てが決まる大事な時)だけどさ。
ちなみにSさんのチームはただの地域のチームなので、言われたとおりしかできないみたいだけどね。
Wさん曰く「大体1チームに2,3人上手いのがいるから、そいつをチームの中心にして、
なおかつ、そいつにドリブルしないで周りにパスはたくよう指導すれば、うまいこといく」とのことだが
それだとSさん曰く「そのやり方だと親が上手い奴への贔屓と感じてしまう」ということで、難しいものだね。
・1月9日・
復帰。聞いたら、昨日係6人中4人体調不良で休みだったそうな。
今日も3人休み。係が機能しとらん状態だな・・・。
・1月8日・
風邪で休み。念頭の誓いも3日もたなかったな。我ながら見事だ。もう自棄だ。
主な症状は吐き気で、兄上がちょっと前に同じ症状で医者から薬を貰っていて、丁度いいので飲む。
日中、吐き気とバトルの時間帯があったが、薬もよく効いて、あとは寝て回復に努める。寝てしまうのが一番。
・1月7日・
死体の片付け日。警察から遺品を受け取り、遺族に電話。
そして葬儀社へ電話したら、死体の担当の人が12月いっぱいで退職したとのこと。
60歳だから定年なのかな。戦友を失ったようで、えらく寂しいなぁ・・・。
とてもいい感じの人でねぇ・・・。暫くショックで放心してしまったよ・・・。
そういえば、ドタバタして小学校調べるの忘れた。
って、ググれば出てくるか。地図見る限り、ありそうだよ。
なんか、近くを通った時は木に覆われている所で、小学校の姿は見られなかった気がするが。
帰ってきたら、同期から年賀状が返ってきていた。
内容はMIXIを見てもらうとして、笑ってしまった。これで今日の鬱が吹き飛んだ気がする。
やっぱり笑いは大切だなぁ。
・1月6日・
まあったく何もしない日。
寝てるかゲームやってるかしかなかった。というより、殆ど寝てた。
明日に備えるための一日。仕事も溜まってるしなー・・・。
・1月5日・
うつの家で、池さん達と鍋。
まずは、場所の提供と準備全てと片付け全てをしてくれたうつに心からの礼を。
鍋は美味かった。私は肉は殆ど食わずに、野菜ばかりを食っていた。鍋って野菜の方が美味くない?
ともあれ、モチも食って、うどんも食って、満足であった。
んで、駄弁った内容は、まぁいつもどおり適当な話に終始したな(笑)。
主な内容は、オタク度と変人度の決定か?
オタク度と変人度で山岡がダントツトップに決定したのは必然としても、
オタク度は、この中だと私も3位になってしまうのか。
山岡>>>うつ>私>ご隠居>ミサ 謎の位置:めがちゃん
確かに考えてみるとオタクという点においては、この順番が妥当なところか。
下手すると私が一番漫画は読んでるかもしれないが、オタク的行動は皆無だし、
アニメも見ない私が3位というのも、不思議な気がするが・・・。
って、この連中は皆アニメは見てないのか(注:山岡は圏外)。
まぁ、皆元々薄いんだよねー。一般人からすれば濃いんだけど。
変人度では、山岡>めがちゃん>私>うつ=ご隠居=ミサというところ?
私の一般人からの評価が大体「変な人だと思っていたが思ったよりは普通」というところだから、私が境目のところかな。
あとは昔話等か。
意外と市原率が高いな。小学校、確認してみるよ。
それにしても、なんというか、贅沢な時間だった。私ぁこういう時間が一番心地よいねぇ。
・1月4日・
前日が遅かったので、大丈夫かと思ったら別に大丈夫だった。
昨日まで寝続けてたので、体力に余裕が出来ていたようだ。
死体発生。というか、年末に発生してたらしい。これで現在2体か。
いや、年明け早々なかなかにヘビーだ。
昨日うつから御祓い行った方がいいんじゃないかと言われたが、祓っても祓っても次が来るのだから、どうにもならん。
週明けが憂鬱だー。
・1月3日・
今日はうつ・ご隠居と水樹奈々ライブ。
・・・の前に、まずは秋葉原。いや、えらい混んでた。さすが正月。
今日買ったのは漫画とえろ漫画とえろビデオ。うむ、我ながらロクでもないw
んで、同人誌も見たのだが、人込みが凄すぎたのもあって、買わなかった。
とりあえず、初音ミクがみっくみくにされていたのが目立ったのと、東方?と、らきすた?が
まだ流行っているようだということがわかった。
んで、埼玉アリーナへ。
いや、人がゴミのようだ、とは言わなきゃならんところだろう、お約束的に。
やはりオタクが多くて落ち着いたが、結構女性が多くて驚いたな。
あ、あと今年フットサル以外の趣味を増やしたいと思っていたのだが、うつからは俳句、ご隠居からは鉄道模型が提示。
・・・両方却下して終わった。
俳句は、なんかピンとこない。鉄道模型は、成果品を見るのは好きなんだけどね。
そういやぁ、趣味と言えば、山岡から釣りやらないかと言われてて、行かないままだったなぁ。
釣りはやってみたいモノではあるんだが、なんか早朝出なきゃ釣れないようだし、早起きは無理だしな・・・。
さて、開演。
内容的には、構成に疑問。
間がいちいち長いし、明らかに時間の無駄遣いが多い。
間の長さには、水樹奈々の調子が悪いのかなと勘繰ってしまったがね。
今日は珍しく声もちょっと聞き取りにくいところが多々あったし(音響のせいかもしれないけど)、
ダンスに気を取られて歌に気が回っていないところも見受けられた。
休み休みでないと歌えないのかな、と思ってしまうわけだね。
構成がある種ハードで、休み時間を入れざるをえないというのもあると思うが・・・。
構成のせいで、何か盛り上がれない空気、無理にでも盛り上がろうとする空気を感じて、痛い。
私ゃ、今は亡きゴマキのコンサートにも行ってるだけに、どうしたって比較してしまうし、見劣りが目立つ。
勿論、モノの方向性の違いなんてものはわかるがね。もう少しスマートにできるはず。
それに加えて、今回は私の後ろで1人歌っている馬鹿がいて、それが五月蝿くて歌声も満足に聴けない状態。
振り向きざまにアッパーでもかましてやろうかと思ったが、喧嘩で記事にでもなった日にゃあ、目も当てられないし
たとえ口頭で注意しても馬鹿だからわからないだろうし、どうやっても喧嘩という結果しかあり得ない・・・。
やれやれ・・・、俺の金と時間を返してくれっていうところだ。
んで、仕方ないので途中からファン達の動きを注視していたのだが、意外と統制が取れていない。
あの光るヤツも、皆が皆おっかなびっくりで動かしているし、あれぇ?という感じ。
通常濃いのが親衛隊のようなものを作り統制を取るんじゃないかなぁと思っていたのだが、そういうのも無さそう。
3万人位いたはずだと思うんだが、同数以下でもマリンスタジアムの方が迫力がある。
まぁ、当たり前といえば当たり前なんだけどね。・・・なんかマリン行きたくなってきた。
あと、一度浦和スタジアム行きたいなぁ。せっかく埼玉行ったんだからねぇ。
Hさんが子供を浦和戦に連れてったら、浦和の応援をしたがるようになってしまったという、あの応援を一度体感したい・・・。
とまぁ、文句ばかりが多くなってしまったが、私にはいつものことだなw
相変わらず歌は上手かったし、あらゆる客席へ向いて手を振るなど、ファンを大切にする姿勢はやはり大したもの。
後ろがいなければ十二分に満足だったんだがなぁ・・・。まぁ、今回は割と空気に浸るのではなく、観察させてもらった。
それはそれで面白いものだったよ。なんか目的が違ってるけどw
・1月2日・
ヒデキから年賀状が届く。
ペンネーム?しか書いておらず、英語だったので、一瞬ジェームズかと思ってしまう。
ただ、住所が見覚えのあるところだったので、確認したらヒデキだった。いや、ビックリしたよ。
以下私信。
長い事会ってなくて、前に会ったのはいつだろうとか書いてあったが、帰ってきた時飲んだじゃねーか。
この一文もジェームズ説を有力にしかけたところだったぞ。
ちなみに、現在の私の日時の感覚は「こないだ→半年くらい前」「ちょっと前→1〜2年前」「かなり前→5〜10年前」だ。
ともあれ、どうせフットサルやってる時以外は暇なので、また適当な時にでも飲もう。
それから、毎日風邪と書いているが、間違いではない。
これまでは物的証拠が無かったが、微熱が出る風邪をひくようになったので、ようやく証明できるようになった。
最近は風邪で飲み会をお休みさせてもらうことが多くなってきているが、まぁ頑張るよ。
※ジェームズ
ジェームズ・馬(本人曰く通称ばうま)。大学時代の友人。香港出身だったか?の中国人。
英語・日本語・無論母国語の3ヶ国語を自由自在に操れるトリリンガルの超エリート・・・のはずだが、
話している限りはただのオタク。というか、かなり濃いオタク。
確か日本語を、あかほりさとるで学んだと言っていた記憶がある。
大学構内を歩いていて、いきなり人垣の中から私の前に飛び出してくるなど、突拍子の無い行動を取る男だった。
その時私は思わずチョップをかましてしまい、謝りつつも、我ながら無理も無い反応だろうと思った記憶が鮮明に残っている。
人は見かけによらないという事を私にこれ以上無く教え込んでくれた、生きた教材。
・1月1日・
新年明けましておめでとうございます。
今年の目標としては、風邪をひく日を減らす事かなぁ。
絶対風邪ひかないとか、できるだけ風邪ひかないとかは無理なので、今よりは少しでも健康になるということで。
去年も似たような事書いてるけど、気にしない。
初夢は色々見たので、よくわからない。
まぁ、どれも大した夢ではなかったことだけを記憶している。